イーサリアム

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2018年に注目すべきアルトコインは?おすすめの取引所も紹介!

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イーサリアムの特徴や将来性は?入手方法を徹底解説

2018年に入り全体的に価格が暴落するなど苦境に立たされている仮想通貨市場。 価格が高騰した2017年に比べると、価格が下がり気味のため、今後価格は上がるのか、将来性はあるのかが気になる人も多いのではないでしょうか。 今 ... No tags for this post.

イーサリアム(Ethereum)の3つのマイニング(採掘)方法を徹底解説

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ETHを買ってICOに参加する方法!イーサリアムを買ってICOに参加する流れを解説

本記事では仮想通貨の「ICO」へ参加するための「ETH」を購入する流れについて解説します。

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補足 : ICOとは?
Initial Coin Offeringを略してICOと呼ばれます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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全体の流れ : 取引所でイーサリアムを購入して「MEW」へ送信し、ICOのサイトで購入する

全体の流れは以下のようになっています。 [aside type="boader"]

  1. 取引所でETHを購入する
  2. MEWへ送る
  3. ICOのサイトでトークンを購入する
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取引所でETHを購入する

まず最初に、ICOで販売される仮想通貨(トークン)を購入するための「ETH」を購入しておく必要があります。

まだETHを持っていない場合は、予め取引所で購入しておきましょう!

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注意!
国内の取引所は、金融庁への登録が必須となっている分「海外の取引所」より安全ですが、本人確認の完了までに数日かかる場合があります。

登録する場合には、余裕を持って登録を済ませておきましょう!

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ETHが買える!専用アプリがとにかく使いやすい国内の取引所!
ICOに参加する為のETHを買うなら「GMOコイン」で決まり!

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補足 : 「ETH」とは?
ETH とは Ethereumという仮想通貨の、通貨単位です。

Ethereumは「分散型アプリケーション・プラットフォーム」で、Ethereumを利用して新しくアプリや仮想通貨(正確には「トークン」と呼ばれる)などを作成することができます。

そのEthereumの仮想通貨が「Ether」(イーサ)と呼ばれていて、そのEtherの通貨単位が「ETH」です。

ICOのプロジェクトで新しく作られる仮想通貨は、このEthereumを利用してトークンとして発行されるため、ICOに参加するためには「ETH」が必要になります。
※ 日本円や米ドルで直接購入することはできません。

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MEWへ送る

取引所で買ったETHは、ICOのサイトへ直接送金することができません。

※ 送金エラーが発生したり、紛失する場合もあります。

ですので一旦「Ethe専用のウォレットへ移す」必要があります。
MyEtherWallet.com はこちら

※ ETHウォレットではMEWが有名で使いやすいので紹介していますが、他のツールを使っている、もしくはハードウェアウォレットを持っている場合にはそちらに移しておいても大丈夫です。

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補足 : MEWとは?
ETHのWEBウォレットで、有名なものです。

「My Ether Wallet」を略して「MEW」と呼ばれます。

仮想通貨の取引所からICOへ、直接ETHを送金することができない為、このようなウォレットを経由します。

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仮想通貨はハードウェアウォレットで管理しよう!
おすすめのハードウェアウォレットをご紹介!

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ICOのサイトでトークンを購入する

「取引所でイーサリアムを購入」、「ウォレット(MEW)へイーサリアムを移す」まで終わったら、最後は参加したいICOのサイトでトークンを買うだけです。

人気のICOで販売されているトークンは、取引所上場後に価格が暴騰することも珍しくないので、ICOに参加したら「取引所への上場」の情報もしっかりキャッチしておきましょう!

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補足 : 情報収集には「ニュースアプリ」がおすすめ!
仮想通貨の情報収集には、Twitterでインフルエンサーをフォローしておく方法の他に、「仮想通貨の最新情報をまとめているアプリ」もおすすめです。

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さいごに

ICOへ参加する流れはいかがだったでしょうか。

ビットコインやイーサリアムも初めは非常に安い価格だったものが、今や数万円〜数十万円、ビットコインに至っては2017年12月に約250万円にまで価格が上昇しています。

その他のアルトコイン(イーサリアム等を利用したトークンを含む)まだ数円から数千円のものが多いですが、仮想通貨は小数点以下8桁程度まであるので、売り出し価格から計算すると数十倍、百数十倍以上に達しているものも少なくありません。

注目されている・話題になっている、もしくは興味のあるICOが出てきた時のことを考えて、とりあえず参加するための準備を整えておくだけでもいかがでしょうか。

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【DApps】【追記:公式情報も完全日本語対応化!!】World of Ether(ワールド・オブ・イーサ)の特徴を解説

2018年3月27日追記 : WoE のMediumが日本語を含む完全5ヶ国語対応!

2018年3月12日追記 : 本紹介記事を WoE 公式からご紹介していただきました!

[btn class="rich_pink"]World of Ether 公式サイト はこちら[/btn]

2018年3月29日追記 : WoEのブログは5ヶ国語に対応!

記事内でも「WoEは日本語対応済みのDApps」と紹介してましたが、なんと公式からの情報を伝えているMediumのブログも日本語を含む5ヶ国語に対応しました!

最新情報やゲームに関する重要な情報も、日本語ですぐに確認することができます!

