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長期的に続いているアルトコインバブルの背景にはDeFiがあった!?

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2021年1月頃から続いているアルトコインブームですが、4ヶ月経過した今でもまだまだ続きそうな雰囲気が漂っています。

一瞬にして弾けてしまった2017年のアルトコインバブルと今回とでは、一体何が違うのでしょうか。

その背景には、DeFi(分散型金融)によるアルトコインのロックがあるようです。

 

堅調に進むアルトコインの躍進

IOSTやDENTなどのアルトコイン暴騰をきっかけに、数年間底を這っていたアルトコインたちが再び日の目を浴びてきています。

当初は、いつものように1~2ヶ月程度でバブルが弾けるだろうと噂されていましたが

4ヶ月以上経った今でも、まだまだその勢いは増す一方です。

中には、100倍以上の価格上昇をしている通貨もあり、2017年以上に億り人が産出されています。

何故、これほどまでに今回の上昇相場は強気なのでしょうか。

その理由は、恐らくDeFiによるロックが関係しているでしょう。

DeFiは売り圧を下げる働きがある

今年に入り急激に人気が出ているDeFiですが、このDeFiがアルトコイン崩壊を防いでいると考えられています。

というのも、DeFiはとても簡単に説明すると、通貨を預けて金利を得るシステムです。

例えば、パンケーキという分散型取引所でXRPを預けると、およそ35%の年利を獲得することができます。

この年利は、通貨を預けている限り1秒ごとに報酬が貰える仕組みとなっています。

その為、一度預けてしまうと、なかなか取り出そうと思う人は現れません。

多少通貨の価値が落ちたとしても、通貨を売らずに金利を貰い続けた方がお得の場合もあります。

このように、通貨を売買するだけでなく、預けて金利を得る手段が増えたことが、売り圧低下に繋がったのでしょう。

 

市場にあるETHのほとんどはDeFiでロックされている

グラスノードの発表によると、取引所に預けられているイーサリアムの数より、DeFiにロックされているイーサリアムの数の方が2倍も多いことが分かりました。

つまり、イーサリアムを保有している人のほとんどは、DeFiで金利を得る選択をしていることになります。

この効果により、イーサリアムは過去最高値を更新しており、現在は40万円以上を推移しています。

時価総額も50兆円を超える勢いで、ビットコインを超えるのではないかとさえ囁かれているほどです。

バイナンスコインもDeFiの恩恵を享受

最近急激に時価総額を上げてきているバイナンスコインも、DeFiの恩恵を受けている仮想通貨のひとつです。

バイナンスは、独自のバイナンスチェーンを作り上げたことにより、バイナンスコインがDeFiの要になるようにしました。

このおかげで、バイナンスコインを保有していると、非常に効率よく金利が受け取れるようになっています。

その為、現時点でバイナンスコインを手放そうとする人はなかなかおらず、逆にバイナンスコインを購入したい人が増えてきているのです。

他にも、独自チェーンを作っているファントム(FTM)や、solana(SOL)は堅調な価格推移をみせています。

 

まとめ

今回は、DeFiがアルトコインの売り圧低下に繋がっていることを解説させて頂きました。

DeFiはアルトコインなどを分散型取引所に預けることで金利を得るシステムです。

預けている限り、延々と金利を受け取れることから、アルトコインを売買して利益を得るよりも、保有し続ける選択をするユーザーが増えていると考えられています。

このような背景から、今回のアルトコインバブルは長期間に渡って続いているのでしょう。

DeFiは初期と比べると旨味は落ちてしまったものの、まだまだ金利収入が非常に高い状態です。

その為、この金利が続く限りはアルトコインの価格も堅調に続くとみても良いのではないでしょうか。

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