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【速報】MTGOXが429億円分のビットコイン売却&Binanceがハッキング被害か?

かつて仮想通貨取引所として営業し、現在破産手続き中の「株式会社MTGOX」は一定期間の間におよそ430億円相当のビットコインおよびビットコインキャッシュを売却していたことがわかりました。

また、取引高世界一の取引所「Binance」において、不正ログインにより仮想通貨が勝手に売却されていることがわかりました。Binanceは問題解決に奔走しているとのことです。

MTGOXがビットコインを大量売却、未だに保有も

MTGOX(マウントゴックス)の破産管財人は第9回債権者集会が開かれた2017年9月5日から今回の集会が開かれた2018年3月5日の間に、裁判所の許可を受けた上で約382億円分のビットコインおよび約47億円のビットコインキャッシュを売却していたことがわかりました。

また管財人は2018年3月5日時点で未だに16万BTCおよびBCH(日本円にして2000億円相当)を保有しているとのことです。

ここ数日ビットコインの価格チャートは下落傾向にあり、その原因はこの売却によるものであると言えそうです。管財人が未だにビットコインを多数保有していることから「売りに対する圧力」が働き、今後も下落傾向は続くかもしれません。

参考資料:MTGOX報告書pdf

Binanceがハッキング被害?

また、取引高世界一の取引所「Binance」において、不正ログインにより仮想通貨が勝手に売却される事案が発生しました。この問題はBinanceはすでに把握しており、問題解決に努めているとのことです。

Binanceの公式Redditによると、サイト自体がハッキング被害を受けている訳ではなく、トレードbotやポートフォリオ管理などでAPIキーを利用していたユーザーのみが被害を受けているようです。念のため出金が一時停止されています。

なお、BinanceのAPIキー削除手順は以下の通りです。

1. メニューから「Account」を選択
2. 左下の「API Settings」ボタンを押す
3. 画面遷移後、「To get started with the API, create a new key.」という文が表示されていれば、APIキーは「作られていない」状態
4. APIキーがある方は「Delete」からすべてAPIキーを削除する

APIを登録されている方は速やかに対応されることをお勧めします。

繰り返しになりますが、Binanceの取引所自体がハッキング被害にあったわけではなく、APIキーを利用していたユーザーが被害を受けているようです。

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複数の取引所処分に海外ICO禁止?止まらない金融庁の動き

コインチェックの騒動以来、金融庁による仮想通貨への取り締まりが加速してきています。きょう、金融庁は複数の仮想通貨交換業者を一斉に行政処分する』方向で動いていることが一部報道により明らかになりました。また、横断検索型の旅行提案サービスを運営するタイの「Tavitt」によると『金融庁は日本居住者の海外法人が実施するICOの購入を禁止した』ことが話題になっています。ただし、どちらも金融庁による正式な発表は未だありません。


複数の交換業者を処分

きょう3月7日、金融庁は『複数の仮想通貨交換業者を一斉に行政処分する』方向で動いていることが一部報道により明らかになりました。金融庁は今週中にこの旨を正式に発表する見通しとのことです。

1月26日に起こったコインチェックの騒動を受け、金融庁は国内全ての交換業者を対象に立ち入り検査を行い、問題点がないか総点検すると2月1日時点で発表していました。

一連の捜査で、金融庁は営業認可済みの16業者に対して『顧客保護の体制ができているか』『マネーロンダリングを防止する措置をきちんと講じているか』を審査し、営業認可が下りていない15のみなし業者に対しては『業務の持続性を厳しくみて、業務停止命令を出し、業務全般を見直すよう求めた』とのことです。

今回の第1陣の検査を終え、『問題があった業者』を先行して行政処分するとのことです。

この『問題があった業者』に関して未だ具体的な取引所は明らかになっていません。しかし想定しうる範囲で言えば、「bitFlyer」「GMOコイン」「Zaif」などが対象だと考えられます。

1月の下旬、bitFlyerでは度々サービスにアクセスできないことがありました。アクセス障害に関する具体的な原因は明らかにされていませんが、このことは処分の対象になる可能性があるかもしれません。

また、金融庁によるコインチェックへの立ち入り捜査が始まった数日後、 ZaifとGMOコインに立ち入り捜査が入ったとの報道がありました。

なお、Zaifでは先月の2月16日に同社サービス「簡単売買」においてシステムの不具合により『ゼロ円で仮想通貨が購入できる』状態が発生しました。同社は速やかにこの件に関し謝罪しましたが、このシステム障害により『2246兆円』を手に入れることになった男性がYouTube上で動画を公開し、話題になりました。

 

また金融庁はコインチェックに対し、1月29日に引き続き2度目の業務改善命令を出しました。前回は不正アクセスを受けたことから『システムの脆弱性』に関して改善の指示を出しましたが、今回は『顧客保護』に焦点を当てるよう指示した模様です。先月2月13日にコインチェックはユーザーに対し、日本円の出金を再開しましたが、未だNEMの被害金額の補償は進んでいません。

コインチェックは同日の記者会見において、補償金に関し「自己資金で手当はできている」と発表していますが、具体的な日時に関しては言及していませんでした。今回の業務改善命令を受け、さらなる動きがあるのか注目です。

関連記事:【ネム補償内容に関して追記あり】コインチェック記者会見から見えた580億円ハッキング損失と記者達の仮想通貨に対する誤解

関連記事:コインチェックが資本提携検討か?候補先にさまざまな憶測

関連記事:コインチェック記者会見『今はまだ言えない』の真意

以下は、この件に関する有名人のツイートです。

日本人による海外ICO購入を禁止?

同じく3月7日、横断検索型の旅行提案サービスを運営するタイの「Tavitt」によると『金融庁は日本居住者の海外法人が実施するICOの購入を禁止した』ことが明らかになり、話題になっています。

当サイトによると、「日本居住者は、日本の仮想通貨交換業の登録がない海外法人が実施するICOを購入してはならない」ようです。ただし、非日本居住者(海外に住む日本人)はICOに参加することができるようです。

以下はこの件に関する有名人のツイートです。

先日Hitbtcへの上場を発表したリトアニアの「Bankera」のような、海外のICOに日本人が参加できなくなるということは相当なダメージになりそうです。ICO案件の中には詐欺まがいのものも多いですが、中には優良なICOも存在するのでなんでも規制すればいいという訳でもないのではないでしょうか。

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コインベースが2件の集団訴訟 インサイダー取り引きとしまい込みで

アメリカのデイリー紙ザ レコーダーによると、2017年12月のBCH(ビットコインキャッシュ)上場の際、従業員らがインサイダー取り引きに関わったとして、 サンフランシスコ連邦裁判所にて集団訴訟を起こされました。 コインベースが運営する仮想通貨取引所GDAX(ジーダックス)において、19日から21日にかけて行われたとされています。 参考:Coinbase Hit With Class Action Claiming Insiders Benefited From 'Bitco...

