bitcoin(ビットコイン)

No tags for this post.

中国CCID仮想通貨ランキング発表!ビットコインは12位にとどまる!

要点

・中国CCIDでビットコインが12位に!果たして1位はどの銘柄?
・CCIDrankingの詳細を公開

ビットコインがランキング12位!?

 

 

中国では政府主導の下、中国産業情報省が一昨年より主要仮想通貨ランキングCCID(China Center for Information Industry Development)を発表していますが、今月18日に第18版が発表され、ランキングでビットコインが106.2ポイントで12位だった事に、メディアは高い関心を寄せています。

 

CCIDは主に、ブロックチェーンの機能、パフォーマンス、およびセキュリティを評価した基本となる技術のほか、ブロックチェーンが実際のアプリケーションをサポートするかどうかを評価した応用性、開発者の規模、コードの更新、およびコードの影響力を評価する革新性を判断基準としてランク付けしています。

 

多くの仮想通貨ユーザーおよび市場関係者は、時価総額1位を独走し続けているビットコインが1位と思いがちですが、大17版で14位、そして今回の18版では12位と、今ひとつ振るわない結果に終わっています。

 

CCID仮想通貨ランキング上位

 

今回発表されたCCID仮想通貨ランキングの上位は

1位 イオス(EOS) 150.6ポイント
2位 トロン(Tron/TRX) 135.9ポイント
3位 イーサリアム(Ethereum/ETH) 133.1ポイント
4位 アイオーエスティー(IOST/IOST) 130.3ポイント
5位 リスク(Lisk/LSK) 119.3ポイント

 

注目したいのは、前回の評価と今回の評価が上位5位までに変動がなかった点です。
4位のIOSTは、基本的技術でリストを上回っており、イーサリアムはアプリケーションで応用性において1位に、そしては創造性でビットコインが1位になっています。

 

2020年3月から5月のCOVID-19によるパンデミック期間に、多くのパブリックブロックチェーンプロジェクトへの主要な更新が大幅に減速しています。
この結論は、ブロックチェーンおよび人工知能投資会社であるOutlier Venturesによる論文「Blockchain/Developer Report  Q2 2020(2020年第2四半期のブロックチェーン開発者レポート)」でも報告されています。

 

調査によると、主なプロトコルでCOVID-19が原因で、開発者の活動が中程度に低下しています。EOSは94%、Tronも%減少していることが分かっています。
CCIDリストでは、この2銘柄について、全体的に上位にランク付けされているものの、創造性においてはその評価はより低くなっています。

EOSは誕生当初”Ethereum Killer”と称されるほど高い関心が集まっていましたが、現在、開発者とユーザーの間に問題が生じている事を仮想通貨メディアのDecryptが報じています。

 

この件に関してOutlier Venturesは、メインネットワークの立ち上げ後にブロックチェーンへの関心が高まった結果である可能性が高いと述べており、さらに重要なのは、コア開発者がコミュニティから去ることであると語っています。

 

CCIDリストで2位のトロンは、中国の規制当局が北京事務所を襲撃した際、中国政府と緊張関係にあり、トロンの創設者であるジャスティン・サン(Justin Aun)氏が、ニュースは間違っていると主張しています。
同氏が中国の規制当局によって調査されているという報道が飛び交う中、サン氏は中国ソーシャルネットワークWeiboにトロンの過剰販売があった事を謝罪しています。

Outlier Venturesは
ポルカドット(Polkadot/DOT) +44%
コスモス(Cosmos/ATOM) +15%
シータ(Theta Token/THETA) +931%
カルダノ(Cardano/ADA) +580%
これら4銘柄について、開発者の活動が劇的に増加したと述べています。

 

注目しておきたいのが、コスモス(21位)とカルダノ(32位)のみがCCIDリストに登場し、ランク入りしていることです。

ただし、Chainnewsの報告書では、現在開発中のトークンとブロックチェーンが数百あり、CCIDがリスト内のすべてのコインを評価したかどうかについては触れられていません。

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

自称サトシ・ナカモトのクレイグ・ライト氏がついに身元を明かす!?

要点

・クレイグ・ライト氏が今度は、自分はビットコイン取引所のハッカーであったと主張
・マウントゴックスから盗まれたBTCの眠るアドレスを所持していたことが判明

 

クレイグ・ライト氏とマウントゴックス事件

 

自称、ビットコイン発明者“サトシ・ナカモト”であると名乗りをあげているCraig Wright (クレイ・グライト)氏は、自分はビットコイン取引所のハッカーであったと主張していると複数の海外メディアが報じています。

 

※クレイグ・ライト氏の『ビットコイン谷』の先月記事『休眠アドレスが動いた!サトシ・ナカモトはクレイグ・ライト氏か!?』もご参考にしてください!

 

日本でも大きなニュースとして取り上げられ、多くの被害者を出したことで記憶に残っている方も多い、2011年に発生したMt. Gox(マウント・ゴックス)事件、先ずはマウントゴックス事件の簡単な説明からしていきます。

 

Jed McCaleb(ジェド・マケーレブ)氏によって、当時、東京に拠点を構え、トレーディングカード交換所として運営されていたマウントゴックス(Mt. Gox=Magic: The Gathering Online eXchange)。

2010年にビットコイン交換へ事業変換させ、2011年にMark Marie Robert Karpelès(マルク・カルプレス)氏へ同社を売却後、一時は2013年4月には全ビットコインの取引量の約7割を取り扱う世界最大クラスの仮想通貨取引所として活動していました。

 

当時、日本の有名人や著名人も多く利用していたマウントゴックスでしたが、2011年6月に同社システムへのハッキングが判明し、ビットコイン価格がわずか1セントという不当な価格に引き下げられる事件が発生しました。
このハッキング事件によって受けた損失は875万ドル相当に上る巨額の被害を出しています。

 

 

その後、2014年2月7日にはビットコインが送金できなくなった事で取引停止に陥る問題が発生。

この件について同取引所は、ビットコインのソフトウエアの欠陥でビットコインは送金されているのに送金されていないようにトランザクションが書き換えられたと主張していました。

 

しかし、その後、取引が再開されることなく、2014年2月23日に代表のカルプレス氏が辞任し、事務所移転、払い戻しの見通しもないことをメディアを通じて発表。

これがいわゆる“マウントゴックス事件”として世界を震撼させ、今でも裁判が続いています。

 

マウントゴックスから盗まれたBTCの眠るアドレスを所持!?

 

マウントゴックス事件は、その後の詳細な調査によって、79,956BTC、本日のBTCレートで810億円相当が盗まれた事が判明しています。

 

ビットコインサービスプロバイダーBlockstream(ブロックストリーム)に送信された書簡で、ライト氏の顧問弁護士が所属する法律事務所SCA Ontier (SCAオンティエ)は、彼が2つのビットコインアドレスを管理していると主張しています。

 

そのうちの一つのアドレスに対してTwitterユーザーRiccardo Spagni氏は

https://platform.twitter.com/widgets.js

(日本語訳)
これではっきりしたように、クレイグ・ライトはマウントゴックスから80,000BTCを盗んだ男であることを(弁護士を介して)公然と認めました。

とツイートしています。

 

アドレスの一つは、2011年3月にマウントゴックスから盗まれた約8万BTCが含まれています。ビットコインブロックエクスプローラーは、アドレスに現在「未使用」の79,956 ビットコインが含まれていることが確認できます。

 

ブロックストリームへの書簡


(引用先 SCRIBD)

 

書簡の中で、ライト氏の顧問弁護士は、2020年2月5日にこのアカウントへのアクセスが彼から盗まれたと主張しています。

 

ライト氏とかつてのパートナーである故デイブ・クレイマン氏がマイニングで得た110万BTCを預けたとライト氏が主張しているチューリップ信託とライト氏について書簡では

「ビットコイン」コアブロックチェーンの責任者として、特に非合法なトランザクションの回避を含む、関係する利益に気づいた状況において、そのブロックチェーン上のトランザクションに関連する義務があると信じている。
あなたは同じことに気づいき、ブロックチェーンに入力されたと書簡では述べられています。

 

この書簡は、資金がまだライトに属しており、会社がそれらを動かしたり、それらを動かすことを許すべきではないことをブロックストリームに知らせたいと述べています。

これらは真実ではなく、ライト氏側はBlockstreamがビットコインネットワークを実行し、それを介して移動するトランザクションに責任があると主張しています。

 

現在のライト氏と弁護士は、Tulip Trading Limited社がビットコインネットワークとその名前に対する権利を持っていると主張しています。

 

海外メディアでは、皮肉交じりにライト氏とその顧問弁護士は次は何を仕掛けてくるのか楽しみだと報じていますが、果たして今後、ライト氏側はいったいどのような主張をして故デイブ・クレイマン氏とマイニングで得た110万BTCがライト氏の物だと主張するのでしょうか。

 

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

【新規登録で30ドル】ついに日本オンラインカジノ最大手のベラジョンがビットコイン(仮想通貨)入金対応!【スマホ/日本語サポート完備】

 

日本国内シェア1位のオンラインカジノ「ベラジョン(Vera&john)」が待望のビットコイン(BTC)入金対応開始!

注目ポイント

PC/iPhone/Android/Mac対応

登録時に「$〇〇」が必ず貰える!貰った$で有料版を遊ぶ事が可能です。

どんなゲームで遊べる?

登録かんたん「2ステップ」

 

まずはベラジョンカジノを御存じでない方の為に、

簡単な紹介からしていきたいと思います。

 

オンラインカジノ国内シェア1位の「ベラジョン」とは?

Vera&John(ベラジョン)は、オランダ領・キュラソーに運営ライセンスを持つ、Breckenridge Curacao B.V.社が運営しています。

スマートフォンパソコンでカジノゲームをプレイできるインターネットカジノを提供しているカジノサイトです。

定番のスロットマシン、ブラックジャック等のテーブルゲーム、

ビデオスロットマシンなど、様々なカジノゲームを様々なデバイスでも楽しめるのが最大の魅力となっています。

 

政府から発行されるライセンスも取得しており、

日本語でのサポートも完全対応!

ライブチャットとメールにて対応している為、

困った際にはすぐに対応してもらう事が出来るので安心して遊べます!

 

次に注目ポイントである「登録キャンペーン」を確認していきましょう。

 

驚異の登録キャンペーン実施中!「登録するだけ」で$30(約3000円)が貰える!

現在、ベラジョンカジノでは新規ユーザー応援キャンペーンとして

当サイト経由から「登録するだけ」30ドルが貰えてしまう激熱キャンペーンが開催されています!

入金せずに有料版のゲームを遊ぶことが出来る激熱ポイントとなっています!

 

更に、初回入金時に最大500ドル分まで入金額と同額のキャッシュバックキャンペーンも実施中!