※ 余談ですがこの「WoEのMediumブログが日本語にも対応した」という情報も、先の追記で紹介したWoE運営チームのエドワード氏から直接連絡が来て知りました。海外ゲームにはあまり無いこの「豆さ」(細かい対応)も、WoEの魅力の一つだとお伝えしたいです!

World of Ether 公式サイト はこちら

テスターを募集中!

WoEでは現在卵を所有しているユーザーと、まだ卵を購入していないユーザーも含んでテスターを募集しています!

卵を所有していないユーザーの枠には限りがあり、さらに審査もあるようですが、興味がある方はぜひ応募してみましょう!

2018年3月12日追記 : 「World of Ether」(ワールド・オブ・イーサ)の公式Twitterで本記事をご紹介していただきました!

本記事執筆にあたり WoE の運営チームに問い合わせたところ快諾していただき、WoEのMarketing Director(マーケティングディレクター)、Edward Sturm氏(エドワード氏)のご好意により WoE の公式Twitterで記事を紹介していただきました!

For all our Japanese Explorers, check out this article from @cryptotrendnews


Google翻訳 : 日本のすべてのエクスプローラについて、@cryptotrendnewsのこの記事をチェックしてください
Edward Sturm(エドワード氏)は WoE 公式テレグラムで頻繁に会話に参加しているので、World of Etherに興味のある方はぜひテレグラムグループにも参加してみてください!
World of Ether(ワールド・オブ・イーサ) 公式テレグラムグループはこちら

World of Etherの魅力 : レスポンスが速い!

今回、実際にコンタクトを取ってみて実感したのですが、メールの返信がとにかく速いです。

テレグラムグループでもユーザーの疑問に即座に回答している様子からも、「疑問や不明点はすぐに質問できる」環境になっていることも魅力だと思います。

※ 余談ですが、大変失礼ながら「時差」を忘れて現地時間で朝方4時頃にあたるだろう時間にメールを送ってしまったにも関わらず、素早くお返事を返していただきました。大変申し訳なく感じつつとても感謝しております。ありがとうございました。

World of Ether 公式サイト はこちら

World of Etherの魅力 : 公式テレグラムが和気藹々としている!

公式テレグラムを覗いてみると、みんなで卵の話やクールタイム、レアモンスターの話をしたりと和気藹々とした雰囲気が感じられます。(ただし全て英語なので翻訳する大変さはありますが...)

テレグラムグループがすでに同じゲームユーザーの情報共有、憩いの場となっているのも「ゲーム」としてはとてもポイントが高いと感じます。

[btn class="rich_pink"]World of Ether 公式サイト はこちら[/btn]

以上が 2018年3月12日 の追記でした。


知名度の広がりと共に徐々に人気の高まりを見せている「DAppsゲーム」。

本記事ではそんな「DAppsゲーム」の一つ、「World of Ether」(ワールド・オブ・イーサ)の特徴について解説していきます。

[btn class="rich_pink"]World of Ether 公式サイト はこちら[/btn]

「World of Ether」(ワールド・オブ・イーサ)の特徴

World of Etherとは?

World of Ether(ワールド・オブ・イーサ、略して WoE )は、下記の4つのシステムから構成されるDAppsゲームです。 [aside type="boader"]

  • COLLECT(収集)
  • BREED(育成)
  • BATTLE(戦闘)
  • MARKETPLACE(市場)
[/aside] この基本となる4つの柱を軸に、プレイヤーはモンスターを卵から孵して育成し、他のモンスターと戦闘させて経験値を獲得していきます。

そしてレアなモンスターが育成できたらそれを売ることもできるし、もしくはレアで強いモンスターが欲しい時には「市場」を通して購入することも可能です。

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「完全日本語対応済み」がうれしい!

DAppsゲームではとても珍しい「日本語切り替え」が可能です!

海外産ゲームでは英語がネックという人にもうれしい対応がされています。

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World of Etherの原点

原点
イーサーの世界は、イーサリアムのバーチャルマシン上のブラウザ内に存在する分散型の収集デューリングゲームです。
この ゲームは、収集、繁殖、そしてモンスターの戦いを中心にしています。 各モンスターは契約の中に保管され、私たちのプラットフォームに参照されます。

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モンスターには5つの「属性」あり

モンスターは下記の5つの属性に分かれています。

  • 太陽: 光、暖かさ、飛行、そして火を表します。
  • : 水、深み、謎を表します。
  • : 繁殖力と植生を表します。
  • :終焉、元に戻る事、そして終わりを表します。
  • アストラル :知性、霊能力、そして形而上学を表します。
バトルでは属性による不利・有利も関わってくるようです。

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モンスターには「レア度」が設定されている

モンスターには下記の4つのレア度が設定されています。

  • Common(一般)
  • Uncommon(珍しい)
  • Rare(希少)
  • Legendary(伝説)
上から下に行く程戦闘力(BP)が上がっていく仕組みなので、「MARKETPLACE」(市場)での価値も上がっていきます。

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コレクション性が高い

WoEは初期に「200種類」モンスターが存在しています。

公式サイトの記述では「当初は200」と書かれているので、今後新たなモンスターが続々追加されていきます。

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育てたモンスターを「バトル」させて経験値をゲット!

