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コロナワクチン完成はビットコインにとって悪材料!?価格上昇の抑制に繋がるか

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昨今、コロナウイルスによるビットコインへの影響はプラスなのかマイナスなのか日々議論が絶えない状況が続いています。

そんな中、9日に発表されたファイザーのコロナワクチンが90%の効果を示したという報道を受けて、ビットコインの価格が一時下落しました。

今回は、何故コロナワクチンの吉報によって、ビットコインが下落したのかを解説していきます。

 

ビットコインの価格上昇の背景は価値の保存

日本時間9日夜ごろ、米製薬会社ファイザーが開発しているコロナワクチンで、90%を超える有効性が確認されたという報道を受け、株式市場は大暴騰を起こしました。

ダウ平均は一時30,000ドルを超え、日経CFDも25,000円を超える事態となり、ツイッターのトレンドにも挙がるほどの盛り上がりを見せたようです。

しかし、ビットコインは一瞬だけ株価に釣られて上昇をしたものの、その後は株価と反比例で価格が下落していく事態に陥りました。

コロナワクチンの有効性が認められた場合、経済の回復も期待ができるというのに、なぜビットコインの価格は落ちたのでしょうか。

その理由は、人々が価値の保存手段としてビットコインを購入していたことにありました。

コロナショック以降、ビットコインが順調に上昇していた背景には、今まで安定した投資手段だった株に不安感が漂い出したことや、絶対的な存在だった法定通貨に疑問が生じたことが大きな理由のひとつです。

コロナ第二波が来た際に再び株価が暴落することに対するリスクヘッジとしてビットコインを保有していた投資家も多いでしょう。

つまり、価値の保存手段としてビットコインは購入されていたのです。

株の優位性が再び高まる

ビットコインは価値の保存手段として評価されたと言いましたが、もしコロナワクチンが完成するとなると、再び株の優位性が高まってきます。

あくまでビットコインは資産の避難先だと考えていた投資家たちが、また株へ資金を戻していくことになるでしょう。

その為、初動は株価に釣られてビットコインも上昇したものの、次第に価格が下落していったと見られています。

他にも、金融緩和が止まるという思惑も、ビットコインにとってマイナス材料となったようです。

また、今回価格が下落したのはビットコインだけではありません。

ZOOMやNetflixを筆頭に、コロナ関連で価格を伸ばしていた銘柄も続々と暴落していきました。

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