仮想通貨銘柄
【仮想通貨】リップル(Ripple/XRP)の状況と投資判断
アンバサダーをしているALIS(アリス)がクローズドβ版ユーザー事前登録を開始しました

私がアンバサダーを務めさせて頂いているALIS(アリス)が、クローズドβ版ユーザー事前登録を開始しました。
先着5000名まで登録が可能で、追加募集はありませんので登録がまだの方はしておきましょう。
今回はクローズドβ版についてと、登録方法を紹介しますね。
ALISについては下記記事で解説していますので、まだご存知ない方は読んでみて下さい。
ALIS関連記事はこちらから
そもそもクローズドβ版とは何か?
ALISのクローズドβ版は仮説検証のための実用最小限プロダクトです。私たちは上記プロダクトを用いて、次の項目を検証していきます。
- ALISトークンを用いた信頼可視化ロジックがワークするか
- ブログ3日坊主の方がALISで記事を書き続けてくれるか
- メディアとして必要最低限の読みたい記事が集まるか
この様に、試験的にALISを運用してみるという事ですね。
また、実際にALISトークンを記事に投げられますので、これからブログを始めようかと悩んでいる方などは是非登録してみて下さい。
クローズドβ版は4月末から記事の投稿が可能になりますよ。
クローズドβ版登録はこちらから
注意事項(必ずお読みください)
- 記事の作成、評価でALISトークンを受け取ることができるのは、クローズドβ版登録ユーザーのみです。クローズドβ版未登録ユーザーの方は記事の閲覧のみ可能です。
- クローズドβ版ユーザーの登録上限数は5千人を予定しています。ご興味のある方はぜひお早めにご登録ください。
- 登録は先着順です。クローズドβ版ユーザー事前登録期間に上限人数である5千人のお申込みがあった場合もクローズドβ版利用ユーザーの追加募集は計画していません。あらかじめご了承ください。
- ALISは18歳以上の方、SMSが利用可能な日本国内の電話番号をお持ちの方を対象としております。これらに当てはまらない方はクローズドβ版をご利用できません。
- 登録メールアドレスの書き間違いにお気を付けください。クローズドβ版の正式登録受付時、フォームに登録いただいたメールアドレスにALISからメールを送付します。またクローズドβでのアカウント作成処理時にも登録いただいたメールアドレスが必要となります。
- 検証を有意義に進めるために、事前に悪意や不正を働く意思が見受けられた場合、その方の参加を禁止することがあります。
18歳未満の方は利用不可ですからご注意願います。
登録はメールアドレスがあればすぐに出来ますから、是非登録してみて下さい。
ALIS(アリス)について:まとめ
ICOから半年ほど経ちましたが、実際にβ版で使えるところまで来ましたね。
私も事前登録を済ませており、ALISでの記事投稿も行う予定です。
ALISはクリプトピアで購入が可能ですので、興味がある方は下記から購入してみて下さいね。
クリプトピアの使い方はこの記事で紹介中
海外取引所への送金方法や使い方についてはこちらの記事がおすすめです。
各国内取引所からの送金方法も解説していますよ。
海外取引所への送金方法とは?
初心者の方はまずこの記事を読もう
私が仮想通貨投資を始めてから経験した事や、実際にトレードをして得た手法などの記事をまとめました。
このまとめを読めば、初心者の方でもすぐに中級者になれるようになっています。
かなり長い記事にはなりますが、しっかりと読み込んで頂ければ今後の仮想通貨投資に生かせる物があると思いますよ。
初心者の方はまずこの記事を読んで中級者を目指そう
仮想通貨の始め方を知りたい方はまずこちらから
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ビットフライヤー(bitFlyer)にLISK(リスク)が上場して高騰!購入するメリットと通貨の特徴は?