育てたモンスターはバトルすることができます。

バトルから「ODDS」という経験値を得られて、プレイヤー自身のレベルを徐々に上げていくことができます。

プレイヤーのレベルが上がっていくと、「レアなモンスター」を育成するチャンスが増えていく仕組みになっています。

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モンスターには「クールタイム」あり!

モンスターは繁殖やバトルの後に一定時間の「クールタイム」が設けられています。

World of Ether 公式サイト はこちら

「MARKETPLACE」(市場)でモンスターを売買できる!

育てたモンスターはゲーム内の市場で売ることが出来て、また欲しいモンスターがある場合は売ることも可能です。

同じモンスターでもBPが異なるので、同じモンスターでよりBPの高いモンスターを買うこともできますし、お気に入りのモンスターがいれば買って揃えることもできます。

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「Magic: The Gathering」のような綺麗なイラストが魅力的!

大人気カードゲームのマジック・ザ・ギャザリング(ギャザ)を彷彿とさせるような美麗なモンスターデザインがWoEの魅力です。

最近のDAppsゲームはキャラデザインに凝ったものが増えてきていますが、その中でも特に「大人な感じ」の雰囲気が特徴でもあります。

World of Ether 公式サイト はこちら

World of Etheの始め方

DAppsゲームの必需品「MetaMask」をインストールしよう!

DAppsゲームの必需品でもある「MetaMask」のインストールが必須です。

MetaMaskはGoogle Chrome拡張機能ETHウォレットで、すぐ送金が可能で使いやすいのでDAppsゲームに興味がある人はインストールしておきましょう!

World of Ether 公式サイト はこちら

卵の値段は徐々に上がる

WoEは現在プレセール中で、プレセール価格で卵を販売しています。

サービスのローンチ後から卵の価格は上がっていく仕組みになっているので、早めに安く買っておきたい人にはプレセールでの購入をおすすめします!

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さいごに

DAppsゲームの「World of Ether」(ワールド・オブ・イーサ)はいかがだったでしょうか?

続々と新しいプロジェクトが登場していて、すでに「DAppsコンテスト」も開催されているこれから注目の分野が「DApps ゲーム」です。

従来のゲームと違った「分散型アプリのゲーム」、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください!

[btn class="rich_pink"]World of Ether 公式サイト はこちら[/btn] [kanren postid="2006"] [coin-explan-ETH] [ex-ja-ETH]No tags for this post.

価格とも相関性のあるビットコインのハッシュレートとは?

ハッシュレートは、その通貨の信頼性を示し、価格とも一定の相関性がみられる極めて重要な指標です。

今回はハッシュレートについて、そもそもハッシュレートとは何なのか?といった基本的な概念から、ビットコインのハッシュレートが影響を及ぼした具体的な事例まで詳細に解説しました。

ビットコインのハッシュレートとは?

ハッシュレートとは、『マイニング(採掘)に必要となるマシンの計算力の測定単位のことで、1秒あたりの計算速度をあらわす指標』のことです。
ハッシュレートは、「hash/s」という単位で表示され、一般的には「KH/s」(キロハッシュ)、「MH/s」(メガハッシュ)というように数字と合わせて使用されます。

ビットコインをはじめとした、コンセンサスアルゴリズムにPoW(Proof of Work)を採用している仮想通貨は、ブロードキャストされたそれぞれの取引が正しく行われたものなのかを検証して承認するために、大量の計算が必要な仕組みになっています。

この計算作業(取引の承認作業)のことをマイニングと呼び、マイニングを行う人(マイナー)は、大量の計算を行って取引の正常性を担保することの報酬として、その仮想通貨を一定額受け取れるようになっています。

すなわち、ハッシュレートとは、その仮想通貨にどれだけのマイナーが集まっているか(人気かどうか)を示す指標であり、その仮想通貨の信頼性を表しているとも言えるため、日々取引を行う人にとって非常に重要な指標となっています。

(引用:https://blockchain.info/ja/charts/hash-rate)

ハッシュレートの総和は、仮想通貨市場の発展とともに日々増加しており、現在(2018年3月1日時点)のビットコインのハッシュレートは23,172,169TH/s(テラハッシュ)で、これは1秒間に23,172,169兆回のハッシュ計算が可能なマシンパワーがビットコインに集まっていることを示しています。

また、ハッシュレートとディフィカルティ(マイニング難易度)から自分たちの保有するハッシュレートを使ってどれだけの仮想通貨が採掘できるかが分かるため、ハッシュレートはマイナーにとって極めて重要な指標となっています。

ハッシュレートがなぜ重要なのか?

