セキュリティ
2月27日スタート‼ ICO→Eticket4
【ネム(NEM/XEM)】NanoWallet(ナノウォレット)の使い方!入金・送金方法
仮想通貨ネム(NEM/XEM)の公式ウェブウォレットのNanoWallet(ナノウォレット)のダウンロード方法や使い方や入金方法・送金方法について解説しています。最新バージョン2.0.14のデスクトップウォレットの説明を画像を入れながら詳しく説明しています。
Nano Wallet(ナノウォレット)とは
Nano Wallet(ナノウォレット)とはネム(NEM/XEM)が公式サイトで推奨しているウェブウォレットです。
デスクトップ版とスマホで使えるモバイルウォレットがありますが、ここではPCのデスクトップ版Nano Wallet(ナノウォレット)の使い方や入金方法・送金方法を解説していきます。
最近になってNano Walletのバージョンが2.0にアップデートされたので、見た目等も大きく変わっています。ここでは最新バージョン2.0.14のNano Walletを解説しています。
Nano Wallet(ナノウォレット)の作成は少し難しいように感じるかもしれませんが、やってみると意外と簡単です。画像付きで詳細も解説しているので臆する必要は全くありません!
通貨はできるだけ取引所に預けっぱなしにせずに、専用のウォレット等に移して自己管理を心がけましょう。
※またNano Wallet(ナノウォレット)はハードウェアウォレットのTREZORとの連携も可能となっています。
Nano Wallet(ナノウォレット)のダウンロード
NEM公式サイトにてNano Walletをダウンロードします。
⇒ NEM公式サイト
トップページから下にスクロールすると、「Download the Nano Wallet v2.0.14」から自身でお使いの環境(OS)を選択してダウンロードができます。
私の場合は、Windowsを使用していますので、ここではWindowsを基準に解説していますが、基本的な作業はMACでも同じです。
ダウンロードされたファイルはZipファイルとして圧縮されているので、解凍する必要があります。
ほとんどのPCでは圧縮・解凍ソフトは導入されていると思いますが、解凍ソフトが入っていない場合は無料でダウンロード可能です。WindowsではLhaplusをフリーでダウンロード可能。
解凍したNano Walletのフォルダの中は下記。
このフォルダに入っている「Nano Walle」をクリックして本体を開きます。
Nano Walletの設定とアカウント作成
- 言語を日本語化
- 「アカウントの作成」をクリック
- 「シンプルウォレット」をクリック
Nano Walletのトップ画面では、右上の言語から「Japanese」を選択するとウォレットの管理画面を日本語化することができます。
言語左横の「アカウントの作成」ボタンをクリックします。次に、「シンプルウォレット」のボタンをクリックします。
- 「準備ができました」をクリック
- ネットワークはデフォルト(Mainnet)を選択する
- 「次へ」のボタンをクリック
「準備ができました」をクリックしたら、ネットワークをプルダウンから選択できますが、デフォルト(初めから)設定されている「Mainnet」のままでOKです。「次へ」をクリックして次に進みます。
- ウォレット名を決める
- 「次へ」をクリック
- パスワードを入力する
- 再度同じパスワードを入力する
- 「次へ」をクリック
ウォレット名は自身が分かりやすいものでOKです。私は「NEMウォレット」にしました。
パスワードは、なるべくランダムで半角英数記号の長いものを付けましょう。パスワードの使い回しは厳禁です!