国内取引所で大手のビットフライヤー(bitFlyer)が仮想通貨LISK(リスク)の取り扱いを始めました。
2018年1月31日から売買が可能になり、上場直後はかなりの値上りを見せました。
日本人の人気も高い通貨ですから、今後も期待が持てそうですね。
今回はチャートなどを見ながらLISK(リスク)について紹介します。
仮想通貨LISK(リスク)とは?性能と特徴
以前まではそこまで注目度が高い通貨ではなかったのですが、2017年10月頃からツイッターなどでもLISK(リスク)推しの人が目立つようになりました。
主に比較対象にされている通貨はイーサリアム(ETH)です。
イーサリアムもリスクも「スマートコントラクト」を実装しており、発行上限が無いという点も含め、性質が類似している点が多いので比べられる事が多いようですね。
スマートコントラクトとは契約を自動的に執行させるプログラムです。これを改竄不可能なブロックチェーン上で行うと、個人間での契約でも不安が無く、第三者が不要になります。
では、何がイーサリアムと違うのかというと下記の3つになります。
主な3つの違い
- 取引の承認はPOWではなく、101人の代表者が行う
- リスクベースのサービスはサイドチェーンを利用する
- 新規発行通貨の減少期がLISKには設定されている
初心者の方はピンと来ないと思いますが、イーサリアムと比べても遜色の無い性能と性質を持った通貨と言えます。
まず1つ目の101人の代表者ですが、これはLISK保有者による投票(vote)によって選ばれます。投票した人が代表者に選ばれると、配当が貰えるシステムになっています。
2つ目のサイドチェーンについては中々分かりづらいかもしれませんが、簡単に言うとイーサリアムもリスクもブロックチェーン上で色々なサービスが出来るシステムを保有しています。
このサービスをメインのブロックチェーン上で作るのがイーサリアムですが、LISK(リスク)はそこから派生した別のチェーン上でサービスを作る為、そのサービスがハッキングされてもLISK(リスク)には影響が無いという事です。
3つ目の減少期ですが、発行上限の設定は無い中でも、1年ごとに新規発行量が減少していくシステムです。
簡潔にまとめましたが、これらの様な違いからLISK(リスク)に期待している人が多いのですね。
ビットフライヤー上場直後に高騰
【リスク(LISK)取扱い開始のお知らせ】アルトコイン販売所にて「リスク(LISK)」の取扱いを開始いたしました。PC より bitFlyer にログイン後「アルトコイン販売所」から「リスク」のタブをクリックしてお取引いただけます。https://t.co/5O5iTtrJuJ pic.twitter.com/h6lNrGD4Zj
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) January 31, 2018
この発表直後に50%以上の高騰となりました。
国内取引所で唯一LISK(リスク)の取り扱いをしていたコインチェックが、NEM(ネム)のハッキングにより取引停止になっている事から、新規層の買いがビットフライヤーに集中した事も一つの要因かと思われます。
また、日本人利用者の多い海外取引所のバイナンス(BINANCE)でも急激な価格高騰が起き、日本の影響力を目の当たりに出来る事態となりました。
LISK(リスク)の3か月間のチャート

チャートはコインチェックの物ですが、ビットフライヤー上場直後には2000円台から3500円近くまで一気に値上りをしました。
2017年10月から見ても底値は上がって来ていますから、2000円以下になるのは中々考えづらい状況ですね。
仮に購入を考えているのであれば、2000円以下なら購入しておいても良いかもしれません。
LISK(リスク)が買えるおすすめの取引所
ビットフライヤー(bitFlyer)

国内取引所ではビットフライヤーかコインチェックのどちらかでの購入になります。
セキュリティ面でも世界的に評価の高いビットフライヤーなら安心して買う事が出来ますね。
アルトコインの取り扱いも増やして来ていますので、今後の新規上場にも期待です。
コインチェック(Coincheck)

コインチェックはNEM(ネム)のハッキング事件により、取引が停止中です。
取引が再開すれば、金融庁の検査も通ったという事ですから安心しても良いでしょう。
その後の利用についてはおススメ出来るかはまだ判断しかねますが、国内取引所でLISK(リスク)を購入するにはコインチェックかビットフライヤーを使うしかありません。
バイナンス(BINANCE)