ハッシュレートは、マイナーにとってだけではなく日々取引を行う人にとっても重要な指標です。

上述の通り、ハッシュレートは取引が正常に行われているかどうかを確認する作業を行うための計算力をあらわしています。つまり、ハッシュレートが高いということは、より多くのマイナーによって取引の正常性が確認されるため、その通貨が安全で信頼できるということをあらわしています。

ハッシュレートが低いと、次のような問題が発生する可能性が高まります。

  • セキュリティの低下
  • 取引の承認速度の遅延
  • 送金手数料の増加

例えばビットコインでは、ビットコインキャッシュがビットコインブロックチェーンからハードフォークによって誕生して数ヶ月の間、ハッシュレートが不安定な状態になり、一時はビットコインキャッシュがビットコインのハッシュレートを逆転する状況が発生しました(詳細は後述)。現在はビットコインの10%程度のハッシュレートをビットコインキャッシュが保持している状況です。

(引用:https://fork.lol/pow/hashrate)

ビットコインからビットコインキャッシュへとハッシュレートが移動した結果、ビットコインではマイナーによって承認されない取引数が一時的に15万件を超え、通常平均10分のブロック生成時間が大幅に遅延し、送金手数料も増加するなどの問題が発生しました。この影響で、ビットコインとビットコインキャッシュ双方の価格も乱高下する事態となりました。

このように、設定されているディフィカルティに対してハッシュレートが低い状態になり、取引の遅延などの問題が発生して価格が下がり、収益性の低下を理由にマイナーがハッシュレートを移動することによって更にハッシュレートが下がるという負のスパイラル現象のことを、チェーンデススパイラル(Chain Death Spiral)と呼ばれています。
チェーンデススパイラルは、ビットコインが終了する可能性のあるひとつのシナリオとして考えられています。ビットコインでは、現在2016ブロックが生成されるごとにマイニングの難易度(ディフィカルティ)がハッシュレートに応じて調整されるようになっていますが、次の難易度調整のタイミングまで多量のブロックを残した状態でハッシュレートが大きく下がる事態が発生すると、1ブロックの生成に多くの時間がかかるようになり、最終的に1ブロックも掘れない状態で停滞してしまう可能性が指摘されています。

そのため、ハッシュレートは仮想通貨の信頼性を示す指標であり、仮想通貨の価格や将来性にも影響をおよぼす指標であるといえます。

ハッシュレートと価格の相関性

ハッシュレートは、仮想通貨の価格とも一定の相関性が見られます。
ハッシュレートはマイナーのもつ計算力の総和であり、マイナーは自らの持つハッシュパワーを用いてどの仮装通貨をマイニングするかを選ぶことができます。そのため、マイナーは原則として収益性の高い仮想通貨のマイニングを行います。

ある通貨の価格が高くなると収益性が高まるため、マイナーが集まってハッシュレートが上がり、また価格が下がれば収益性が低まるため、マイナーが離れて他の仮想通貨をマイニングするようになります。また、マイナーが集まりすぎると収益性が低下するため、マイナーが他の通貨に移ったり、その逆で価格と比較してハッシュレートが低すぎる場合は競争が少ないためマイナーが集まるといった現象が起こっています。
実際に、これまでのハッシュレートの推移とビットコインの価格の推移を見てみると、ハッシュレートとビットコインの価格に一定の相関性があることがわかります。

(引用:https://bitinfocharts.com/comparison/hashrate-price-btc.html#1y)

もちろん、ハッシュレートだけが価格に影響しているわけではなく、様々な要因が価格に影響していると考えられますが、ハッシュレートを参照することは、日々の取引を行う上においても重要であるといえます。

ハッシュレートに影響を及ぼすディフィカルティとは?

ハッシュレートに影響を与える要因のひとつに、ディフィカルティ(マイニング難易度)が挙げられます。
ディフィカルティとは、マイニングを行う難易度のことです。例えばビットコインは、平均して10分に1ブロックが生成されるようにディフィカルティが設定されており、2016ブロックが生成されるごとにディフィカルティが自動的に調整されるようプロトコルが規定されています。これは想定通り1ブロックが平均10分で生成されたとすると、2週間に1度のペースで行われます。

ビットコインのブロックが生成されるスピードは、ハッシュレートに依存しており、設定されたディフィカルティに対してハッシュレートが高い状態だと10分よりも早くブロックが生成され、また低い状態だとブロックが生成されるのに10分以上かかってしまうという状態になります。そのため、ビットコインでは、上述の通りディフィカルティが自動で調整されるような仕組みになっています。
マイナーの視点にたつと、自らの収益性を高めたい、すなわち、保有するハッシュレートでマイニング報酬を最も受け取れるであろう仮想通貨をマイニングしたいと考えます。このとき、マイナーはその時点での通貨の価格とディフィカルティ、ハッシュレートを考慮し、最も収益性が高いと考えられる通貨に自らのハッシュレートを移動させます。

このようなハッシュレートの移動は、特にビットコインのディフィカルティ調整直後に起こりやすいです。
例えば、あるタイミングでディフィカルティが10%上昇すると、同じハッシュレートでマイニングできる量が10%減少することとほとんど等しいためです。2017年末にはビットコインからビットコインキャッシュへと大規模なハッシュレートの移動が発生し、一時はビットコインのハッシュレートをビットコインキャッシュのハッシュレートが上回る状況になりました。

ビットコインキャッシュの独特のディフィカルティ

ハッシュレートが一時的に逆転した背景には、ビットコインキャッシュのディフィカルティ調整の独特な仕組みがあります。
もともとビットコインキャッシュにはEDA(Emergency Difficulty Adjustment)という機能が採用されていました(2017年11月14日のハードフォークで既に取り除かれています)。

