ビットコイン

ビットコイン週間概況-2/2~2/8

【執筆者】グレン・ランバート(Glenn Lambert)。ニュージーランド出身。2002年に来日し、英国を本拠とするADVFNの日本法人でマネージャーとして従事。FX,株式などの分析ツールのほか、著名レポートも配信している。

【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者及び当社は責任を負いません。

日本円 米ドル
価格(2/8終値) 919,604円 8,402.43米ドル
時価総額 154,983億円 1,416億米ドル
2/2~2/8の4本値
始値 高値 安値 終値
1,004,286円 1,022,570円 645,650円 919,604円

週毎の取引・最近4週の調査結果

日付範囲 取引数量(日本円換算) %変化
2/2 ~ 2/8 2,104,773,213,346
1/26 ~ 2/1 1,017,539,250,387 51.7%
1/19 ~ 1/25 1,229,726,430,219 -20.9%
1/12 ~ 1/18 1,516,077,164,632 -23.3%

週間概況と最近の話題

bitflyer-btcjpy-2月13日-2018-17-4-35

先週は仮想通貨投資家にとって引き続き厳しい週となった。中国当局は国内の仮想通貨取引所をブロックし 、JPモルガンやシティバンクなどの米国の銀行は、BTCや他の仮想通貨をクレジットカードで購入する行為を禁止している。 一方、インドのアルン・ジャイトレー蔵相は、国家財政予算の中で、インドはBTCを法定通貨と認めず、仮想通貨による支払いにペナルティを講ずることを検討していると述べた。 同蔵相の声明の直後、BTCの価格は2ヶ月ぶりに低下した。 しかし、今週はより多くのネガティブなニュースが流れ出したため、BTCの価格は13週間の安値(645,650円)まで下落した。

ジム・ヨン・キム世界銀行総裁は、仮想通貨をポンジスキームに例えたこと、国際決済銀行のジェネラルマネージャーである、Agustin Carstensは、BTCをバブル、ボンジスキーム、中央銀行への脅威であると述べた。 彼はまた、BTCのマイニングは大量のエネルギー消費を伴うため、環境破壊でもあると語った。

 

しかし、多くのニュースの中で1つだけ強気の材料が有った。 これはテザーを除く、トップ100のすべての仮想通貨が対米ドルに対して上昇したことである。 BTC自体は水曜日に26%上昇し、8,000ドルを上回った。

 

市場のセンチメント変化の主な理由は、米国証券取引委員会(SEC)米国先物取引委員会(CFTC)の2つの重要な投資規制当局の上院公聴会ためであった。 多くのオブザーバーは、特に過去30日間に過去最大の一日でのクラッシュが発生した仮想通貨市場の事象を考えると、否定的な結果を期待していた。

 

公聴会の議題は、Blockchain技術、ICO、取引プラットフォーム、投資家保護、価格変動、不正行為、盗難などの幅広い話題をカバーした。 全体として、SECとCFTCの双方が、この市場への堅牢な規制の枠組みに対して尽力していることを肯定的なシグナルと参加者はとらえた。 彼らは、ICOが最も規制・監督を必要としており、仮想通貨、Blockchain技術は最小限の規制を必要としていると述べた。

 

SECとCFTCは、Blockchian技術と仮想通貨の両方の可能性について概して肯定的で、公聴会はポジティブな材料となった。 BTCの価格は、その価値がマイニングに依存している為、ゼロにはならないと述べられた。 これは、インターネットが90年代から2000年代初頭にかけて成長したように、米国において仮想通貨も同様に成長するというイメージを投資家にもたらした。

過去の価格との比較

日付 価格 価格差 変化率
2018/2/8(基準日) 919,604円
2018/2/7(1日前) 900,428円 19,176円 2.13%
2018/2/1(1週間前) 1,004,287円 -84,683円 -8.43%
2018/1/8(1ヶ月前) 1,822,662円 -903,058円 -49.55%
2017/11/8(3ヶ月前) 848,878円 70,726円 8.33%
2017/8/8(6ヶ月前) 380,988円 538,616 141.37%
2017/2/8(12ヶ月前) 120,800円 798,804円 661.26%

Prices provided by bitFlyer

マイクロソフトがビットコインなどの分散型IDシステム導入へ

マイクロソフトID部門のプログラム管理担当ディレクターの ALEX SIMONS 氏(アレックス・シモンズ 氏)が、分散型IDシステムパブリックブロックチェーンの採用を発表しています。

アレックス氏はマイクロソフトのDID(ブロックチェーンベースの分散ID)に適したパブリックブロックチェーンとしてBitcoin、Ethereum、Litecoinを挙げています。

参考 : Decentralized Digital Identities and Blockchain – The Future as We See It. – Enterprise Mobility + Security

[ex-ja-LTC]

現役ディーラーが語る!今週のビットコイン円「とうとう60万円台へ」

【執筆者】 国府勇太(Yuta Kokubu)
ワイジェイFX株式会社 ディーリング部
1984年生まれ。慶應義塾大学卒。大学院時代にFXを知り個人投資家に。
その後、その魅力に取りつかれ、より極めたいとの思いからヤフーグループのYJFXに入社。
現在ディーリング部にて主要通貨のディールを担当。
「マネーライフの課題解決」がモットーで、初心者にわかりやすい解説に定評がある。
現在ヤフー公式ブログ、FX攻略.comでもコラム連載中。

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こんにちは。国府勇太です。

 

今週(2月12日の週)のビットコイン円の見通しを主にテクニカル面から分析していきます。 

では、さっそく先週までの日足チャートを見てみましょう。

 

btcjpy0212_01

 

先週を一言で表すと「安値更新!」です。

 

2月5日(月)に890,463円でスタートしたビットコイン円。

週明けから大きく下落し、80万円を割る展開となりました。

 

続く6日(火)には下げが加速し645,650円と安値を更新しました。しかしその後は小反発。

 

週末10日(土)には992,600円と100万円まであと一步まで上昇しましたが結局887,384円でクローズしました。

 

週を通して軟調ムードは変わらずでした。

 

 

アメリカの長期金利が上昇していることを受け、世界の株式市場が軒並み下落。

ドル円も108円台に下落する展開となっています。

 

今週の見通しは?

 

一目均衡表を表示してみましょう。

 

btcjpy0212_02

 

先週の記事ではテクニカルのサインはすべて「売り」でした。

しかし今週は少し違います。

 

注目するのは転換線です。

この転換線を現値線(足)が上回ってきました。

これは、売りのサインが少し弱まった状況です。

 

この場合、「第2のレジスタンス」として機能するのが基準線です。

このラインを戻り売りの目安としてショートをするのがテクニカル的には王道です。

 

この基準線まで上回ってしまうとさらに売りサインはなくなります。

その場合はしっかり損切りも行いましょう。

 

最後に。

 

ビットコインキャッシュの台頭もあり、長期的にもビットコインの見通しは不透明になってきています。

 

多くの方は「どれだけ儲けられるか?」という期待でしかマーケットに参入しません。その代償として大きなお金を失うことがあるのがマーケットです。

「まさか」ということが常々起こるのがマーケットです(僕自身も何度もそういった場面に遭遇してきました)。

 

投資をする場合はくれぐれも気をつけて下さい。

 

では、今週もリスク管理に気をつけてがんばりましょう。

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記載の内容は作成者の個人的見解であり、ワイジェイFX株式会社の見解ではありません。

また、記事の内容はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。

これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、作成者及び、ワイジェイFX株式会社は一切の責任を負いません。

投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断で行って下さい。

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量子コンピュータとブロックチェーンの進化※創造と破壊と

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 笑いがこぼれる量子コンピュータ。笑 (ロケットかミサイルの部品のようでもある)

一家に一台とか何年先やねん。

マイナス300度がお手軽に掌で扱えるクーラーが出来るのか?(まあいつかは出来るのだろう。まあ5年先ではないだろう。なら仮想通貨が全滅することもないだろう。バブルが崩壊するしないとは別で。今はバブルで例えればハーメルンの笛吹き男でバンドワゴン効果だ、アルトコインは全滅だ、暴落だ、量子コンピューティングでバブル完全崩壊だ、とおたおた大先生に全滅すると言われれば盲目的に売る姿も滑稽ではある。すべてなんらかの意図を持ったポジショントーク)

<これまでに何度も存続の危機に瀕し、そのたびに生き返ってきた仮想通貨ビットコインだが、量子コンピューターの誕生と共にその歴史は終わると専門家は予想する>

 

 ビットコインはもう終わりだ。投資家はこれまで何度もそんな噂を聞かされてきたが、すべてオオカミ少年の叫びだった。ビットコイン終焉説を追跡したサイトをのぞくと、誕生7年目のビットコインはこれまでに100回以上も、メディアに死亡宣告されたことが分かる。ところが最近のブーム再来でこの1年に価格は3倍に高騰。ビットコインはしぶとい。価格崩壊にも、ネット上の盗難にも、コミュニティー内の内輪もめにも耐えて生き残ってきた。だが行く手には最大の脅威が待ち受けている。それは量子コンピューターだ。

 

 量子コンピューターは82年に物理学者のリチャード・ファインマンが始めて理論を提唱して以来、コンピューティングの新時代を切り開く技術として期待されてきた。ここ何年かでグーグル、NASA、CIAなどが開発に着手し始め、実用化が現実味を帯びてきた。コンピューター科学の専門家によると、超強力なマシンが登場すれば、現在の暗号化技術は通用しなくなるという。そうなればビットコインの技術的な土台は崩れ、仮想通貨の偉大な実験は終焉を迎える。