マレーシアの新しい仮想通貨規制の影響

2018年2月末日に公表された新しいマレーシアの規則は、マレーシアの仮想通貨取引を規制して、KYC(Know Your Custormer/本人確認)の遵守を義務付けています。

新しいマレーシアの仮想通貨ガイドラインは「透明性を高めること」を目指す

マレーシア中央銀行の政策目的は、「マレーシアの仮想通貨活動の透明性を高めること」に加え、「デジタル通貨の使用に伴うマネー・ローンダリングとテロ資金調達のリスクに対する効果的な措置を確保する」ことです。

新しい政策のガイドライン策定にあたって、「デジタル通貨の利用の透明性を促進することは、金融システムの健全性を保護し、違法行為への乱用を防止するための動機を強めるに役立つ」と主張しています。

この法案は、2月27日に発効し、マレーシア中央銀行は、「2017年12月14日に公表された公開草案で公開協議期間中に受け取った意見を考慮に入れた」と述べました。 仮想通貨を含む仲介サービスを提供する企業やデジタル通貨交換業者に課せられた義務に焦点を当てています。

KYC要件を実装するマレーシアの暗号化交換

このポリシー文書には、マレーシアの暗号通貨交換は、「報告機関が顧客とのビジネス関係を確立し、報告機関がマネーロンダリングやテロ資金供与の疑いがある場合、すべての顧客と取引を行う者に対して顧客のデューデリジェンス(資産の調査活動)を実施する必要がある」、「デジタル通貨を交換するサービスを提供する者は、マネーロンダリング、テロリズムファイナンス、不法行為の2001年の収入法の下で義務を負う」などと記載されています。

なお、マレーシアの仮想通貨取引所は、IDの書類に加えて、顧客の氏名、住所、生年月日を収集することを義務づけています。

マレーシア中央銀行は、仮想通貨が法定通貨として認識されないことを再確認し、「仮想通貨事業は、中央銀行が規制する金融機関に適用される信認および市場行動基準の対象とはならない」と述べました。

*許可の下、翻訳記事は作成されています。
以下、参照元サイトです(英語原文)。
https://news.bitcoin.com/new-malaysian-cryptocurrency-regulation-come-into-effect/

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ウクライナ大手質屋、仮想通貨を使ったローンを始める

ウクライナにある大手の質屋が、仮想通貨をつかった貸与サービスを始めることにしました。300もの店舗が仮想通貨の種類や量、値段によって担保を分けた上でローンを消費者に提供することを考えているようです。

質屋による、仮想通貨を用いたローンサービスとは?

このサービス自体はソ連解体後の1992年の11月にSkarbnytsya氏により構想され、非国家ネットワーク下で管理される初の大型質屋となりました。質屋のウェブサイトによれば、”何百万人もの顧客”を抱え、1200人の従業員が働き、そして300店を超える数の視点を運営する高水準かつ非銀行貸与のマーケットを開いたとされています。

Skarbnutsya氏は、新たなパートナーと協力し仮想通貨を用いたローンサービスを展開することを発表しました。この新しいマーケティングにおいて指揮を務めるIvan Ipatov氏は、「今回のプロジェクトは、仮想通貨とブロックチェーンをグローバル規模まで改善することです。これによって、近い未来には私たちのクライアントが通常の貨幣のみならず仮想通貨から収入を得ることができるようになることでしょう。」と新たなマーケティングにおいて希望を持っています。

仮想通貨を用いたローンの方法とは?

Skabnytsya氏は、仮想通貨を使ったローンサービスを出来るだけシンプルに、そして不当な手続きを踏まないようプロセスを踏んでゆくことを強調しています。

そのために、この会社は担保で使われているものと同じ、仮想通貨の種類や量によってローンを貸す量や方法を決めると定めています。

そして、この契約を結ぶ際には、ITシステムが仮想通貨の量と価値を自動的に決めることになるとも言われています。これらのシステムについて質屋の営業者は、「もし貨幣の価値が上がれば、ローンの量が増えることも可能です。」と述べています。

しかしながら、まだシステムにおける規定が全て明るみに出ているわけではないため、価値の急落した際にローンを借りる人が自分の資産が未来にどうなるか十分に考えねばならない、とSkarbnytsya氏は付け足しています。

仮想通貨を持つ人は、Ukrainian Hryvnia (UAH)から1ヶ月以内であればローンを借りられ、さらに質屋の精査の元に連続して貸与ができるとされています。その際に大切なことは、ローンの満額を担保と同額の仮想通貨において、出来るだけ早く返済できることと言われています。

上記のサービスに加え、Skarbnytsya氏は新しいシステムをさらに模索しています。今度は、手続きにおける隠れた請求量と追加手数料のないローンシステムとなってゆく見込みだそうです。

以下 参照元サイトです。(原文英語)

【Bitcoin.com】Major Pawnshop Network in Ukraine Launching Cryptocurrency-Secured Loans

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EU、仮想通貨のグローバル化を主導していくことを明示

欧州連合EUの財務長官のValdis Dombrovskis氏(Commissioner for Financial Stability, Financial Services and Capital Markets Union, EU)は、仮想通貨のより広い普及を急いでおり、どのようにして仮想通貨の分権化を担って行くか国際的な合意がない状況下でEUが主導して行くべきであることを主張しています。

EU経済委員理事、仮想通貨のグローバル化を急ぐ

欧州委員会の副理事長であるValdis Dombrovskis氏は、「ビットコインはグローバルな事象であり国際規模のものに引き上げられるようにするべきです。仮想通貨の普及化なしにEUが前に進むことは難しいですし、これに関する問題が出てきた際に国際的な対抗策がないというリスクがありますから。」と、仮想通貨のグローバル化についてこう述べています。

彼の指摘はブリュッセルにある欧州理事会の仮想通貨円卓会議(Roundtable on cryptocurrencies)に持ち込まれました。ウェブによると、この会合は新しいテクノロジーの可能性を導入しながら、市場の透明化や経済の安定化、投資家の保護を確立することを目的としていると言われています。

会合の参加者は、EUや専門家、加盟国がこの急速に進む新しい技術に対して対応して行くか、そしてその可能性をどう掴んで行けるかについて意見を交換しました。仮想通貨と呼ばれるものとブロックチェーン技術は多くの経済セクターの目を釘付けにしていた、と同ウェブサイトにも書かれています。

欧州委員会はブリュッセルで行われたこの会合の内容を、アルゼンチンで開かれるG20においてさらに政策の内容を広げられるよう利用することを決めました。会合の参加者は、「欧州委員会でほ会合には主に三つテーマがありました。まずは経済市場のための仮想通貨とその利用法、次に仮想通貨が資産となる中で、どう市場の透明化と当事者を保護するか、そしてICO(in Irish coin offering)による可能性とその課題について、この3つについて話し合うことになるでしょう。」とそれぞれ話しています。

わかりやすく、親しみやすい、全てにアクセスできる仮想通貨のシステムを目指せ

Dombrovskis氏が仮想通貨の円卓会議の開催を急いでいる理由は、フランスとドイツの間で仮想通貨の普及について定めた協定が一因となっています。さらに彼は、「仮想通貨を資本とする市場はグローバルに開かれ、世界中の投資家や消費者、仲介者の間で取引がなされるようになるべきです。今はまだヨーロッパ内で仮想通貨の利用について話されている段階ですが、G20においてさらに国際的な規模に広げていくよう協力していくことが大切でしょう。」と話しています。