これはブロックの生成時間が10分から大きく乖離した場合、本来のディフィカルティ調整タイミングよりも前に、緊急でディフィカルティを調整する機能です。元々EDAは、生まれたばかりのビットコインキャッシュを、ハッシュレートが低い状態においても存続させるための機能として付けられました。
EDAによってビットコインキャッシュのディフィカルティが急激に下がると、マイナーが一斉にハッシュレートをビットコインキャッシュへ移動させ、更に本来のディフィカルティ調整タイミング(当時は2016ブロックごと)が来てディフィカルティが上昇するとビットコインにハッシュレートを再び移動させるという状況が発生しました。

ビットコインキャッシュに採用されていたEDAは、2017年11月14日のハードフォークによって取り除かれています。
EDAが取り除かれたタイミングでディフィカルティの調整間隔もビットコインと異なるプロトコルが採用されており、現在(2018年3月1日)は、ビットコインキャッシュでは1ブロックごとに、直近144ブロックを参照しディフィカルティが平均10分に1ブロック生成されるよう調整される仕組みになっています。

2016ブロックごとにディフィカルティの調整が行われるビットコインと比較すると、ビットコインキャッシュはハッシュレートの増減が比較的早くディフィカルティに反映されるような仕組みになっています。

(引用:https://fork.lol/pow/difficulty)

イーサリアム、ディフィカルティ

他にも、ディフィカルティ調整の変わった例として、イーサリアムのディフィカルティボムが挙げられます。
イーサリアムでは、現在(2017年3月1日)はPoWをコンセンサスアルゴリズムに採用していますが、将来的にPoSへと移行することを目指しています。この将来的な移行の際にはハードフォークが行われるのですが、この時に全てのマイナーが新しいチェーンに移行することを目的として実装されているものです。ディフィカルティボムは、徐々にディフィカルティを指数関数的に増加させていく仕組みで、最終的にはマイニングによる利益が得られなくなる状態になるよう設計されています。

ハッシュレートとマイナーの収益

これまで見たように、ハッシュレートはマイナーの収益と深く紐づいています。マイナーにとって、ハッシュレートは自身の収益性を大きく左右する重要な指標であり、自らの持つハッシュレートを使ってどの通貨をマイニングするかを決める判断基準となります。

CryptoCompareというサイト(日本語非対応)から、ハッシュレートと消費電力量をもとに、マイニングの収益をシミュレーションすることができます。

(引用:https://www.cryptocompare.com/mining/calculator/btc)

上図の計算例では、Hashing Power(ハッシュパワー。ハッシュレートと同義)とPower consumption(消費電力量)に、代表的なビットコインマイニングマシンであるAntminer S9の理論値をあてはめています。Cost per KWh(1キロワットあたりの電力価格)は目安として0.2ドルを入力し、Pool Fee(マイニングプール利用時の手数料)は1%としています。
CryptoCompareでは、これらの入力された情報から、入力時点でのビットコインの価格、ハッシュレートを参照してどれだけの利益を生み出すことができるかを自動的にシミュレーションすることができます。

ビットコインの他にも、イーサリアム(Ethereum)やモネロ(Monero)、ジーキャッシュ(ZCash)など、PoWを採用している代表的な仮想通貨のマイニング収益をシミュレーションできるため、ハッシュレートに基づいたマイナーの経済合理性を確認したい時や、ご自身でマイニングを検討されている時などには、ぜひ参照してみることをおすすめします。

ハッシュレートとハッシュアルゴリズム

ハッシュレートは日々増加し続けていること、またハッシュレートを持つマイナーは価格とディフィカルティに基づいて収益性の高い通貨へハッシュレートを移動させられる、ということをここまで見てきましたが、ハッシュレートはあらゆる通貨間を何の制約も受けず自由に移動させられるという訳ではありません。

それぞれの通貨には異なる暗号学的ハッシュ関数(ハッシュアルゴリズム)が採用されており、これはマイナーが取引の正常性を確認するための計算方法が異なることを示しています。

例えば、ビットコインではSHA-256という暗号学的ハッシュ関数が採用されており、ライトコインではScriptという暗号学的ハッシュ関数が採用されています。ビットコインキャッシュは、元々ビットコインブロックチェーンからのハードフォークで生まれた通貨のため、ビットコインと同じくSHA-256が採用されています。

近年、マイナーに主に使用されているマイニング機器は、後述のように、あるひとつの暗号学的ハッシュ関数に特化している場合がほとんどのため、純粋な収益性だけを見て自由にハッシュレートを移動させることが難しい状況となっています。
ただし、ビットコインとビットコインキャッシュの2通貨においては、上述のように採用しているハッシュアルゴリズムが同じSHA-256のため、マイナーは比較的自由にハッシュレートを移動させることができます。

ハッシュレートは、マイニングに使用される主要マシンが変わるような技術的な進歩の度に、大きな上昇を続けてきました。

ビットコインのマイニングに使用されるマシンの歴史的な流れとしては、元々CPUによるマイニングから始まり、GPUによるマイニング、FPGAによるマイニングを経て、現在ではASICを使用したマイニングが主流です。ASICとは、特定の用途に特化して設計された集積回路の総称のことで、仮想通貨のASIC製造市場ではBitmainという中国企業がシェアの約7割を握っています。

ASICによるマイニングが主流となった現在、ASICが開発されて一般に流通しているような通貨、例えばビットコインやビットコインキャッシュでは、CPUやGPUでマイニングを行うことは実質的に不可能となっています。