再度、同じパスワードを下の欄に入力して「次へ」のボタンで次に進みます。
次に、「スタート」をクリックすると、インジケーターを溜めるのにカーソル(マウス)を左右に動かす必要があります。
マウスを適当に動かしていれば、インジケーターが「Done」という表示に変わります。「次へ」をクリックして次に進みます。
「アカウントを安全に使用する為に」を読んで「理解し同意しました」をクリックします。
- ウォレットをダウンロードする
- ウォレットファイルの表示
- 表示された記号を保存する
- 「ウォレットファイルをバックアップしました」をクリック
バックアップ用のウォレットデータをダウンロードします。(任意の場所に保存します)
次に、「ウォレットファイルの表示」をクリックして、表示された記号を保存します。(メモ帳などに別途保存します)
PCが故障した時などに、ウォレットの復元用として使用するのでどちらも使用しているPCとは別のPCやHDD等に保存しておくことを推奨します。
「ウォレットファイルをバックアップしました」をクリックして次に進みます。
- 「プライベートキーの表示」をクリック
- 秘密鍵を保存する
- 「秘密鍵とパスワードをバックアップしました」をクリック
秘密鍵は絶対に第三者に知られないようにしてください。秘密鍵は金庫の鍵と同じです。紙やオフライン上での保存が推奨されています。
最後に「私は全ての内容を理解し同意しました」をクリックするとNano Walletの作成とバックアップの保存が完了です。
お疲れ様でした!
NanoWallet(ナノウォレット)の入金方法
Nano Wallet(ナノウォレット)にNEMを入金するのは非常に簡単です。
まずはNano Walletの本体を開きます。
- 「ログイン」をクリック
- 「ウォレット」を選択する
- パスワードを入力する
- 「サインイン」をクリック
右上の「ログイン」をクリックして、作成したウォレットを選択します。
初めに設定したパスワードを入力して「サインイン」をクリックしてNanoWalletにログインします。
ログインをして、上部のバナーから「アカウント」を選択します。
アカウント情報にウォレットのアドレスが表示されるので、このアドレスにNEM/XEMを送金するだけです。
右側の青いアイコン(コピーボタン)を押すとアドレスをコピーすることができます。※ウォレットにNEMを入金する際は「メッセージ」は必要ありません。
NanoWallet(ナノウォレット)の送金方法
Nano Wallet(ナノウォレット)からNEMを送金する方法も簡単ですが、送金先に「メッセージ」がある場合は必ずメッセージを入力してください。
- 上部メニューの「送信」を選択
- 送金先のアドレスを入力
- 送金するXEMの量を入力
- メッセージがある場合はメッセージを入力
- パスワードを入力
- 「送信」をクリック
Nano Wallet上部メニューの送信ボタンをクリックすると、送金先のアドレスとメッセージを入力する画面になります。
送金先にメッセージがある場合は必ずメッセージを入力は必須です。※Zaif取引所には固有のメッセージが存在します。
最後にパスワードを入力して、「送信」ボタンをクリックするとXEMを送金することができます。
以上が、NEM/XEMの公式ウェブウォレットのNanoWallet(ナノウォレット)の最新バージョン2.0.14のダウンロードや入金、送金方法です。やってみると意外と簡単にできると思います!
通貨は取引所に保管しておかずに、なるべく専用のウォレット等に移しておきましょう。
No tags for this post.LedgerNanoS(レジャーナノS)にリップル(XRP)を送金する方法!