海外取引所にはなりますが、バイナンス(BINANCE)は最もおススメする取引所です。
私もこの取引所のヘビーユーザーですが、とにかく使いやすく手数料も安く取引が可能ですよ。
日本語にも対応していますから、まだ利用した事が無い方は是非使ってみて下さいね。
LISK(リスク)上場について:まとめ
ビットフライヤーに上場した事で一躍注目を集めたLISK(リスク)ですが、性能面も非常に優秀です。
まだポートフォリオに組み込んでいない方は一度検討してみてはいかがでしょうか?
今後も新規上場する通貨が増えていくと思いますから、上場しそうな通貨を探して仕込んでおくと、今回の様な値上りで利益を出しやすくなります。
次に何が上場しそうかにも注目していくと良いですよ。
初心者の方はまずこの記事を読もう
初心者の方向けに書いて来た記事を厳選し、流れの通りに読んでいけば中級者になれるようにまとめてあります。
まだ仮想通貨を始めたばかりという方、振り返りに使いたい方は是非お読みくださいね。
初心者の方はまずこの記事を読んで中級者を目指そう
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【最新】仮想通貨のおすすめ銘柄(コイン)ランキング!【2018年版】
元銀行員ブロガーの亮平です。
今回は 2018年おすすめの仮想通貨銘柄 を、ランキングで紹介しますね。

仮想通貨銘柄はすでに数え切れないほどのコインがあり、「どれを買えば良いんだろう…」と悩んでしまいますよね。
そんな方へ、僕が自分で調べておすすめできる銘柄を紹介しますので、ぜひ参考にして下さい!
0.仮想通貨おすすめ銘柄のランキング基準

- 銘柄の紹介(時価総額ランキング)
- 特徴と将来性
- おすすめの取引所
まず前提として、 おすすめ銘柄のランキング基準 についてお話しますね。
各銘柄の紹介には、coinmarketcap.comから時価総額ランキングなどを引用してきます。
上記の画像の通り、時価総額や出来高などが一度に見れて便利ですよ。
ひとまずは、一番左の青枠で囲んだ時価総額ランキング(RANK)だけでもチェックするようにしましょう。
また、その銘柄の特徴と将来性、そして購入する際におすすめの取引所をあわせて紹介しますね。
もっと詳しく知りたいという方は、各銘柄の紹介記事リンクへ飛んでみて下さい。
1.イーサリアム(Ethereum:ETH)
第1位はイーサリアムです。
時価総額ランキングは第2位で、『アルトコインの王様』とまで言われている銘柄です。
時価総額3位のリップルからも大きく引き離しており、ビットコインに代わる大本命として期待されています。
将来有望とされるプラス材料も多いので、一緒に見ていきましょう。
①イーサリアムの特徴と将来性

イーサリアムは、ビットコインをさらに進化させた次世代の仮想通貨と言われています。
それが 『スマートコントラクト』 と言われる技術で、『契約の自動化』なんですね。
簡単に言ってしまえば、ビットコインは単なる取引(決済)目的で使用されますが、イーサリアムは取引と同時に契約まで行う事ができるというわけです。
取引ごとにメモ機能が加わっているというイメージが分かりやすいでしょう。
なので、『ビットコインの弱点を補った通貨』とも言われているんですね。

そしてこのイーサリアムの技術と相性が良いのが、何かと契約が必要な企業なんですね。
イーサリアムのスマートコントラクト技術の活用を目指す企業の集まりとして、 『EEA(イーサリアム企業連合)』 が発足しました。

マイクロソフト・インテルなどの世界的有名企業だけでなく、日本では僕が勤務していた三菱UFJフィナンシャル・グループや、さらにはトヨタ自動車も参加するまでに。
イーサリアムの特徴は、そのまま将来性にも繋がってきます。
多くの大企業での実用化にともない価値の上昇が期待できる、まさしく最注目の銘柄といえるでしょう!
>>関連記事:イーサリアム(Ethereum)とは? 特徴や買い方、おすすめの取引所!
②イーサリアムでおすすめの取引所は?

