コインチェックNEM不正送金事件、犯人の意図は?刑事事件となるのか

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NEM - BlockChain Explorer ←追跡される哀れなアカウント

LISK1363億円不正送金の行方もたぶん知ってそうな日本人らしきどこぞの誰か。笑

 

インチェック事件、犯人の意図は? Mt.Gox事件はいまだ全容解明されず

 

 沈黙を保っていたその対象者は1月30日に突如、一部のメッセージ送信者に対し、少額のネムの送金(当時のレートで約9千円相当)を開始した。ネムの移動履歴はインターネット上で誰でも確認できる。これを知ったほかのユーザーも「こっちにもネムを送ってくれ」などと要求。過去最大級の仮想通貨流出でありながら、まるで“お遊び”のような光景が広がった。

 

 ネム盗み出しの犯人には不可解な点が多い。犯行が発覚するまでの有利なタイミングに、現金化を図った形跡がないのはなぜか。少額送金を繰り返す理由は何か。いくつもの疑問が浮かぶ。ネムの一部を別の仮想通貨に交換したとの情報もあるが、それも数万円相当とされ、あまりに少額だ。

 

 犯人像や意図については専門家らの解釈も分かれる。「現金化よりもハッキング技術の誇示を望む愉快犯ではないか」「不正なネムを拡散させて市場を制御不能にし、どさくさ紛れに現金化を狙っている」「他口座への送金は追跡状況をチェックするためだろう」……。加えて「内部犯の可能性も排除できない」との声もあり、百家争鳴の様相だ。

 

 こうした混乱は、平成26年2月に約480億円相当の仮想通貨ビットコイン(BTC)が消失し、破綻した取引所「マウントゴックス」をめぐる事件の“再現”ともいえる。

 

 この事件で同社は当初、「消失の原因はハッキング攻撃だ」と公表した。しかし警視庁は、同社のずさんな管理態勢が消失の一因とみて捜査。27年8月、当時の同社代表、マルク・カルプレス(32)=公判中=を、自身の口座残高を水増したとする業務上横領容疑などで逮捕した。カルプレスは一貫して無罪を主張している。

 

 注目すべきは、この事件の全容がいまだ解明されていないという事実だ。捜査では、一部のコインが実際にサイバー攻撃で盗み出されていたことが判明。消失した85万BTCのうち、65万BTCが現在も所在不明のままとなっている。

 

 さらに昨年7月、BTCを使って巨額の犯罪収益を資金洗浄していたとして、ロシア人の男が米検察当局に訴追された。ロイター通信によると、この男はマウントゴックス事件に関与した疑いがあり、カルプレスもツイッターに「消失事件の真犯人が逮捕された」と書き込んだ。

 

 警視庁は今回の流出問題をめぐり、コインチェック社のアクセス情報の解析に着手。しかし匿名性が高く、流出先口座の所有者の特定は容易ではないとみられる上、仮に所有者を特定できても即座に犯人と断定できるわけではない。攻撃が海外サーバーを経由していた場合、捜査には国境の壁も立ちふさがる。

 

 「しばらくかかるだろう」。捜査幹部は長期戦への覚悟を口にした。

 

 仮想通貨の消失・盗難事件は近年、世界各国で相次いでいるが、犯人が明らかにならないことが多い。また、被害者への補償の仕組みも定まっていない。こうしたリスクを知らずに、あるいは見て見ぬふりをしながら、世界中が仮想通貨の高騰に熱狂してきた。

 

 「マウントゴックス事件の教訓が何も生かされていなかった」。仮想通貨に詳しい早稲田大ビジネス・ファイナンス研究センター顧問の野口悠紀雄は、今回の事件についてそう指摘する。

 

 野口はマウントゴックス事件の際と同様、自分で保管することも可能な仮想通貨を、取引所に預けっぱなしにしていた顧客が多かった点が被害を拡大させたとみる。この場合、セキュリティーは取引所任せとなる。「本来、仮想通貨は自分で管理することが鉄則。インターネットから遮断された媒体で口座を管理したり、口座にアクセスするための“秘密鍵”を端末内で保管せず、紙に印刷して管理したりするなどの対策を取っておくべきだった」

 

 仮想=バーチャルの海に潜む幾多のわな。嗅覚と知識なしに安全に泳ぐことなどできない。(敬称略)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/09/news062.html

モネロだろうがダッシュだろうが洗浄したところで現金化すれば同じである。笑

仮に、ここで○Cという取○所が現○○に使われていたりすると・・・

金○○は割りに合わないことを思い知らせようとしているのかもしれない。