 

すべての秘密鍵を解読できる


ビットコイン量子コンピューターに耐えられない。第1号の量子コンピューターの誕生日が、ビットコインの命日になる」と、英サイバーセキュリティー企業ポスト・クォンタムの共同創業者アンダーセン・チェンは本誌に断言した。

 

 チェンによると、量子コンピューターの登場が脅かすのは、ビットコインの取引を可能にするパブリックキー(公開鍵)とプライベートキー(秘密鍵)の暗号化技術だ。ビットコインのウォレット(財布)はこの2つのキーで成り立っている。送金者に公開鍵を教えれば、ビットコインを受け取れるが、受け取ったコインを使うには、自分しか知らない秘密鍵が必要だ。秘密鍵が第三者に知られれば、ウォレット内のコインをすべて使われかねない。

 

量子コンピューターなら、公開鍵を基に、秘密鍵を割り出せる」と、英プリマス大学警備・通信・ネットワーキング研究所のマーティン・トムリンソン教授は言う。「計算はわずか1、2分で終わる。つまり、量子コンピューターはすべての秘密鍵を解読でき、世界中のすべてのビットコインにアクセスできるということだ」

 

こうした性能を持つ量子コンピューターがいつ登場するかは、トムリンソンにも予測できないが、研究開発の進展ぶりから、その日が近づきつつあることは確かだという。欧州委員会も今年、「量子革命」の実現を目指し、10億ユーロ(11億ドル)の研究開発資金を提供すると発表した。

 

 カナダのディー・ウェーブ・システムズなど、一部の企業は既に量子コンピューターの生産にこぎつけているが、専門家によると、これらは厳密には量子コンピューターと呼べるマシンではない。「ディー・ウェーブのマシンは学界では認められていない」と、ドイツの研究機関・統合量子科学技術研究所のトマソ・カラルコ所長は最近、本誌に語った。それでも英企業ケンブリッジ・クォンタム・コンピューティングの共同創業者イリヤス・カーンによると、量子技術が現実の世界で重要な役割を果たすようになるのは「時間の問題で、それもかなり短期間に」実現するという。

 

量子暗号化で対抗


 量子コンピューターの暗号解読からビットコインを守るには、ビットコインプロトコルに新しい量子暗号化技術を組み込む必要がある。実はこうした技術は既に存在しており、問題はそれを導入するかどうかだ。ビットコインの推進団体ビットコイン財団のリュー・クラーセン理事長は、「多くの非常に聡明な暗号作成者たち」が既に解決に乗り出しており、量子コンピューターに耐えられる技術が徐々にネットワークに浸透するだろうと語っている。

 

 だがトムリンソンは、まだ解決されていないビットコインの問題点を指摘し、これに異議を唱える。

 

ビットコインは消滅する運命にある。破壊的な新技術を導入するにはコミュニティーの合意が必要だが、発行量の上限問題ですら合意はできていない。デジタル署名のやり方を完全に変えるとなればもっと厄介だ」「合意形成はまず不可能。だとすれば、ビットコインはもうダメだということだ」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/10/post-6022_1.php

 

ビットコインをはじめとする仮想通貨は、ブロックチェーンと呼ばれる分散型台帳技術に支えられており、取引の承認や追記を行うには難易度の高い計算問題をコンピュータで解く必要がある。野口名誉教授によれば、この計算問題を解くには“総当たり攻撃”――可能な数を1つ1つ試して正しい答えを見つけるという方法しかなく、この方法にブロックチェーンの暗号技術は依存しているのだという。

 

 しかし、量子コンピュータの発展は加速しており、5年以内に実用的な量子コンピュータを発表する予定の企業もあるという。そうなればコンピュータの計算スピードは飛躍的に上昇し、現在ブロックチェーンで用いられている暗号システム「公開鍵暗号」が破られる可能性があるという。

 

 量子コンピュータは、量子ビットと呼ばれる情報単位を用いることで従来のコンピュータよりも高い計算能力を持つコンピュータ。量子ビットでは0と1だけでなくその2つを重ね合わせた状態(量子の重ね合わせ)を表すことができ、よりたくさんの値を扱えるようになるため、量子コンピュータはこれまで時間がかかっていたような計算や解析も短時間で行えるようになるとされている。

 

 公開鍵暗号電子署名などに用いられている暗号システム。署名を作る「秘密鍵」と、署名の信頼性を確認する「公開鍵」という対になる2つの鍵を用いる。片方の鍵で作った暗号文はもう1つの鍵で復号が可能で、秘密鍵は署名した本人だけに分かるよう厳重に管理されている。公開鍵から秘密鍵を求めることは原理的には可能だが、膨大な計算処理を行わなければならないため、従来のコンピュータでは難しいとされてきた。しかし、相手が量子コンピュータとなれば話は変わってくる。

 

 公開鍵暗号が成立しなければ、それに依存する仮想通貨やブロックチェーンも成立しなくなる。「仮想通貨やブロックチェーンはもうおしまいなのではないか」といった極端な意見も出てきているという。しかし野口名誉教授は、「仮想通貨やブロックチェーンが全てダメになるわけではない」と話す。


一橋大学野口悠紀雄名誉教授

 

 「現在の公開鍵暗号に変わる新しい暗号システムや新しいブロックチェーンのシステムがすでに開発されている。新しい暗号は、量子コンピュータが実用化されたとしても、解くことができないと考えられている」(野口名誉教授)

 

 ブロックチェーン技術については、現在のように取引データを塊(ブロック)にしてつないでいくのではなく、取引を1つ1つ承認していくような方法も考えられはじめているという。

 

 「新しい暗号やブロックチェーンシステムはまだ完成しているとはいえないが、量子コンピュータも完成しているわけではない。将来を正確に見通すことは非常に難しいが、量子コンピュータができたからといって、必ずしも今の世界が壊れてしまうわけではない」(野口名誉教授)

 

 「ブロックチェーンの進化とDigital通貨」で野口名誉教授らとともに登壇した、ブロックチェーン技術プロバイダーである米BitFury Groupのジョージ・キクヴァッズ取締役副会長も「野口教授と同感だ」と話す。「暗号化もどんどん進化し、ビットコインの活用技術やP2Pの世界も進化している。手をこまねいているわけではない。必ず新しい解が生まれてくると思う」(キクヴァッズ副会長)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1709/28/news082.html

 

量子コンピューターとは、一般に量子世界の状態の重ね合わせを情報の並行処理に生かす次世代の高速計算機だとされている。ゲート方式やアニーリング方式など様々な方式があるが、これらに共通しているのは理論上従来のコンピューターを超える計算能力を有しているという点だ。実用化はまだ難しいとの意見もある中、2011年にはカナダのDウエーブ・システムズ社が世界初の量子コンピューターを発売、昨年11月にはNTTがインターネットで公開利用を開始した。

 

こうした量子コンピューター技術の登場により、仮想通貨が無効になるかもしれないという論説が存在する。量子コンピューターの計算能力により、仮想通貨の根幹であるブロックチェーンの暗号技術が突破される可能性があるというのだ。

 

現在、ビットコインなどの仮想通貨の基盤技術となっているブロックチェーンでは「公開鍵暗号」と呼ばれる暗号システムが採用されている。これは電子署名などにも広く用いられている暗号方式で、「秘密鍵」と「公開鍵」という対になる2つの鍵を用いる。一方の鍵で作成した暗号文は、もう一方の鍵で複合が可能となる。公開鍵から秘密鍵を算出することは原理的には可能だが、膨大な計算処理が必要となるため、従来のコンピューターでは難しいとされてきた。

 

しかし、一説では従来のコンピューターの「1億倍」の計算能力を有するとされている量子コンピューターを用いることで、容易に公開鍵から秘密鍵を求められるようになるというのだ。このように、量子コンピューターによって公開鍵暗号が無効になってしまえば、それに依存するブロックチェーン技術や仮想通貨も無効になってしまうというのが、論説の要点である。

 

だが、こうした悲観的な見方がある一方で、ブロックチェーンや仮想通貨が全て無効になるわけではないとの見方もある。

 

確かに、既存の公開鍵暗号の方法を利用したインターネット上の暗号は破壊されるかもしれない。ただし、新たな暗号やブロックチェーンシステムの開発もまた同時並行で進んでいるのも事実である。例として、IoTに最適化された決済システムであるIOTAは、秘密鍵を使い捨てる設計となっているほか、従来のコンピューターで使用されている2進法ではなく3進法を使用しているため、量子コンピューター耐性があるとされている。

 

このように量子コンピューター技術を前提とした暗号を開発するのは、量子コンピューターそのものを開発するよりはるかに容易であると予測される。そのため、量子コンピューター耐性を持つ暗号は量子コンピューターの完成と共に生まれることになるだろう。

 

既存の公開鍵暗号方式は無効になるものの、それに取って代わる暗号方式を採用することで、仮想通貨そのものは継続して存在していくことが予測される。
http://www.mag2.com/p/money/363682

 

量子コンピュータでも破ることができないブロックチェーンが開発される

 

ロシアの科学者が、世界初となる、量子コンピュータでも破ることのできない強固なセキュリティを持ったブロックチェーンを開発しました。今日では、量子コンピュータはまだ構想段階にあり、実現には至っていません。しかしもし仮に実現すれば、既存のコンピュータとは比較にならないほど高速に、かつ大量の情報を処理できるコンピュータが誕生することになります。

 

量子コンピュータブロックチェーン公開鍵暗号を突破する?