これはASICの持つハッシュレートが、CPUやGPUのハッシュレートと比較すると凄まじく大きく、CPUやGPUでのマイニングを行ったとしてもブロックを生成できる可能性が限りなくゼロに近いためです。

仮想通貨業界の中には、ASICを用いたマイニングを批判的に見る声もあり、ASICによるマイニングができないようなハッシュアルゴリズムを考案する流れがあります。これは特定のマイナーにハッシュパワーが集中してしまうことの懸念が一番の理由として挙げられ、マイニングの寡占化によるセキュリティのリスクが指摘されています。

例えば、ライトコインでは当初ASIC耐性がある、すなわちライトコインのマイニングに特化したASICを製造できないとされていたハッシュアルゴリズムとしてScriptが採用されました。しかし、Bitmain社によってライトコインのマイニングに使用できるASICが開発され、急激にライトコインのハッシュレートが上昇しました。
代表的なPoW通貨の中で、現在(2018年3月1日)時点でASICによるマイニングが実現していない通貨がイーサリアムです。
イーサリアムではEthashというハッシュアルゴリズムを採用しており、仮にイーサリアムのマイニングに特化したASICを製作したとしても、GPUによるマイニングの方が効率が良いため、ASICが製作されない状況となっています。

ハッシュレートが確認できるサイト

ハッシュレートは、以下のサイトからいつでも確認することができます。

blockchain.infoは、ビットコインについて様々な情報を提供しているサイトです。
イギリスに拠点を置く、世界でも最大級の仮想通貨ウォレット運営会社が運営しており、ビットコインのハッシュレートだけでなく、市場価格の推移やトランザクション量、ブロックサイズなどあらゆる情報を確認することができます。日本語対応が行われているため、英語がわからない人でも気軽にチェックすることができます。


fork.lolは、ビットコインとビットコインキャッシュの比較に特化した情報サイトです。
日本語対応は行われていませんが、ビットコインとビットコインキャッシュの情報を一目で比較できるようになっています。

Etherscan.ioは、イーサリアムに特化した情報サイトです。
こちらも日本語対応は行われていませんが、イーサリアムブロックチェーンに関する情報を網羅的に確認することができます。

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DApps(分散型アプリケーション)とは何か?活用事例もピックアップ

日々激しく動くチャートや取引所のハッキング事件などに振り回され、仮想通貨のトレードに疲れてしまった方も多いのではないでしょうか。しかし、仮想通貨の根幹技術であるブロックチェーン技術にはまだまだ可能性があります。その中でも最近注目を集めているのが『DApps』と呼ばれるブロックチェーン技術を利用したアプリケーションです。

以下でDAppsの概略的な部分に関して詳しく解説していきます。


DApps(分散型アプリケーション)とは何か

DAppsとは『Decentralized Applications』のことで、日本語に訳すと「分散型アプリケーション」となります。これを言い換えれば『ブロックチェーン技術を用いた非中央集権的なアプリケーション』ということになります。

DAppsの定義として以下のものが挙げられます。

  • オープンソースのアプリケーションで、特定の管理者に制御されず自動化されていること
  • 暗号化されたトークンを持ち、参加者にはトークンで報酬が支払われること
  • ユーザーの同意によってプロトコルが改善(例えばハードフォーク)されること

DAppsでは、多くのサービス(アプリケーション)は株式会社のような中央管理者から提供されるのではなく、ブロックチェーン技術によりインターネット上に解き放たれて非中央集権的に分散していくということです。

今後DAppsが台頭してくれば、あらゆるサービスが非中央集権的に分散していくものになるでしょう。

参考:David Johnston氏のGithub

DApps(分散型アプリケーション)の活用例

現在、すでにDAppsは多く存在しており、今後さらに活用されていくことが期待されています。『ゲーム』『取引所』『予測市場』『ID認証』『分散型ストレージ』『著作権保護』などの分野でDAppsが応用されています。

ゲーム

ゲームとDAppsの親和性は非常に高いと言われています。代表的なものとして『cryptkitties(クリプトキティーズ)』や『Etheremon(イーサエモン)』が挙げられます。

cryptkitties』とはバーチャル上に現れるネコを収集したり育てていく、「たまごっち」のようなゲームです。

マーケットプレイスで猫を売り買いしたり、2匹の猫を交配させて新しい猫を誕生させることもできます。

cryptkittiesではネコはトークンのように扱われます。育てたネコは売買することができ、その際の売買は仮想通貨のイーサリアム(ETH)を使って行います。過去には1300万円相当の価値で落札されたネコもいます。

そして、『Etheremon』は一言で言えば「イーサリアムのネットワークを利用したポケモン」です。

ゲームの世界観はポケモンと同じで、「イーサエモン」というモンスターを捕獲したり、交換したり、進化させて戦ったりすることができます。

Etheremonは2018年3月1日時点ではベータ版のリリースの段階ですが、今後さらなる開発が進んでいくでしょう。

分散型取引所(DEX)

仮想通貨の取引において重要になってくると思われるのが分散型の仮想通貨取引所(DEX)です。現在多くの取引所は株式会社が運営していますが、もしも「コインチェック」のようにハッキング被害に遭遇すれば、預けていた仮想通貨は奪われてしまうかもしれません。