LedgerNanoS(レジャーナノS)に仮想通貨のリップル(XRP)を送金・受信する方法を画像入りで詳しく記載しています。通常リップルを送る際はタグを入力しますが、レジャナーナノSに送金する際はタグの設定がありません。詳細は本文を参考にしてください。
レジャーナノSにリップルを送金する方法
コインチェックの不正送金事件が起こりハードウェアウォレットに注目が集まっています。中でもリップル(XRP)を保管できるLedgerNanoS(レジャーナノS)が非常に人気をよんでいます。
LedgerNanoS本体には詳しく記載された日本語の取り扱い説明書が入っていませんので、リップルを保管・送金する際に戸惑う部分もあると思います。
ここではレジャナーナノSにリップル(XRP)を送受信する方法を、画像付きで分かりやすくまとめています。
LedgerNanoSにリップルを送金する手順
- レジャーナノS本体にリップルアプリをダウンロードする
- パソコンにリップルウォレットアプリをダウンロードする
- パソコンのリップルウォレットをレジャナーナノSで起動する
- 表示されたアドレスにリップルを送金する
LedgerNanoSにリップルを送金する方法は一度分かれば簡単です。ここでは初めてレジャナーナノSを使う方でもリップルの送金方法が分かるように画像付きで解説しています。
①レジャーナノS本体にリップルアプリをダウンロードする
まずは、レジャナーナノS本体にリップルアプリをダウンロードします。
リップルアプリはLedger社公式サイトからダウンロード可能です。
LedgerNanoS本体は、予めPCにつないでおいて、PINコードは解除しておきます。
下記のような通貨一覧が表示されるので、この中からRippleの下矢印ボタンをクリックします。
LedgerNanoS本体側で、「Allow Ledger maneger?」(和訳:許可しますか?)という表示が出るので、右側のチェックボタンを押します。
これでLedgerNanoS本体にリップルをダウンロード完了です。
次に、パソコンにリップルウォレットアプリをダウンロードするので、一旦LedgerNanoS本体はパソコンから取り外して、Ledger manegerのページも閉じてしまってOKです。
②パソコンにリップルウォレットアプリをダウンロードする
次にパソコインにリップルウォレットアプリをLedger社公式サイトからダウンロードします。(私の環境はWindows10)
画像の通りに進めてしまって問題ないです。
公式サイトからLedgerNanoSのアイコンをクリック → 次にリップルウォレット「Instsll Ripple wallet」をクリック → 次の画面で右側のボタン「GET THE APP」のボタンを押すと、ダウンロードページまでジャンプします。
「DOWNLOAD」のボタンを押してPCにリップルウォレットをダウンロードします。
どこに保存するかを選択できますがデフォルト(そのまま)の状態で問題ないので「Next」ボタンを押します。※PCのバージョンによって画面は異なります。
次にデスクトップにショートカットのアイコンを作るかどうかのチェックを入れることができます。どちらでも問題ありませんが、分からない場合はチェックを入れておきましょう。
次にInstallボタンを押すとパソコイン本体にリップルウォレットアプリをダウンロードすることができます。以上でPCにリップルウォレットアプリのダウンロードが完了です。
③パソコンのリップルウォレットをレジャナーナノSで起動する
次にPCにダウンロードしたリップルアプリをLedgerNanoS本体を使って開きます。うまく開かない場合はパソコンを一度、再起動させてみてください。
アプリを開いて、LedgerNanoS本体のPINコードを入力し、リップルにカーソルを合わせてボタン二つ押しで下記の画面に移ります。
上のメニューバーの左から三番目にLedgerNanoS受信先のアドレスとQRコードが記載されています。
後は、この表示されているアドレスにリップルを送金するだけです!
④表示されたアドレスにリップルを送金する
リップルウォレットアプリに記載されているアドレスにXRPを送金します。
私は国内取引所のbitbank.cc(ビットバンクCC)からLedgerNanoSに送金しましたが、送金にかかった時間は数秒でした。送金手数料は、0.15XRP(この時のレートでは日本円で約15円)でした。※この送金手数料はビットバンクのネットワーク手数料でXRPの手数料自体は0.00001XRPともっと安いです。
試しに、20XRPを始めに送金して着金を確認してから、残りのXRPを全てウォレットに移しました。
LedgerNanoSを使い終わったら「Quit app」(アプリを終了する)画面で、左右ボタン同時押しで終了します。※LedgerNanoSはUSB端末ではないのでコードからそのまま抜き取っても問題ありません。
LedgerNanoSからリップルを送金する方法
LedgerNanoSのリップルウォレットに入っているXRPをどこかのアドレスに送る際は、リップルウォレットを起動 → LedgerNanoS側でPINコードを入力 → LedgerNanoSでリップルを選択して左右のボタン二つ押し。
上記の管理画面の上部メニューバーの左から二番目のアイコインをクリックします。
送りたい数量を入力。送金先のアドレスを入力します。
- 送りたい数量を入力
- 送金先のアドレスを入力
- 送金手数料
- 送金量+送金手数料
最後に、右下の「SEND」をクリックします。
次に、LedgerNanoS本体の「Confirm transaction」のチェック側(右側)のボタンを押します。
以上でLedgerNanoSからXRPを他のアドレスに送信することができます。
使い終わったら、LedgerNanoSはそのままコードから抜き取ってもなんの問題もないらしいですが、選択画面で「Quit app」(アプリを終了する)という画面があるので、この画面で左右ボタンを同時押しで終了しましょう。
LedgerNanoS(レジャーナノS)は現在品薄状態になっていますが、Amazon等のショッピングモールなどでは購入せずに、日本公式代理店Earth Shipで購入するかフランスのLedger社から購入することをおすすめします。
No tags for this post.LedgerNanoS(レジャーナノS)公式の正規代理店での購入方法!正規品と記載されているものは注意!