初回入金ボーナス

ベラジョンカジノでは「$500」を上限にボーナスを提供しています。
ベラジョンカジノの初回入金ボーナスは、会員全員に初回入金後、自動的に残高に追加されるもので、上限を$500として、入金額の100%となります。
例えば、初回時に$100を入金すれば、$100のボーナスが残高に追加されます。

初回入金時に$800を入金すれば、$500のボーナスが残高に追加されます。

このボーナスを、リアルマネーゲームで利用することが出来ます。

 

キャッシュバック上限は$500となっている為、

$500以上入金しても実際にキャッシュバックが行われるのは$500となっている為、ご注意ください!

 

そして今回、入金方法の一つとしてクレジットカード等での入金以外に

「仮想通貨ビットコイン(BTC)」での入金も対応開始されたため、

当サイトをご利用の方には特にベラジョンカジノをオススメ出来ます!

 

まずは気軽に登録し、新規登録キャンペーンで貰える$30で遊び、

もし残高が足りなくなってしまった場合には、

初回のみ入金するだけで適用される初回入金ボーナスを使い、

お得に長く楽しむ事も可能となっています!

 

登録時30ドルプレゼント実施中!登録はこちらから!

 

 

どんなゲームが遊べる?

ベラジョンカジノでは、オーソドックスなカジノゲームからビデオスロット等が用意されています。

24時間遊戯可能なテーブルゲーム ブラックジャック、ルーレットのライブカジノ

 

スロット好きな方にもオススメ!数百種類以上の「ビデオスロット」

 

当然ですが、スマホからもパソコンからも遊戯する事が可能となっています!

遊びたいゲームが遊びたい時に見つかるように、

幅広い選択肢を用意されています。

 

登録時30ドルプレゼント実施中!登録はこちらから!

 

簡単2ステップ!登録方法

 

まずは「ベラジョン」公式ページに行き、

 

をクリックしてください。
クリックをすると、次のような新規登録ページが表示されます。

メールアドレス/携帯電話番号/パスワードを入力し、

画面を下にスクロールします。

 

個人情報の欄に正しい情報を入力し、

画面最下部のを押せば登録完了!

 

その後、入金方法を選ぶ画面が表示されます。

ご自身の好きな方法で入金方法を選びましょう!

 

クレジットカードでの入金はもちろんの事、

ビットコインでの入金もしっかり追加されています!

 

今回の登録するだけ30ドルキャンペーン、

初回入金ボーナスを利用し、

お得で楽しくベラジョンカジノライフをスタートしてみてはいかがでしょうか?

 

数多くのゲームを自宅から楽しんでいきましょう!

 

登録時30ドルプレゼント実施中!登録はこちらから!

 

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

既存銀行は生き残れるか!?金融庁や国連も注目する歴史的な転換期

要点

・金融庁が分散型金融について、ウエブサイトを開設
・国連が既存の銀行口座が不要になると指摘

金融庁が分散型金融についてサイト開設!

 

今月5日、金融庁はウエブサイトにて『分散型金融システムのガバナンスの課題についての取組み』と題する特設ページを開設しました。

 

金融庁は、ブロックチェーン技術によってもたらされた分散型金融システムについて、仲介者の居ないP2P(Peer to Peer)取引を実現する可能性がある事を指摘。

分散型システムは便益をもたらす一方で、これまで政府などが主導してきた既存金融システムや規制などの執行能力が失われる可能性に言及。

 

このような危機に、日本が開催国となって昨年開催されたG20の場にて、ブロックチェーン技術に基づいた分散型金融システムのガバナンスに関連する問題を提起。
規制当局者や技術者など、幅広い分野との対話の強化が重要であるとし、各国で合意が得られたとしています。

 

金融庁では、このような考えから、今年3月10日には「Blockchain Global Governance Conference [BG2C]」特別オンラインパネル討論を開催。

この場にて、ブロックチェーンに関する新国際ネットワークで「Blockchain Governance Initiative Network [BGIN]」の設立が発表されています。

今後、金融庁では、BGINの一員として活動に貢献するとの意見を特設ページにて表明しています。

 

コロナショックが既存の環境を大きく変えた!?

 

電子マネーなどが登場し、支払いのスマートさを求める声の高まりとほぼ同時期、ブロックチェーン技術を使用した仮想通貨が登場すると、一気に世界中でキャッシュレス化が加速し、今ではほぼ現金のやり取りが実施されない国や地域も登場しました。

既存銀行や大手クレジット会社が有利に立っていた“決済”の分野で今、これまでにない危機に直面しています。

 

銀行に資産を預けると、預金者は利息を受け取れる事が既存銀行の利用促進に長年結びついていました。
しかし、ここ数年続く超低金利に加え、今年に入ってからはコロナショックの影響を大きく受け、さらなる低金利へと向かって行きました。

 

FRB(アメリカ連邦制度理事会)が今年3月、ゼロ金利政策を、4月にはトランプアメリカ大統領がFRBにマイナス金利政策の導入を要求。

日銀とヨーロッパ中央銀行がすでにマイナス金利を実施していることから、イングランド銀行も踏み切るのではないかとみられています。

 

国連が既存銀行口座が不要になると警笛

 

デジタル通貨の出現は、消費者に対して決済手段の多様化をもたらし、これまで独占状態であったともいえる既存銀行やクレジット会社のビジネス形態そのものも存続の危機い立たされている。

これらの問題は、既存銀行口座を持つ意味や必要性が失われるのではないかと国連でフィンテックとブロックチェーン分野の金融政策などの専門家を務めるブロックチェーン専門家Massimo Buonomo(マッシモ・ブオノモ)氏が指摘しています。

 

既存銀行危機は仮想通貨市場への追い風!?

 

コロナショックによる既存銀行の危機は、大手アメリカ誌のブルームバーグが2017年末の仮想通貨バブルを超える可能性があると報じた様に、仮想通貨市場にとっては追い風となっていると専門家は見ているようです。

 

アメリカ経済の上昇は、世界的な金融事情の安定をもたらしてきましたが、先月のアメリカの雇用統計は4月の失業率と比べて1.4%の改善を見せており、株式市場もナスダックが一時最高値を更新するなど、コロナショックからの驚異的な回復を見せています。

これらの驚異的なアメリカ経済の回復に加え、来月にはトランプ大統領が1兆ドル規模の経済刺激策を追加で実施すると発表。

コロナ禍により、外出制限やロックダウンで自宅待機を強いられる期間が長く続き、インターネットを通じたオンラインショッピングや決済が急増。
このような生活環境の激変は、ビットコインの需要を増加させたほか、先日実施された難易度調整など、ビットコインおよび仮想通貨市場へ好材料となりました。

 

このような背景や後押しもあり、今後もビットコイン価格が上昇を見せ続けた場合、既存銀行は大きくビジネスモデルを変える転換期となり、前出で伝えた様に銀行口座すら必要性が薄れていく可能性も高まっています。

 

コロナウイルスの出現は歴史的な出来事であり、その大きさは仮想通貨市場だけでなく、私達の生活スタイルそのものも大きく変えていく。

今の私達は全ての転換期または岐路に立たされているのではないでしょうか。

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

財政金融委員会で暗号資産について質疑!税制やレバレッジは変わるのか!?

昨日、維新の会、音喜多議員が参議院財政金融委員会において、暗号資産の税制やレバレッジ規制について質疑を行いました。

 

以前より税制やレバレッジ規制が一般投資家の参入障壁となり、海外との競争力が落ちてしまうことへの懸念が話題に挙がっています。

 

麻生大臣はのらりくらり

音喜多議員は、現在2倍となっているレバレッジ(証拠金倍率)や雑所得となっている税制区分について、金融庁企画市場局長と麻生金融担当大臣に対して質疑を行いました。

 

中島金融庁企画市場局長への質疑

まずは中島金融庁企画市場局長への質疑が行われました。

以前行われた暗号資産交換業等に関する研究会において証拠金倍率いわゆるレバレッジに関する検討が行われ、内閣府令で上限を2倍とすることになりました。

これには業界から多くの反対があったのですが、覆ることなくここまで来ています。

これによる海外事業者編資金流出や国内企業の資本力・サービス低下につながりかねないという懸念があります。

そもそも暗号資産交換業等に関する研究会に集められたメンバー選定に疑問を持つ人も多く、そのあたりを音喜多議員が問いました。

 

音喜多議員

実際に取引にかかる知見やユーザーである投資家の視線が不足しており誤った情報判断が一部に見受けられます。

特に有識者が判断基準の一つとしている海外取引所は様々な点で環境が大きく異なり一概に日本の比較対象とすることは不適切です。

実際多くの実務者、関係者から有識者会議の議論内容について疑問が指摘されているわけですが、この仮想通貨交換業等に関するメンバーの選定をお伺いします。

また、トレーダーや暗号資産取引実務者がほとんど参加しておらず議論が不十分であると考えますが。

 

中島金融庁企画市場局長

本研究会には暗号資産や金融取引に関する学識関係者や技術に明るい有識者、暗号資産交換業者や外国為替証拠金取引いわゆるFX取引の業界団体など幅広い関係者にご参加いただきご議論をいただいたと考えております。

また、暗号資産のでデリバティブ取引における証拠金倍率における条件は内閣府令で定めたところでありますが、その決定にあたっては一般の投資家いわゆるトレーダーも対象に含めたパブリックコメントの手続きも経たところであります。

 

音喜多議員

まさにそのパブリックコメントには非常に反対意見が多かったわけです。

金融庁との強い結びつきのある自主規制団体では金融庁の方針に正面から異を唱えられねないという事情は差し引かねばならないと思います。

日本暗号資産ビジネス協会などから意義が表明され暗号資産メディアからも共同の反対声明が出されています。

この問題になっているレバレッジ2倍という引き下げ規制を行えば海外事業者への資金流出を招き、国内企業の資本力及び資産の低下につながると懸念しています。

今回の規制は過剰ではないかと考えますが。

 

中島金融庁企画市場局長

暗号資産のデジタル取引のうち証拠金倍率の上限に関しては仮想通貨交換業等に関する研究会の報告書において仮想通貨の価格変動は法定通貨よりも大きいことを踏まえ、実態を踏まえた上限を設定することが適切と考えられます。

またEUにおける規制で2倍とされていることなども踏まえて2倍とすることを基本と検討するべきとの意見があったということです。

これを踏まえてその具体的な上限については外国為替証拠金取引いわゆるFX取引にかかわる証拠金倍率と同様の考え方のもと、過去のデータから取引量の多い主要な暗号資産の一日の価格変動をカバーする水準を算出勘案して2倍と設定しております。

また今年の3月12日においての暗号資産の価格は大幅に下落し、一日の変動率はビットコインで37%でイーサで42%となっており、一日の価格変動をカバーする証拠金倍率の上限としては2倍程度が相当となっていると考えております。

 

ビットコインやイーサの価格変動幅が大きいのは事実です。

実際に6/2-6/3にかけても大きな上下動がありました。

 

ここまでの質疑・回答を聞いていると、まだ話が進みそうにないという感じがします。

 

麻生大臣答弁『暗号資産って怪しげな感じ』

最後に、麻生大臣への質疑が始まりました。

レバレッジ規制ではEUが2倍としているという話も出ました。

しかし海外を参考にしているのは規制ばかりで税制に関しては最大税率55%の総合課税(累進課税=所得が大きくなるほど税率が上がる)となっている点も投資家内で是正してほしいと声が上がっています。