イーサリアムはビットフライヤーやZaifといった国内の主要取引所で購入する事が出来ます。
しかし安く買いたいなら、迷わずZaifをおすすめします。

ビットフライヤーは 『販売所』 形式で、販売元から直接買うようになっています。
販売所だとすぐに買えるんですが、どうしても手数料が高くなってしまうんですよね。

一方で、 『取引所』 形式にて参加者同士で売買すると、販売所より手数料を安くできます。
この『取引所』が、 Zaifはアルトコインでもある のでおすすめですよ。
>>関連記事:【販売所と取引所の違いは?】ビットコインで必須の知識!【仮想通貨】
2.リップル(Ripple:XRP)
第2位はリップル。
イーサリアムに次いで時価総額は第3位であり、国内でもリップルを強く推す人達も多く、 『リップラー』 と呼ばれています。
ちなみに リップルの通貨単位は『XRP』 ですが、よく オーガーの『REP』 と間違えられるので注意しましょう。

①リップルの特徴と将来性

リップルの一番の特徴は、なんといっても送金スピードの速さです。
イーサリアムやビットコインよりもはるかに速く、国内取引所から海外取引所に送る時も、たった数分で入金されてしまうほどです。
XRPをバイナンスに送ってみたんだが送金が早すぎてビックリした!!!
体感だと2分ぐらいかなー
XRPを扱っている海外取引所にビットコインで送金している人っている?
考え直して!!XRPなら2分!!時間は大事!!#XRP #リップル— みんみんゼミ (@gxnjd09) 2018年1月9日
この送金スピードの速さと低コストが注目され、すでに世界中の金融機関が、このリップルを使った送金サービスの導入を検討中。
日本でもSBIホールディングスはリップルとの関わりが強いですし、みずほ銀行や三菱東京UFJ銀行といったメガバンクも提携しています。

特に三菱UFJ銀行は、リップルの技術を活用した新しい海外送金を2018年から始めると公表しています。
僕も銀行に勤めていた人間なのでよく分かるのですが、既存のシステムを使いがちな金融機関が新たなサービス導入に動くという事は、やはりそれだけ画期的なシステムなんですね。
金融機関を中心に大きく普及するであろうリップル、将来性も期待できますね。
②リップルでおすすめの取引所は?

リップルは、国内の仮想通貨取引所だとビットバンクで間違いないでしょう。
Zaifにはリップルの取り扱いが無いので、 『取引所』 形式で安く買えるのはビットバンクだけなんですね。
試しにリップルを買う際の、 コインチェックの『販売所』 と ビットバンクの『取引所』 の価格の差を見てみましょう。

- コインチェックの『販売所』 :1XRP=247.80円
- ビットバンクの『取引所』 :1XRP=243.286円
たしかにビットバンクの方が安いですね。
なのでリップルを買う時は、 ビットバンクの『取引所』 を使いましょう。
>>関連記事:【リップルの買い方・購入方法】取引所はコインチェックよりビットバンクがおすすめ!
3.ビットコイン(Bitcoin:BTC)
第3位はビットコインですね。
イーサリアムに追い上げられていますが、今も仮想通貨の代表として時価総額1位を守っています。
まだまだ世間の多くの人にとって、『仮想通貨=ビットコイン』のイメージは強いので、やはり認知度は大事ですね。
①ビットコインの特徴と将来性

ビットコインの特徴といえば、なんといっても広く普及している事ですね。
すでにビックカメラをはじめ、ビットコインで支払えるお店はずいぶん増えてきています。
この認知度の高さ、普及率がビットコインの先駆者としての強みでしょう。
ただし、イーサリアムのように技術面でビットコインを上回る銘柄があるのも事実であり、将来性という面ではやや不安が残りますね…。
2018年のビットコインにも、目が離せません。
>>関連記事:ビットコインとは?特徴やチャート、購入方法を分かりやすく解説!
②ビットコインでおすすめの取引所は?