ブロックチェーンの技術が好評をなしてから、彼はまだ仮想通貨に問題が残されていることを把握しました。彼によれば、「仮想通貨は、これまでにあった貨幣とは全く違うものであり、価値は確固としたものではないがこの先人々の間に広がってゆくものです。しかしこれによって、消費者や投資家が資産を失う恐れがあることもわかってきています。だからこそ、仮想通貨を使う人々にとってこのシステムが明確で、親しみやすく、全てにアクセスできるようでなければならないのです。」 と。

そのためにも、彼は可能性にも先述のリスクにもなりうるICOsが失われないよう注意することを推しています。リスクの中でも、とりわけビジネスを行う中で仮想通貨の発行人の情報が見えなくなってしまう事がないようにと警告しています。

彼の指摘の中で最も縁起が良くないことを最後に挙げるとすれば、仮想通貨がマネーロンダリングや不法な経済活動にさらされるリスクがあるという事でしょう。だからこそ、欧州委員会が仮想通貨の取り扱いやそれを担う人がマネーロンダリング対策を踏めるようにせねばならないと主張したのです。委員会内でこの動きが12月に認可され、さらにEU加盟国がこれに加わることとなりました。結論として、EU加盟国と委員会、そしてG20に関わる国々や利害関係者が仮想通貨の市場をくまなくモニターして行くことになりました。そして、仮想通貨の可能性とリスクを共に乗り越えて行くために各国は準備を固めてゆくこととなるでしょう。

EUのこう言った政策案や動きについてどう思いましたか?意見やコメントをお待ちしております。

*許可の下、翻訳記事は作成されています。
以下、参照元サイトです(英語原文)。

EU Losing Patience – Urges Global Crypto Regulation

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米取引所Coinbase、裁判所命令で1万人以上の顧客情報を税務機関に供与へ

アメリカの人気取引所Coinbaseは、裁判所の命令で、1万人を越える顧客の名前や個人情報を、課税のために内国歳入庁(以下、IRS)に引き渡すことになりました。

CoinbaseがIRSの決定を通知

Andreas Antonopoulosさんは次のようにツイートしています。

「Coinbaseから今日連絡が来ました。裁判所命令を受けてIRSに暴露される1万3千人の中に、私も含まれているようです。自分が含まれるのは想定内です。ちなみに、ビットコインの所得、利益、損失についての申告と納税は済ませています。」

Coinbaseの利用者の方は、今一度メールを確認した方が良いかもしれません。

サンフランシスコに拠点を置くCoinbaseは23日、IRS寄りの裁判所命令に従い、1万3千人もの利用者に対し、納税者ID、氏名、生年月日、住所、そして一定金額以上の取引を行った顧客については、2013年〜2015年期間の取引記録の提供を求めました。

Coinbaseは2016年末からIRSと果敢に戦ってきました。Coinbaseはそれについて次のように述べています。

「(IRSは)50万人のお客様に関する様々な情報の開示をCoinbaseに求めてきました。Coinbaseは、お客様や仮想通貨産業を、政府による不法な介入から守るために争いました。」

納税義務を怠らない

この一連の裁判騒動で明らかになったのは、税に無関心だった仮想通貨利用者がこれだけいたということです。また、規制機関による仮想通貨の位置付けも非常に曖昧でした。議員が仮想通貨の価値を否定して軽んじた日々の連続でした。IRSはもっと大きな脱税者を追っている。そう思った方も決して少なくなかったはずです。

しかし、仮想通貨の高騰によって状況は一転しました。世界の片隅の小さなブームに、突如として巨額の資金が集まりだしたのです。やはりお金は圧倒的な説得力を持つのです。

Coinbaseは次のように述べています。

「長い裁判の結果、裁判所はCoinbaseの部分的な勝利を認めました。対象のお客様も1万3千人に抑え、提供する個人情報の種類も抑制しました。」

同じ事件で、VisaとWorldpayは、利用者のアカウントに重複取引が出現したことに関して説明を求められていました。こうした事件は利用者層に打撃を与えますが、Coinbase自体の問題ではありませんでした。同じことが税についても言えるかもしれませんが、Coinbaseが分散化やP2Pではなく集権化の道を選んだのは紛れもない事実です。

仮想通貨の納税申告や必要書類に関しては、誤った情報が多数見られます。しかし、Coinbaseなどの集権型取引所で公の取引を行った経験があり、アメリカ市民である方は特に、納税に注意しなくてはなりません。課税の是非の倫理は置いておくとして、裁判所や警察、そして牢獄がIRSに後ろ楯しています。仮想通貨の納税手続きについて、Googleやフォーラムで探してみてください。罰金や投獄を避けたいなら、税法を無視せよという声には耳を傾けない方が賢明でしょう。

 

*許可の下、翻訳記事は作成されています。
以下、参照元サイトです(英語原文)。

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DApps(分散型アプリケーション)とは何か?活用事例もピックアップ

日々激しく動くチャートや取引所のハッキング事件などに振り回され、仮想通貨のトレードに疲れてしまった方も多いのではないでしょうか。しかし、仮想通貨の根幹技術であるブロックチェーン技術にはまだまだ可能性があります。その中でも最近注目を集めているのが『DApps』と呼ばれるブロックチェーン技術を利用したアプリケーションです。

以下でDAppsの概略的な部分に関して詳しく解説していきます。


DApps(分散型アプリケーション)とは何か

DAppsとは『Decentralized Applications』のことで、日本語に訳すと「分散型アプリケーション」となります。これを言い換えれば『ブロックチェーン技術を用いた非中央集権的なアプリケーション』ということになります。

DAppsの定義として以下のものが挙げられます。

  • オープンソースのアプリケーションで、特定の管理者に制御されず自動化されていること
  • 暗号化されたトークンを持ち、参加者にはトークンで報酬が支払われること
  • ユーザーの同意によってプロトコルが改善(例えばハードフォーク)されること

DAppsでは、多くのサービス(アプリケーション)は株式会社のような中央管理者から提供されるのではなく、ブロックチェーン技術によりインターネット上に解き放たれて非中央集権的に分散していくということです。

今後DAppsが台頭してくれば、あらゆるサービスが非中央集権的に分散していくものになるでしょう。

参考:David Johnston氏のGithub

DApps(分散型アプリケーション)の活用例

現在、すでにDAppsは多く存在しており、今後さらに活用されていくことが期待されています。『ゲーム』『取引所』『予測市場』『ID認証』『分散型ストレージ』『著作権保護』などの分野でDAppsが応用されています。

ゲーム

ゲームとDAppsの親和性は非常に高いと言われています。代表的なものとして『cryptkitties(クリプトキティーズ)』や『Etheremon(イーサエモン)』が挙げられます。

cryptkitties』とはバーチャル上に現れるネコを収集したり育てていく、「たまごっち」のようなゲームです。

マーケットプレイスで猫を売り買いしたり、2匹の猫を交配させて新しい猫を誕生させることもできます。

cryptkittiesではネコはトークンのように扱われます。育てたネコは売買することができ、その際の売買は仮想通貨のイーサリアム(ETH)を使って行います。過去には1300万円相当の価値で落札されたネコもいます。

そして、『Etheremon』は一言で言えば「イーサリアムのネットワークを利用したポケモン」です。

ゲームの世界観はポケモンと同じで、「イーサエモン」というモンスターを捕獲したり、交換したり、進化させて戦ったりすることができます。

Etheremonは2018年3月1日時点ではベータ版のリリースの段階ですが、今後さらなる開発が進んでいくでしょう。

分散型取引所(DEX)