株式における所得は分離課税で、所得に関わらず20%の税率となっています。

また、損失に関しては翌年に繰り越すことができるなど、株式投資並みの税制を暗号資産にも適用すべきとの指摘がありました。

 

音喜多議員

レバレッジを流動性の観点から下げれば安全なものではないということは研究結果で示されております。

最後に大臣に伺いたいのですが、金融庁の方からも海外のレバレッジ規制のお話がございました。

そうであれば規制だけでなく税率の方も海外とあわせて検討いただきたいと思っています。

具体的には現在最大税率55%の総合課税ではなく分離課税にすること。
損失通算と損失の繰り越し控除を認めること、少額決済を非課税化することなど、金融庁として税制改正をするべきです。

ここまで海外ときちんと比較し制度を改めれば再びブロックチェーン技術暗号資産は世界と伍するようになれると考えますが、最後に大臣の考えをお伺いします。

 

麻生大臣

暗号資産という名前もなんとく暗号って言われるとね、怪しげな感じがなきにしもあらずなんですけど。

別の名前を考えて、ステーブルコインって言ってるんだからもう少し良い日本語使ったら良いんじゃないかなと思います。

ステーブルコインっていう名前の方がよほどステーブルに聞こえない?そういうことを考えた方がよっぽど言っている話が現実的になってくるんだと思うけど。

日本においては株式の場合だけ分離課税の対象としてるのはご存知のように所得税の再分配理論という部分をある程度損なってでも株式の家計というものに対して比率を占めないと。

今1900兆円くらいあります個人金融資産のうち950-960兆円が現預金ですから、これだけ金利の低い中でおかしい。

もう少し貯金より投資というものを勧めさせていただいてNISAだとかこどもNISAだとか進めて投資を勧めさせていただいているという我々の政策を前提としてやってきている。

音喜多さんの話からすると、暗号資産というものを家庭にも勧めろと言うことになってくるんじゃないかなと思うので、なかなかいまの段階では難しいんじゃないかなと思っています。

 

金融庁としても、ある程度所得再分配の理論を損なっても個人資産を投資に回すことを推進したいという考えがあるようです。

ただ、現状の暗号資産を考えると、株式並みの制度で家庭に投資を勧めるのは難しいのではという見解ですね。

 

 

今回の暗号資産に関する質疑内容は以下の通りです。

[2]暗号資産行政について

1. 暗号の証拠金倍率の議論を行っていた「仮想通貨交換業等に関する研究会」のメンバーの選定理由如何。トレーダーや暗号資産取引の実務者がほとんどおらず議論が不十分であると考えるが見解如何(金融庁)

2. 暗号資産の証拠金倍率を2倍に下げる規制は海外事業者への資金流出を招き、国内企業の資本力・及びサービス低下に繋がるなど問題点は多く、過剰な規制であると考えるが、見解如何(金融庁)

3. 暗号資産税制について、雑所得に区分される税制をあらためて、国際水準並みの税率にするべく金融庁が旗振り役となって要望するべきと考えるが、金融大臣としての見解如何(麻生太郎金融担当大臣)

ーーー音喜多駿のブイログV-LOG!概要欄より抜粋

 

 

まとめ

世界各国ではブロックチェーン技術や暗号資産の実用化に向けた動きは止まることはなく、日々進歩しています。

ただ国内ではまだまだ議論の余地があり、理解を進めていく必要がありそうですね。

これからの業界の動き、暗号資産をめぐる制度に関しても注目していきましょう。

 

暗号資産ならGMOコイン

暗号資産を買うならGMOコイン!

信頼と実績で口座開設件数30万件突破!

 

GMOコイン公式サイト

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

難易度調整を4日後に控えビットコインハッシュレートが急回復!

要点

・難易度調整があと4日後に実施
・調整直前の今、ビットコインハッシュレートが急回復
・難易度調整に関する専門用語を理解してハッシュレートを知る

 

専門用語を理解してハッシュレートを知ろう!

4日後に実施される予定のビットコインの難易度調整を目前にした今、ビットコインハッシュレートが急速な回復を見せています。

 

詳しく解説をする前に、まずは「難易度調整」や「ビットコインハッシュレート」について解説しておきます。

 

難易度調整とは何?

難易度調整とは、メディアによっては「ディフィカルティ」と呼ばれたりしますが、マイニングによって、新規のブロックを生成する際の難易度を調整する事を言い、ブロックのハッシュ値が低いほどマイニングが難しいとされています。

 

マイニングは、すでに知っている方も多いとは思いますが、仮想通貨取引が正当なものであるかの整合性をマイナー達が計算しており、この計算はとても高度といわれているナンスの計算を用いて行われています。

ちなみにナンスとはNumber used once、つまり一度きりの使い捨ての数字を指しており、ブロックを新たに生成する際にマイナーが生成する32ビットの数値を言います。

 

このナンスは常に同じため、どんどん変更させてハッシュ値を変えていかなければなりません。
マイナーは常に変わるハッシュ値を、ハッシュ関数というとても複雑な数式に置き換えて計算をしてハッシュ値を割り出しています。

 

つまり、マイナーがマイニング報酬を獲得するためには、最も早く32ビットの値を、ハッシュ関数を用いて割り出します。
正しいハッシュ値と、ハッシュ値を割り出したナンスを最初に正しく見つけたものに対し、新規発行されたビットコインをマイニング報酬として受け取ります。

 

ビットコインハッシュレートとは何か?

ビットコインハッシュレートとは、ビットコインマイニングをする際、1秒あたりの計算力と採掘難易度(=マイニング難易度)のことで、マイニング競争が激化すると、その分難易度も上昇します。

ちなみに…

ハッシュレートの単位はhash/s(セカンド)と表し、毎秒どれくらいのハッシュ計算ができるかを指し、ブロックのハッシュ値が低いほどマイニングが難しいとされる難易度調整とは逆に、ハッシュパワーが大きいほどマイニングマシンの性能が高くなります。

ハッシュレートは K(キロ)、M(メガ)、G(ギガ)、T(テラ)といった単位と合わせて使用され、キロは1000、メガは100万、ギガは10億、テラは1兆を表しています。

例えば…
1TMhash/sと表示されている場合、毎秒10億回のハッシュ計算が可能な事を表しているのです。

 

難易度調整とはいったい何?

ここまでは専門用語の意味を解説しました。
では、難易度調整とはいったい何なのでしょうか。

 

難易度調整は、ハッシュレートとブロック生成量目安の計算に用いられています。

 

多くの方がビットコインの新規ブロック生成速度は12分に一度や10分に一度と考えていますが、これらは2週間に1度調整されています。

この調整によってマイニング難易度が変わっていき、ブロック生成速度についても微小ながらも常に調整され、ブロック生成速度も微妙に異なります。

 

ハッシュレートが上がるとどうなるのか?

仮想通貨市場では、中国系マイニング業者が多い事でも知られていますが、今年初頭から世界に蔓延し続けているコロナ禍の影響を大きく受け、マイニングマシンの出荷もストップしたり、大幅な遅れを見せていました。

 

しかし、5月に入ると中国を筆頭に徐々に感染者数が緩やかになると、経済活動もゆっくり再始動を始め、中国のメディア8btcが報じた様に、BITMAIN社が今年3月中旬に先行発売されていたS19シリーズが出荷されるなど、マイニング競争復活の兆しが見え始めていました。

ビットコインハッシュレート履歴チャート

(画像引用先 bitInfoCharts)

6月1日18時時点のハッシュレートは、bitinfocharts によると、112.146 Ehash/秒24時間で+ 0.31%にまで回復しています。

 

半減期頃はハッシュレートが80 Ehash/秒辺りを指していたことから、さきほど解説したように、急激な回復によって112 Ehash/秒を超える数値を見せる、つまりマイニング速度もあがっており、承認作業をしているマイナーが増えている事を意味します。

 

マイニングに多くのマイナーが参加すること、それは、多くの計算が必要とされている証であり、計算量も増えることになるため、ハッシュレートも必然的に上がります。
これは、逆にマイニングをする人が少なくなると計算量も減り、ハッシュレートも同時に下がります。

ビットコインハッシュレートが上がるということは、ビットコインマイニングしたいと考える人が多いかどうかの人気指標でもあり、ハッシュレートが高いほど、ビットコインの信頼性が増していて取引量も増える。

 

取引量が増えると、当然ビットコイン価格そのものもあがりることから、ハッシュレートをチェックしている投資家も多いと言われています。

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

ビットコインブレイクなるか!?来週の展望チャート分析!!

半減期から二週間ほどたったビットコイン価格。

先週(5/25~5/28)の始めは対円で100万円を割ったところからのスタートとなり急落の心配がされていました。

その心配とは裏腹に上昇してレジスタンスを試しに行く動きが継続した一週間となりました。

ついにレジスタンス突破し急上昇するのか!?

週明けの展望から今後のビットコインの価格推移を分析していきます。

 

ビットコイン、コロナ相場からの推移

3月13日の安値からチャネルを形成して上昇してきたビットコイン価格は、100万円の大台に乗せてからそれ以上の上昇を見せることができずに横ばいに推移してきました。

このラインは2月中旬から始まった急落の起点となり、強力なレジスタンスとして機能しています。

5月7日以降何度もこのラインのブレイクを試みてきましたが、ブレイクできず反転し下げたのが先々週(5/18~5/22)の『急落』と言われた動きです。

しかしこの動きはチャートを分析すればある程度予測の範囲内です。

直近のローソク足と比べてもわかる通り、ボラティリティが極端に拡大しているわけでもなく悲観して投げ売られているとも見えません

 

サポート手前で買われる

先週のビットコインは、売りのターゲットであり新規買いの水準であったサポートの手前で買われ上昇しました。

これは、売りポジションを持つ投資家が、価格が上昇してしまうことを嫌がって早めに利益を確定(買い)したことと、

価格が下がることを待てなかった投資家が早めに買いを入れてきたとも考えられます。

 

つまり、売るのは短く、早めに買いたい状況であると市場参加者が考えているということです。

 

レジスタンスに到達

しかし強力なレジスタンスをブレイクするほどの勢いはなく、到達したところで先週の動きは終わりました。

土日も取引されているビットコインですが、5/31日曜日の14:30時点でもブレイクできずにいます。

 

ただ、押しを入れながら順調に買われ続けていて、大きな流れの崩れはありません。

1時間足のRCIもまだ上昇余地が残っていて、今日もこのままもう少し上昇すると考えられます。

RCIについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

ビットコインバブル再来!?その前に知っておきたい厳選テクニカル指標!!