 

電子署名など高度なセキュリティが求められる場面では、「公開鍵暗号方式」という暗号化手法が一般的に用いられています。公開鍵暗号方式ではランダムな文字列の組み合わせからなる公開鍵・秘密鍵のペアが生成されます。秘密鍵は複雑な計算を経て作成されるので、その秘密鍵を特定するのは容易ではありません。そのため総当たりで数字を試して解読するほか方法がありません。このように、膨大な計算を処理できない人間や今日のコンピュータにとっては突破が極めて難しい、という点で安全性が担保されています。

 

しかし将来的に膨大な計算量を一瞬で処理できる量子コンピュータが実現すれば、秘密鍵を総当たり的に特定することが可能になってしまうため、この公開鍵暗号方式によるセキュリティが確保できなくなってしまうことが考えられます。ブロックチェーン技術も同様に公開鍵暗号方式を用いた電子署名を採用しているため、量子コンピュータの登場によって秘密鍵が特定され第三者によって不正送金されてしまうといった可能性が懸念されます。

 

これに対し開発されたのが、量子コンピュータによってもハッキングされることのない、より強固なセキュリティを持ったブロックチェーンです。

 

量子コンピュータにも破れない、新しいブロックチェーンの仕組みとは?
今回開発された新しいブロックチェーンには、「量子鍵配送(Quantum Key Distribution、QKD)」という、量子暗号技術が用いられています。

 

量子は、「量子の重ね合わせ」と呼ばれる、古典力学で説明できない不思議な性質を持っています。すなわち、量子は「Aの状態」と「Bの状態」という、表裏一体の状態を同時に体現することができます。しかし、一度誰かがその量子を観測すると、途端に「量子の重ね合わせ」が解消され、AもしくはBの、どちらかの状態へと収束していくという性質を持っています。


また「量子のもつれ」という現象があります。これは、異なる2地点に分散した量子がそれぞれ量子が重ね合わさった状態で存在していても、片方の量子が観測され状態が収束すると、量子間の距離や媒介物などを一切無視して、時間差ゼロで、もう一方の量子の状態も収束する、という性質です。

 

一見不可解なこの「量子のもつれ」という現象ですが、外部からの侵入者を検知したい場合に効果的に用いることができます。すなわち、誰にも観測されていない、もつれを引き起こしている量子を、通信を行っているAさんとBさん二人のそれぞれの端末に配置します。この状態において、ハッキングなど外部からの侵入者によって量子が観測され、「量子の重ね合わせ」からひとつの状態に収束した瞬間に、通信を遮断することによって情報漏洩を即座に防ぐことが可能です。これが「量子鍵配送」と呼ばれる量子暗号技術です。

 

この量子鍵配送技術を用いたブロックチェーンは、二層構造を擁しています。第一層では、そのブロックチェーンに参加している二者に対して量子鍵配送を用いてそれぞれの通信の安全性を認証することで、そのブロックチェーンへの参加が承認されます。そして第二層では、「Toeplitz Hash」というコンセンサスアルゴリズムに基づいて、取引記録がブロックチェーン上に記録されていきます。

 

実用化に向けての今後の展望

 

量子鍵配送の技術は、既に金融業界の一部でも用いられ始めているとのことで、高度なセキュリティが求められる金融取引の分野での活用が期待されています。この技術がブロックチェーンに応用されるのは世界初のことですが、既存のブロックチェーンとは根本的に仕組みが異なるため、既存のものとは独自に新規のブロックチェーンを構築する必要があります。量子コンピュータが実現した未来では、量子鍵配送技術を用いたブロックチェーンが新たなスタンダードになっているかもしれません。
http://businessblockchain.org/worlds-first-quantum-proof-blockchain

 

 量子コンピュータはまだ暗号解読の脅威ではない、でも2020年にはわからない

 

日本IBMは10月25日、量子コンピューティング・システム「IBM Q」に関する説明会を開催。米IBM Research バイス・プレジデント AI、ブロックチェーン、量子ソリューション担当のボブ・スーター氏が、IBM Qの要素技術や、量子コンピュータの今後の展望を語った。

 

IBMは2016年5月に、量子コンピュータクラウドで公開。米国ニューヨークにあるT.J Watson Research Centerに設置されている5量子ビット量子コンピュータクラウド経由でアクセスして、実験的に使うことができるサービス「IBM Quantum Experience」を開始した。IBM Quantum Experienceは、実際の量子コンピュータの環境に加えて、従来型コンピュータ上で量子コンピュータの振る舞いを再現する量子シミュレータ環境も備えている。

 

 2017年3月にIBM Quantum Experienceのアップデート版IBM Qを発表。商用利用も可能な量子コンピュータクラウドサービスとして提供を開始した。量子コンピュータと従来型コンピュータを接続するAPIを備えており、量子コンピュータと従来型コンピュータをハイブリッドで使うことができる。現在、IBM Qでは16量子ビット量子コンピュータを提供しており、間もなく17量子ビット版をリリースする予定だ。また、IBM Qの量子シミュレータ環境では56量子ビットのシミュレーションができることをIBMの研究者が報告している。

 

 スーター氏によれば、これまでに5万4000以上のユーザーがIBM Qを使い、およそ100万件の演算が実行されたという。その多くは、論文を書くための小規模な研究用途、量子力学量子コンピュータに関する大学の授業での利用だった。

 

 IBMは、IBM Qの量子コンピュータおよび量子シミュレータ向けのプログラムを書くための開発キット「QISKit」をOSSGithubに公開している。QISKitを使うと、PythonIBM Q向けのプログラムを書くことができる。「今と同じように従来型コンピュータ向けのプログラムを書き、必要に応じて量子演算を行うというコードを書けば、量子コンピュータと従来型コンピュータをハイブリッドで使う演算プログラムができる」(スーター氏)。

 

量子コンピュータ・データセンターとはこんな感じ

 

 量子コンピュータについては、2011年にカナダのD-Wave System社が「量子アニーリング方式」とよばれる組み合わせ最適化計算に力を発揮する仕組みを採用した量子コンピュータを商用化した。一方、グーグル、マイクロソフトIBMインテルは汎用量子コンピュータが実現できるとされる「量子ゲート方式」を採用した量子コンピュータの開発を進めている。

 

 先ごろ、マイクロソフトが「トポロジカル量子コンピュータ」と呼ばれる方式を用いた量子コンピュータを発表した。それに対して、IBM Qが用いているのは「超電導トランズモン(Super Conducting Transomon)量子コンピュータ」という方式である(どちらも、量子ゲート方式の一種)。大まかに、トポロジカルはノイズで計算誤差が生じてもそれを修正する(修正しやすくする)やり方、超電導トランズモンは量子ビット自体にノイズへの耐性を持たせるやり方だ。

 

 いずれの方式でも、量子コンピュータ量子ビットを実装したチップを絶対零度(マイナス273℃)付近まで冷却する必要がある。IBM Qの量子コンピュータは、大人の背丈ほどもある筒にチップと専用冷却器を1組ずつ入れて0.015ケルビンまで冷やしている。「この筒と、従来型コンピュータが一緒に設置された“量子コンピュータ・データセンター”はこんな感じになる」と、スーター氏はイメージCGを見せていた(下図右)。「量子コンピュータは、従来型コンピュータとハイブリッドで使うクラウド・ソリューションの1つになっていく」(スーター氏)。

 

量子コンピュータがセキュリティの脅威になるのは2020年以降

 

 量子コンピュータは、理論が中心の時代を終えて、実際のハードウェアやソフトウェアが登場してクラウドサービスに統合されるフェーズに入った。スーター氏は、16量子ビット~17量子ビットのハードとソフトが実現された今の段階を「Quantum Readyのフェーズ」と表現した。次の段階として、エラーレートの低い50~100量子ビットが実装された量子コンピュータが登場し、いよいよ従来型コンピュータでは解けない問題が解決できるようになる「Quantum Advantageのフェーズ」が2020年頃に到来するとスーター氏は展望した。

 

 量子コンピュータは、膨大な数の因数分解に基づく暗号を解読してしまい、既存のセキュリティの脅威になると指摘されている。これについて、スーター氏は「今現在のQuantum Readyのフェーズでは、量子コンピュータは既存の暗号を解読してしまうような脅威にはならない。それは2020年以降、Quantum Advantageのフェーズが到来して初めて直面する課題だ」と述べた。

http://ascii.jp/elem/000/001/575/1575735/

 

リサーチャー曰く、量子コンピュータの発展によって暗号化(仮想通貨を支える種類を含む)が危険にさらされているそうです。

 

これはどれだけ早くコンピュータがビットコインのセキュリティを破壊できるかを調査したシンガポール国立大学(National University of Singapore)のリサーチャーによって発表されました。かなり過度な量子コンピュータ発展の推定によると、早ければ2027年にはプライベートキーはハックされると彼らの論文で言われています。

 

現在のビットコイン暗号化はハックの困難さによって安全性が保障されますが、理論上量子コンピュータはビット(0又は1の数値)以外を使うためより早く働くことができます。量子コンピュータはより多くの値を含むため、又2つの値を同時に扱うために未知に振る舞う素粒子をうまく利用します。

 

MIT Technology Reviewで初めて発表されたように、リサーチャーは量子コンピュータを使ってマイニングプールやプライベートキーを攻撃する悪用方法を調査をし、マイナー側はウォレット以上に安全であると主張しているそうです。

 

