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若手投資家はビットコイン投資を好み年配投資家は金を好む傾向が強い

要点

・JPモルガン・チェース社が先日、パンデミック下における投資家の傾向などに関する報告書を発表しました。
・発表された報告書には、若い投資家がビットコインを選ぶ一方で、古い投資家は依然として金を選んでいることを示唆する一方で、古いバイヤーからの仮想通貨への関心の高まりも指摘しています。

比較的年齢の高い投資家は従来通り金への投資に固執しているものの、比較的年齢の若い投資家はビットコインへの投資へ明るい未来を見ていると、アメリカに拠点を構える銀行持ち株会社で商業銀行のJPモルガン・チェース(JPMorgan Chase&Co.)社の報告書が発表された内容を大手通信社のブルームバーグ紙が報じました。

古いものと新しいもの、物理的なものとデジタルの違い…。
これらは、金とビットコインのどちらへ投資をするか、その理由についての議論で確立された違いであるとモルガン社は報告書の中で述べています。

JPモルガン社の報告書によると、投資家は全体的に、パンデミック時の代替資産とそれに続く経済の不確実性に注目していると指摘。
比較的年齢の高い投資家は金の安全性と、古典的な価値の貯蔵、そしてインフレリスクなどを認識しています。

比較的年齢層の若い投資家はビットコインに対しての価値および思考は年齢層の高い投資家が金や株式に対しての考えや投資とほぼ同じ行動をとっています。
報告書には伝統的な投資商品の中で、若い投資家が技術株を選ぶ一方で、年配投資家は株式を売ることを選ぶと述べています。

その一方で、年配投資家がビットコインや他の仮想通貨が実行可能な投資であると認識し始めているという最近の兆候にも言及しています。
たとえば、モバイルアプリモードは最近、ベビーブーマーとGen Xユーザーからの毎月のビットコイン購入の大幅な増加を報告しています。
それでも年配の投資家は、長い間市場で安定性の源となってきた金などの定評ある資産の価値が高まっていることは明白で、ビットコインは、比較的変動しやすく、まだ新しい馴染みの薄いものとして見られています。

金とビットコインの値動き

確かなことは、最近の金の値動きとビットコインの値動きを見てみると、これまでは相関関係にないと言われており、長らく市場関係者もそのような見方が大半でしたが、ここ最近の仮想通貨全体の値動きと、金の最近の値動きは両方が値上りしています。
金の価格は2020年7月末、2011年に設定されたこれまでの最高値を超え、史上最高値に達しました。
その後、価格は上昇を続け、2020年8月4日(火曜)、金がニューヨークで初めて、1トロイオンスあたり2,000ドルを超える価格を記録しました。

ビットコインは、2017年に設定された過去最高の$ 19,665に近いわけではなく、当時の価格にはまだまだ遠いものの、アメリカ西部で急増するCOVID-19の脅威の高まりの中で、3月の「ブラックトゥデイ」株式市場の暴落で見られた約3,900ドルの低価格から、3倍にマデ株価も値上りを見せています。

8月6日16時の時点のビットコイン価格は、CoinMarketCapの調べによると、1BTC=1,231,730円、11674.08ドルで推移しており、過去30日間を見ても、約30%の値上りを見せています。
されに、時価総額上位ランキングに登場している仮想通貨のほぼすべてで、ここ数週間で劇的な値動きが見られており、特に値上がりが濱著なイーサリアムでは約400ドルで、30日間の74%の上昇を見せています。

仮想通貨冬の時代と長らく言われ続け、窮地を脱したと言われてもまだまだ以前の様な価格上昇につながらなかった仮想通貨市場。
はたして今後、どこまで価格が上昇していくのか、新たな価値として仮想通貨が登場してまだ日が浅いことから、過去データなどもなく、値動きの予想も難しいことから、しばらく静観するしかなさそうです。

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