 

次に、気になるビットコイン上昇の可能性について見ていきます。

 

ビットコイン今後のブレイクはあるか

ブレイクの可能性は十分にあります。

日足レベルで縮小型のトライアングルとなっており、ボラティリティが縮小しています。

ここをブレイクする時には溜め込んだ売買のエネルギーが解放され大きく動き出す可能性が高いと見ることができます。

ブレイクする時期ですが、もう少しタイミング的に煮詰まってくる必要があるかもしれません。

今の三角保ち合いの先端までもみ合っていくケースが考えられます。

 

そこまでもみ合わずに早めに上下どちらかにブレイクした場合、ブレイクのエネルギー不足で保ち合いに戻ってくるケースが多くあります。

 

日足レベルのRCIは、長期線が高値圏に張り付いている状態がしばらく継続しています。

これは、モメンタム(動意)が強く、上昇が継続する際に頻繁に現れるシグナルです。

 

一方短期線は高値圏から剥がれ落ち、安値圏から上昇してきています。

中期線は真ん中あたりで推移し、もみ合っている状況を示します。

 

今後考えられるビットコインの動きは・・・。

 

まとめ

ビットコインは今のレジスタンスをもうしばらくブレイクすることはできないと考えるのが自然です。

今の三角保ち合いを続けてボラティリティが縮小し三角の先端付近まで煮詰まってきたらどちらかに大きく動き出す可能性が考えられます。

逆にレジスタンスをブレイクできずにサポートになっているトレンドラインを下抜いてしまった場合、下落が加速するかもしれません。

ただ、なかなかブレイクできないレジスタンスをブレイクするときは一度逆方向(下方向)に振ってから上昇しブレイクすることがあります。

これは一度下落すると見て売りを入れた投資家の損切(買い)を巻き込んでいくためです。

その時はビットコインを買う好機となります。

 

大きな節目に差し掛かっているビットコイン。

これからの値動きに注目です。

 

ビットコインを買うならGMOコイン!

GMOコインは今年に入って口座開設件数30万を超える信頼できる仮想通貨取引所です!

 

GMOコイン公式サイト

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

仮想通貨を退職金に!!米国サービス立ち上げ!!

 

米国の資産運用はIRA(個人退職金口座)401k(確定拠出年金)で行うのが一般的です。

 

仮想通貨も扱える退職金口座サービスを提供

仮想通貨の大手取引所であるコインベース、キングダムトラスト、リーガルアセットは、

昨年から個人退職金口座や確定拠出年金のサービスを提供すると発表していました。

今回、仮想通貨も扱うことのできるサービスをスタートさせたと報じられたのは、130億ドル以上の資産を管理する、

Kingdom Trsutです。

 

Kingdom Trsutは、今まであった株式や債券といった伝統的な資産と同じ一つの口座で仮想通貨も管理できる『Choice』という口座を用意したということです。

 

また、Kingdom Trsut CEOのRyan Radloff氏は、

By our estimates, there are 7.1 million Americans who own Bitcoin, have a retirement account, but currently don’t have the option to hold Bitcoin in their retirement account with their other assets

ーーCOINTELEGRAPH

 

「われわれの推定では、ビットコインを所有し、退職金口座を持っている710万人のアメリカ人がいるが、現在、ビットコインを他の資産とともに退職金口座に保持するオプションはない」

と述べ、今まで運用されてきた資産と同様に仮想通貨も一つの口座で管理できるサービスの提供に意欲を見せたということです。

 

Kingdom Trust公式サイト

 

変化の早い現代の経済の中で、従来の法定通貨や株式、債券に加えて仮想通貨がどのような役割をはたしていくのか。

アセットマネジメントの観点からも要注目です。

 

ビットコインの動向

 

上昇を続けていたビットコインですが、今月25日にしばらくサポートされていたトレンドラインを割り込む下落を見せました。

今は下落が止まって持ち直す動きを見せています。

少し上がるたびに急上昇の期待が高まるビットコインですが、ここで持ち直したからといって安心はできません。

 

レジスタンス(抵抗帯)をブレイクできるか

マーケットが意識するレジスタンスがすぐ上にあり、価格がここに到達すると、売られます

こういった多くの市場参加者が意識しやすい場所では、ロング(買い)ポジションを持っていた人の利益確定売りと、ここでは価格が下がると見込んでいる人の新規の売りが入りやすくなるので、価格が下がりやすくなります。

これからビットコインが大きく値を上げていくためには、こういった売りが入りやすい節目を一つずつブレイクしていく必要があります。

今まで通りの動きではなく、何か突発的なニュースや大口投資家の買いが必要なのかもしれません。

 

相場の波の動きを示唆するRCIを見ても、今はまだ下落の波の途中です。

RCIについては以下の記事で解説しています。

ビットコインバブル再来!?その前に知っておきたい厳選テクニカル指標!!

 

 

まとめ

米国では、従来の株や債券、投資信託と同じ口座内で仮想通貨を扱える退職金運用サービスがスタートしています。

まだ多くの人が扱っているとは言えない日本でも、仮想通貨が投資銘柄の選択肢に入ってくるか注目です。

足元のビットコインの動向は、大崩れはしていません。

サポートでしっかり支えらえれてはいますが、このままレジスタンスをブレイクしく力があるのかはまだわかりませんので、

慌てずに、落ち着いて様子を見守っていきましょう。

 

 

仮想通貨を買うならGMOコイン!

GMOコインは今年一月に口座開設数30万件を突破した人気の取引所です!

 

 

GMOコイン公式サイト

 

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

ビットコイン急落もJPモルガン『価値2倍』反転なるか!?チャート分析!!

3月半ばから上昇を始め100万円の大台に乗せたビットコインでしたが、それ以上の上昇はレジスタンスに阻まれました。

先週20日水曜日からビットコインは下落を始め、今は95万円台で推移しています。

少し売りが続くと、仮想通貨界隈では悲観的なニュースが流れますが、実際にチャートを見てみると落ち着いて動向を見守ることができます。

この下落は止まるのか、どこで止まる可能性が高いのか。

世界的な外資系銀行JPモルガンのレポートとあわせて見ていきましょう。

 

JPモルガン『半減期後、ビットコインの本源的価値は2倍に』

JPモルガンのダイモンCEOは、以前は仮想通貨に対して否定的な姿勢を持っていました。

しかし今年に入ってからJPモルガンが仮想通貨取引所にサービスを提供するとの報道があったりとその姿勢には前向きな変化がみられています。

 

今回ビットコインが下落を始めた後でも、JPモルガンのNikolaos Panigirtzoglou氏は、公開レポートの中で、

半減期後、ビットコインの本源的価値(intrinsic value)は実質2倍になっている。

我々は、半減期後採掘活動は大幅に減少し、市場では本来の価格の25%を下回って取引されると想定していた。

と述べています。

JPモルガンのいう本源的価値というのは、ビットコインを採掘するためにかかる電力等のコストを基準に計算されています。

 

気になる今の市場価格をチャート分析

そうはいっても今現在価格が下落しているのは事実ですから、このまま下げていってしまうのか、再上昇を見せるのか気になるところですよね。

 

今まで足元を支えてきたトレンドラインを下方向にブレイクして、上昇トレンドを崩しにかかっています。

目下下落の目安は、今月10日に着けた安値で87万円付近とみられます。

 

相場でよくあるロールリバーサル

また、チャートに描けるラインでもう一つサポートになる可能性を考えるとすると、画像内の赤いラインです。

これは以前から価格の上昇を止めていたチャネルラインですが、4月29日に大きな陽線でブレイクされました。

 

チャート上のサポートやレジスタンスは、ブレイクされる役割(Role)が転換(Reversal)することが良くあります。

つまりサポートだったものはレジスタンスに、レジスタンスだったものはサポートになります。

これをロールリバーサルと言います。

 

今回のケースでは、上値を抑えていたチャネルラインがブレイクされ、そのラインの延長線上に価格が落ちてきたときにはサポートとして機能する可能性が考えられます。

 

この価格水準は、直近の安値である87万円台の水準となり、こういった重なりは市場で意識されやすくなります。

 

RCIはまだ下落を示唆

ただし、RCIは高値圏から安値圏に向かっているところなので、買いが入るのはもう少し先になるという見方が強いでしょう。

 

以前、RCIは高値圏にあり、ビットコインを買うなら一度売られるのを待ってから次の上昇の波を捉えた方が良いという記事を書きました。

RCIの見方も解説してありますので、まだ読んでいない方は目を通してみてください。

ビットコインバブル再来!?その前に知っておきたい厳選テクニカル指標!!

 

今はまさに売られている最中なので、買うならもう少し様子を見た方が良いかもしれません

 

まとめ

今のビットコインは大きな節目を上抜けできずに売られている状況です。

この下落が止まる目安としては、今月10日につけた安値の水準とレジスタンスラインがロールリバーサルでサポートになりそうな87万円台

RCIは高値圏から下げている途中なので、買い場はもう少し先になりそうです。

ここ数日は下落が続いていますが、むやみに悲観的にならずに落ち着いて見守っていきましょう。

 

ビットコインを買うならGMOコイン

ビットコインを買うなら、口座開設件数30万を突破したGMOコインで!

GMOコイン公式サイト

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

休眠アドレスが動いた!サトシ・ナカモトはクレイグ・ライト氏か!?

重要

・クレイグ・ライト氏は本当にサトシ・ナカモトなのか!?
・ライト氏保有の110万BTCのうち、50BTCが動いた!

自称サトシ・ナカモトの裁判

自ら自分が本当のサトシ・ナカモトだと名乗りをあげている“自称”発明家のCraig Steven Wright (クレイグ・ライト/1970年オーストラリア、ブリスベン生まれ)氏

 

ライト氏にはさまざまな噂や疑惑がメディアに飛び交っており、どれも確証や決定的なものに欠けるものの、多くの仮想通貨ユーザーが同氏はかなりのグレーではないかという印象を受けているようです。

 

かつてビジネスパートナーで、コンピューター科学者だった故、Dave Kleiman(デイブ・クライマン)氏の遺族との間で起こっている100億ドル相当のビットコイン所有権をめぐる裁判。

昨年8月下旬、フロリダ州地方裁判所の判事が、ライト氏が意図的に偽証した文章を裁判所に提出し、司法手続きを妨害したと結論付けていました。

 

その上で裁判官は、2013年12月31日より前にマイニングされたライト氏の保有するビットコインのうち、50%を遺族側へ裁定(物事の理非や善悪を判断すること)することを裁判所が推奨していました。

同裁判官は、クライマン氏が亡くなる前にライト氏がマイニングで得たビットコインは、両者のパートナーシップ締結が優先される。

そのため、裁判所は両者による共有財産だと判断しています。

 

 

休眠中のアドレスが動いた!


(画像引用先 Transaction)

2009年のマイニング時に使用されたアドレス(17XiVVooLcdCUCMf9s4t4jTExacxwFS5uh)が、ライト氏が保有するアドレスとしてフロリダ州の裁判所に提出したものの中から、長い休眠を経て、40BTCと10BTCの2つに分けられて送金されたことが分かりました。

送金が確認された50BTCは、2009年2月9日にクライマン氏とライト氏がパートナーシップを結び、共同でマイニングをしていた時に得たもので、11年間も眠り続けていたアドレスだと判明しています。

 

移動されたビットコインのうち、現時点では10BTCのみさらに移動されたことが確認されています。

 

 

本当にクレイグ・ライトが移動させた!?

