くりぷと(@CryptoBloger)です。急にビットコインが元気になって来ました。少し嫌な予感がするので、XEMを一部売却(ビットコインへ)しました。元々ビットコインの比率を高めにしていたのですが、年始のアルトコインの高騰の影響で少しバランスが崩れて来ていたので、ポートフォリオ調整の意味もあります。
ビットコイン市況&アルトコイントレード
グラフはbitFlyerから。ご覧のように急激にビットコイン価格が上昇。昨年11月後半位の勢いです。出来高を伴い、RSIも上がって来てる。
でもmempoolは依然ガラガラ。謎。segwitが浸透して、捌けてる?(面倒なので取引高などは確認してません)
出典:https://blockchain.info/ja/charts/mempool-count?timespan=1year
bitFlyerのFX主導での上げっぽい?乖離が凄い。
XEM/NEMのチャート。私のポートフォリオの重要な一角を占めています。対BTC建てでは、ちょっと元気が無い。昨年5月のバブル崩壊時と同じような動きになってる。これは怖い。
イーサも、堪えてるんだけど危うい感じ。
出典:poloniex
アメリカのビットコイン規制への姿勢。
ミュンヘン安全保障会議で米大統領補佐官(サイバーセキュリティ担当)が米政府のビットコイン規制は近くに行われることはないと発言。
ビットコインは悪用も出来るが、そのコンセプトには有益な点もあり、学ぶ必要があるとのこと。https://t.co/dYV3SvlZQ2
— mineCC (@ETHxCC) 2018年2月17日
別記事の「ビットコイン市況と暴落時のトレード」で紹介した、米国商品先物取引委員会(CFTC)や米国証券取引委員会(SEC)委員会の見解といい、上記の話といい、どうもビットコインへの風向きが変わった感ありますね。こういう時は、ビットコインがアルトコインを蹴散らして行く傾向にある。
なので、手持ちのXEMの1割を、ひとまずビットコインへ換えました。いきなりcatapultが発表されて、飛び上がる可能性も無きにしも非ずなので、この位の割合に留めておきます。もっとXEMの価格が下がったら、買い戻ししてXEMの枚数を増やします。
ライトニングネットワーク
期待(したい)のライトニングネットワークの話。
ライトニングネットワークについて
「(ユーザーが)ハブにビットコイン(BTC)を預金する必要はないし、ハブがハッキングされてもユーザーはお金を失わない」
もしかして誤解してない?ライトニングネットワーク(LN)の間違った認識や陰謀論まとめ https://t.co/mbCemxmsWt @coin_choiceより
— くりぷと@BTC48 (@CryptoBloger) 2018年2月17日
ノードは増え続けており、現時点で744、チャネルは1604。
出典:https://lnmainnet.gaben.win
マイクロソフトもスモールブロック(オフチェーン)を支持
世界第一のDIDシステムの特性を維持しながら世界的スケールを成し遂げるため、我々はパブリックブロックチェーン上に実装されている分散型レイヤー2プロトコルを利用します。
引用:http://coinpost.jp/?p=14486&from=tag
いよいよ来るんじゃないですかね?どうですかね。いずれにしろ、今年はワクワクが止まりません。