トランザクションの書き換え


論文によると、ビットコイン利用者にとってより危険なのは取引が未処理のままネットワークに表示される時だそうです。量子コンピュータを使ったハッカーはその取引が正式な物になる前に改ざんできる可能性があるとリサーチャーは発見しました。 しばらくは処理済みのトランザクションは安全のままでしょう。

 

複数のブロックが処理された後は、パラダイム・シフトコンピューター(paradigm-shifting computer)ですらその台帳を変更できることはないでしょう。

 

もしプライベートキーが傷つけられた場合、それは仮想通貨だけの悪い知らせではありません。それはメッセージアプリ、SSL証明書、データストレージなどプライベートキー暗号を使った全てを流出することになります。

 

わずかな希望


リサーチャーが認める通り、この研究結果はプライベートキーが開発された方法に何の影響も与えません。彼らは、『たくさんの方がこの論文で量子PCハックから安全なパブリックキー署名案が提案されている思い込んでいます。』と書きました。しかし、彼らの論文は新しい案を完全に推薦したわけでもなく、廃棄したわけでもありません。

 

今夏、ペンシルバニア大学のリサーチャーが量子コンピュータを妨害するより丈夫なプライベートキーを提案しました。そして、討論されていたように、量子コンピュータの発展はリサーチャーが推定しているより遅いかもししれないのです。

 

Quantum Computers Could Jack Your Crypto Private Key in 10 Years, Researchers Say

Nov 9, 2017 by Brady Dale


CoinPostの考察

 

もし10年後にハッキングが可能となる時代が到来するならば、仮想通貨のみならずSNSアプリや全てのプライベートキーを利用したサービスが危険にさらされます。

 

ただし、10年以内にさらに強固なプライベートキーシステムが生まれる可能性も十分にあり得るでしょう。

 

今後、企業ではサイバー攻撃に対する対策がさらに重要視されることが予想されます。

 
過去にあった仮想通貨ハッキング記事はこちら。どのようなハッキング事例があったか、また今後どのようなハッキングがが予想されるか参考にしてみてください。
coinpost.jp

 

「真の量子コンピューター」の販売合戦、完成する前から過熱:IBMとグーグルの闘い

 

量子コンピューターを5年以内に実用化する──。グーグルが最近打ち出した戦略だ。同社の量子AIラボの研究者たちは『Nature』誌で、「魔法のように見える量子力学の原理を応用したマシンが、まもなくある種のタスクにおいては従来型コンピューターのパフォーマンスを上回るようになる」と発表した。この待望の技術が、とりわけテクノロジーの世界をすでに作り変えつつある人工知能の能力を向上させるというのだ。彼らによると、「量子コンピューティングの分野は間もなく歴史的な金字塔を打ち立てる」。彼らはこの金字塔を「クオンタム・スプレマシー」(量子的な優位性)と呼ぶ。

 

IBMも独自の計画を打ち出した。企業や研究機関に対して、商用の量子マシンを2017年内に提供する計画を発表したのだ[編註:IBMは2017年3月6日、量子コンピューターIBM Q」の商用提供のロードマップを公開した]。これらのマシンはクオンタム・スプレマシーを呼び起こすわけではない──すなわち、従来型マシンのパフォーマンスを上回ることはない。しかしグーグルとよく似て、IBMは来たる数年以内にその域に到達すると主張する。「決定的な瞬間を迎えるはずです」と、IBMリサーチのヴァイスプレジデント、ダリオ・ギルは言う。

 

この2つの発表が、ほぼ同じタイミングでなされたのは偶然ではない。真の量子コンピューターは、まだ現実のものではないのだ。「現時点では、まだ実用的なことは何もできない」と、量子サイバーセキュリティ企業、IDクオンテークの創業者兼CEO、グレゴワール・リボルディは言う。それでも世界最大手のIT企業たちは、量子的なブレークスルーを期待しながら、商業分野での優位性を獲得しようとしている。

 

たとえばグーグルとIBMは、「真の量子コンピューティング」へのアクセスをインターネット上で提供するという。すなわち、量子クラウドコンピューティングである。マイクロソフトは最近、量子コンピューターの自社開発を始めるにあたり、著名な研究者を数名雇った。中国ではネットの巨人・アリババが、量子コンピューティングの研究所を設立するために中国科学院と組んでいる。一方、グーグルを含むいくつかの企業と機関は、カナダの量子コンピュータ企業D-Waveの商用マシンの可能性も探っている。これは課題解決における即時性はあるが、パワフルさに欠けるアプローチをとるものだ。

 

「誰でも使える量子コンピューターIBMが公開する意味


マサチューセッツ工科大学(MIT)の物理学教授で量子コンピューティング研究者でもあるアイザック・チュアンは、「IBMの傾倒ぶりは大変なものです」と述べる。彼はIBMが開発中の量子コンピューターの低パワー版を使ったことがあり、「そこには量子コンピューティングがビジネスになる、という自信が見えます」と語る。一方でIBM、量子テクノロジーの開発に何年も費やしてきただけに、この分野において比較的新参者であるグーグルが知名度を高めるのを阻止しようともしている。

 

両社の主張が現実のものになるかどうかは、まだ不透明である。量子コンピューティングの未来は、量子の状態と同じように不確実のままなのだ。

 

壮大なる実験


それでも、量子コンピューティングは前途有望だ。最終的に量子コンピューターが、世界中の個人情報を守るために使われている暗号を破れると信じる理論家もいる。短期的には、研究者は量子マシンは機械学習の進展を促すだけでなく、新薬の開発を大きく改善し、金融市場を効率化し、果ては交通問題までも解決できると信じている。

 

というのも、量子コンピューターは理論的には、指数関数的にパワフルなマシンになるからだ。あなたの机の上にある古典的なコンピューターは、データを「1」か「0」のビット単位で小さな半導体に記録している。これに対して量子コンピューターは、電子や光子などの「重ね合わせ」と呼ばれる現象のおかげで、量子ビット(キュービット)が同時に2つの状態でいることができる。つまり、「1」と「0」を同時に保持するのだ。2つの量子ビットであれば、「00」「01」「10」「11」の4つの値を記録できる。

 

研究者が量子コンピューターの概念をはじめて提案したのは1980年代のことで、今日でさえも実用化の可能性が示され始めたばかりだ。そこには矛盾した問題がある──重ね合わせ状態にある量子を観察しようとすると、量子デコヒーレンスと呼ばれる現象が起こる。「1」と「0」を同時に保持するのではなく、古典的なマシンのように「1」か「0」のどちらかだけを保持するようになってしまうのだ。実用的な量子コンピューターをつくるには、研究者はどうにかして量子デコヒーレンス現象をコントロールしなければならない。

 

グーグルとIBMは、どちらもこの問題に取り組んでいる。IBMの手法は、超低温冷凍庫に超電導回路を組み込むような、細心の注意を要するプロセスである。このため、同社の量子コンピューターはニューヨークにあるIBMの施設に置かれており、そこに顧客はネット経由でアクセスする。Nature誌の記事によるとグーグルは、カリフォルニア大学サンタバーバラ校で研究が進められてきた量子プロセッサークラウドサーヴィスの技術を応用する計画があるという。

 

IBMが想定しているのは、大学や大企業の研究者などが実験的に使う用途だ。

 

グーグルと同じように同社は、クラウドへの注力が量子コンピューティングの発展につながるとみている。同時にそこできちんと稼ぎたいとも考えているが、まだどのように課金するかは決めていないという。リースや販売の可能性もあるが、おそらく一般的なクラウドサーヴィスのようにアクセスに対する課金になるだろう。

 

いずれにしても、テクノロジーの進歩に合わせて定期的にマシンをアップグレードするという発想である。「ただ単にこういうマシンがつくりたいわけじゃない」と、IBMで量子コンピューティング研究に関わっている元イェール大学の研究者、ジェリー・チョウは言う。「人々がこういうマシンを使うためのフレームワークをつくりたいんだ」

 

これから数年内にIBMは、クラウドで無償提供している量子コンピューターの処理能力を、現在の5量子ビットをはるかに上回る50量子ビットに強化しようとしている。50量子ビットあれば、量子コンピューターは特定のタスクに関して古典的なシステムよりうまくこなせると同社は信じている。

 

IBMはグーグルと同じように、有望な用途の一つとして化学モデリングを挙げており、これは薬の発見のスピードアップに寄与するかもしれない。データの最適化や確率問題を扱う能力の高さは、機械学習や金融取引の加速度的な改善に貢献するだけでなく、やっかいな交通問題の解決にもつながるかもしれない。想像してみてほしい。自動運転車が路上に出て行くようになったとき、量子コンピューターはそれらすべてが最も効率の良いルートを確実に選べるようにできるのだ。

 

とはいえ、これらの改良された量子システムはミスを犯すこともあり、その原理を完全に理解することはどのような状況下でも難しい。それでいて、画像認識から最も複雑なゲームに至るまで、極めて効果的であることを実証してきた。グーグルの研究者は、「理論的に保証されていないからといって、成功の可能性を排除しなくてもいいだろう」と言う。グーグルとIBMは大口をたたいてはいるが、決して不確実なことを言っているわけでもないのだ。

https://wired.jp/2017/03/09/true-quantum-computers/

 

ビックカメラのビットコイン利用件数は全決済の0.1% 

各業界に広がる余波 LCCピーチは決済導入時期を再検討、メルカリは「ウォレット」出品禁止

 

