コインチェックNEM580億円自作自演で洗浄完了か?

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仮想通貨交換業者コインチェックから約580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した問題で、ビットコインなど他の仮想通貨に交換されたネムが100億円分(流出当時のレートで計算)を超えた疑いがあることが19日、インターネット上の取引記録などから分かった。

 

 交換は匿名性の高い「ダーク(闇)ウェブ」のサイトを介して行われ、犯人側によるマネーロンダリング資金洗浄)の目的があるとみられる。この数日間は毎日10億円分以上が交換されている。情報セキュリティー専門家は「1カ月余りですべての資金洗浄が完了してしまうのでは」と危惧している。

 

 多額のネム交換に応じている口座が10以上あることも分かった。うち二つの口座では、半分近い約50億円分が交換された。犯人側はネムを相場より約2割安くして交換を持ちかけているが、専門家は「犯人かその周辺の人物が、より多くの利益を確保するため『自作自演』で資金洗浄を進めているのではないか」とみている。

 

 交換額の大きい2口座が登場したのは14日で、中国や香港の取引所で別の仮想通貨に再交換しているとみられる。(共同)
https://mainichi.jp/articles/20180220/k00/00m/020/096000c

 

  中尾さんに“コインチェック騒動”について話を聞いてみた。中尾さんは個人的には犯人はもともと秘密鍵を持っていたのではないか」と考えているという。「お金の送り方がハッカーっぽくない。ハッカーはプログラムでお金を送るので送金方法は派手で高速。ハッカーじゃないとしたら、スマートフォンでのんびり操作して送金している感じ」。
http://blogos.com/article/278365/

 

 「匿名ネットワークで取引所を経由している最中に、メッセージを暗号化して送ってしまい、着金に送れが発生してしまいました。少し時間がかかるかもしれません。ただ洗浄のルートは確立できましたので、次回からはスムーズに行えるかと思います。取り急ぎ、DASHの送金確認をするために、こちらのアドレス(略)へ、0・01DASHをお送りしました」(表記は原文のまま)

 

 DASHは仮想通貨の一種で、匿名性が高いことで知られ、ネムをDASHに交換してマネーロンダリングしようとしている様子がうかがえる。犯人が日本語を理解する人物である可能性も高くなった。

 

 また、犯人は複数のアドレスに対して、あるサイトのURL(住所)とともに「XEM -15%OFF」というメッセージを送っている。

 

 URLはダークウェブと呼ばれる匿名ネットワークを通じてアクセス可能で、ビットコインなどの仮想通貨を相場の15%引きでネムに交換するサイトにたどりつく。いわば犯人が作った仮想通貨交換所だ。

 

 少しずつ絞り込まれてきた犯人像。特定につながるか。
http://news.livedoor.com/article/detail/14279551/

 

  • 秘密鍵を知っている
  • 日本人
  • ダークウェブに精通している
  • ロシアとのパイプがある