仮想通貨のハードウェアウォレットLedgerNanoS(レジャーナノS)の購入方法と注意点について記載しています。日本のECショップ、Amazonやメルカリでも正規品と記載されて販売されていますが、全て並行品でウィルスなどを入れられているリスクがあります。
LedgerNanoSを日本の正規代理店で購入する方法
今回はLedgerNanoS(レジャーナノS)の販売や購入について、注意喚起を含めて少し強めの口調で記事を書いています。
今ではAmazonでもお気軽にLedgerNanoS(レジャーナノS)を購入することができますが、Amazonは実は誰でも簡単に個人出品ができるショッピングモールです。アマゾンプライムからの発送でもAmazonの倉庫に在庫を預けているだけでAmazonが販売しているものではなく、個人からの出品になります。
どこの誰が販売しているのかも分からないAmazonでのレジャーナノSの購入はおすすめでません。
レジャーナノSは日本の正規代理店「Earth Ship」もしくはフランスのLedger社より直接購入することをおすすめします。
日本の正規代理店は現在は1店舗のみ
私はフランスのLedger社より直接購入しましたが、現在は日本の会社からでも購入することができます。
現在はレジャーナノSの日本での正規代理店は「Earth Ship」というところで取り扱っています。
また2018年1月31日現在ではレジャーナノSの日本正規代理店は株式会社 Earth Shipのみになります。(確認済み)
LedgerNanoSの購入方法
日本正規代理店Earth Shipでの購入方法は、通常のECショップでの購入となんら変わりありません。
Earth Shipのトップページから上記画像のバナーをクリックすると、購入画面に移行します。
決済方法は、下記の中から選択できます。もちろんビットコイン決済も可能です。
- クレジットカード
- 銀行振込
- 代金引換
- ビットコイン/アルトコイン支払い
※アルトコインはビットコインキャッシュ、ライトコイン、ダッシュで支払いが可能です。
LedgerNanoSの正規品と記載されているものにも要注意!
また最近ではフリマアプリのメリカリでの販売が多くみられますが、もってのほかです。メルカリでのLedgerNanoSの購入は絶対におすすめできません!
