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Liskとは、本部をスイスに置き、ドイツ・ベルリンを開発拠点にしているLisk社が提供している仮想通貨です。
リスクの特徴
Lisk(リスク、LSK)とは、ドイツ・ベルリンに開発拠点を置き、Cryptiに従事していたMax KordekとOliver Beddowsによって開発された分散型アプリケーションプラットフォームです。
プラットフォーム名を「Lisk」、プラットフォーム内の通貨名を「LISK」と言います。
分散型アプリケーションとは、Ethereumと似たアプリケーションの形で、1つ以上のローカルまたはリモートのクライアントが、ネットワークで接続された複数のマシン上の1つ以上のサーバと通信するアプリケーションです。
このアプリケーションの最大の特徴がどの場所からも処理が可能になるという点です。
また、新規参入をしやすくより開かれた通貨になるよう、JavaScriptという言語を使用しています。
リスクの概要
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リスクは 新規参入・公平性に配慮
先にも述べた通り、新規参入しやすいようLiskではWebではメジャーな言語であるJavaScriptを使用しています。
また、これまでビットコインなどではマイニングはすでに大規模事業者の寡占状態になっていますが、
Liskでは承認アルゴリズムにDPoSというコンセンサスアルゴリズムを採用することでこれを回避しようとしています。
DPoSのシステムイメージはよく「間接民主制」にたとえられます。
保有割合による、仮想通貨保有者による投票によって取引承認者は選出されるためです。
Liskの承認者には取引手数料に加え、新規に発行される仮想通貨(LISK)が報酬として与えられます。
取引を承認することをマイニング(採掘)といいますが、Liskではフォージング(鋳造)と呼びます。
1年目は5LISK/ブロック、2年目は4LISK/ブロック、・・・と1年に1LISK/ブロックずつ減少し、
5年目以降は1LISK/ブロックが報酬となります。
リスクの歴史(抜粋)
まだ歴史の浅いリスクですが、簡単にご紹介します。[table id=1278-02 /]
Twitterまとめ
おさらい
— みずくさ 'Blockchain' ちゃん (@antaeusookuwag1) 2018年1月5日
・LISKの発行数はXRPの860分の1!(換算3.7円くらい)
・ビットフライヤーに上場する?超箔が付きます
・今月バージョン1.0.0リリース
・来月2月20日リブランド(ネオやダッシュはコレで高騰)
・4月SDK配付。独自トークンが作れる
・アプリケーションをLISKで作ることが決定
・本年中にDEX開設
Liskのフィアット建はさる事ながら、BTC建もこの1年、とても堅調な推移を見せているので、特に問題は無いんだけどなぁ…、ダブルタイトル獲り続けてる。
— CryptonDrip〈ブリィ〉 (@CryptonDrip) 2018年1月11日
対BTC戦でこんな善戦出来てる通貨、珍しいんだけど😆
市場はまだ短期勢がメジャーなのか🤔
そこもある意味シェア争いだからなぁ〜😅
Liskが4000円行って喜んでる人、とても多いみたいだね。もちろん私も嬉しいけど、5000円も1万円も3万円も通過点でしかないからね。それも今年中の。だからいつも割と冷静に見てる。
— ムック@仮想通貨(Blockchain mukku) (@mukku_sun) 2018年1月7日
Liskはちゃんと開発進めば来年には10万越えるポテンシャルがあるよ。
リスクが買える海外取引所
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