 

裁判で判明しているのは、ライト氏の保有するビットコインが110万BTCで、総額100億ドルに上ること。

110万BTC全部が信託に預けられており、秘密鍵を持った管理人と連絡が取れないとライト氏は主張していました。

しかし、最近になってなぜか秘密鍵が届いた事を裁判所へ文書を通じて報告しています。

 

しばらくライト氏が110万BTCを所有するサトシ・ナカモトであるかの裁判について、大きな動きはありませんでしたが、先日より複数メディアによって、事態が動き出したことが判明。

ライト氏が自分のものであると主張しているアドレスが動いたことで、調査会社が詳細を確認し、クレイグ・ライト氏批判のために利用されていたことが判明しました。

 

故クライマン氏の遺族側弁護士は、ライト氏はビットコインフォーチュンにアクセスできるものの、署名するために使用される秘密鍵に「パートナーシップの記録を含む」ことを知っているので、アクセスしない(できない)と述べています。

 

 

そこにきて、今度は50BTCが動いたという報道が飛び込んできたことから、メディアは一斉にライト氏へ再び注目し始めました。

今回移動していたビットコインは、140以上の異なるアドレス所有者が秘密鍵を使ってビットコインブロックチェーンでメッセージに署名したうえで、拡散されています。

これらのアドレスを確認すると、署名の一致が見られており、リストされているアドレス全てを所有するものがメッセージに署名するための秘密鍵を持っていると海外の複数メディアは報じています。

 

ライト氏はこれらのアドレスへの秘密鍵を使用してメッセージに署名していません。

そのため、これらのアドレスの所有権を証明することができなかったほか、50BTCを移動させたのもライト氏ではないだろうという見方が強まっています。

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

サトシ・ナカモトがBTCを売却!?連日急落のBTCチャート分析!!

昨日、5月22日のビットコインは、対円で100万円の大台を割る下落を見せました。

市場では、ビットコイン創始者といわれる『サトシ・ナカモト』がビットコインを売却したのでは?という憶測が飛び交い、動揺の売りを誘ったとの見方もあったようです。

 

『サトシ・ナカモト』ビットコイン売却説

ビットコインのネットワークが開始して間もなく採掘されたビットコインが、実に約11年ぶりに移動(売却)されたことがわかりました。

マイニング業者が今のように多くなかった時期に採掘されたビットコインであることから、今回売却した人物はビットコイン創始者と言われる『サトシ・ナカモト』ではないかという説が流れたようです。

昨日、一昨日に見られたビットコインの急落は、この話が市場の動揺を誘い、売られた結果だとも言われていました。

 

しかし、実際のところ売却したのは『サトシ・ナカモト』である可能性は低いという見方が強い模様です。

マイニングに関わる重要技術PoWを開発したAdam Back氏は、『サトシがビットコインを売るなら、最近採掘されたコインから売るだろう』との見解をTweetしています。

https://platform.twitter.com/widgets.js

みんな落ち着いた方が良い。もしサトシがコインを売るな匿名性の高い最近採掘されたものから売るはずだ。

おそらく、多くの人たちが思っているほど、サトシが保有しているコインは多くない。

みんなはきっと次も間違ったマイナーの名前を晒すことになるだろう。

tweet内にある、『Patoshi』というのは個人で約1.8兆分のビットコインを保有していると噂される人物のことですが、実在するかもはっきりとわかっていません。

このように、仮想通貨界隈でははっきりしない話もまことしやかに囁かれるので、振り回されないように気を付けたいところです。

 

この急落は止まるのか!?

連日ビットコインの価格が急落したのは事実ですから、今後の動きが気になっている方もいらっしゃると思います。

早速、チャートを分析してみましょう。

 

ビットコイン、レジスタンスで売られる

 

現在のビットコインの対円チャートです。

今も100万円の下に価格があります。

この価格の上に描いてある青色の四角はレジスタンスゾーンで、ここに価格が到達すると売られやすい価格帯です。

つまり、ここで売られたとしても何の不思議もなく、テクニカル分析ができるようになれば『やっぱり』と思えるような値動きです。

次に、昨日(5月22日)の下落が止められた価格帯を見てみましょう。

 

ビットコインもサポートで支えらえる教科書通りの値動き

上の日足チャートをもう少し拡大してみます。

急落した値動きも、トレンドラインで支えられていることがわかります。

このトレンドラインは、急落前から引くことができていました。

コチラで確認してみてください。

ビットコイン急落!?それでもまだまだ堅調?チャート分析!

つまり、しっかりチャート分析をすれば、一度は売られることも、トレンドラインで買い支えられることも予測はできていたということです。

 

急落、急上昇、バブル、崩壊などと印象的なタイトルの記事で取り上げられることの多いビットコインなので、

大きな値動きが頻発して怖いというイメージを持っている方が多いかもしれません。

 

ただ、実際に値動きの仕方を学んでしまえば、実に予測しやすい値動きを見せてくれることに気づきます。

 

1時間足で見るアセンディング・トライアングル

次の画像は、1時間足のチャートです。

このチャート見ると、価格はトレンドラインに沿って上昇してきているものの、上値をレジスタンスに抑えられてなかなか上昇しきれない状態であることがわかると思います。

これは、相場の値動きの中でも良く見られる、アセンディング・トライアングル(上向きの三角形)と言われる形です。

上昇の力を保ちつつも、上値を抑えられている状態で、もう少しこの状態が続いてから価格は上にブレイクしていくことが多いとされています。

実際の相場はパターン通りにいかないことが多いのも事実なので、このパターンだから買ってもいいという判断は少し安易ですが、少なくとも今の段階で悲観的になる必要はなさそうです。

 

今後、トレンドラインを下に抜けると、値幅の大きな下落の動きが継続する可能性もありますので注意は必要ですが、

レジスタンスを上方向にブレイクしようとする動きにも是非注目したいところです。

 

まとめ

今回の急落と『サトシ・ナカモト』が関係している可能性は低そうです。

急落と言われている値動きですが、教科書通りであり想定内の値動きであると分析できます。

今後は、トレンドラインをサポートに上昇できるかに注目したいですね。

もしトレンドラインを下抜けることがあれば、値幅の大きな下落につながる可能性もあるので注意して見ていきましょう。

 

ビットコインの分析はGMOコインで

ビットコインのチャート分析は、GMOコインで口座開設すると使えるTrading Viewが使いやすくてお勧めです!

GMOコインは多くの人に支持されて、口座開設件数30万を超えました!

 

GMOコイン公式サイト

 

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

本日「ピザの日」10周年!あらためてビットコインの歴史を振り返る

要点

・本日はビットコインビザの日
・ビットコイン・ピザ・デーの由来

5月22日はビットコインにとって歴史的な日

 

キャッシュレス時代の代名詞と言える仮想通貨。

なかでもビットコインは、時価総額17,917,857,049,646円、1BTC=974,699円(5月22日 15:30時点※CoinMarkeCap)で時価総額1位を誕生以来キープし続けています。

 

ビットコイン決済が広く認知され始めた頃、「ビットコインピザ」という言葉が登場しました。

 

この、ビットコインピザ、実はビットコインの歴史上、欠かせない重要な日になりました。
その重要な日こそ、本日、5月22日で、今年10周年を迎えました。

 

そこで、10周年を機に、あらためてビットコインの歴史とともに“ビットコインピザ”をおさらいしていきましょう。

 

 

ビットコインピザとは?

 

本日5月22日は、仮想通貨愛好家らがビットコインの記念日として祝う日で、ビットコインピザは、正式には「ビットコイン・ピザ・デー」と呼ばれています。
2010年5月22日に、ビットコインで初めてピザと交換された日のことです。

 

ビットコインによる初の決済が実現した日として、ビットコインユーザーの間でビットコイン・ピザ・デーと呼ばれ、祝われることもあります。

 

5月22日、世界の仮想通貨愛好家らがビットコイン決済を祝う記念日、それが“ビットコイン・ピザ・デー”です。

 

 

ビットコインの歴史

 

ビットコイン・ピザ・デーを語るには、ビットコインの歴史を知ることが鍵です!

 

2008年10月
metzdowd.com内の暗号理論に関するメーリングリストにて、「Bitcoin : A Peer-to-Peer Electronic Cash System(日本語訳:ビットコイン:ピアツーピア電子式キャッシュシステム)」なる論文を“サトシ・ナカモト”氏が発表しました。

 

この論文は、これまで誰も想像しなかった“お金”の概念を、わずか9ページの論文によって覆しました。

 

2009年には、ネット上にて多くの開発者たちがビットコインのアイデアを面白そうだと感じ、集結。

論文発表から半年が過ぎた頃には「Bitcoin-Qt」という、オープンソースクライアント(ウォレットアプリケーション)がリリースされ、サトシ・ナカモト氏からソフトウエア開発者Hal Finney(ハル・フィーイ)氏ビットコインが送られました。

 

10月にはビットコインにはじめて1USDが1,309.03BTC、日本円で1BTC約0.07円の値が付き、1週間後には5,050BTCが5.02ドルで購入され、法定通貨との交換がはじめて行われています。

 

 

ついにビットコインが取引される!

2010年5月18日、フロリダに住むプログラマーのLaszlo Hanyecz (ラズロー・ハニエツ)氏が、「ビットコインでビザを注文したい!」とビットコインコミュニティ掲示板内で発言しました。

その4日後、本当にHanyecz氏の自宅にピザが届き、ピザ1枚が10,000BTCで交換が行われました。

このピザに交換された日こそ、10年前の5月22日で、後に“ビットコイン・ピザ・デー”と呼ばれる様になった記念日なのです。

 

ちなみに、当時ピザが欲しいと語ったプログラマーは

私はピザ2枚に10,000ビットコインを支払うつもりです。自分でピザを作って家に持っていったり、配達場所から注文したりできますが、私が目指しているのは、ホテルや何かで「朝食の盛り合わせ」を注文するように、自分で注文したり準備したりする必要のないビットコインと引き換えることです。私は玉ねぎ、ピーマン、ソーセージ、マッシュルーム、トマト、ペパロニなどが好きです。

 

とコミュニティ内の掲示板でHanyecz氏が語り掛け、この呼びかけに、ロンドンに住んでいた学生Jeremy Sturdivant(ジェレミー・スターディヴァント)氏が反応しました。

Sturdivant氏はPapa Johnsという宅配ピザ業者に対し、クレジット決済にてピザ2枚を届け、後にHanyecz氏から10,000BTCを受け取っています。

 

本日のビットコイン価格1BTC=974,699円のため、10,000BTC…つまり、ピザ1枚48億7,349万5千円という、とんでもない高額なピザだったのです。

ピザが1枚2,000円として、毎日1日1枚食べても667年かかる計算になりますよね・・・

 

当初1ドルにも満たない1BTC=0.07円という時代があったビットコイン。
最初はピザ代金をビットコインで直接支払ったのではなく、クレジット決済をしてから、後にビットコインを受け取っていたことにも驚きです。

 

ピザをやりとりした2人は想像もしなかった未来が今、ビットコインに訪れたことを、どのように感じているのでしょうか。

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

ビットコイン急落!?それでもまだまだ堅調!!チャート分析!