ビットコインはどこの仮想通貨取引所でも、基本的に購入ができます。
ただし、 『販売所』 形式は避けて、かならず 『取引所』 形式にて購入するようにしましょう。
安く買うには、取引手数料がなんとマイナスのZaifがおすすめですよ。
>>関連記事:【総まとめ】Zaif(ザイフ)取引所のメリット・デメリット・評判!
4.ネム(NEM:XEM)
第4位はネムです。
時価総額は10位と他の銘柄に比べ劣りますが、ネムならではの大きな特徴に期待して第4位にランキングしました。
①ネムの特徴と将来性

ネムのユーザーは『NEMber』と呼ばれており、コミュニティを盛り上げるべく日々楽しそうなやり取りが見られています。
リアルなイベントも多く見られ、一番注目されたのは、渋谷にある『nem bar(ネムバー)』ですね。
ちなみにネムバーの中はこんな感じでとても綺麗でした!barって少し入り辛いイメージでしたが、覆された!ソフトドリンクもあるし、イメージでいうと勉強の出来るカフェ
女性1人でも入れる雰囲気!仮想通貨決済が出来る店って本当にありがたい。menuはQRコードでnem価格で見れます#bitcoin#xem#nembar pic.twitter.com/6qmENC7HLP
— non-no佐藤エリ (@eririn_coume) 2017年12月24日
また、各地でミートアップと称されたイベントも日々見られています。
コミュニティの強さがよくわかりますね。
福岡ミートアップに向けて、NEMのグッズを作成しました♪ショップにて取り扱いの人気のデザイナーズアイテムでの別注にて、couture badge(クチュールバッジ)のNEM仕様を生産しました(*´ω`*)ハンドメイドなので、予約販売にて提供させて頂きます♪#NEM#nem福岡ミートアップ pic.twitter.com/4BAzGftls6
— hirohirohiro (@LICKIT5) 2017年11月15日
みてみてーー♥ これ、 @JHamada0212 さんから! nemketのお土産沢山もらってしまいました。どうもありがとう、本当に感謝です☆ 一番下のキーホルダーは、今回一番欲しかった@nembear さん作のものです。超可愛いの‼‼‼ ホント、ありがとうござます!!!! pic.twitter.com/K2gsljmljs
— HM (@kuhgwef) 2017年12月19日
またネムの価格が上がる好材料の大本命と言われているのが、 『カタパルト』 です。
『カタパルト』とは、ざっくり言うとネムをパワーアップするプロジェクトの事です。
ネムの処理スピードが向上が期待され、大きな注目の的となっています。
カタパルトがネムへ実装される時期は2018年と言われているので、注目しておきましょう。
②ネムでおすすめの取引所は?

月1,000円からで、一度設定すればあとはほったらかしでOK。
忙しい人にもピッタリのサービスです。
Zaifコイン積立はネムの他に、イーサリアム・ビットコイン・モナコインに対応しているのでぜひどうぞ。
僕も月1万円ずつ積立していますよ。
>>関連記事:ネム(NEM/XEM)とは?特徴や買い方、今後の予想!
5.CMSトークン(COMSA:CMS)
最後に、意外とあまり知られていないCOMSAのCMSトークンを紹介。
COMSAはざっくり言うと、仮想通貨のICO(新規売り出し)を手伝ってくれるサービスです。
ICOを行うには、ブロックチェーン技術などいろいろな準備が必要ですが、COMSAがサポートする事により、ICOがスムーズに行えると話題になりました。
そこで、COMSAを開発したテックビューロ社が、まず自社でICOとして売り出したのが、『CMSトークン』なんですね。
①CMSトークンの特徴と将来性

COMSA上の今後のICOにともない、CMSトークンでICO銘柄を購入する事でボーナスが付与されるなどのメリットが予定されています。
そしてCMSトークンの将来性ですが、個人的には大きく期待できると思っています。
理由はシンプルで、COMSA経由で他のICOが話題になれば、CMSトークン自体も注目されるからですね。
COMSAについては、前向きな予想をしている人は多いですね。
2018年の 期待銘柄は #COMSA (の #CMS) ですかな。ICOが世界的に問題視される中、適法したICOプラットフォームが世界の見本になる可能性と、そこで行われる複数企業のICO案件の質への期待。そしてcatapultがバックにあることから #NEM との相互影響にも興味。
— トレスト(平成30年版) (@TrendStream) 2017年12月29日
②CMSトークンでおすすめの取引所は?

