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BitMEXで過去最大級の19万BTCロスカット、DDoS攻撃による停止も

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仮想通貨の高レバレッジサービスを提供するBitMEXは、3月13日に発生した仮想通貨市場全体の暴落により、ボラティリティーが急増し、システム負荷が超過したことで取引サービスが一時停止する事態になった。

要点

・BitMEXで大量ロスカット、取引一時停止へ
BitMEXで大量のロスカットが発生し、取引が一時停止したが、どのような原因でこの問題が発生したのか。その理由について解説していきます。

第三機関によるハードウェアの問題と説明

BitMEXが公式にアナウンスした内容によると、クラウドサービスプロバイダーのハードウェアに問題があったとのことで、約25分の間正常に取引することができなかった

ビットコインは、50%を超える大幅な下落を記録し、BitMEXでは過去最大の19万BTC(1,100億円相当)がロスカットされ、この記録は過去18ヶ月間で最高額だという。

BitMEXでは、先物取引で万が一負債が発生した場合に、負債を補填してくれる保険基金をプールしているが、大幅なロスカットにより、1,627BTC(約10億円)が利用された。しかし、その後取引が最高額に達したことにより、保険基金のプール額が過去最高の36,493BTCまで達した。

 

継続したDDoS攻撃

またBitMEXは、日本時間の13日21時56分頃にDDoS攻撃を受けており、それが原因でサイトの遅延が発生していたことを、公式ブログにて綴っている。

At 12:56 UTC, 13 March 2020, BitMEX came under an aggressive DDoS attack, which delayed and prevented requests to the platform. Our security team regained control to prevent further delays and resumed full service within 25 minutes. We have confirmed that the issue earlier today was caused by the same attack. We fixed the underlying issue and we will be issuing a post mortem in due course.

Our engineers are working around the clock to monitor, and mitigate any further issues.

(BitMEXがDDoS攻撃をうけ、取引サービスでの遅延および阻止が行われたが、25分以内に制御を取り戻し、サービスを再開しました。

弊社のエンジニアは24時間体制で作業し、さらなる問題を監視し、軽減させます。)

DDoS攻撃は、攻撃対象のサーバーに対し、大量のデータを送るサイバー攻撃の一つで、大量のトラフィック負荷に耐えられなくなりサーバーがダウンしてしまう。

同日11時16分から11時40分までの間に発生した取引の一時停止に対しても、同様のDDoS攻撃が発生していたことを語っている。

 

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