追記
1月31日にメルカリでのハードウェアウォレットの販売が禁止されました。
メルカリでは需要が高まる事を危惧して、現時点においてお客様の安全の担保難しいと判断した為ハードウェアウォレットの出品を禁止しました。
ハードウェアウォレットの購入の際は正規店からお買い求め下さい。
またLedgerNanoSの販売において、Amazonでもヤフオクでもそうですが、「正規品」と記載されていますが、正規品というのはLedger社正規代理店や直営販売だけが使える言葉です。
たとえ正規代理店から正規品を買って一切手を付けずに転売したとしても、それは正規品ではなく正確には「並行品」になります。
なので、Ledger社から直接仕入れをしているということだけで「正規品」と記載されているのは、全て間違いです。
Amazonで販売されているレジャーナノSは全て「並行品」で誰が何を仕込んでいるか分からないということを理解しておいたほうがいいと思います。
※今後、正規代理店がAmazonでレジャーナノSを販売する可能性もあります。
⇒ Amazonでの正規代理店販売店はこちらのURLから※1/31現在は完売中
Amazonでは何を勘違いしているのか、個人出品なのに正規代理店と堂々と記載している販売元も複数ありました。完全なる虚偽、もしくは正規代理店や正規品という言葉を理解していない個人の転売屋さんです。
あまりにもひどい状況だったのでAmazonに直接電話して確認しました。Amazon側でも非を認めて早急に対策するとのことでした。
Amazon側の主張によると、個人出品では「正規品」という言葉の認識をはき違えて「本物」という意味で使っているのではないかと推測を主張していましたが、そんは話がまかり通るわけがありません。本物でも第三者の手に渡った時点で、レジャーナノS本体にウィルスなどを仕込むこともできます。
※Amazonからブログでの掲載許可も得ているのでこのように注意喚起も含めて強めの口調で記載させていただいています。
ユーザーの大切な資産を安全に管理するはずのハードウェアウォレットに大きなリスクが潜んでいることに気付いたので、今回の記事を書かせていただきました。
自身の資産を安全に保管する為のハードウェアウォレットなので、しっかりと信頼のできる公式や正規代理店で購入することをおすすめします。
【追加更新】取引所各社が自社のセキュリティ体制を再周知

先日のCoincheck社(コインチェック)不正出金事件を受けて、国内取引所各社が自社のセキュリティ体制を再び周知しています。
そこで本記事では現在までに公式サイトで公表している取引所をまとめました。
現在公表している取引所
GMOコイン
GMOコインの顧客資産保護体制について
顧客資産の分別管理
当社では、法令に則り、顧客資産は全て当社資産と分別して管理しております。
仮想通貨は、当社保有分とお客様保有分で物理的に分離して保管しており、またお客様から預託を受けた金銭につきましても、当社の自己資金とは別口座で管理しております。
また、顧客資産と当社資産につきましては、毎営業日、過不足が生じていないかを算定・照合することにより、分別管理を徹底しております。
GMOコインの顧客資産保護体制について | GMOコイン株式会社
Zaif(ザイフ)
セキュリティの強化
更なるマルチシグの強化
ウォレットがすでにマルチシグ化されている通貨を含め、更なるマルチシグ環境の強化を実施します。
マルチシグにおける署名サーバー環境の更なる分散化
マルチシグにおける署名手順の更なる複雑化
ホット・コールドウォレット環境の強化
既存の厳格なルールから、更なるセキュリティ強化のためコールドウォレット優先化を実施します。
ホットの比率の見直しと、コールドの比率の引き上げ
通常、ユーザーの入出金に合わせた残高をホットウォレットで管理するが、更に高度な残高予測アルゴリズムを導入することにより、その数値を最小限にとどめる。
ただしコールドウォレット優先化に伴い、引き出し制限により「すぐに引き出せないことがある」など、一部ユーザー体験を損なう可能性があるが、セキュリティ優先の旨をユーザーに徹底周知する。
なお、本件に関する詳細な情報公開は、セキュリティリスクに繋がる可能性があるため割愛いたします。
テックビューロ(Zaif)セキュリティ対策室設置について | Zaif Exchange
bitFlyer(ビットフライヤー)
【「bitFlyer セキュリティ・ファースト」主義】
1.当社及び当社グループは、全社一丸となり最新セキュリティ技術を導入し、お客様にご安心いただけるセキュリティ管理体制を維持し続けます。