CMSトークンは、Zaifのみで購入可能です。
イーサリアムベースとネムベースの2種類がありますよ。
(僕はネムベースで保有しています)
COMSAとCMSトークンの詳細については、こちらをどうぞ。
>>関連記事:【COMSAまとめ】CMSトークンのチャート、今後の価格予想
6.【最新】仮想通貨のおすすめ銘柄(コイン)ランキング!【2018年版】まとめ

いかがだったでしょう。
今回ご紹介したのは、すべて僕も購入している、おすすめの銘柄(コイン)です。
どれも優れた特徴があり、将来性に期待できる銘柄ばかりですね。
少額でもいいので、少しずつ持っておくのがおすすめですよ。
ワクワクに胸をふくらましながら、さっそく購入しておきましょう!
▼おすすめの取引所ランキングもどうぞ!▼
ライトコイン(Litecoin)とは?ビットコインの違いと投資判断
【ライトコインの買い方・購入方法】取引所はビットバンクがおすすめ!
ビットコインが金なら、ライトコインは銀といわれる注目のコインです。

過去にビットコインが暴落した際にも、ライトコインが代わりに値上がりするなど人気を集めてきました。
ビットコインよりも機能性に優れ、期待されているコインなのです。
今回は、そんなライトコインの買い方と取引所を紹介しますね!
1.ライトコイン(LTC)とは?

①ライトコインは『銀』に例えられるコイン

ライトコインは、元Googleエンジニアのチャーリー・リー氏によって開発されたコインです。
送金速度が速いなど実用性の高さが特徴で、ビットコインの問題点を改善した通貨として注目されました。
通貨としての特徴はビットコインと似ている事から、ビットコインが『金(デジタルゴールド)』と例えられるのに対し、ライトコインは『銀』と例えられています。

ライトコインは日本でも人気が高く、大手取引所のコインチェックやビットフライヤーにも上場しています。
そのためアルトコイン(ビットコイン以外の通貨)の中でも注目度が高いですね。
ライトコインの発行数量は8,400万枚と限度が決まっています。
ビットコインの発行数量は2,100万枚なので、ライトコインの方が流通するコイン量が多く、より安く安定して取引ができると言われています。
まさしく、『金』より安定感のある『銀』を目指しているというわけですね。
②ライトコインの特徴は送金速度の速さ

ライトコインの大きな特徴は、送金速度の速さです。
送金が速いといえばリップルが有名ですが、ライトコインも負けてはいません。
ライトコインちゃん速いし安いしいいなぁ…
— 仮想通貨ベイビー (@bit_taroh) 2017年12月13日
こんな時でも(昨日夕方5時頃)送金の早かったライトコインは とても優秀なのかも知れない_(:3 」∠)_
— ぷらっぷらっぷー (@ProppuTheRoppuu) 2018年1月16日
現在、仮想通貨での支払い手段としてはビットコインが普及していますが、送金速度の速さなどによりライトコインが代わる日も近いか…とまで言われています。
ライトコインの実用性が高まり、さまざまな決済に使えるようになるとさらに注目されていくでしょう。
③SegWit(セグウィット)を実装済み
ビットコインの『スケーラビリティ問題』は、あなたも聞いた事があると思います。
上記の絵がたいへん分かりやすく、簡単に言うとユーザーの増加につれ取引も増えて、送金に時間がかかるようになってしまったのですね。
その解決策として、取引データを圧縮するSegwitという方法が注目されるようになりました。
ライトコインは、このSegwitをいちはやく実装している点も、大きく評価されているのです。
2.ライトコインのチャートは?