仮想通貨の取引において重要になってくると思われるのが分散型の仮想通貨取引所(DEX)です。現在多くの取引所は株式会社が運営していますが、もしも「コインチェック」のようにハッキング被害に遭遇すれば、預けていた仮想通貨は奪われてしまうかもしれません。

しかし、分散型取引所では秘密鍵を取引所に預けることなくセルフコントロールできることができるので、上記のような事件に巻き込まれるといったことはなくなります。自分で管理する必要があるのでその点は注意です。

代表的な分散型取引所として『0x(ゼロエックス)』が挙げられます。


正確に言うと0xは『分散型取引所を作るためのプロトコル』を提供しているICOプロジェクトです。ZRXというトークンも発行されており、Binanceで購入することができます。

予測市場

予測市場とは、未来の出来事を予測する市場のことです。この例として、n年後に株価はどれくらい上がるかや、競馬のレースでどの馬が勝つのかなどを予想してお金を賭けることなどが挙げられます。DAppsでこの予測市場を作ることができたら、賭けの透明性が増します。

この予測市場の代表的なものとしてはイーサリアムをベースに作られている『Auger(オーガー)』や『Gnosis(ノーシス)』が有名です。

Auger(REP)は2016年10月に運用が開始され、2018年3月1日現在で時価総額41位の仮想通貨です。(参考:コインマーケットキャップ

Augerの特徴は未来予測市場において未来に賭け金を賭けて、予想を当てた者が配当を受け取ることができる公平公正な仕組みが成り立っていることです。

さらにAugerには集められた予測に対してどれが正しいかを判定する「レポーター」が存在します。正しい報告を行えば報酬が与えられ、誤った報告を行えば供託金(レポーターになるために必要なお金)が没収される仕組みとなっています。

Gnosis(GNO)は2017年5月に取引が開始された仮想通貨です。Gnosisもイーサリアムブロックチェーン上で構築されている点でAugerと似ていますが、AugerはREPの保持者が未来の出来事を予測して結果を報告するのに対して、Gnosisではユーザーの中から選ばれた専門家が同様の行為を行います。

今のところ(2018年3月1日現在)AugerやGnosisは国内取引所での取り扱いはありませんが、アメリカのPoloniexやBittrexでは取り扱いがあります。

DApps(分散型アプリケーション)の課題

将来が有望なDAppsですが、現段階では課題も残されています。具体的には以下が挙げられます。

  • 手数料(gas)
  • スマートコントラクトの実行速度
  • プライバシー保護

手数料(gas)

イーサリアムでトランザクションを実行するためには手数料が必要です。トランザクションが増えていくにつれて手数料も増加するため、普段の送金においても高額の手数料が請求されることになります。(このことはビットコインに関しても言えます)

この手数料の問題を解決するためには、スケーラビリティ問題を解決することが鍵となってきます。簡単に言えば多数のトランザクションに対応できるようネットワークを拡大することが必要になります。

スマートコントラクトの実行速度

将来多くのトランザクションを処理していくことを考えると、スマートコントラクトの実行速度は十分に早いと言えるものではありません。

ブロックチェーンで構成されたネットワークはP2Pのノードで構成されており、それぞれ処理速度は異なります。

こうした速度のばらつきは分散化したネットワークにおいて問題で、処理が多くなるだけ処理能力の高いノードに負担がかかってしまうのです。

イーサリアムの開発サイドはこの問題の解決策をいくつか提示しており、改善が進められています。

プライバシー保護

イーサリアムではzk-SNARKというプライバシー保護技術が採用されていますが、この技術を利用したトランザクションには多額の手数料が必要になるので、実用化に向けてさらなる改善が必要です。

また、コードミスから生じたバグにより損害につながる可能性もあります。スマートコントラクトの設計ミスは簡単に直せるものではないのでデバッグを徹底して行う必要があります。

まとめ

DAppsはイーサリアムのプラットフォームを中心に開発されていますが、課題も残っています。今後多くのユーザーに利用されるためには手数料の問題やスマートコントラクトの実行速度の問題を解決していく必要があります。こうした課題が解決されていけば、DAppsは今後数十年で我々の暮らしを大きく変えるかもしれません。

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複数の仮想通貨を同時交換!人気取引所Shapeshiftの新サービスBitfract

高速仮想通貨交換が売りのShapeshiftが、新サービスを打ち出しました。Bitfractと呼ばれるこの新しいサービスでは、高速で複数の仮想通貨を交換することができます。複数の取引に分けずに、ビットコインを複数のアルトコインと交換できるのです。

このツールはまだベータ版ですが、無料で入手することができ、幅広い種類の仮想通貨に対応しています。

複数仮想通貨を同時交換、仮想通貨取引所Shapeshift

利便性や汎用性の高さが評判の取引所Shapeshiftは、急速に人気を獲得してきました。Shapeshiftは、Edgeなどのウォレットに組み込まれており、集権化された取引所を経由せずに通貨を交換できるようになっています。

仮想通貨取引所Shapeshiftの新サービス『Bitfract』

ShapeshiftのBitfractはこれを発展させたもので、複数の仮想通貨との交換を同時に処理することができます。製品はまだベータ版ですが、登録すれば無料で入手して試すことができます。

Bitfractは複数の仮想通貨を扱っている人向けのアプリです。現在、Bitfractで元手として使えるのは、ビットコイン、ライトコイン、そしてイーサリアムの3つの仮想通貨です。これらの通貨を予め持っていれば、Bitfractを利用することができます。

Bitfractでは、複数の取引を行ったり、複数回手数料を支払ったりすることなく、仮想通貨ポートフォリオ内のやりくりを可能にします。製品版では、気になる通貨を簡単に登録して変動履歴を閲覧できるBitfract Labsという機能も搭載される予定です。

今のところBitfractの利用機会はそう多くはありませんが、Bitfractの登場は仮想通貨の進化の速さを裏付けるものです。1つ1つのアプリが仮想通貨の利便性やアクセス性を向上させ、集権化組織のリスクをより一層低減させていくのです。

*許可の下、翻訳記事は作成されています。
以下、参照元サイトです(英語原文)。

【Bitcoin.com】Bitfract by Shapeshift Lets You Swap One Cryptocurrency for Many

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マイニングとICOの禁止に危機感を感じる中国の起業家たち

エンジェル投資家であり、「Meitu」の創業者でもあるCai Wensheng氏は、メッセージアプリ「Wechat」を通じた仮想通貨のやりとりに対する政府の規制強化を批判しています。Wensheng氏は「過度な規制は、中国が急速に広がる仮想通貨市場で存在感を魅せる機会を奪う可能性がある」と警告しています。

また、「仮想通貨が直面する多くの困難は、新たに誕生した金融体系によって生まれる典型的な開発プロセスである」として新興の技術を歓迎する姿勢を見せています。


Meitu創設者「マイニングは巨大な輸出産業となる」

「Meitu」創業者であるCai Wensheng氏は、仮想通貨のマイニングおよびICOに関する中国政府の規制について厳しく批判しています。同氏によると中国はビットコインのマイニング大国であり、新たに生み出されるビットコインの約80%は中国にあるマイニングマシンから産出されているのではないかと推測しています。Wensheng氏は「ビットコインのマイニングを規制することは、中国からビットコインの市場を維持する機会を奪う」と考えています。

