イーサリアム(Ethereum)

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イーサリアム価格下落はDeFiが原因か!?市場から15億ドルが消失!

要点

・DeFiに固定された総額は、過去5日間で15億ドルも減少した事が分かりました。
・これは、イーサリアムの価格が4%下落したことも要因の一つとなっています。
・現在DeFiにロックされているETHの量は9月中旬以降停滞しています。

DeFiによってイーサリアムが下落!?


※画像引用元:DeFi Pulse

DeFiフィーバーが落ち着き、ブームが去った今、トークンも9月以来50%以上減少していることが分かりました。


※画像引用元:DeFi Pulse

DeFi Pulseによると、過去5日間で、ロックされた合計値(DeFi契約に投入された暗号通貨の量を測定するメトリック)は、なんと15億ドル(約1,570億円)も減少しました。
これを経済的価値に直すと12%近くも下がった事を意味しており、これは先週約4%も下落したイーサリアム(Ethereum/ETH)の下落と関係があるといえます。


※画像引用元: CoinMarketCap 

ETH価格を見てみると、DeFiにロックされている量は9月16日以降ほぼ変化していませんが、過去5日間で、DeFiアプリにロックされているETHの量は3.5%も減少しています。
10月25日以降、ETHの価格が400ドルを超えられないまま下落しており、週末は下落の一途をたどり、厳しい週末を見送った後、2日(月曜)になって価格が盛り返しています。

半分以上価値を失ったDeFiトークン

現時点では、さまざまな分散型金融プロトコルに関連付けられたイーサリアムベースコインであるDeFiトークンの状況は良いとは言えません。
9月のDeFiから見た場合、これらトークンは50%以上の価値を失っていることが分かります。

UniswapのUNIトークンは、9月19日の6.60ドル、日本円で691.18円から現在2.392ドル、日本円で250.53円にまで70%以上の損失で、Link Marinesは、9月以降、Chainlink分散型オラクルネットワークのネイティブトークンであるLINKの価格を50%引き下げて、傷をなめている状況が続いています。
他にも下落率の高い順から、Sushiswapで-94%、Yearn.Financeで-75%、UMAで-74%、Compoundは-61%と、9月の最高値時から大幅な損失をたたき出しています。

ここまでの状況に陥ってしまうと、もうDeFiになんのメリットもないと思われがちですが、今のところDeFiにとってすべてが悪いわけではありません。

今週初めにイーサリアムでトークン化されたBTCの量が20億ドルを突破したことで表されるように、ますます多くのビットコイン投資家がDeFiアクションに参加しようとしており、これはビットコイン独自のライトニングネットワークの容量を約10倍にまで上回っていることが分かっています。

トレーダーはビットコインに回帰するのか


画像引用元:CoinMarketCap

DeFi市場では次々と新しいプラットフォームが登場し、トレーダーの間では今後も急成長が見込めると思われていたが、多くのトレーダーの良そうに反して9月の成長は鈍化に転じ、10月には急落どころか爆死という声まで聞こえ、DeFiトークンの売却につながってしまいました。

Bitwise Asset Management(ビットワイズ・アセット・マネジメント)のマシュー・ホーガン(Matthew Hougan)氏は

LINKトークンは下落前の1年で10倍に上昇しており、第3四半期だけでも、ビットコインやイーサリアムを大きく上回った。背景や環境は根本的になにも変わっておらず、DeFi市場は先走り感が強く出ており、現在はリセットされる最中です。

と述べています。
DeFi基盤と言えるETHは価格変動に一服感が見られる一方、仮想通貨の代名詞でるビットコイン(Bitcoin/BTC)は29日に1,401,505円で終えたあと、30日午後に140万円を切るまで値を下げましたがそれ以降はじっくり回復しており、11月2日(月曜)の午前6時には144万9112円、執筆時点で少し値が下がっているものの、143万円台をキープしています。

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イーサリアム(Ethereum)料金、70%の上昇で記録の更新を持続中

要点

・イーサリアムの平均取引手数料が、9月10日に4.55ドルに上昇し、2日前から70%上昇しました。平均料金が1カ月以上連続して2ドルを超えており、画期的です。
・DeFiアクティビティは、ネットワークアクティビティの増加とそれに伴う料金を促進しています。

イーサリアム(Ethereum)料金が70%上昇

イーサリアム(Ethereum/ETH)の料金が一時的な下落を見せた後、再び上昇しています。
DeFi活動の活発化によって、これらの料金が下がることはないとみられています。

2020年9月上旬に見られた大規模クラッシュの後、一旦は価格が落ち着いた様にみえるものの、イーサリアムの料金は過去最高の伸びを続けており、現在市場全体が上昇イーサリアムの動きに注目しています。

イーサリアムネットワークでETH転送をブロードキャスト(※同じメッセージを複数受信者に同時転送する)したり、スマートコントラクトとやり取りしたりするために支払われたイーサリアムの取引手数料は、BitInfoChartsのデータによると、8月10日から1カ月間、平均で2ドルを上回り、これまでより長く上昇し続けています。

この間、平均取引手数料は9月2日には14.58ドルにまで上昇し、その後9月9日には2.67ドルにまで落ち込みました。
しかしその後手数料は再び上昇し、DeFiの活発な動きにつられ、ネットワーク上の活動が再び持ち直していると海外メディアでも報じています。

イーサリアムおよびビットコインやその他の仮想通貨の価格は、ネットワークアクティビティによって決まります。
ブロックチェーントランザクションは、限られた能力を持つマイナーによって処理され、取引が実行されている場合、マイナーは快適に管理でき、取引手数料が上昇して行くのが仮想通貨市場男流れです。

これは、マイナーがより高い手数料報酬の形でより多くの処理能力を追加するインセンティブを与えると同時に、理論的にはより高い手数料費用を支払うことを望まないユーザーからブロードキャストされるトランザクションの数を減らします。

イーサリアムの取引手数料は、9月8日から9月10日までの間に平均70%上昇し、4.55ドルを記録しました。
また、イーサリアムの価格もこの期間中に上昇しましたが、約4%しか上昇しておらず、363.36ドルにとどまっています。

イーサリアムの平均取引手数料は、BitInfoChartsによると、以前は2ドルを2倍以上しか維持していませんでした。
初めて、2018年の初めに、イーサリアムの料金は1月5日から1月15日までのわずか10日間、このしきい値を超えています。
現在、取引量は、8月10日以降、平均日次料金が2ドルを下回る機会がなかったほど好調な水を見せており、9月8日より前に下落していた料金からの最近の反転により、上昇は持続し続けるするように見えます。

現在の継続的な値動きの活動は、ローンの作成や分散型取引所でのトークンスワップの流動性の提供に使用される数十億ドルを引き出すDeFiアプリケーションによって支えられています。
イーサリアにおける最近のDeFiアクティビティは非常に強力であり、ネットワーク全体で移動されるトークンの価値によって測定される経済活動は、数年ぶりにビットコインを上回ったほど協力で、投資家らは軽視できないほどにまで力を増しています。

なお、イーサリアムの価格は最近のピークから下がっている可能性がありますが、ネットワーク上の料金活動はDeFiプロジェクトに流入する興奮とお金がまだ終わっていない可能性を示唆していることに、今後も注目しておきたい点です。

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