ライトコインは、しばしば大きく値上がりを見せています。
支払い手段に採用されるというニュースや、開発者のチャーリー・リー氏がメディアで発言する事で高騰しているようですね。

ビットコインとの大きな違いとして、ライトコインは開発者がはっきりしているので、チャーリー・リー氏の動向を見るのがポイントになってきます。
ライトコインの普及に向けて積極的に活動されているので、ぜひチェックしてみましょう。
3.【ライトコインの買い方・購入方法】取引所はコインチェック・ビットフライヤーよりビットバンクがおすすめ!

ライトコインは、国内の仮想通貨取引所だとコインチェックやビットフライヤー、ビットバンクで購入ができます。
ただコインチェック、ビットフライヤーだと手数料が高いので、安く買えるビットバンクがおすすめですよ。
理由もあわせて説明していきますね。
①ビットバンクは、ライトコインなどアルトコインの『取引所』がある

①-1 『販売所』、『取引所』とは?

仮想通貨取引所では、基本的に仮想通貨を買う方法は2つあります。
- 販売所:コインチェックやビットフライヤーといった 販売元から、直接買う

コインチェックやビットフライヤーといった販売元から、直接買うところが 『販売所』 です。
これはシンプルで、イメージしやすいですね。
- 取引所:『板』を利用し、 他のユーザーから買う

もう一つが、 『取引所』 。
株式の売買に使われる『板(いた)』の、仮想通貨バージョンです。

簡単に言えば、「この値段で売りたい(買いたい)」という注文が並んでいるのが『板』です。
左側の青枠の数字が大きければ、売りたい人がたくさんいて、右側の赤枠の数字が大きければ、買いたい人が多い、というわけですね。
①-2 仮想通貨を安く買うなら、『取引所』を使おう

これがとても大事なのですが、仮想通貨を安く買うなら、『取引所』を使うのがベターです。
『販売所』はどうしても、販売元に手数料が多くとられてしまうんですね。
試しにライトコインを買う際の、 ビットフライヤーの『販売所』 と ビットバンクの『取引所』 の価格の差を見てみましょう。

- ビットフライヤーの『販売所』 :1LTC=21,405円
- ビットバンクの『取引所』 :1LTC=20,990円
上記の通り、 ビットバンクの『取引所』 の方が安く買えます。
ただし、ビットバンクはビットコイン(BTC)でしか買えないので、日本円で買いたい場合はビットフライヤーが良いでしょう。
>>関連記事:【販売所と取引所の違いは?】ビットコインで必須の知識!【仮想通貨】
4.ライトコインの今後の予想は?

今回お話した通り、ライトコインは送金速度の速さなどで優れています。
なので、今後は支払いなどの決済により使われるようになり、実用化が進んで行く事が重要なポイントになる事でしょう。
機能としては優れているものの、まだ知名度がそこまで高くないため、さらに使われるようになれば値上がりの可能性は十分あると思います。
ライトコインの将来性に期待しましょう。
Finally, someone is taking the opportunity to create https://t.co/I7dOYd9Ywx . Good job! @BitPay had a very good chance to do it but did not do because of whatever reasons. pic.twitter.com/t9tvkNmb0K
— Litecoin Foundation (@LTCFoundation) 2017年12月21日
ライトコインで決済できる『LitePay』のプロダクトが、Litecoin財団から発売する予定が発表されました。
すでにライトコインは値上がりを見せており、大きな注目をあびています。
5.ライトコインの買い方・おすすめの取引所と購入方法まとめ

- ビットコインの『金』に対して、『銀』と例えられている
- 送金速度の速さが特徴で、Segwitにも対応済!
- 開発者であるチャーリー・リー氏の動向にも注目
- おすすめの買い方は、ビットバンクの『取引所』!
- 今後も、さらなる実用化によって期待できる!
いかがだったでしょう。
ビットコインに代わり、ライトコインが普及する日も来るか…と個人的に期待しています。
いくつか仮想通貨を所有するなかで、ポートフォリオにライトコインを組み込んでおくのもおすすめですね。
さっそく、あなたもライトコインを購入してみましょう!
▼ビットバンクの詳細は、こちらからどうぞ▼