Wensheng氏は「中国は生産的な目的でビットコインマイニングで余った電力を利用するべきだ」と主張しており、余った電力を韓国や日本、アメリカなどに販売することで利益をあげられると考えています。
しかし、Wensheng氏は「もしビットコインのマイナーが海外に行くことを命じられたら、中国の人々はビットコインを買い戻すためにFX取引に時間を費やす必要があるだろう」と予測しています。

新たな通貨形態が直面する課題

Wensheng氏は「ビットコインが直面している困難や批判の多くは、歴史を通じて見れば過去の金融体系も経験してきたようなものに似ている。あらゆる通貨は一種の信念である」と主張しています。
また「1973年以前には多くの通貨が政治的不安定さに影響を受け価格変動を起こしたことから、世界の通貨の多くはかなりのボラティリティを生み出している。価格の不安定性は新興の通貨形態が必ずや直面する、いわば『開発プロセス』だ」と歴史の点から裏付けています。

厳しいICOの規制に警鐘

Wensheng氏は「ICOは、投資家がスタートアップ企業に投資をする際に立ちはだかる多くの障壁を排除する。ベンチャーキャピタルや投資ファンドは、小売業者への投資額と同じくらいの額でスタートアップのトークンを買うことができる」と主張しています。
Wensheng氏はICOの市場と1999年の「ドットコムバブル」を比較し、このように述べています。
「1999年にIPO(株式公開)を行った数百の企業はほとんど残っていない。しかし、その中にAmazonがある」
ICOに対する厳しい制限は、ICOを通じて現れる可能性のある『将来の大企業』の成長を止めてしまうのかもしれません。

*許可の下、翻訳記事は作成されています。
以下、参照元サイトです(英語原文)。

【Bitcoin.com】Chinese Entrepreneur Warns Against Mining and ICO Bans

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イスラエル最高裁が銀行に差し止め命令、仮想通貨取引所口座の凍結を禁ずる

イスラエルの最高裁判所は26日、国内大手銀行Bank Leumiによる仮想通貨取引所Bits of Goldの口座停止を禁ずる暫定的な差し止め命令を発しました。イスラエルで仮想通貨が勝利を収め、銀行提携で苦労しているビットコイン企業にとっては幸先のよい結果となりました。

イスラエル仮想通貨交換取引所Bits of GoldとBank Leumiの攻防

Bits of Goldは2014年の設立以来、イスラエル国内で二番目の規模を誇る銀行Bank Leumiと提携してきました。しかし2015年、ビットコインを取り扱っているという理由で、Bits of Goldが忠実に規約を守っていたにも関わらず、銀行はBits of Goldの口座を停止しました。Bits of Goldは、口座の利用継続を求めて裁判を起こしました。

Bits of Goldは、最終判断が示されるまでの数年の間、差し止め命令のもとで銀行Bank Leumiを利用し続けてきました。数ヵ月前、地方裁判所は、Bits of Goldの活動の正当性を認めたものの、銀行Bank Leumiによる口座停止を認めました。この判決についてBits of Goldはイスラエルの最高裁判所に上告していました。

上告を受けて最高裁判所は26日、最終判断が示されるまでの間、会社による口座利用を認める暫定の差し止め命令を発しました。最高裁判所は次のように説明しています。

「銀行が被りうる損害は今のところ推測の域を出ません。今回の銀行の判断は、会社活動が法に違反している可能性があり、それが表面化した場合にリスクが銀行に転嫁されるという前提の上に成り立っています。しかし口座が開設されてから5年間もの間、こうした前提が現実になったことはありません。地方裁判所が認めたように、会社は高い透明性をもって行動しており、国の法規制にも一切違反していません。」

引き下がらない銀行

銀行の代理弁護士であるShaul Zioni氏は次のように述べました。

「この裁判は、仮想通貨取引の今後を決定付ける判断を示すものであり、極めて重要であると言えます。銀行は会社の活動を一括で禁止することはできず、そのリスクを受け入れることが求められているのです。」

Bits of GoldのCEO、Yuval Roash氏は次のように話しています。

「今回の裁判所の判断によって、我々はイスラエルでの仮想通貨の発展に専念することができます。技術的・金融的な駆動力として仮想通貨が相応の地位を獲得できるよう、今後も業界を牽引して参ります。」

Bank Leumiは次のように話しました。

「銀行としては、裁判所の判断を真摯に受け止めております。しかし、裁判所の判断を尊重するイスラエルの規制機関や、イスラエルの国内法の適用外にある海外の規制機関が、秩序だった規制体系を用意しない限り、銀行は顧客の仮想通貨活動のリスクを背負うことになります。従って、規制機関や関係団体による拘束力を持った法が整備されない限り、銀行は暫定差し止め命令の解除までこの案件に取り組んで参ります。」

 

*許可の下、翻訳記事は作成されています。

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仮想通貨サービスプロバイダーBitpay、反社会関連の決済を受け付けない方針へ

ビットコインは元々、規制機関や銀行や政府の支配から人々のお金を解放するという理念のもとで生まれました。仮想通貨企業はこの理念を尊重してきましたが、利用が拡大するにつれて、社会の規範に合わせてそのあり方を改める企業も出てきています。決済サービスを提供するBitpayも、そんな企業の1つです。

以下で、詳細をわかりやすく解説していきます。


サービス規約の更新

ジョージア州アトランタに拠点を置く仮想通貨サービスプロバイダーBitpayは、2018年2月2日にサービス規約を更新しました。この中でBitpayは、自社のサービスの利用目的に関する重要な制限を複数設けています。この中には、以下のような項目の販売禁止が含まれます。

  • 明白な性的描写を含むコンテンツ
  • 薬物や研究試薬などの規制物質
  • 現金や現金同等物、仮想通貨
  • 知的財産権を侵害する物品
  • 武器、火器、爆発物(花火を含む)
  • 第三者の個人情報を含む物品の取引
  • ねずみ講などの詐欺的な行為に関係する取引
  • クラウドベースのマイニングに関する取引
  • 信用回復や債務精算サービス
  • Bitpayと競合関係にあるサービス
  • クラトムやスマートドラッグの販売

またBitpayは、これらの禁止事項とは別に、社内レビューにより特別に認められた場合のみ許可される項目を示しています。

  • FX、金銭サービス、電子ウォレット
  • ビットコインのマイニングハードウェア
  • 通貨交換サービス
  • 宝くじ、購入予約、国内外のバンキング、金融、投資及び関連商品、ギャンブルの購入に関する取引

猶予期間は2ヶ月

サービス規約の更新に続きBitpayは、これらのサービス規約に違反したウェブサイトを見つけて契約を停止している模様です。Saffronと名乗るポルノ作家は掲示板で、2ヶ月後にはBitpayのサービスを利用できなくなるという連絡を受けたと明かしました。SaffronBitpayからのメッセージのスクリーンショットを載せています。

それには次のような記載があります。

「サービス規約の更新により、性的描写を含むコンテンツを提供する商業者による決済は今後停止させていただきます。ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、貴社のBitpayアカウントは2018年425日をもって停止されます。恐れ入りますが、それまでに代替の決済サービスをお探しください。」

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ウズベキスタン、ビットコインを合法化し開発者育成体制を強化へ