インチェックをめぐるネム巨額流出の余波が、仮想通貨全体に広がりを見せはじめた。期待された商品購入などの際の決済での利用は、投機対象として注目を集め、取引価格が乱高下するリスクから低迷。今回の巨額流出が、イメージの悪化にさらに拍車をかけているようだ。

 

 格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションは「平成30年3月末まで」としていた仮想通貨ビットコインによる決済の導入時期をいったん“白紙”に戻した。ピーチは昨年5月に「29年12月末までに始める」と発表したが、12月に「30年3月末まで」に延期。現在も導入方針は変えていないと説明するが「時期は検討中」とする。取引価格の乱高下が続いており「状況を見極める必要がある」と判断したという。

 

 実際、仮想通貨は投機的な色合いが濃くなり、利用が伸び悩んでいる。昨年7月にビットコインの導入をグループ59店へ広げたビックカメラも、利用件数は決済全体のわずか0・1%止まり。両替手数料がかからないため、海外旅行時の決済手段としてニーズが高まると思われたが、期待した中国人訪日客による利用も当局の規制などから低迷し、当てが外れた格好だ。

 

 仮想通貨を導入したある小売り企業の担当者は、今回の巨額流出事件を受け「先進的な企業イメージにつながると期待したが、仮想通貨自体のイメージが極端に悪化した場合は中止もありうる」と打ち明ける。

 

 フリーマーケットアプリ運営のメルカリは先月30日、仮想通貨の管理などに使う機器「ハードウエアウォレット」の出品を禁止した。銀行口座などの暗証番号に当たる「秘密鍵」のデータを保管する機器だが、不正なプログラムが組み込まれ、仮想通貨が盗まれる事態に先手を打った。

http://www.sankei.com/economy/news/180202/ecn1802020042-n1.html

 

ビットコインが92万円!上昇トレンドへ反転か

ビットコインが92万円になり上昇を続けています。 一時は200万円台のビットコインでしたが、1月中旬から徐々に落ち始め6日には65万円まで落ち込みました。 このままどこまで下がり続けるのか不安でしたが、7日より上昇し始め今では92万円まで回復しました。 コインチェック問題、テザー問題、韓国規制問題、クレジットカード規制問題など、たくさんの問題がこの数週間で巻き起こりました。 もしかすると今は一時的な回復かもしれませんが、このままビットコインが上昇し仮想通貨全体が回復するといいですね。 [ex_list_ja]

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    現役ディーラーが語る!今週のビットコイン円「とうとう100万円割れ!一体どこまで下がるの?」

    【執筆者】 国府勇太(Yuta Kokubu)
    ワイジェイFX株式会社 ディーリング部
    1984年生まれ。慶應義塾大学卒。大学院時代にFXを知り個人投資家に。
    その後、その魅力に取りつかれ、より極めたいとの思いからヤフーグループのYJFXに入社。
    現在ディーリング部にて主要通貨のディールを担当。
    「マネーライフの課題解決」がモットーで、初心者にわかりやすい解説に定評がある。
    現在ヤフー公式ブログ、FX攻略.comでもコラム連載中。

    【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者、ワイジェイFX株式会社及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者、ワイジェイFX株式会社及び当社は責任を負いません。

     

    こんにちは。国府勇太です。

     

    今週(2月5日の週)のビットコイン円の見通しを主にテクニカル面から分析していきます。 

    では、さっそく先週までの日足チャートを見てみましょう。

     

    btcjpy0205_01

     

    先週を一言で表すと「止まらない下落」です。

     

    1月29日(月)に1,266,005円でスタートしたビットコイン円。特に2月2日(金)には安値779,001円までつけました。

    さすがにここを買い場と感じた参加者が多く、一気に反発し2月3日(土)には100万円を超える場面も見られましたがその後はやはり軟調で結局890,468円でクローズしました。

     

    先週のフィアット(ドル円)も見ておきましょう。

     

    btcjpy0205_02

     

    先週のドル円は反発しました。

     

    理由は2つです。

    まずは、31日(水)にイエレン氏が最後のFOMC(次の議長はパウエル氏)がタカ派発言(追加利上げどんどんしよう)をしたこと。

    そして、2日(金)の重要経済指標である雇用統計の結果がよかった(NFP 予想180K 結果200K)ことです。

    この2つを受け、ドル買いが進みました。

     

     

    今週の見通しは?

     

    一目均衡表を表示してみましょう。

     

    btcjpy0205_03

     

    見ると、テクニカル上のサインはすべて「売り」です。

     

    スイングなどの比較的短い時間軸のトレードでは、トレンドにのって「売り」が功を奏しやすいです。

    ただ、2月2日のローソク足を見てわかるように80万円割ったところでしっかりと買い支える層もいます。

    こういった急反発でやられないよう十分注意して下さい。

     

    では、今週もリスク管理に気をつけてがんばりましょう。

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    記載の内容は作成者の個人的見解であり、ワイジェイFX株式会社の見解ではありません。

    また、記事の内容はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。

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    【最新】仮想通貨のおすすめ銘柄(コイン)ランキング!【2018年版】

    ペンタごん
    2018年おすすめの仮想通貨銘柄が知りたい!
    亮平
    僕がランキングで紹介するね!

    元銀行員ブロガーの亮平です。

    今回は 2018年おすすめの仮想通貨銘柄 を、ランキングで紹介しますね。

    仮想通貨銘柄はすでに数え切れないほどのコインがあり「どれを買えば良いんだろう…」と悩んでしまいますよね。

    そんな方へ、僕が自分で調べておすすめできる銘柄を紹介しますので、ぜひ参考にして下さい!

    ペンタごん
    投資するかの判断は、自己責任でお願いします!

     

    0.仮想通貨おすすめ銘柄のランキング基準

    仮想通貨おすすめ銘柄のランキング基準
    • 銘柄の紹介(時価総額ランキング)
    • 特徴と将来性
    • おすすめの取引所

    まず前提として、 おすすめ銘柄のランキング基準 についてお話しますね。

    各銘柄の紹介には、coinmarketcap.comから時価総額ランキングなどを引用してきます。

     

    上記の画像の通り、時価総額や出来高などが一度に見れて便利ですよ。

    ひとまずは、一番左の青枠で囲んだ時価総額ランキング(RANK)だけでもチェックするようにしましょう。

     

    また、その銘柄の特徴と将来性、そして購入する際におすすめの取引所をあわせて紹介しますね。

    もっと詳しく知りたいという方は、各銘柄の紹介記事リンクへ飛んでみて下さい。

     

    1.イーサリアム(Ethereum:ETH)

    亮平
    まずは大本命のイーサリアムだね
    ペンタごん
    アルトコインの王様だね!

    第1位はイーサリアムです。

    時価総額ランキングは第2位で、『アルトコインの王様』とまで言われている銘柄です。

     

    時価総額3位のリップルからも大きく引き離しており、ビットコインに代わる大本命として期待されています。

    将来有望とされるプラス材料も多いので、一緒に見ていきましょう。

     

    ①イーサリアムの特徴と将来性

    亮平
    イーサリアムの最大の特徴は、『スマートコントラクト』だね!

    イーサリアムは、ビットコインをさらに進化させた次世代の仮想通貨と言われています。

    それが 『スマートコントラクト』 と言われる技術で、『契約の自動化』なんですね。

     

    簡単に言ってしまえば、ビットコインは単なる取引(決済)目的で使用されますが、イーサリアムは取引と同時に契約まで行う事ができるというわけです。

    取引ごとにメモ機能が加わっているというイメージが分かりやすいでしょう。

    なので、『ビットコインの弱点を補った通貨』とも言われているんですね。

    (『ビットコイン投資やってみました!』P.39より)

    そしてこのイーサリアムの技術と相性が良いのが、何かと契約が必要な企業なんですね。

    イーサリアムのスマートコントラクト技術の活用を目指す企業の集まりとして、 『EEA(イーサリアム企業連合)』 が発足しました。

    マイクロソフト・インテルなどの世界的有名企業だけでなく、日本では僕が勤務していた三菱UFJフィナンシャル・グループや、さらにはトヨタ自動車も参加するまでに。

    イーサリアムの特徴は、そのまま将来性にも繋がってきます。

    多くの大企業での実用化にともない価値の上昇が期待できる、まさしく最注目の銘柄といえるでしょう!

    >>関連記事:イーサリアム(Ethereum)とは? 特徴や買い方、おすすめの取引所!

     

    ②イーサリアムでおすすめの取引所は?

    イーサリアムはビットフライヤーZaifといった国内の主要取引所で購入する事が出来ます。

    しかし安く買いたいなら、迷わずZaifをおすすめします

    亮平
    Zaifはアルトコインでも『取引所』があるからなんだね
    ペンタごん
    『早く買うなら販売所』と『安く買うなら取引所』のやつだね!

    ビットフライヤーは 『販売所』 形式で、販売元から直接買うようになっています。

    販売所だとすぐに買えるんですが、どうしても手数料が高くなってしまうんですよね。

    一方で、 『取引所』 形式にて参加者同士で売買すると、販売所より手数料を安くできます。

    この『取引所』が、 Zaifはアルトコインでもある のでおすすめですよ。

    >>関連記事:【販売所と取引所の違いは?】ビットコインで必須の知識!【仮想通貨】

     

    2.リップル(Ripple:XRP)

    亮平
    第2位はリップルだよ!
    ペンタごん
    最近よく聞くコインだね!