しかし、分散型取引所では秘密鍵を取引所に預けることなくセルフコントロールできることができるので、上記のような事件に巻き込まれるといったことはなくなります。自分で管理する必要があるのでその点は注意です。

代表的な分散型取引所として『0x(ゼロエックス)』が挙げられます。


正確に言うと0xは『分散型取引所を作るためのプロトコル』を提供しているICOプロジェクトです。ZRXというトークンも発行されており、Binanceで購入することができます。

予測市場

予測市場とは、未来の出来事を予測する市場のことです。この例として、n年後に株価はどれくらい上がるかや、競馬のレースでどの馬が勝つのかなどを予想してお金を賭けることなどが挙げられます。DAppsでこの予測市場を作ることができたら、賭けの透明性が増します。

この予測市場の代表的なものとしてはイーサリアムをベースに作られている『Auger(オーガー)』や『Gnosis(ノーシス)』が有名です。

Auger(REP)は2016年10月に運用が開始され、2018年3月1日現在で時価総額41位の仮想通貨です。(参考:コインマーケットキャップ

Augerの特徴は未来予測市場において未来に賭け金を賭けて、予想を当てた者が配当を受け取ることができる公平公正な仕組みが成り立っていることです。

さらにAugerには集められた予測に対してどれが正しいかを判定する「レポーター」が存在します。正しい報告を行えば報酬が与えられ、誤った報告を行えば供託金(レポーターになるために必要なお金)が没収される仕組みとなっています。

Gnosis(GNO)は2017年5月に取引が開始された仮想通貨です。Gnosisもイーサリアムブロックチェーン上で構築されている点でAugerと似ていますが、AugerはREPの保持者が未来の出来事を予測して結果を報告するのに対して、Gnosisではユーザーの中から選ばれた専門家が同様の行為を行います。

今のところ(2018年3月1日現在)AugerやGnosisは国内取引所での取り扱いはありませんが、アメリカのPoloniexやBittrexでは取り扱いがあります。

DApps(分散型アプリケーション)の課題

将来が有望なDAppsですが、現段階では課題も残されています。具体的には以下が挙げられます。

  • 手数料(gas)
  • スマートコントラクトの実行速度
  • プライバシー保護

手数料(gas)

イーサリアムでトランザクションを実行するためには手数料が必要です。トランザクションが増えていくにつれて手数料も増加するため、普段の送金においても高額の手数料が請求されることになります。(このことはビットコインに関しても言えます)

この手数料の問題を解決するためには、スケーラビリティ問題を解決することが鍵となってきます。簡単に言えば多数のトランザクションに対応できるようネットワークを拡大することが必要になります。

スマートコントラクトの実行速度

将来多くのトランザクションを処理していくことを考えると、スマートコントラクトの実行速度は十分に早いと言えるものではありません。

ブロックチェーンで構成されたネットワークはP2Pのノードで構成されており、それぞれ処理速度は異なります。

こうした速度のばらつきは分散化したネットワークにおいて問題で、処理が多くなるだけ処理能力の高いノードに負担がかかってしまうのです。

イーサリアムの開発サイドはこの問題の解決策をいくつか提示しており、改善が進められています。

プライバシー保護

イーサリアムではzk-SNARKというプライバシー保護技術が採用されていますが、この技術を利用したトランザクションには多額の手数料が必要になるので、実用化に向けてさらなる改善が必要です。

また、コードミスから生じたバグにより損害につながる可能性もあります。スマートコントラクトの設計ミスは簡単に直せるものではないのでデバッグを徹底して行う必要があります。

まとめ

DAppsはイーサリアムのプラットフォームを中心に開発されていますが、課題も残っています。今後多くのユーザーに利用されるためには手数料の問題やスマートコントラクトの実行速度の問題を解決していく必要があります。こうした課題が解決されていけば、DAppsは今後数十年で我々の暮らしを大きく変えるかもしれません。

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そのコントラクトは安全?3万件のイーサコントラクトでバグの危険性

シンガポールとイギリスの研究者らは、総額440万ドルに登る34000件以上のイーサのスマートコントラクトで、悪用される危険があるとする報告書を発表しました。現在ピアレビュー下にある彼らの技術レポートによれば、様々なバグが含まれる質の低いスマートコントラクト上に、数百万ドル相当のイーサリアムが載せられているそうです。


開発者の能力の限界

イギリスとシンガポールの学生らによる研究で、勝手に資金を無期限凍結したり、第三者に資金を漏らしたり、誰にでも停止できる状態になっていたりしたスマートコントラクトが見つかったそうです。昨年11月に起きたParityの事件は、まさにこうした欠陥が原因でした。

外部団体の監査を経ていないスマートコントラクトの危険性は、以前から指摘されています。プログラミングのミスによって失われた金額は去年だけで5億ドルに登り、その被害のおよそ半分はイーサリアム上で起きています。最も有名なのはParityのバグ事件で、総額1億6800万ドル相当のイーサリアムが動かせなくなりました。これ以外にも、経験不足あるいは不注意な開発者によるスマートコントラクトの事件は、数多く起きています。