100万円の大台を回復して注目を集めるビットコイン。

本日、日本時間21日深夜0時過ぎから急落が始まり、105万円台だった価格は100.2万円付近まで下がりました。

こういうニュースはセンセーショナルで、『ビットコインはやっぱりだめなんだ』と言われてしまいがちですが、本当にダメなんでしょうか??

しっかりチャート分析をすると、今後の動きが少しずつ見えてきます。

 

このまま急落!?今後のビットコインをチャート分析

上のチャートを見ると、大きく価格を下げているように見えるビットコインですが、上のチャートは1分足です。

1分足のチャートでは、ローソク足一本で1分間の値動きを表しています。

ローソク足の見方がわからない方は、まずはこちらをご覧ください。

仮想通貨リアルタイムのチャートや価格を見る方法!初心者必見!おすすめアプリも紹介。

 

1分足チャートは、局所的な値動きが際立って見えるので、細かい取引(デイトレードやスキャルピング)をするトレーダーがよく見ています。

ただ、値動きの全体像が見えなくなるというデメリットがあります。

 

では、今回の急落は、全体像の中ではどのような値動きなのでしょうか。

 

まずは、も多くの人に見られている日足チャートを見てみましょう。

 

日足チャート

これが現在の日足チャートです。

ローソク足一本で1日の値動きを表しています。

こう見ると、深夜の急落はそれほど大きなものではなく、直近の値動きの大きさ(ボラティリティ)の中では、特筆する値動きではないことがわかります。

一般的にチャート分析で使われる『ボラティリティ』とは、価格の変動幅のことを指します。

 

上のチャートを更に拡大してみます。

緑のローソク足が陽線で、価格が上昇したことを示し、赤のローソク足が陰線で、価格が下降したことを示しています。
(ローソク足の色はカスタマイズできますので、好みの色に設定してみましょう。)

ローソク足が大きいほど1日の価格変動が大きく、ローソク足が小さいほど1日の価格変動が小さかったということになります。

こう見ると、昨日の下落が通常の価格変動幅であり、未だ高値圏に留まっていることがわかると思います。

では、チャートにライン等を描いてさらに詳しく分析していきましょう。

 

チャート分析に使われるラインを描く

 

上のチャートでは、ラインや四角が描かれています。

左上に描かれている四角(緑)は、過去に価格が抑えられている水準であり、レジスタン(抵抗)と言われます。

過去上昇が抑えられた水準に価格が再び到達すると、そこでも価格が抑えられやすいという見方をすることができるのです。

実際に今はこのレジスタンス(青)に到達し、価格が抑えられています。

 

つまり、今の価格の動きは、教科書通りの動きと見ることができます。

 

また、3月13日からの上昇の波には上下にラインを引くことができます。

この動きも相場の中では頻繁に見られ、上下のラインに挟まれた動きはチャネルと言われます。

 

相場が上昇している状況でチャネルを形成した場合、上に描ける(高値を結ぶ)ラインがチャネルライン、下に描ける(安値を結ぶ)ラインがトレンドラインとなります。

価格はチャネルの間を行ったり来たりして推移していく前提で、チャネルライン付近では売られやすく、トレンドライン付近では買われやすくなります。

今の価格はこのチャネルのちょうど真ん中あたりにあり、ここから価格が上下どちらに向かうのかを判断するには少し難しい状況と考えられます。

 

これを、今レジスタンスに抑えられていることとあわせると、一旦は売られても驚くことなはい相場で、

次に買いやすい水準の目安としては、トレンドラインに到達した時と見ることができます。

 

多くの場合で、はっきりと認識できるメジャーなラインに価格は反応します。

ただ、非常に強い力が働く場合、価格はレジスタンスやチャネルラインを突破して動くことになります。

その動きを見た人たちが、ここぞとばかりに買いに来るのでさらに価格が上昇していくというのがオーソドックスな相場の見方です。

 

まとめ

今のビットコインは高値で留まってはいるものの、しっかりとレジスタンスに抑えられて上昇しきれない状況です。

また、チャネルの真ん中にあり、さらなる上昇の起点となるには少し中途半端な位置にあります。

一旦は売られる可能性はありますが、直近のボラティリティと比べてあまりにも大きな値動きでなければ売られたとしても悲観する必要はなさそうです。

 

今回ご紹介したチャート分析は基礎の基礎ですが、詳しいチャート分析をしていくうえで欠かせない要素なので、しっかり身に着けておきましょう。

 

 

チャートソフトはGMOコイン

今回使用したチャートソフト『Trading View』は、GMOコインで無料で使用することができます。

是非ご自身でチャートを使用し、分析をしてみてください。

 

GMOコイン公式サイト

 

 

 

 

 

 

 

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

ビットコイン、半減期後の難易度調整完了

 

ビットコインは、今月12日に3度目の半減期を迎えました。

ついに到達!半減期を迎えたビットコインの価格はどうなっている?

その後、最初の難易度調整を終え、-6%で完了したとのことです。

 

半減期と難易度調整

ビットコインは、マイナーと呼ばれる採掘者がマイニング(採掘)し、マイニングした事業者には報酬が与えられています。

この酬が半減するのが半減期です。

 

今回の半減期は第三回目で、およそ4年に一度半減期を迎えます。

第一回目の半減期は2012年11月28日で、それまで50BTCだったマイニング報酬が半分の25BTCとなり、2016年7月9日に迎えた第二回目の半減期では、更に半分の12.5BTC、今回の半減期では6.25BTCとなりました。

 

この半減期があることで、ビットコインの需給バランスを調整していると言われています。

 

例えば、日本円であれば日本銀行が貨幣の発行量を調整しています。
これは中央集権型と言われ、中心にいる管理者があらゆる思惑で発行量を調整します。

一方、ビットコインは非中央集権型あるいは分散型のシステムとされ、中心で操作する管理者がいません。ここがビットコインの大きな特徴で、次世代の通貨として期待される根幹となっています。

 

半減期を設定することで、マイナー(採掘者)がビットコインをマイニング(採掘)する量やスピードを調整しており、誰かの思惑ではなくシステム的に需要と供給のバランスを取れるようにしていると考えられます。

 

 

第三回目の半減期後、初めての難易度調整を終えたわけですが、ビットコインにおける難易度調整とは、マイナー(採掘者)がビットコインをマイニング(採掘)するときの難易度を調整するということです。

 

ビットコインマイニング難易度の推移

ビットコインの生成速度は、およそ10分に一度になるように常に調整され、これを調整するための難易度調整はおよそ2週間に一度やってきます。

例えば、マイナーが増え、高性能の採掘マシンが導入されれば多くのビットコインが生成され、需給のバランスが崩れてしまうので、採掘難易度を上げるといった具合です。

 

実際に、ビットコインが登場した初期はマイナー(採掘者)の数も多くなく、マイニングに使われるマシンもそれほど高性能のマシンではありませんでした。

しかし、ビットコインが注目を集め、価格が上昇していくにつれマイニングに参加する事業者が増え、競争が激化した末、今では超高性能のマシンでないとマイニング競争で勝つことが難しくなっています。

出典:https://www.blockchain.com/charts/difficulty

 

 

このようにして、常にバランスを保つシステムが設定されているビットコインの価格は、半減期や難易度調整の度に注目されます。

 

今回の難易度調整による影響

12日の半減期を迎えた後、ビットコインの採掘速度を示すハッシュレートは低下していました。

通常、ハッシュレートの低下はマイニング事業者の減少等を示すため、価格に好影響を与えないと言われていますが、今回は価格が大きく下げることはありませんでした。

さらに今回の難易度調整によって、低下したハッシュレートとのバランスが取れるようにも思えることから、

今後マイニング事業者にどのような影響をもたらすのかに注目が集まっています。

著名な投資家もビットコインに期待

著書『金持ち父さん貧乏父さん』で世界的に有名な投資家ロバート・キヨサキ氏は、金や銀と並んでビットコインを購入し、強気の姿勢を示しています。

https://platform.twitter.com/widgets.js

金、銀、ビットコインを追加購入した。

ビットコインの価格の目標値は、3年後に75,000ドルだ。

経済が良くなることを祈るが、最悪を想定して準備する。

 

ということです。

今のビットコインの価格は対ドルで9,000ドルを少し超えている辺りですから、どれほど強気でビットコインを見ているかがうかがえます。

 

難易度調整完了後のビットコイン

今もビットコインは大きく売られることなく推移しており、堅調な値動きです。

今後も、難易度調整や半減期には注目し、見守っていきましょう。

 

ビットコインの購入はGMOコインで!

注目のビットコインは、今年、口座数30万件を突破したGMOコインで!!

 

GMOコイン公式サイト

 

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

ビットコインバブル再来!?その前に知っておきたい厳選テクニカル指標!!

ここのところ、100万円を超えて安定した動きを見せているビットコイン。

多少売られてセンシティブに記事になることもありますが、大きく下落することなく大台の100万円付近で高止まっています。

今後も一時的に売られたり買われたりすることは十分考えられますが、その動きに振り回されて、一喜一憂したくはないですよね。

これからビットコインを買おうと思っている人、今持っているビットコインを売るタイミングを計っている人。

大きな上下動に振り回されず落ち着いて動向を見守るために必須の厳選テクニカルを解説します!