    第2位はリップル。

    イーサリアムに次いで時価総額は第3位であり、国内でもリップルを強く推す人達も多く、 『リップラー』 と呼ばれています。

    ちなみに リップルの通貨単位は『XRP』 ですが、よく オーガーの『REP』 と間違えられるので注意しましょう。

    (『ビットコイン投資やってみました!』P.89より)

     

    ①リップルの特徴と将来性

    亮平
    リップルの大きな特徴として、送金スピードがとても速いんだ

    リップルの一番の特徴は、なんといっても送金スピードの速さです。

    イーサリアムやビットコインよりもはるかに速く、国内取引所から海外取引所に送る時も、たった数分で入金されてしまうほどです。

    この送金スピードの速さと低コストが注目され、すでに世界中の金融機関が、このリップルを使った送金サービスの導入を検討中。

    日本でもSBIホールディングスはリップルとの関わりが強いですし、みずほ銀行や三菱東京UFJ銀行といったメガバンクも提携しています。

    特に三菱UFJ銀行は、リップルの技術を活用した新しい海外送金を2018年から始めると公表しています。

    僕も銀行に勤めていた人間なのでよく分かるのですが、既存のシステムを使いがちな金融機関が新たなサービス導入に動くという事は、やはりそれだけ画期的なシステムなんですね。

    金融機関を中心に大きく普及するであろうリップル、将来性も期待できますね。

     

    ②リップルでおすすめの取引所は?

    リップルは、国内の仮想通貨取引所だとビットバンクで間違いないでしょう。

    Zaifにはリップルの取り扱いが無いので、 『取引所』 形式で安く買えるのはビットバンクだけなんですね

    試しにリップルを買う際の、 コインチェックの『販売所』  ビットバンクの『取引所』 の価格の差を見てみましょう。

    •  コインチェックの『販売所』 :1XRP=247.80円
    •  ビットバンクの『取引所』 :1XRP=243.286円

    たしかにビットバンクの方が安いですね。

    なのでリップルを買う時は、 ビットバンクの『取引所』 を使いましょう。

    >>関連記事:【リップルの買い方・購入方法】取引所はコインチェックよりビットバンクがおすすめ!

     

    3.ビットコイン(Bitcoin:BTC)

    亮平
    仮想通貨の代表ビットコインにも注目だね!
    ペンタごん
    今年はどうなるか!

    第3位はビットコインですね。

    イーサリアムに追い上げられていますが、今も仮想通貨の代表として時価総額1位を守っています。

    まだまだ世間の多くの人にとって、『仮想通貨=ビットコイン』のイメージは強いので、やはり認知度は大事ですね。

     

    ①ビットコインの特徴と将来性

    ビットコインの特徴といえば、なんといっても広く普及している事ですね。

    すでにビックカメラをはじめ、ビットコインで支払えるお店はずいぶん増えてきています。

     

    この認知度の高さ、普及率がビットコインの先駆者としての強みでしょう。

    ただし、イーサリアムのように技術面でビットコインを上回る銘柄があるのも事実であり、将来性という面ではやや不安が残りますね…。

    2018年のビットコインにも、目が離せません。

    >>関連記事:ビットコインとは?特徴やチャート、購入方法を分かりやすく解説!

     

    ②ビットコインでおすすめの取引所は?

    ビットコインはどこの仮想通貨取引所でも、基本的に購入ができます。

    ただし、 『販売所』 形式は避けて、かならず 『取引所』 形式にて購入するようにしましょう。

    安く買うには取引手数料がなんとマイナスのZaifがおすすめですよ。

    >>関連記事:【総まとめ】Zaif(ザイフ)取引所のメリット・デメリット・評判!

     

    4.ネム(NEM:XEM)

    亮平
    第4位はネムだね!
    ペンタごん
    コミュニティが強い銘柄だね!

    第4位はネムです。

    時価総額は10位と他の銘柄に比べ劣りますが、ネムならではの大きな特徴に期待して第4位にランキングしました。

     

    ①ネムの特徴と将来性

    亮平
    ユーザーにとっての一番の魅力は、活発なコミュニティだね

    ネムのユーザーは『NEMber』と呼ばれており、コミュニティを盛り上げるべく日々楽しそうなやり取りが見られています。

    リアルなイベントも多く見られ、一番注目されたのは、渋谷にある『nem bar(ネムバー)』ですね。

    また、各地でミートアップと称されたイベントも日々見られています。

    コミュニティの強さがよくわかりますね。

     

     

    またネムの価格が上がる好材料の大本命と言われているのが、 『カタパルト』 です。

    『カタパルト』とは、ざっくり言うとネムをパワーアップするプロジェクトの事です。

     

    ネムの処理スピードが向上が期待され、大きな注目の的となっています。

    カタパルトがネムへ実装される時期は2018年と言われているので、注目しておきましょう。

     

    ②ネムでおすすめの取引所は?

     『Zaifコイン積立』 というサービスを使えば、ネムを毎日、積立する事ができます。

    月1,000円からで、一度設定すればあとはほったらかしでOK

    忙しい人にもピッタリのサービスです。

     

    Zaifコイン積立はネムの他に、イーサリアム・ビットコイン・モナコインに対応しているのでぜひどうぞ。

    僕も月1万円ずつ積立していますよ。

    >>関連記事:ネム(NEM/XEM)とは?特徴や買い方、今後の予想!

     

    5.CMSトークン(COMSA:CMS)

    亮平
    第5位はCOMSAのCMSトークン!
    ペンタごん
    ICOサービスで注目されているやつだね!

    最後に、意外とあまり知られていないCOMSAのCMSトークンを紹介。

    COMSAはざっくり言うと、仮想通貨のICO(新規売り出し)を手伝ってくれるサービスです。

     

    ICOを行うには、ブロックチェーン技術などいろいろな準備が必要ですが、COMSAがサポートする事により、ICOがスムーズに行えると話題になりました。

    そこで、COMSAを開発したテックビューロ社が、まず自社でICOとして売り出したのが、『CMSトークン』なんですね。

     

    ①CMSトークンの特徴と将来性

    COMSA上の今後のICOにともない、CMSトークンでICO銘柄を購入する事でボーナスが付与されるなどのメリットが予定されています。

    そしてCMSトークンの将来性ですが、個人的には大きく期待できると思っています。

     

    理由はシンプルで、COMSA経由で他のICOが話題になれば、CMSトークン自体も注目されるからですね。

    COMSAについては、前向きな予想をしている人は多いですね。

     

    ②CMSトークンでおすすめの取引所は?

    CMSトークンは、Zaifのみで購入可能です。

    イーサリアムベースとネムベースの2種類がありますよ。

    (僕はネムベースで保有しています)

     

    COMSAとCMSトークンの詳細については、こちらをどうぞ。

    >>関連記事:【COMSAまとめ】CMSトークンのチャート、今後の価格予想

     

    6.【最新】仮想通貨のおすすめ銘柄(コイン)ランキング!【2018年版】まとめ

    ペンタごん
    うーん、どれもすごく欲しくなったよ…
    亮平
    少額でいいから、持っておくといいね!

    いかがだったでしょう。

    今回ご紹介したのは、すべて僕も購入している、おすすめの銘柄(コイン)です。

     

    どれも優れた特徴があり、将来性に期待できる銘柄ばかりですね。

    少額でもいいので、少しずつ持っておくのがおすすめですよ。

    ワクワクに胸をふくらましながら、さっそく購入しておきましょう!

    今回紹介した銘柄(コイン)ランキング
    • 第1位⇒イーサリアム:時価総額2位、スマートコントラクトに注目。Zaifがおすすめ
    • 第2位⇒リップル:時価総額3位、送金の速さで金融機関を中心に普及か。ビットバンクがおすすめ
    • 第3位⇒ビットコイン:仮想通貨の代表。ダントツの知名度だが2018年はどうなるか
    • 第4位⇒ネム:コミュニティが特徴で、持ってるだけでも楽しい。Zaifで積立がおすすめ
    • 第5位⇒CMSトークン:COMSA上でのICOにより大きく伸びる可能性あり。Zaifでのみ購入可

     

    ▼おすすめの取引所ランキングもどうぞ!▼

    あわせて読みたい

    「インドで暗号通貨が完全禁止」とメディアが誤報

    インドで暗号通貨が禁止されると誤って報道されたことが話題となっています。

    インドの財務相Arun Jaitley氏が2月1日の議会の予算演説で下記のように発言しました。

    「政府は暗号侵害を合法入札または硬貨と認識せず、これらの暗号セットの使用を排除するためのすべての措置を講じる予定である。
    引用 : India: Bitcoin Prices Drop As Media Misinterprets Govt... | News | Cointelegraph
    これを地元メディアが暗号通貨(ビットコイン)が禁止になると誤った解釈をして報道しました。

    ビットコイン価格が1月31日に $10,300(約 1,124,657.03円、約112万円)から2月1日には $9,512(約 1,038,615.30円、約103万円)に下がったことから、影響についての関連性も指摘されています。

    [ex_list_ovse] [ex_list_ja]

    韓国財務大臣が仮想通貨取引を禁止する計画はないと述べる

    韓国の財務大臣が、仮想通貨の取引を禁止する計画がないことを明らかにしています。

    2018年1月31日に韓国の財務大臣キム・ドンヨン氏が語ったところによると、

    「韓国政府は仮想通貨取引を禁止する計画はない、また抑制する意図もない」
    として韓国政府の仮想通貨に対する姿勢を明らかにしています。

    韓国では今年1月に規制もしくは禁止や、取引所閉鎖の可能性が浮上してビットコイン価格へ影響を与えていました。

    [box class="blue_box" title="関連記事"]

    関連記事 : 韓国で仮想通貨取引所の取引が禁止される可能性が浮上

    関連記事 : 韓国の仮想通貨の国民請願に21万人以上の同意が集まる

    [/box]

    また韓国では取引所の登録が匿名から実名制へと移行しましたが、その数は2017年からあまり変わっていないとも伝わっています。

    [ex_list_ovse] [ex_list_ja]

    Facebookが仮想通貨に関する広告を禁止

    米Facebook社が仮想通貨やICOに関するFacebook広告を禁止すると発表しました。

    2018年1月31日にFacebook社のプロダクトマネジメントディレクターRob Leathern氏が発表した新しいポリシーによると、バイナリオプション、ICO、仮想通貨に関連する金融商品やサービスを宣伝する広告を禁止するとしています。

    また発表の中で、

    詐欺や欺瞞の恐れなしに、Facebook広告を通じて新しい商品やサービスを発見し、学び続けることを望みます。
    としつつも、現時点でバイナリオプション、ICO、仮想通貨に関連する商品について広告を出す会社の多くは誠実に運営されていないとも記しています。

    New Ads Policy: Improving Integrity and Security of Financial Product and Services Ads | Facebook Business

    [ex_list_ja] [ex_list_ovse]No tags for this post.