ウズベキスタンがビットコイン合法化に向けて動き出しました。大統領の指示を受けて、電子マネーに関係する新しい法案が2018年夏にも用意される見込みです。さらに、分散台帳技術センターも設置するようです。

マイニングに掛かる費用で見ると、豊富な電力を持つウズベキスタンは世界有数の安さを誇ります。

以下で、詳細をわかりやすく解説していきます。


ウズベキスタンのビットコイン合法化法案

ウズベキスタンのミルズィヤエフ大統領は仮想通貨を合法化する法案を承認し、各省庁に対し、法案を2018年9月1日までに完成させるよう指示しました。中央銀行、情報技術・通信省、財務省、経済省に対し、法案の準備を進めるよう指示したとロシアの新聞会社Vzglyadは伝えています。

またミルズィヤエフ氏は各省庁に対し、Mirzo Ulugbek Innovation Center内に分散台帳技術センターを特設するよう指示しています。センターの任務は、『ブロックチェーンの機会を活かすための環境作り』とされており、資格化を推進し、地域の開発者らに分散台帳技術の教育支援を行う予定です。センターの開設は2018年61日の予定です。

大統領は、国際決済システムの利用拡大を推進し、国内での非接触型決済の開発や普及を積極的に推進していくと明らかにしています。 これを実現するための具体的なロードマップも、6月までに用意される見込みです。

仮想通貨に寛容な中央アジア

今回のウズベキスタンのニュースは、仮想通貨にとっては朗報だと言えます。官僚らは以前、これとは違う態度を示していました。ウズベキスタンの中央銀行の代表らは仮想通貨について、「テロ支援の道具だ」と述べていました。

ロシア通信社Sputnikによれば、最近ではウズベキスタンのアリポフ首相もブロックチェーン技術の応用を支持する方針を示しているそうです。アリポフ氏は、カザフスタンの金融の中枢都市アルマトイで開催された『グローバリゼーションの時代におけるデジタルアジェンダ』のフォーラムに参加しました。このフォーラムには、独立国家共同体やユーラシア経済連合の関係者も出席しています。

ウズベキスタン周辺の中央アジア諸国も、仮想通貨には前向きな姿勢を示しています。キルギスタンは公的機関の契約で仮想通貨を採用する方針を明らかにしており、実際の資本に裏付けられた新たな仮想通貨の創成への意欲も示しています。アスタナにあるキルギスタンの中央銀行は、仮想通貨を禁止する意向はないと明らかにしています。

仮想通貨に対する寛容な態度以外にも、ウズベキスタンには魅力があります。それはマイニングコストの安さです。最新の調査によれば、マイニングコストの安さでウズベキスタンは世界第三位にランクインしています。ウズベキスタンでの1BTCのマイニングコストはたった1790ドル(約19万円)で、地域最大の発電量を誇ります。

 

*許可の下、翻訳記事は作成されています。
以下、参照元サイトです(英語原文)。

【Bitcoin.com】Uzbekistan to Legalize Bitcoin and Support Developers

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仮想通貨に言及して株価操作?韓国金融監督院FSSが20社を捜査

韓国の金融当局は、不当に仮想通貨関連の発言をして株価を操作したとして、20社の上場企業の捜査を行っています。仮想通貨の事業計画に言及して株価が上昇しても、会社がそれを実践するとは限らないのです。

20社が捜査対象

韓国の金融監督院(以下、FSS)は、韓国国内の株式市場Kosdaqに上場している20の仮想通貨関連企業を、不公平な行為の疑いで捜査しているそうです。Yonhapによれば、FSSは投資家に対し、次のように注意を促したそうです。

「株式市場上の仮想通貨関連株式で、複数の不公平な取引が見つかりました。」

The Korean Bankerは次のように伝えています。

「仮想通貨関連の株式が株式市場に溢れています。多くの上場企業が、いわゆる『仮想通貨テーマ』、例えば取引所の開設などに関する事業計画を発表しています。仮想通貨株式の価格は、事業計画の発表によって急上昇しました。」

また、Business Postも次のように伝えています。

公式発表やメディアを通して仮想通貨関連の事業計画を発表している企業は数多くありますが、実際は計画が延期されたり、あるいは不確定であるケースが数多く見られます。」

仮想通貨関連の事業計画の内容としては、取引所開設の他、ICOの発表も頻繁に見られます。

仮想通貨関連企業

Ddailyによれば、現在仮想通貨関連の事業を展開している韓国企業は、MgameCTL IncWoori Technology InvestmentSCI Credit Rating & InformationHanbitsoftFourthlinkMakus、そしてIgis Systemだそうです。

しかしFSSは、今回捜査の対象になっている企業の名称は明かしていません。FSS捜査官はその理由について、名前の公表はその企業の株価に直接影響し、市場の安定を損なうからだと説明しています。

監視を継続

FSSは仮想通貨を不正に利用して株価を操作する企業の監視・規制を継続すると述べました。

「株式の不公平な取引については、今後も厳格に対処して参ります。不公平に取引されている、または多数の投資家に被害が及ぶ可能性のある仮想通貨株式については、即座に捜査する方針です。」

Korea Deposit Insurance Corpのトップで、FSSの副会長を務めるLee Seung-woo氏は、次のようにコメントしました。

「仮想通貨関連の株式の数は最近急増していますが、その全てが仮想通貨に関係していると断言することはできません。今回捜査対象になっている20の関係株式の中に不公平な取引行為が含まれていないか全面的に調査し、今後こうした調査を増やしていく方針です。」

*許可の下、翻訳記事は作成されています。
以下、参照元サイトです(英語原文)。

【Bitcoin.com】Korea Investigates 20 Public Companies for Using Crypto Claims to Boost Share Prices

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またもや、この男!ピザをビットコインで購入!!

ビットコインを使って初めての決済を行った人物として、有名になった『Laszlo Hanyecz』氏がビットコインのライトニングネットワークを使ってピザを購入しました。ライトニングネットワークを使った決済が世界で初めてなのではないかとネット上で話題になっています。

ライトニングネットワークとは

ライトニングネットワークは、ビットコインの問題となっている取引時間の短縮を行うために考えられた新しい仕組みです。この仕組みは、ブロックチェーンの外部に新しいネットワークを築きそこに決済機能を任せます。そうすることで、ブロックチェーンの処理を軽減させることができる仕組みです。この方法を使うことで手数料の軽減やスケーラビリティ問題が解決されるのではないかという点で注目されています。

ライトニングネットワークを詳しく知りたい方はこちらを参照して見てください。
https://innovation.mufg.jp/detail/id=111

またもやこの男が初決済か!?