2.当社及び当社グループは、顧客資産保護のため必要なセキュリティ対策を策定し実施します。
3.当社及び当社グループは、万が一セキュリティに関する事故等が発生した場合には、金融庁、警察庁、警視庁及び日本ブロックチェーン協会(以下、「JBA」)と連携し、速やかに適切な措置を実施するとともにその状況を当局等に報告します。
4.当社及び当社グループは、セキュリティに関する内部監査体制を構築し、セキュリティ対策の継続的な改善・見直しを実施します。
5.当社及び当社グループは、セキュリティの重要性を常に認識し、各種法令・内部規程を遵守します。
bitflyer-security-first-policy-and-our-measures-for-security-and-customer-asset-protection-ja.pdf
bitbank(ビットバンク)
当社の取り組み
当社は、顧客資産の保護、安全性の確保を事業運営上の最優先課題としております。そのため、法令に則り、日々顧客資産と自社資産の分別管理を実施しており、倒産隔離を行っています。
仮想通貨の運用管理においては、いかにその安全性を高めつつ、現実的な運用を行うかを突き詰めることが至上命題となります。仮想通貨のセキュリティは、仮想通貨を動かすにあたり必要な「秘密鍵」の運用方法に集約されます。
ここでは、仮想通貨を狙った攻撃の概念を改めて紹介し、それを防止するために当社が行っている運用管理方法について説明します。
仮想通貨取引所ビットバンクのコールドウォレット・マルチシグ運用体制について
QUOINEX(コインエクスチェンジ)
当社のセキュリティ対策および
今後の更なる強化策について
1. 取扱仮想通貨は100%コールド・ウォレットで管理*
2. 徹底した顧客資産の分別管理
3. 出金用仮想通貨アドレスのホワイトリスト化
4. 仮想通貨出金における4段階でのチェックプロセスおよび当社によるマニュアルでのダブルチェックプロセスの導入
5. プライベートサーバーを利用
6. サービス利用におけるユーザー二段階認証の必須化
7. API経由での法定・仮想通貨の出金の禁止
8. 外部専門家(ホワイトハッカー)によるペネトレーションテスト(システム脆弱性等のチェック)を1年に2度実施
9. 社内システムへのアクセス時の全従業員への二段階認証の必須化
10. 社内システムへのアクセス時のIPアドレスのホワイトリスト化
*ビットコインおよびビットコインキャッシュについてはマルチシグを導入済みです。
引用 : 【QUOINEX(コインエクスチェンジ)】当社のセキュリティ対策および今後の更なる強化策について (QUOINEX会員宛のメールより)
BITPoint(ビットポイント)
具体的には、お客様の情報資産管理の適切性を確保するため、「組織的安全管理措置」、「人的安全管理措置」、「技術的安全管理措置」を踏まえた「情報セキュリティポリシー」を策定しており、経営陣を中心とした管理体制のもと情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を構築して情報セキュリティの維持、向上に取り組んでおります。また、当社では、代表取締役社長を情報セキュリティ確保のための最高責任者として「情報セキュリティ委員会」を発足し、その委員長として情報セキュリティを統括管掌する取締役を任命、情報セキュリティ委員会の事務局ならびにサイバー対策を講じる責任部署を「システム管理部」としており、情報漏洩防止に最大限の施策を講じることに加え、仮に情報が漏洩した場合であっても、第三者がこの漏洩情報を解読することの不可能な対策を講じることを当社の情報セキュリティに係るポリシーとしております。
BITPoint | ビットポイント 当社の情報セキュリティ管理態勢について
BitTrade(ビットトレード)
当社の取り組み[ex_list_ja]
当社は、顧客資産の保護、安全性の確保を事業運営上の最優先課題としております。そのため、法令に則り、日々顧客資産と自社資産の分別管理を実施しており、倒産隔離を行っています。
仮想通貨の運用管理においては、いかにその安全性を高めつつ、現実的な運用を行うかを突き詰めることが至上命題となります。仮想通貨のセキュリティは、仮想通貨を動かすにあたり必要な「秘密鍵」の運用方法に集約されます。
ここでは、仮想通貨を狙った攻撃の概念を改めて紹介し、それを防止するために当社が行っている運用管理方法について説明します。
仮想通貨取引所ビットトレードのコールドウォレット・マルチシグ運用体制について