    DMM Bitcoinの特徴を解説!DMM BitcoinならXRPやXEMなど人気のアルトコインでレバレッジ取引ができる!

    本記事では 「DMM Bitcoin」 の特徴とおすすめポイントについて解説します。

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    2020年9月10日追記:DMM Bitcoin BAT・QTUMの銘柄が追加!

    DMM Bitcoinが、「BAT ベーシック アテンション トークン」及び「QTUM クアンタム」の取扱いを2020年7月22日(水)より開始!

    レバレッジ取引にて取引が可能です。

    これにより取り扱い暗号資産(仮想通貨)は、現物:3種類、レバレッジ:11銘柄となります

    DMM Bitcoinの特徴!

    取引可能な暗号資産は全12種、銘柄数は合計19種類!

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    DMM Bitcoinに関するTwitterまとめ

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    ビットコイン週間概況-1/26~2/1

    【執筆者】グレン・ランバート(Glenn Lambert)。ニュージーランド出身。2002年に来日し、英国を本拠とするADVFNの日本法人でマネージャーとして従事。FX,株式などの分析ツールのほか、著名レポートも配信している。

    【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者及び当社は責任を負いません。

    日本円 米ドル
    価格(2/1終値) 1,004,287円 9,174.50米ドル
    時価総額 169,111億円 1,545億米ドル
    1/26~2/1の4本値
    始値 高値 安値 終値
    1,242,900円 1,289,899円 975,000円 1,004,287円

    週毎の取引・最近4週の調査結果

    日付範囲 取引数量(日本円換算) %変化
    1/26 ~ 2/1 1,017,539,250,387
    1/19 ~ 1/25 1,229,726,430,219 -20.9%
    1/12 ~ 1/18 1,516,077,164,632 -23.3%
    1/5 ~ 1/11 1,549,714,241,925 -2.2%

    週間概況と最近の話題

    bitflyer-btcjpy-2月13日-2018-16-22-2

     

    今年の仮想通貨市場は悪いスタートを切った。BTCは1月1日に1,673,600円でオープンし、1月31日に約35%の価格下落である1,097,554円で取引を終えた。月間の騰落率で4年ぶりに最悪の下落であった。

     

    興味深いことに、BTCがこのような下落をしたのは、2014年2月以来である。

    しかし世の中の環境は4年前から大きく変わり、現在では多くの取引所が存在し、また自分の仮想通貨をスマートフォンに保管できるホットウォレットやオフラインのコールドウォレットが出回っている。 さらにはBTC先物のような金融商品も市場で販売されている。 しかし、BTCの発展に影響を与える乗り越えるべき新しい壁は、当局からの規制である。

     

    中国投資家の分析を先週の記事で述べた。中国の投資家の動向は季節的な影響を受け、言い換えれば2月中旬になるとBTCは上昇基調を取り戻すということである。 しかし、市場での一番の懸念事項は当局からの行き過ぎた規制強化であろう。 第一のトピックスは韓国取引所への規制に対する一カ月に及ぶ議論である。 これは、韓国の個人投資家がアルトコインの大口のトレーダーであることが理由である。 しかし、直近において韓国の政府高官からの仮想通貨取引を禁止しないとの発言がこの緊張を緩和している。

     

    一方、中国政府がBTCマイニングを規制しようとする懸念もある。 中国のBTCマイニングプールがハッシュレートの70%以上を占めていることを考えると、この件はネットワークの完全性を損なう可能性がある。 しかし、多くのマイニングプールは現在、その拠点を他国へ分散しようと目論んでいる。 更に米国の監督当局は仮想通貨業者への監査を強化しようとしている。 規制強化が2018年の主要テーマとなるであろう。

     

    振り返ってみると、1月は挑戦的な1ヶ月であった。BTC価格だけが下落したわけではなく、他の主要なコインやトークンもBTCと同様に大きく値を下げた。しかしながら、トンネルの終わりには光が見えたようだ。時価総額トップ10の仮想通貨のうちの4つがこの流れに追随せず月足が陽線で終わっている。ここでは、現在のような市場が弱気である場合は損失を軽減するためにポートフォリオを分散するのが得策であるとの教訓が生きる。

    過去の価格との比較

    日付 価格 価格差 変化率
    2018/2/1(基準日) 1,004,287円
    2018/1/31(1日前) 1,081,102円 -76,815円 -7.11%
    2018/1/25(1週間前) 1,242,800円 -238,513円 -19.19%
    2018/1/1(1ヶ月前) 1,613,123円 -608,836円 -37.74%
    2017/11/1(3ヶ月前) 743,310円 260,977円 35.11%
    2017/8/1(6ヶ月前) 292,158円 712,129 243.75%
    2017/2/1(12ヶ月前) 111,317円 892,970円 802.19%

    Prices provided by bitFlyer

    bitFlyerがSFD導入時期を2月前半に変更することを発表

    2018年1月中の導入を目指していたbitFlyerのSFD(Swap For Difference)ですが、導入予定を2月前半に変更することが公式にアナウンスされました。

    Bitcoin(ビットコイン)の現物とFX価格の乖離縮小を目的としたSFDの導入ですが、現物価格へも影響を与える可能性があるのではとの見方もあり、導入時期については注目を集めています。

    【重要】Lightning 現物(BTC/JPY)と Lightning FX の価格乖離の縮小を目的とした「SFD」導入予定についてのお知らせ

    Lightning FX をお客様に安心してビットコイン取引を出来る場としてご利用いただくため、Lightning 現物(BTC/JPY)と Lightning FX の価格乖離の縮小を目的として、1 月中を目処に「SFD」の導入を予定しております。

    SFD とは、「Swap For Difference」の略称で Lightning FX に適用されます。
    価格乖離が 10% 以上になった場合には、価格乖離が拡大する方向の約定をされたお客様から約定金額(日本円)に応じた SFD を徴収し、縮小する方向の約定をされたお客様に SFD を付与いたします。

    徴収・付与する金額は約定金額(日本円)に対して、約定時の価格乖離の程度に応じて決定される SFD 比率を乗じて算出されます。

    例:Lightning 現物(BTC/JPY)(最終取引価格:2,000,000 円)が Lightning FX(最終取引価格:2,300,000 円)対比 15% 高く乖離しているときに Lightning FX で 1 BTC/2,300,000 円(Aさん買い、Bさん売り)の約定が発生した場合の SFD 額について

    Aさん:建玉決済時に、23,000 円を SFD として徴収
    Bさん:建玉決済時に、23,000 円を SFD として付与

    また、Lightning FX の取引画面にて価格乖離率を確認できるようにいたしました。

    当社が定める比率は下記ご参照下さい。
    SFD の算出に用いる比率:
    ① 10% 以上 15% 未満:0.5%
    ② 15% 以上 20% 未満:1.0%
    ③ 20% 以上:3.0%

    引用 : bitFlyer(ビットフライヤー)Twitter公式アカウント - 2018年1月15日のTweetより

    国内の超大手仮想通貨取引所「bitFlyer」(ビットフライヤー)

    [box class="green_box" title="bitFlyer(ビットフライヤー)とは?"]

    仮想通貨の「Lisk」(リスク)が上場し、価格が上昇したことで話題のbitFlyerはこんな取引所!

    [/box]

    bitFlyer(ビットフライヤー)

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    現役ディーラーが語る!今週のビットコイン円「マーケットの見通しは?」

    【執筆者】 国府勇太(Yuta Kokubu)
    ワイジェイFX株式会社 ディーリング部
    1984年生まれ。慶應義塾大学卒。大学院時代にFXを知り個人投資家に。
    その後、その魅力に取りつかれ、より極めたいとの思いからヤフーグループのYJFXに入社。
    現在ディーリング部にて主要通貨のディールを担当。
    「マネーライフの課題解決」がモットーで、初心者にわかりやすい解説に定評がある。
    現在ヤフー公式ブログ、FX攻略.comでもコラム連載中。

    【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者、ワイジェイFX株式会社及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者、ワイジェイFX株式会社及び当社は責任を負いません。

     

    こんにちは。国府勇太です。

    今週(1月29日の週)のビットコイン円の見通しを主にテクニカル面から分析していきます。
    では、さっそく先週までの日足チャートを見てみましょう。

    btcjpy0129_01

     

    先週を一言で表すと、「大きな動きなし」です。

    1月22日(月)に1,304,999円でスタートしたビットコイン円。
    先週は安値圏を停滞するだけで、特に大きな動きはありませんでした。

    結局1月28日(日)に1,266,010円でクローズしました。

    今週の見通しは?