『Laszlo Hanyecz』氏は、ビットコインを使って初めて物理的な取引をした人物です。その取引に利用されたのはピザ2枚で金額は、1万BTCでした。そして、彼は今回新たに上記で説明したビットコインのライトニングネットワークを使ってピザを購入し世界で初めてライトニングネットワークが使われて取引が行われたのではないかと話題になりました。しかし、実際は、2018年1月22日にアメリカでVPNルーターをライトニングネットワークを使って決済されており、残念ながらLaszlo Hanyecz氏が一番最初の決済を行った人物とはなりませんでした。

Laszlo Hanyecz氏が行ったピザの取引に関してはこちらの記事を参照ください。
https://coinnews.jp/articles/283

最後に

ライトニングネットワークを使った取引が現在行われ始めています。

今後、この技術が使われるのかというところにも注目する必要がありそうです。

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第2のPetro?トルコやイラン政府が仮想通貨の発行を検討か

一部メディアの報道によると、トルコとイランがそれぞれ仮想通貨を国から発行することを検討していることが明らかになりました。両国は今まで仮想通貨に対して慎重な立場を見せてきましたが、ベネズエラが官製仮想通貨「Petro」を発行した影響からか動きを見せています。

以下で詳しく見ていきます。


イランはツイッター上で公表

ベネズエラにおいて、石油により価値を裏付けされた官製の仮想通貨「Petro」がプレセールを開始した翌日の2月21日、イランの情報通信技術省(ICT)は「イラン郵便銀行が仮想通貨発行のための取り組みを行っている」とツイートしました。

(訳:郵便銀行の取締役会とのブロックチェーンに基づいたデジタル通貨についての会議において、私はこの国初めてとなるクラウドベースのデジタル通貨実装のための方策について指示を行なった。)

2017年の11月にイランのサイバースペース当局(HCC)のアボルハサン・フィロウザバティ氏は「ビットコインを歓迎するがビットコインと他の仮想通貨の規制は必要だ」と述べ、HCCと中央銀行共同で仮想通貨の研究を進めてきました。経済制裁の影響を受けやすい同国では、仮想通貨の導入は自由な経済活動を行うにあたって有効であると意見があるようです。

https://jp.reuters.com/article/idJP00093400_20171129_03120171130

トルコも正式に公開

Petroのプレセール開始から二日後の2月22日、トルコの民族主義者行動党(MHP)のアフメト・ケナン・タンリクル氏がトルココインの導入を正式に検討していることがわかっています。

https://www.al-monitor.com/pulse/originals/2018/02/turkey-mulls-national-bitcoin.html

2017年12月、トルコ政府の宗教当局『Diyanet』は「イスラム教徒が仮想通貨の取引を行うのは不適切だ」として仮想通貨の取引に注意を向けていました。

トルコ政府宗教局「イスラム教徒によるビットコインの取引は不適切」

しかし、タンリクル氏は「法律に仮想通貨に関する記述がない以上、トルコでの仮想通貨の取引は合法である」として仮想通貨に対し肯定的な姿勢を見せています。

また「トルコにおける仮想通貨の規制は資金洗浄(マネーロンダリング)や詐欺を防ぐために絶対に必要であり、政府により管理された取引所を作ることはそのための手段の一つである」として仮想通貨の利用を正当化しています。

日本国内の声

仮想通貨を発行する際はICOを行いますが、ベネズエラ・イラン・トルコといった『途上国におけるICO』に関して、「金融日記」で有名な藤沢数希氏はこのようなツイートを行なっています。

藤沢氏は「ICOという手法を用いれば、株式市場が整備されていない途上国で、インフラなしに市場を作ることができる」と述べており、まさに国家による仮想通貨発行にはこうした狙いがあるのかもしれません。

また、上記3国はいずれもアメリカとの関係が良好でないことから、ドル経済圏の影響を避け、独自の経済圏を仮想通貨によって築き上げようと目論んでいるのかもしれません。

以下、国内の仮想通貨界隈の有名人によるツイートです。

プレセールで多額の資金を集めたものの、大統領の発言などからPetroへの評判は現段階では良いものとは言えません。そんな中、トルコやイランがどういった動きを見せてくるのか引き続き注目です。

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マデュロ氏「銀行にPetroの採掘と使用をお願いしたい」

ベネズエラのニコラス・マデュロ大統領は国内のすべての銀行に対し、先日発行された政府が発行する仮想通貨「Petro」の採掘と使用を呼びかけました。銀行連合の代表はこの発言に憤慨し、「マデュロ氏は権力を乱用し、憲法に逆らった発言をしている」として避難しました。


銀行にPetroの採掘と使用を懇願

マデュロ氏は「ベネズエラ国内にある1400以上のすべての銀行にPetroの発行システムに参加してもらい、協力者には報酬としてPetroを支払いたい。この提案はPetroの第一人者であるカルロス・バーガスと会議を行った際に出てきたものだ」と発言しています。

「銀行は、600万人以上の利益を増進するために国の領土を利用してマイニングファームを運営できるだろう」として、銀行によるPetroのマイニングが可能であることを示唆しています。

連合の代表は憤慨

「銀行はマイニングファームを運営することができる、そしてマイナーへの報酬としてのPetroが必要だ」というマデュロ氏の発言について、銀行連合の代表は「銀行がPetroを扱うことはない」としてマデュロ氏の発言に反発しています。

アナ・ヤネズ氏は「連合の中で、銀行がPetroを扱うことに満場一致で反対である。これは権力の乱用であり全体主義的なものであるように伺える。それに加えて、ペトロは憲法に違反する仮想通貨である。我々にペトロの使用を押し付けるような動きには断固反対である」

サーバンド・カーボーン氏は「Petroは詐欺である。銀行でPetroを扱うことには強く反対する」として、ヤネズ氏と同様の立場を取っています。

さらにカーボーン氏は「Petroはマネーロンダリングを助長するために生まれたようなものだ。もし銀行に使用を強制されれば、我々は抗議活動を行う」として断固反対の姿勢を見せています。

さらに連合のある秘書は「石油の使用のためであれば、Petroは使用に値する」とする一方で、
「石油の採掘に関わる我々は石油1バレル(159リットル)を採掘するのがどれほどの価値に値するのか知っている。マデュロ氏の言動はまさに独裁者といえるもので、労働者の反感を買うものだ」としてマデュロ氏を批判しています。

銀行および石油関係者の反感を買ってしまったマデュロ氏の発言ですが、今後共存の道をたどることはできるのでしょうか。

*許可の下、翻訳記事は作成されています。
以下、参照元サイトです(英語原文)。
https://news.bitcoin.com/maduro-asks-venezuelas-banks-to-mine-and-use-cryptocurrency-unions-outraged/

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意外と知られてない!イギリス国内の仮想通貨事情を徹底考察

多くの仮想通貨のメディア記事を見ているとアメリカや中国、韓国などの国の情報はよく目にすることができます。しかし、イギリスの記事を見る機会は少ないのではないでしょうか??今回は、そんなイギリスの仮想通貨事情に関して徹底解説していきます。

イギリス政府の考え

現在(2018年2月23日)イギリスでは、仮想通貨に対して規制は行われていませんが政府は、ビットコインに対して厳しい考えを示しています。これまで、イギリスはビットコインを含む仮想通貨に寛容な姿勢を示していました。しかし、2017年12月にビットコインが急落したことを受け英国大臣は、仮想通貨のビットコインがマネーロンダリングや税金逃れのために使われているため、厳しい取締を計画していることを伝えています。

また、イギリスは『自国』だけが仮想通貨の規制を行うのではなく『世界全体』での規制が必要であるという姿勢を示しておりEUでの規制を促すほか、日本も属すG7でフランス、ドイツと一緒に仮想通貨の規制を呼びかけています。