 

相場の天底を知らせるRCI

 

今回は、GMOコインで口座を開設すると使えるチャートソフトTrading Viewを使ってみます。

ビットコインの価格は、見てわかるように、常に上下動を繰り返し、推移していきます

これは仮想通貨に限ったことではなく、既存の法定通貨であっても同様に上下動を繰り返して推移します。

 

この波の下の方(安い時)でビットコインを買って、上の方(高い時)で売れば、利益をあげられるのですが、

安くなったから喜んで買ったはいいものの、それっきり上がらずに損失を計上する結果に終わるというのは、良くある話。

 

特に日本人は欧米人に比べて逆張りを好む傾向にあり、下がっているときはお買い得だと思って買う人が多いようです。

 

逆に欧米人は順張りを好み、価格が上げているときにその動きが継続する前提でさらに買い、利益をあげる人が多い。

 

下げて安くなっときに買うことが間違いというわけではないですが、相場の世界では『値頃感』で飛びつくのは非常に危険な行為と言われています。

価格が下げて安くなった時に買うには、そこから価格が上昇していく根拠が必要です。

 

その根拠を得るために用いられるのが、RCI(Rank Correlation Index)というテクニカル指標です。

この指標は、オシレーター系といわれ、相場においての買われ過ぎ、売られ過ぎを知らせてくれます。

 

早速チャートに入れて見てみましょう。

このRCIは、無料で表示させることができます。

 

通常、RCIは1本ではなく2~3本を同時に表示させて、売買のタイミングを計ります。

それぞれの線が短期・中期・長期の動きを示していて、一般的にはそれぞれ9日、26日、52日間を設定します。

上のチャートだと、赤が短期青が中期緑が長期の線です。

右側にあるメモリが、買われ過ぎ、売られ過ぎを示しています。

-100~100の動きの中で、80を超えれば価格がその期間の高値圏に到達したことを示し、100に近づくほど買われすぎている状況といえます。

逆に、-80を下回れば価格がその期間の安値圏に到達したことを示し、-100に近づくほど売られすぎている状況といえます。

 

売られすぎている状態に入ると、次は買われ上昇することが考えられるということになります。

実際にチャートを見てみると、RCIが買われ過ぎから下がり始めた時に価格も下げていきます。

逆に、RCIが買われすぎている状態から下がり始めた時には価格も下げていくというサイクルが見てとれると思います。

 

 

RCIの天井と底からの動きに合わせて価格が上下していくことを念頭に価格を見れば、次に起こる値動きをある程度想定することができるということです。

 

今のビットコインを見てみると、100万円を超えて注目を集めており、RCIでは高値圏に到達し、買われすぎている状況です。

つまり、今はビットコインが売られるのを待ってから次の上昇の波を捉えた方が安全と言えるかもしれません。

 

RCIを使うときの注意点

RCIは相場の買われ過ぎ、売られ過ぎの状態を示してくれますが、相場に勢いがあるときは、100もしくは-100に張り付いて離れない時があります。

これは、非常に強い相場の力が生じているときに見られ、一方的な価格の動きが継続すると考えられます。

今のビットコインもこのまま買われ続けて、下がってこない可能性もあるということになります。

実際、2017年にビットコインが強い上昇を見せた局面では、長期線が売られ過ぎの水準に入ってくることはありませんでした。

 

 

まとめ

相場の上下動の波を落ち着いて観察し、次の波を予測するのにRCIは非常に役に立つ指標と言えます。

ただ、RCIでは計りきれない相場の勢いというものがあり、その時にはRCIを根拠に売買するのは危険な行為になります。

今のビットコインは買われ過ぎの状態と見ることができ、一旦は売られる可能性がありそうです。

 

今後も、価格とRCIの連動した動きには注目です。

 

 

 

 

 

 

 

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

14日未明にビットコイン価格が急騰!100万円を超えた今後はどうなる?

要点

・14日未明からビットコインが急騰
・今後のビットコイン価格はどうなる?

 

ビットコイン価格急騰!

ビットコインチャート 1時間足

半減期以降、なかなか価格が回復しないビットコインに、多くの方が値動きに注目していましたが、NYダウ工業株30種銘柄平均が大幅な下落を見せた中、仮想通貨に資金が流入し、ビットコインが一時は100万円を回復する値上がりを見せました。

 

14日15時時点のビットコイン価格は9436.32ドル(前日同時刻比1.30%)、998,742円前後で取引されています。

 

今回の株価値下がりにつられてビットコイン価格が値上がりした現象は、これまで株価にビットコイン価格は反映されないというトレーダーらの間で定説が崩れ始めている予兆ではないかとみる動きも出始めています。

 

(画像引用先:CoinMarketCat)

 

昨日24時間で最大6%近くも値上りを見せたビットコインですが、14日未明から朝にかけてイーサリアムもビットコイン同様の値上がりを見せ、17時時点の価格は、21,184.49円前後で取引されています。

株価はダウ平均516ドル(前日同時刻比)安、23,247ドルと、大きく値下がり。
FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)のPowell(パウエル)議長は

景気回復は勢いづくまで時間がかかる可能性があり、今後の見通しがかなり不透明であり、強い下振れリスクは重大なリスク下にある

(引用元:Bloomberg)

 

と語った事などが株価下落につながったとみられています。

 

今年3月に起こった仮想通貨暴落時には、株価や金な度の資産も揃って値下がりしており、これ以降、金融市場や仮想通貨市場において、デカップリングが進むのではないかという見方が出始めています。

 

デカップリングとは…

経済用語として最近頻繁に聞かれる様になりましたが、アメリカの景気が後退すると、それにつられて日本やヨーロッパ、新興国など、世界各国の景気が低迷します。
この現象は一蓮托生=カップリングですが、デカップリングはこの反対語にあたります。
EUが経済的な結びつきを強くするために欧州連合を結成し、アメリカ経済に引きずられにくい経済力をつけているのもデカップリングの考えに基づいていると言えます。

 

一部仮想通貨トレーダーは、ビットコインは株価のようなリスクオン資産としての動きをみせ、警戒感が漂っていると指摘。
しかし、3月の暴落により、この動きはこれまでの定説を覆し、株価とはデカップリングした動きを見せています。

 

 

アナリストは現在の仮想通貨をどうみているのか?

14日に入り、値上がりしたビットコインにつられる形でイーサリアムなども値上りしましたが、アナリストは今回の値上りについて、どの様な見方をしているのでしょうか。

仮想通貨アナリストJosh Rager(ジョシュ・ラーガー氏) はTwitterで

(日本語訳)
正中線に戻る前にビットコインがフェイクアウトを行う巨大チャネルが1つだけの場合、それは厄介ではないでしょうか?

 

とツイートしているように、未明からの急騰でも1万ドルを超えなかった事に対して問題視しています。
Rager氏は現在、下降トレンドにあると分析しており

 

 

After unemployment claims come out tomorrow:
Do you think the stock market pumps again or pullback?

(日本語訳)
株式市場は再び活気づくのか、それとも後退するのか?
と弱気な見方を示しています。

 

Bloombergは、取引量の90%はビットコイン、テザー、イーサーの3銘柄が占めていると報じています。
3月の暴落により、アルトコインから上記の限定された仮想通貨へ集中し始めていると解説しています。

 

 

まとめ

 

本日19時には再び100万円を超える価格を見せているビットコインですが、これまでに想像もしえなかったコロナショックにより、仮想通貨市場だけでなく、金融市場にも大きな影を落としています。

 

14日から急騰したビットコインが起爆剤となり、このまま価格が上昇し続けるのか。

アナリストの間でも強気予想と弱気予想が同時に伝えられている今、私たちはもうしばらく仮想通貨の値動きに注目しておきたいですね。

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

ついに到達!半減期を迎えたビットコインの価格はどうなっている?

要点

・第三回目のビットコイン半減期を迎える
・半減期後も価格低迷は続くのか!?

 

ビットコイン半減期無事到達!

 

ビットコインの630,000ブロック目となる、第三回目の半減期を2020年5月12日4時23分に無事実行されました。

 

(画像引用元:BLOCKCHAIN.COM)

 

半減期の63万ブロック目を生成したのは世界最大と言われる中国系仮想通貨取引所Bitmain傘下であるAntPool社で、これにより、ブロック報酬はこれまでの12.5BTCから6.25BTCへと半減しました。

 

第4回目となる次回のビットコイン半減期は

 

(画像引用元:bitcoinblockhalf)

 

2024年5月9日04:06:37 UTCを予定していますが、ブロック生成にかかる時間によって大幅に変わるため、次回半減期を正確に知るにはbitcoinblockhalfのサイトなどで随時チェックすると良いでしょう。

 

これまでの半減期の経緯は

第1回目 2012年11月28日 50BTC⇒25BTC
第2回目 2016年7月9日 25BTC⇒12.5BTC
第3回目 2020年5月12日 12.5BTC⇒6.25BTC(現在)

 

この一覧を見ても分かるように、ビットコイン半減期は約4年ごとに210,000ブロックを迎えています。

 

 

半減期(halving)とは?

 

半減期とは、ビットコインプロトコル(ビットコインのシステム上のルールと捉えてください)で定められているとおり、21万ブロックごとに訪れる、マイニング報酬期の半減するターニングポイントを指しています。

 

ビットコインには発行上限枚数が決まって (ビットコインの場合、発行上限枚数は2,100万枚と決まっています。)います。

既存の銀行の様な中央管理者は存在しておらず、ブロックチェーン内に記録されるデータが正確に行われているかどうかをチェックするものもありません。

 

そこでビットコインでは、トランザクション(=取引)を記録してまとめられたブロックを新たに生成させ、新規ブロック登場ごとに、トランザクションが正確かどうかを高度な計算作業によって確認しています。

この一連の流れをマイニングと呼び、計算作業をして整合性を検証している“作業者”がマイナーといいます。

 

各ブロックの検証作業は、最も早く正確にできた1社(もしくは1個人や団体など)に対してブロック報酬(=マイニング報酬)が支払われ、新規ブロック生成が21万ブロックに到達すると半減期を迎えるのです。

ちなみに…ビットコインは1ブロックがプロトコルによって1MBと決まっています。
新規ブロックはおよそ10分ごとに生成されており、検証作業が終了した時点で新たなブロックへとつながっていきます。

 

 

半減期を迎えたビットコイン価格は?

 

半減期を無事通過し、ブロックチェーン分析企業を手掛けるSantiment(サンティメント)社がTwitter

Crowd sentiment with the $BTC #halvening now official is mixed, and many traders are scrambling in regards to which individuals’ theory of price movement they should latch on to, and figuring out which is most likely to come to

(日本語訳)
群衆の感情はまちまちであり、多くのトレーダーは、どの個人の価格変動理論に引っ掛かるべきか、そしてどれを理解すべきかについて見極める可能性が高い

 

とつぶやいています。

 

 

チャートをみて分かるように、今月10日午前の暴落時の価格から11日には値下がりしています。

半減期を迎えた時点で上昇したものの、10日からほぼ横ばいの価格で落ち着いています。

12日15時時点のビットコイン価格は、8708.7ドル(前日同時刻比1.50%)、日本円で938,140円前後を推移しています。

 

(画像引用元:CoinMarketCat)

 

仮想通貨全体の最近の値動きについても、ビットコインとほぼ同様の値動きになっており、10日に価格が下がって以降、半減期を迎えても横ばいの値動きにとどまっていることが分かります。

 

 

まとめ

 

仮想通貨ファンの多くが待ちわびていたビットコイン半減期を無事通過し、落ち着きを取り戻したとみられますが、価格については低迷期をまだまだ抜け出せない状況が続いています。

果たしていつまで低迷期が続くのか、コロナショックによる世界的な経済低迷を脱出した暁には、大幅な値上がりが訪れるのでしょうか。

ただ、低迷期の今だからこそ、仮想通貨の買い時と見るトレーダーも多く居ますので、まだ仮想通貨を始めていない方にとってはチャンス到来といえるのかもしれません。
このチャンスに取引所の口座を開設してみるのも良いですね!

ZAIF公式サイトはこちらから

手数料0円で取引するたびに0.01%がもらえるZaif(ザイフ)

Zaif(ザイフ)はビットコインを取引するたびに取引金額の0.01%をもらえるというユニークな仮想通貨取引所です。
また、bitflyerやcoincheckなど他の取引所では取扱いをしていない通貨などの購入ができるのも特徴です。

運営会社であるテックビューロ株式会社は信頼できると評判で、セキュリティ対策もしっかりしています。
また、ZAIFトークンという取引所初の仮想通貨も発行しています。

一部の通貨はレバレッジ取引もでき、他で取り扱っていない通貨の売買もできるため、投資目的の方などにオススメできる取引所です。

 

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

クジラによる影響大!ビットコインの大量売却で15%も暴落!