    一目均衡表を表示してみましょう。

    btcjpy0129_02

    先々週から指摘したのが、雲。
    この雲を割って以降、完全に流れが変わってしまいました。

    遅行スパン、転換線、基準線、雲すべてが「売り」のサインとなっています。

    注目は大台100万円です。
    この100万円を割れれば、多くの損切りを巻き込んでさらに下げが加速することが考えられます。
    ですので、短期トレードであれば100万円を割った所でショートもありかもしれません。

    最後にトレードのコツについて

    FXが盛り上がった頃と同じく、多くの投資家の皆さんは短期で売買をしています。
    特にスイングトレードの場合、チャンスはいつでもあります。焦って入金して、焦って中途半端なレートで取引をすることが一番危険です。

    そうならないように、いつでも準備できるようにまずは入金し、はじめは小さい金額(1,000円でも10,000円でも)でポジションを持ち、動きを探ることをおすすめします。少しでもポジションを持つことで、ただチャートを見るよりもレートの動きに敏感になります。

    そして仮想通貨投資を始めたばかりの方は、今がチャンスとばかりに一度に大きな金額を購入することだけはやめて下さい。
    下げた時に喜んで買い増しできるように余力を持っておくことで、精神衛生上も安定した状態でいることができます。

     

    では、今週もリスク管理に気をつけてがんばりましょう。
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    記載の内容は作成者の個人的見解であり、ワイジェイFX株式会社の見解ではありません。
    また、記事の内容はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。
    これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、作成者及び、ワイジェイFX株式会社は一切の責任を負いません。
    投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断で行って下さい。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ビットコイン週間概況-1/19~1/25

    【執筆者】グレン・ランバート(Glenn Lambert)。ニュージーランド出身。2002年に来日し、英国を本拠とするADVFNの日本法人でマネージャーとして従事。FX,株式などの分析ツールのほか、著名レポートも配信している。

    【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者及び当社は責任を負いません。

    日本円 米ドル
    価格(1/25終値) 1,242,800円 11,413.88米ドル
    時価総額 209,111億円 1,920億米ドル
    1/19~1/25の4本値
    始値 高値 安値 終値
    1,352,000円 1,473,920円 1,130,870円 1,242,800円

    週毎の取引・最近4週の調査結果

    日付範囲 取引数量(日本円換算) %変化
    1/19 ~ 1/25 1,229,726,430,219
    1/12 ~ 1/18 1,516,077,164,632 -23.3%
    1/5 ~ 1/11 1,549,714,241,925 -2.2%
    12/29 ~ 1/4 1,297,924,561,166 16.2%

    週間概況と最近の話題

    bitflyer-btcjpy-1月26日-2018-20-51-22

     

    現在は明らかに仮想通貨市場が弱気となっている。 先週述べたようベアマーケットでは相場は悪材料には敏感に反応し通常よりも大きく下値を目指す一方、買い材料には鈍感な値動きとなる。

     

    この弱気市場は仮想通貨市場の時価総額に大きく影響している。 Coinmarketcapによると、仮想通貨全体の時価総額は、1月7日のピーク8,350億ドルから、その3分の1以上を失い5,530億米ドルとなった。

     

    参加者は市場があく抜けするタイミングを探っている。 ブロムバーグ、CNBC、ビジネス・インサイダーなどの西側主流メディアの多くの見解をみるに、市場の動向を真に理解している者は未だ居ないようだ。

     

    例えば、ある記事ではウォールストリートにおいてボーナス支給が始まる先週に仮想通貨市場は底打ちするのではとの予想をしていた。 これは、ウォール街で働く従業員がそのボーナス資金を仮想通貨市場に投資することを意味している。1月中旬のボーナスの多くは約138,000ドルと推定されている。 しかし、今回は市場が暴落し米国のアナリストの意見は迷走している。

     

    これらのアナリストが見落としている事実は、依然としてこの市場に大きな影響力を持っている中国投資家の存在である。 昨年9月、中国でBTC取引所が閉鎖されていたとき、中国の投資家は世界のBTC取引量の約4分の1を占めていたと推定されている。 従って、中国投資家の多くは依然として市場に参入したいと思っているが、その多くは市場価格よりかなり高額での取引を強いられている。 彼らがOTCプラットフォームで取引しているからである。これはYahoo!オークションでBTCを買うことに似ている。 これらのプラットフォームは、中国政府の規制によってOTCコインの供給が制限されているため、本来の取引所の価格より10〜20%高い料金で行われている。

     

    中国でのどの事象が悪材料になっているのか? それを読み解く鍵は2月上旬の中国の旧正月である。 旧正月は中国の主要イベントであり、世界中の中国人が家族や友人のためにお土産を持って帰郷するため、世界最大の民族大移動が発生する。本年の旧正月を前にした1月は中国人にとって一番お金の掛る時期である。この時期、ビットコインに投資している中国人は利食いを先行するであろう。 その結果として、通常1月は仮想通貨相場は弱含む傾向がある。今年も例外なく利益確定の売りが多く見られた。

    例年の仮想通貨相場の動きは、旧正月に入ると仮想通貨は持ち合いとなり、その後上げ相場となっていた。これまでは、この傾向が続いており、CMEとCBOEに於いてBTC先物のショートが出来るようになった状況で、旧正月の後に市場では何が起きるのか興味深いところである。 筆者の考えでは、機関投資家は未だに市場の仕組みを研究している段階にあり、投資家の大半はまだ様子見を決め込んでいるが今後数ヶ月の間に市場参入を開始するとみている。 その結果、旧正月が明ける2月中には再び上げ相場が始まりBTCは15,000ドル以上の高値を付けに行くと予想している。

     

    過去の価格との比較

    日付 価格 価格差 変化率
    2018/1/25(基準日) 1,242,800円
    2018/1/24(1日前) 1,244,540円 -1,740円 -0.14%
    2018/1/18(1週間前) 1,353,082円 -110,282円 -8.15%
    2017/12/25(1ヶ月前) 1,633,099円 -390,299円 -23.90%
    2017/10/25(3ヶ月前) 616,930円 625,870円 101.45%
    2017/7/25(6ヶ月前) 287,080円 955,720 332.91%
    2017/1/25(12ヶ月前) 102,000円 1,140,800円 1,118.43%

    Prices provided by bitFlyer

    現役ディーラーが語る!今週のビットコイン円「ビットコインが下がるポイントとは?」

    【執筆者】 国府勇太(Yuta Kokubu)
    ワイジェイFX株式会社 ディーリング部
    1984年生まれ。慶應義塾大学卒。大学院時代にFXを知り個人投資家に。
    その後、その魅力に取りつかれ、より極めたいとの思いからヤフーグループのYJFXに入社。
    現在ディーリング部にて主要通貨のディールを担当。
    「マネーライフの課題解決」がモットーで、初心者にわかりやすい解説に定評がある。
    現在ヤフー公式ブログ、FX攻略.comでもコラム連載中。

    【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者、ワイジェイFX株式会社及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者、ワイジェイFX株式会社及び当社は責任を負いません。

    こんにちは。国府勇太です。

    今週(1月22日の週)のビットコイン円の見通しを主にテクニカル面から分析していきます。
    では、さっそく先週までの日足チャートを見てみましょう。

    btcjpy0122_01

    先週を一言で表すと、「暴落!そして上値が重い」です。

    1月15日(月)に1,690,637円でスタートしたビットコイン円。
    先週は大きく動きました。

    16日(火)に急落し、一気に安値1,015,000円という100万円割れ直前のパニックに近い下落を見せました。
    その後、週末にかけ反発しましたが、150万円の壁が重く、高値1,473,920円止まり。
    結局1,304,999円で週末クローズしました。

    先週の記事でも指摘しましたが、各国でビットコイン取引について規制強化がされるとの懸念から売られたといわれています。

    また最近の仮想通貨の動きとして、ビットコインと多くのアルトコインがほとんど同じ動きをしています。

     

    今週の見通し

    一目均衡表を表示してみましょう。

    btcjpy0122_02

    先週指摘したのが雲です。
    16日の暴落であっさり雲を割ってしまったビットコイン円。

    その後、反発するも押し戻されてしまう目処がこの雲となっています。今後も抵抗帯として機能するポイントです。

    その他、遅行スパン、転換線、基準線を見るとすべて売りのサインです。
    短期の見通しは下です。

    100万円割れ、可能性としては十分にあります。

    最近は多くの方の興味もアルトコインに移ってきています。
    僕自身も気になる通貨はいくつかありますが、まだまだテクニカル分析がワークするとは思えません。

    アルトコインは、人に勧められたのではなく、自分が本当に良いと判断したものを買いましょう。

    やはり
    ・非中央集権
    ・プルーフオブワーク
    ・実用的・実際に使われ始めている

    多少原理主義的ではありますが、これら3つをベースに投資を考えていくのが仮想通貨投資の王道であると考えます。
    期待だけで上昇しているものが多くありますが、これらが淘汰されていくのは時間の問題です。

    また、これは多くの耳あたりの良いICOにも当てはまります。
    見掛け倒しで価値がゼロになるものばかりでまだまだとても薦められる状況にはありません。

    では今週もリスク管理に気をつけてがんばりましょう。
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