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仮想通貨は支払いに革命をもたらすとドイツ銀行が発表

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ドイツ銀行がデジタル決済への移行が進みつつある今、仮想通貨が革命を起こす可能性があるとのレポートを出しました。

仮想通貨のことを”支払いのやり取り方法を変えることができる革新的なテクノロジー“と評価しているようです。

その一方で、ビットコインに対しては否定的な考えを示しています。

今後も利用者が増えるデジタル決済

日本でもPaypayやLINEペイの普及によって、ここ数年で爆発的に現金を持たない人が増えてきています。

まだ現金派の人もたくさん存在していますが、デジタル決済の利便性が広まりつつあるので今後もデジタル決済の利用者数は増えていくことでしょう。

これは海外でも同じです。

ドイツ銀行のレポートによると、今後10年間で​​デジタル決済が急速に成長し、クレジットカードが消滅すると発表しています。

また、今後5年間でモバイル決済は、アメリカの店舗で利用率の5分の2を占め、現在の4倍になるとも予想しているようです。

なお、他の先進国でも同様の現象が起こると見られています。

実際に日本でも、PayPayで支払いできるレジが急速に増えてきているのを実感できますので、この予想はかなり現実的なものと言えるでしょう。

ブロックチェーンウォレットユーザーも増加か?

ドイツ銀行はブロックチェーンウォレットユーザーが今後10年で、今の4倍の利用者にあたる2億人に達するとの見解も示しています。

これはデジタル化によって恩恵を受ける、政府や企業、そして決済サービスプロバイダによって奨励されていきます。

また、中国がデジタル人民元を採用した場合、金融市場におけるドルの優位性が損なわれる可能性があり、世界の経済が変わるかもしれません。

 

仮想通貨が革命を起こす

ドイツ銀行は仮想通貨に対して下記のような意見を述べています。

暗号通貨は支払い基準に革命を起こす可能性があります。
暗号通貨は金と同クラスの資産と見なされるべきだと考える人もいます。
おそらく暗号通貨は、私たちが支払いとやり取りする方法を変えることができる革新的な新しいテクノロジーでもあります。

かなり前向きな意見に見受けられますね。

確かに現状でもビットコイン決済を導入している店舗は徐々に増えてきています。

まだ成功と言える段階ではありませんが、今後の発展は十分期待できるでしょう。

一方でビットコインには懐疑的

ドイツ銀行は仮想通貨が革命をもたらすと考えている一方で、ビットコインには否定的な考えを示しています。

その理由として挙げられている一番の理由が、価格の波が激しく信頼性がないということです。

ビットコインは数週間で価格が半減したり、倍になるような不安定な通貨です。

銀行としてはこのような通貨を世界の支払いに利用するのは危険だと見ているのでしょう。

ステーブルコインを推奨

仮想通貨が革命をもたらす場合、ステーブルコインが重要なカギとなるようです。

ステーブルコインは発行者によって価値が保証されており、価格も法定通貨に連動して安定しています。

このことから、人々は現金からステーブルコインに移行するのではないかと見ています。

 

銀行はビットコインが普及すると不都合

みなさんは、ビットコインによって銀行が潰れるのではという噂を聞いたことがないでしょうか。

ビットコインは中央管理者を必要としないシステムなので、銀行が無くとも成立します。

ビットコインが人々に利用されるようになると、銀行側はすごく困ることになるのです。

なので銀行側としては、ビットコインを褒めたたえるレポートを発表すると、自分の首を絞めることと同じになります。

つまり、今回のレポートは本位ではない可能性も考えられるでしょう。

とは言え、どちらにせよ世界から仮想通貨が認められつつあることは事実ですので、今後も仮想通貨は進化し続けると言えますね。

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