台湾警察は500万台湾ドル(約1800万円)に相当するビットコインを強奪したとして、4人の男を逮捕しました。

当局は、台湾における仮想通貨の強盗は今回が初めてとしています。事件の詳細は下記の通りです。


台湾人トレーダー、初の仮想通貨の強盗被害に

ビットコイントレーダーであるTai氏は、台湾で初めての仮想通貨強盗の被害者になってしまいました。

台湾警察の発表によると、20代前半の3人組の犯人達は、Tai氏からビットコインの購入を希望するふりをして彼を呼び出し、台中市内で会っていました。

彼が携帯電話で18ビットコインを持っていることを見せるや否や、犯人達は暴行を加えました。さらに携帯を取り上げ、彼の口座からビットコイン全額を自分たちの口座へ送金したのです。

犯人達はこの事件を単なる“酒に酔った上でのケンカ”のように見せるため、彼に度数の強い酒(高粱酒)を飲ませようと強要していたということです。

事件後、1人は金門島の僻地に身を潜めていましたが、後に発見され、この暴行を加えた3人は全員逮捕されています。

また警察は、事件の通報を受け、この暴行を加えた3人とは別のもう1人の男も事件現場で逮捕しています。この男は勾留され、強盗を指揮した罪に現在問われています。

「現場には血痕が残されていたが、盗まれたのは仮想通貨のビットコインでした。これが国内で初めてのビットコイン強盗事件です。」と台湾当局は発表しています。

増加する仮想通貨強盗

2018年1月には、拳銃を持った3人の男による、カナダの首都オタワにある仮想通貨取引所 Canadian Bitcoinsでの強盗未遂事件が発生したばかりです。

4人の従業員が縛り上げられる被害に遭いましたが、強盗犯に見つからなかった1人の従業員が警察を呼び、強盗は未遂に終わっています。

また同年1月、タイのプーケットで 休暇を過ごしていたロシア人男性が被害に遭った例もあります。彼は目隠しをさせられ、10万ドル分のビットコインを強盗犯の口座に無理やり送金させらました。

*許可の下、翻訳記事は作成されています。
以下、参照元サイトです(英語原文)。

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