イギリスのテリーザ・メイ首相、1月下旬に世界経済フォーラムのダボス会議に出席し、ビットコインをはじめ仮想通貨についてこのような見解を示しています。

「ビットコインのような仮想通貨について我々は非常に真剣に考えるべきです。仮想通貨の使われ方、特に犯罪者が仮想通貨を悪用しているからです」
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20180205-00081296/

ロイヤルミントの発表

英国王立造幣局(ロイヤルミント)が、当局が金庫にもつ金と対応した独自の仮想通貨を作ることを発表しました。英国王立造幣局とは、英国で流通する全ての貨幣を製造している、いわば日本の日本銀行に当たる銀行です。このロイヤルミントが発行する通貨は、『ロイヤルミントゴールド(RMG)』と命名されました。

こちらがその発表です。

『Royal Mint(英国王立造幣局)は、1000年以上も前に設立された、国外展開を行っている世界有数の造幣局です。現在は、金融派生商品取引で有名なシカゴ先物取引所(CME)グループと協力し、最先端技術であるブロックチェーンの電子取引メカニズムと金地金の特質を組み合わせた金投資商品、RMG(ロイヤルミントゴールド。以下RMG)を開発しています。』

https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_gold&cat1=gold&cat2=guide&dir=guide&file=gold_guide_01_170830_01.html

イギリスの仮想通貨取引所

この取引所は、Henyepグループの一つのサービスとしてできた取引所です。このグループは、金融系サービスや不動産などを中心に行なっています。HYCMは、2017年6月から取引を開始しました。当初は、ビットコインの取引を行っていました。最近では、リップルやビットコインキャッシュの取引を開始するこが一部メディアで取り上げられました。リップルは、アジアを中心に取引量が多い通貨です。今後この通貨が欧州でも取引されて行くのかに注目する必要があります。現在は、上記にあげた3つの仮想通貨とイーサリアムとライトコインの取り扱いを行っています。

HYCMがビットコインキャッシュとリップルを扱ったことに関する記事はこちらを参照ください。

リップルとビットコインキャッシュがイギリスの取引所HYCMに上場 CFD取引が可能に

Crypto UK

これは、イギリスの7社の仮想通貨企業が、政策立案者らを巻き込みながら仮想通貨産業の『自主規制の枠組みの開発』を行う、独立した取引団体です。Crypto UKに参加するのはCoinbase、Etoro、Cex.io、Blockex、Commerceblock、Coinshares、そしてCryptocompareの7社です。これらの企業は、取引プラットーホーム、取引所、資金管理、商業団体、比較サイト、そして仲介業など多種多様な事業を展開している企業です。

このCrypto UKに関して詳しい情報は、こちらを参照ください。

イギリスの7企業が合同で新たな取引団体『Crypto UK』を組織

 

最後に

イギリスは、あまり仮想通貨のメディアで取り上げられることは少ないですが、イギリス政府はG7、EUなどに世界全体での仮想通貨の規制を呼びかけている点や中央銀行が始めたロイヤルミントゴールドは今後注目する必要があるでしょう。

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バイナンスの偽サイトに注意!

Binance(バイナンス)の偽サイトにご注意ください。 中国の仮想通貨取引所バイナンス。 急速に銘柄を増やして成長した取引所であり、去年の12月には世界最大の取引所までになりました。 そんなバイナンスの偽サイトが現れました。 偽サイトにログインしてしまうと、ログイン情報などが盗まれ不正ログインをされてしまいます。 バイナンスの偽サイトはURLに「biṇaṇce」の文字を使っています。 この「n」の下に点が入っていますが、細かいので見逃しがちです。 グーグルで検索すると一番上に広告を出していることがあるため、うっかりそのページからログインするのを狙っています。 海外の取引所は偽サイトがよく出現するため、ログインする際は気をつけてください。 No tags for this post.

『Bankera(バンクエラ)』が大手取引所「Hitbtc」に上場決定!

リトアニアのICOプロジェクト『Bankera』が発行するICOトークンであるBNKトークンが、イギリスの大手取引所「HitBTC」での取り扱いが始まるということが、Bankeraの公式Twitterで発表されました。
Bankeraとは何なのか、そしてBNKトークン上場に関する詳細を以下で詳しく解説します。


Bankeraとは何か

Bankera(バンクエラ)は『ブロックチェーン時代の銀行』を標榜する、バルト三国の一つであるリトアニア発のサービスです。名称の由来は『Bank(銀行)+era(時代)』からきています。サービス内容は『銀行の業務をブロックチェーン技術を用いて行う』ことで、法定通貨も仮想通貨も扱っています。

Bankeraの創業チームは既にSPECTROCOIN(スペクトロコイン)という別のサービスを運営しており、仮想通貨取引を始め、デビットカードの発行や決済代行サービス、電子マネー口座「e-wallet」の運営を現在も行なっています。

多くのフィンテックスタートアップが金融事業を改革しようとしているものの、多くがニッチな市場(規模が小さい市場)に集中するため、技術的に発達していない伝統的な銀行業が未だに大きな経済権を握っているという実態があります。
Bankeraはそこに目をつけ、『ブロックチェーン時代に合わせた銀行の業務を行っていく』というビジョンを掲げ、金融サービスに必要なサービスを一箇所にまとめることを目指していくようです。

このビジョンを達成する名目でBankeraはすでにICO(イニシャル・コイン・オファリング)を実施し、バンカー(Banker、BNK)というトークンを発行しています。

BankeraのICOは「プレICO」「ICO」「SCO(セカンド・コイン・オファリング)」の3つの段階に分けて行われます。
プレICOは既に終了しており、上限である約30億円分のトークンが完売しています。2017年11月27日からICOが実施され、2018年2月末で終了します。

2018年2月22日現在、ホームページ上で調達額とトークン発行額、そしてICO終了までのカウントダウンが行われています。

Bankeraのホワイトペーパーはこちらからご覧いただけます。(日本語訳版)

HitBTCに上場

 

(訳:今日、嬉しいニュースが飛び込んできました。Bankeraは大手仮想通貨取引所の一つであるHitBTCと契約を締結しました。これはHitBTCにおいてBNKトークンの取り扱いが始まることを意味します。)

2018年2月21日、Bankeraは公式Twitterにて『BNKトークンが仮想通貨取引所HitBTCに上場すること』を発表しました。

HitBTCは取引高世界12位の海外取引所です。

(参考)https://coinmarketcap.com/exchanges/volume/24-hour/all/

ビットコインやイーサリアムを始め、国内取引所では取り扱いのない銘柄も扱っています。


メールアドレスとパスワードを登録するだけで利用開始することができます。ただし取り扱い通貨の購入はBTC建てもしくはUSDT(Tether、テザー)建てです。日本円で購入することはできませんので注意が必要です。
言語は英語および中国語に対応しています。
HitBTCへの登録はこちらからどうぞ

BankeraのHitBTC上場の具体的な時期は決まっていませんが、Bankeraのホームページの記載から推測すれば『2018年上半期』である可能性が高いです。
取引高が多い取引所での取り扱いが始まることから注目度は高く、新規顧客の参入も期待されます。

ただし現在(2018年2月22日)はICO期間中ですので、HitBTCではなくBankeraのホームページからトークンを購入することができます。

ICOクラウドセールの時点で取引所での上場が決定することは珍しいです。それだけポテンシャルの高いプロジェクトであることの表れだと言えます。これからも銀行の未来を創っていくBankeraの動向から目が離せません。

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