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香港の投資家がアメリカの先物市場に参入

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香港の仮想通貨投資家が、アメリカの先物商品に関心を示しています。アメリカの先物市場は規制が行われているため、一切規制がない香港から投資家が離れています。

以下で、詳細をわかりやすく解説していきます。



香港でアメリカの先物の人気が拡大

Hong Kong Stockbrokers AssociationのGary Cheung氏は中国メディアに対し、地元の先物ブローカー業界で、アメリカ先物市場の需要が高まっていると話しました。

「アメリカの仮想通貨先物を好む香港の投資家は2種類に分けられます。一方は、ビットコイン取引を行っていて、リスクヘッジのために先物を活用するマイナーや投資家です。そして他方は、投機的な先物取引で利益を上げようとしている一般投資家です。」

TD AmeritradeのCEO、Gary Leung氏も、香港の顧客の間でのアメリカの仮想通貨先物人気を指摘します。

「2017年10月の価格上昇時に香港に事務所を開設してから、先物に関する数多くのお問い合わせをいただいております。」

規制の不在が地元離れ起こす

香港金融管理局はビットコインを商品とみなしており、仮想通貨取引所は規制を受けていません。そのため多くの投資家は、地元の取引所よりも規制されている海外の取引所を模索するのです。

China Securities International Finance HoldingsのBenny Mau氏はこの背景について次のような見方を示しました。

「ビットコインやその他仮想通貨は商品と同じように扱われるため、香港では基本的に規制されません。その代わり、仮想通貨プラットホームで問題が生じたりハッキングが起きたりしても、規制機関は何もしてくれず、投資家は損害を被る可能性があります。ですので、香港での仮想通貨の取引を断念している投資家も数多くいます。なので、規制が行われているアメリカの取引所を使うのです。先物価格は乱高下してしまいますが、取引先のリスクやプラットホームの問題については心配する必要がなくなります。だからこそ、アメリカの先物商品は香港の投資家に魅力的なのです。」

市場動向も影響か

Haitong InternationalのSVPであるJasper Lo Cho-yan氏は、投資家の地元離れの原因として、ここのところの市場動向を指摘しました。

「2017年末に先物が開始された時には、ビットコインは価格上昇の途中であり、皆が楽観的でした。しかし価格が下落した現在、投機を望んでいた人たちは利益をあげづらくなっています。また、各国政府もビットコイン・仮想通貨規制を強化しています。先物商品の行き先が怪しくなってきたとも言えるでしょう。」

 

*許可の下、翻訳記事は作成されています。
以下、参照元サイトです(英語原文)。

【Bitcoin.com】Hong Kong Crypto Traders Turn to U.S. Futures Markets

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