要点

・ビットコイン価格が、PTS5時(日本時間22時)から数分で15%下がり、クジラの動向に非難が集まりました。

・間近に迫る半減期には価格も回復するとみられる事から、半減期に期待が集まっています。

クジラの動きがビットコイン15%の値下がりに!

 

 

週末の日曜、日本時間の22時頃、クジラがビットコインを売却したため、15%の値下がりを記録しました。

PTS17時半頃、Coinbaseが一時的にダウンし、約1時間後の日本時間の23時15分までに復旧しています。

 

クジラはPTS17時ちょうどを迎えると、250万ドルを超えるビットコインの売却を開始させたことが分かっています。

このクジラの動きにより、ビットコインはわずか30分足らずで9,561ドルから8,570ドルにまで大きく値を下げました。

 

CNBC Crypto TraderのホストRan NeuNer氏がTwitterで今回のクジラの動向による値下がりについて

Is it the end of Crypto again?

(日本語訳)  再び仮想通貨の終わりですか?

とツイートしています。

 

また、ニューヨーク大学経済学部教授のNouriel Roubini氏はTwitter

Bitcoin crashes by 15% in 7 minutes on NO news: a rigged, totally manipulated, whales-controlled market where most transactions (90%) volumes are false as exchanges pretend to have liquidity they don’t have. Massive pump & dump, spoofing, front running, wash trading! Total Scam!

(日本語訳)

ビットコインは7分間で15%もクラッシュしました。ニュースもありません。取引所が流動性を持っているふりをしているため、ほとんどのトランザクション(90%)のボリュームが偽りであり、完全にクジラによって不正に操作された支配市場です。 大規模な価格操作、なりすまし、不公正取引、仮想売買! 合計詐欺!

 

とつぶやいています。

 

5月10日の価格動向

ビットコイン 1時間足

 

半減期が間近に迫り、値上りするだろうという期待は裏切られた形を見せた日曜のビットコイン価格。

上昇ムード漂う中での暴落は100万円を切る価格にまで値を下げました。

 

現在小幅な価格の攻防が続いており、このまま上がり下がりしながらも半減期に向けて一気に値上りする事を期待する見方が多いのが現状です。

 

(画像引用元:CoinMarketCat)

 

日本時間の11日午前6時頃よりやや回復を見せ始めたものの、5月11日25分現在、929,275円前日同時刻比で-1.64%となっており、ほぼ横ばいの状態が続いています。

 

クジラとは?

仮想通貨関連ニュースやSNSで時折目にするクジラとは、巨額な資金を動かすことのできる機関投資家の事をいい言います。

 

本来は株式市場などの金融市場で使用されていた(スラング)用語ですが、仮想通貨でクジラと呼ばれる存在であるのが、ビットコインを多く保有している投資家を言い、メディアによっては“ビットコインクジラ”と表現されているケースもあります。

 

機関投資家(institutional investor)とは、個人投資家らの拠出した巨額の資金を、保険会社、普通銀行や信託銀行、信託銀行、年金基金、農協や共済組合、政府系金融機関などが、有価証券(株式・債券)などを利用して運用や管理する社団や法人の大口の投資家をクジラと言います。

 

大口の投資家としての一定条件とは…

イギリスの仮想通貨取引所CoinCornerDanny Scott(デニ―・スコット)氏がTwitterで先月22日に

Would you class 100+ Bitcoins a #Bitcoin whale? There are currently 16,061 addresses holding 100+ Bitcoins

(日本語訳)

100BTC以上を保有している人をビットコインクジラに分類する。現在、100以上のビットコインを保持するアドレスは16,061ある。

 

とツイートしています。

 

ただし、オンチェーンのマーケットなど、市場分析を手掛けているGlassnode社はビットコインクジラについて、1,000BTC以上とScott氏とはちがった定義をあげています。

 

まとめ

 

ビットコインはクジラの動向によって価格に大きな影響を与える結果となった今、クジラの動向に注目することで、取引に反映させる事も可能です。

また、クジラの動向については、Whale Alert(ホエール アラート)というTwitterアカウントを利用してみるのも相場を乗越える一つの策です。

Whale Alertとは、クジラの動向をウォッチしているアカウントで、大口の動向が確認された場合、ライブアラートを発信してくれる便利なアカウントです。

 

購入時の資金が小さく済むことから、値を下げた今こそ買い時!という投資家もいるかもしれません。

 

これから仮想通貨取引を始めようと考えている初心者ユーザーさんは先ず、取引所の口座を用意し、クジラウォッチングから始めてみるのも良いかもしれません。

まだ口座を開設していない方は、この機会に解説することをおすすめします。

GMOコイン公式サイト

他の取引所よりスプレッドが狭くてオトクなGMOコイン

GMOコインは他の取引所に比べて取り扱い通貨は少ないですが、オトクに買える取引所です。
理由としては取引手数料が無料で、他の取引所の弱点であるスプレッド(売りと買いの価格差)が狭いという特徴があるためです。

他の取引所に比べて5%以上得することも珍しくないので、短期取引・長期保有問わず選択肢になる取引所です。
また、スマートフォンのアプリが充実しており、スマートフォンで細かく取引を行う方にもオススメできる取引所となります。

 

 

 

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

“ビットコイン半減期”の検索数が急増!関心が高まり暴騰間近か?

ブロックチェーン業界の著名人であるZack Voellは、ビットコイン半減期の検索数が急激に伸びていることを明かしました。

ビットコインの半減期は、仮想通貨の相場に大きく影響を与えると言われている大イベントです。

順調にいけばあと3週間ほどで到来すると予測されており、投資家のみならず一般人からも注目を集めているようです。

 

ビットコイン半減期の検索数が急増

ブロックチェーン業界の著名人であるZack Voellはツイッター上で、ビットコイン半減期(英語でBitcoin halving)の検索数が伸びていることを画像を添えて発表しました。

ビットコインの半減期は順調にいけば5月の上旬に到来すると考えられており、投資からの期待も高まっているようです。

2016年頃と同様に、物凄い勢いで検索数が増えていることが目に見えて分かりますね。

検索数は世間からの関心度を表す数値になる為、半減期に近づくにつれて関心度が上がっているのは明らかです。

なお、今回は前回と違って南アフリカや南米からの検索数が異様に多かったとのことなので、プレイヤー層が異なる分、前回の半減期とはまた違った動きを見せるかもしれません。

市場には織り込み済み?

グラフを見ると、今回は半減期の数か月前から関心が高まっていることが分かります。

その為、半減期の期待は既に市場に織り込み済みなのではないかという声も挙がっているようです。

確かに、半減期が来ることは大分前から分かっている上に、過去の半減期後は毎回価格が暴騰していた為、今回の半減期によって再び暴騰するかもしれないと期待して事前に仕込んでいる方は多いでしょう。

このことから、今回の半減期はいつものように暴騰はせずに、横ばい状態が続くか大口の仕掛けによって逆に暴落するのではないかと言われています。

 

仮想通貨取引所にも変化が

仮想通貨取引所でも半減期に向けた動きが見られています。

大手仮想通貨取引所のBitfinexは、この一か月でBTCの保有量が約30%も減少しました。

また、同じく大手仮想通貨取引所のBitMEXも3月から大きくBTCの保有量を減少させています。

これはコロナの影響も少なからずあるかとは思いますが、半減期に向けて取引所から別の場所へと仮想通貨を移しているのではないかとも考えられています。

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.

コロナウイルスの影響でビットコイン相続の需要が急増!

コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、ビットコイン相続サービスの需要が急増しています。

特に、仮想通貨は法整備があいまいなこともあって、資産として相続できるか不安に思った方が多かったのかもしれません。

また、需要が急増しているビットコイン相続について詳しく紹介していきます。

 

コロナウイルスの影響でビットコイン相続サービスの需要が急増

カーサやアンチェインド・キャピタルによると、コロナウイルスの影響もあってか、ビットコインで相続サービスの需要が増えていることが分かりました。

コロナウイルスの世界的な危機が、ビットコインを確実に相続させたいという風潮を作るきっかけになったようです。

特に、ビットコインを始めとする仮想通貨は、パスワード保有者の同意なく譲渡することはできません。そのため、パスワード保有者が病気や事故などの非常時に、資産を譲り渡すことができるサービスの需要が高まったのです。

また、投資信託や他の相続支援サービスを仲介して利用されるケースが多いとのこと。法整備もあいまいな仮想通貨だからこそ、不確定な資産として認識している投資家が多いのかもしれません。

 

相続人がパスワードを知らないとビットコインは相続できない

ビットコインはパスワードを知らないと引き出したり通貨に換金したりすることは出来ません。そのため、相続人がパスワードを知らないと、ビットコインを相続できないケースがあります。

そのため、ビットコインを相続させるためには、

・証券会社で取引履歴やウォレットの残高を残しておく
・仮想通貨のID、パスワードの保管場所や書き置きを残してく
・遺言書を残しておく

ということが考えられます。

また、ビットコインの相続について、自分が亡くなった後、相続人がどこに問い合わせ、どのような手続きを踏むのかも残しておくことも必要です。

さらに、証券会社によっては相続について事前申請が必要な場合があり、所定の手続きを踏まなければならないケースもあります。手続きを行っていないと、保有していたビットコインが無くなってしまうケースもあるので注意が必要です。

 

ビットコインを相続すると相続税が発生する

ビットコインを含めた仮想通貨は、デジタル通貨とはなっていますが、れっきとした資産という扱いになっています。そのため、ビットコインは課税対象になり、ビットコイン相続の際には、相続税がかかります。

ただ、仮想通貨は日によって大きく価値が上下するため、タイミングによって資産価値が大きく損してしまいかねません。

そのため、国税庁は被相続人が無くなった時点での証券会社の市場価格がベースと定めています。被相続人がビットコインを買ったタイミングでの価値ではないので、気をつけてくださいね。

 

ビットコインは生前贈与だと年間110万円まで非課税

ビットコインの取引等で数百万円以上の利益が出ている場合は、生前贈与も考えられます。子供に贈与する場合と、孫に贈与する場合では税率が変わってきますが、贈与税の場合110万円までなら共に非課税です。

自分が亡くなった後に、ビットコインをまとめて相続するよりも、課税なしに生前贈与として生きている間に110万円以内の金額を相続することも選択肢として考えられます。

ビットコインを含め仮想通貨の場合、税理士によっても解釈が異なる場合があります。不安な方は、仮想通貨に詳しい税理士や専門家に相談してみてくださいね。

 

GMOコインではビットコイン相続が可能!

GMOコインでは、事前申請が必要ですが、ビットコインによる相続が可能です。相続には書類の提出など所定の手続きが必要になりますが、自分が亡くなった後安心して相続人に相続されるようになりますので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか?

→GMOコインはこちら

Copyright © 2020 ビットコイン谷 All Rights Reserved.

No tags for this post.