氷山の一角

今回の報告書では100万件以上のスマートコントラクトが分析されたとされており、このうちの34200件に欠陥が見つかったとしています。このうちの2365件は個々のプロジェクトによるものでした。つまり、あらゆるスマートコントラクトのうちの3.4%には、ハッキング、改ざん、悪用される可能性が指摘されています。悪用が可能とされたコントラクトからは、最大で4905ETH、440万ドル相当を引き出せる状態だった、としています。

さらに、6239ETH(750万ドル)が既に破棄されたコントラクトの中に取り残されており、そのうち313ETH(37万9940ドル) は、コントラクトが破棄された後に送金されたものでした。

今回の報告は、実際にどのスマートコントラクトが危険にさらされているかは明らかにしていません。しかし、コントラクト20件に1件の割合で欠陥があり、その総額が440万ドルだとすると、ハッカーにとっては格好の餌場なのかもしれません。

*許可の下、翻訳記事は作成されています。

以下、参照元サイトです(英語原文)。

【Bitcoin.com】Report Claims 34,000 Ethereum Smart Contracts Are Vulnerable to Bugs

投稿 そのコントラクトは安全?3万件のイーサコントラクトでバグの危険性COINNEWS に最初に表示されました。

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仮想通貨は「いつゼロ近くまで下落するか分からない」イーサリアム創業者ヴィタリック指摘

24歳のイーサリアムの創業者は、仮想通貨はいつ下落するか分からないと警告した。24歳のイーサリアムの創業者は、仮想通貨はいつ下落するか分からないと警告した。同氏は、仮想通貨には失っても構わない以上の金額を投資すべきではないと述べた。イーサリアム時価総額は、仮想通貨の中で2番目に大きい。仮想通貨の中で2番目に時価総額が大きいイーサリアムの創業者ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏は、仮想通過は「いつゼロ近くまで下落するか分からない」と警告した。
24歳のプログラマーでライターのブテリン氏は、仮想通貨の投資家に対して、「失っても構わない以上の金額を投資しないこと」とアドバイスする。
同氏がそう警告したのは17日(現地時間)、自身のツイッターアカウントでのことだ。
 Vitalik Buterin?@VitalikButerinReminder: cryptocurrencies are still a new and hyper-volatile asset class, and could drop to near-zero at any time. Don't put in more money than you can afford to lose. If you're trying to figure out where to store your life savings, traditional assets are still your safest bet.
21:25 - 2018年2月17日17,3708,240人がこの話題について話していますTwitter広告の情報とプライバシー覚えておこう:仮想通貨はいまだ新しい、非常にボラティリティの高い資産であり、いつゼロ近くまで下落するか分からない。失っても構わない以上の金額を投資しないこと。老後の蓄えを考えるなら、最も安全な投資先は今も伝統的な資産だ。
ブテリン氏のツイッター上での警告に対し、反応はさまざまだ。
一部のユーザーは、ブテリン氏の発言は「不要なパニック」を起こすものだと指摘した。
2月17日
Vitalik Buterin?@VitalikButerinReminder: cryptocurrencies are still a new and hyper-volatile asset class, and could drop to near-zero at any time. Don't put in more money than you can afford to lose. If you're trying to figure out where to store your life savings, traditional assets are still your safest bet.
 FAB-IT Solutions@Farbod_TweetVitalik every one knows that by now. By sending such messages all you do is create unnecessary panic.
21:27 - 2018年2月17日21826人がこの話題について話していますTwitter広告の情報とプライバシーヴィタリック、それは誰もが現時点までに分かっていることだ。こうしたメッセージを送ることで君がしていることは、不要なパニックを起こすことだけだ。
2月17日
Vitalik Buterin?@VitalikButerinReminder: cryptocurrencies are still a new and hyper-volatile asset class, and could drop to near-zero at any time. Don't put in more money than you can afford to lose. If you're trying to figure out where to store your life savings, traditional assets are still your safest bet.
 ssfaser ??@KenKlmc2haha, who feared you into that ststement?sure global equity and bond markets are the way to go NOT
21:28 - 2018年2月17日22ssfaser ??さんの他のツイートを見るTwitter広告の情報とプライバシーハハハ、何が君にこんな発言をさせたんだ?
グローバルな株式、債権市場が好調だって?
やめてくれ。
2月17日
Vitalik Buterin?@VitalikButerinReminder: cryptocurrencies are still a new and hyper-volatile asset class, and could drop to near-zero at any time. Don't put in more money than you can afford to lose. If you're trying to figure out where to store your life savings, traditional assets are still your safest bet.
 Crypto Capilla@SrCapillaVitalik my friend are you okay?
21:26 - 2018年2月17日26Crypto Capillaさんの他のツイートを見るTwitter広告の情報とプライバシーわたしの友人ヴィタリック、大丈夫かい?
中には、ブテリン氏の考えに異を唱えるユーザーもいる。
グローバルビジネスの最前線 ~海外でビジネスをするとは? リクルート旭硝子、ローソンに聞く成功と失敗 Sponsoredグローバルビジネスの最前線 ~海外でビジネスをするとは? リクルート旭硝子、ローソンに聞く成功と失敗2月17日
Vitalik Buterin?@VitalikButerinReminder: cryptocurrencies are still a new and hyper-volatile asset class, and could drop to near-zero at any time. Don't put in more money than you can afford to lose. If you're trying to figure out where to store your life savings, traditional assets are still your safest bet.
 Chinh Khac Le@ChinhKhacLe1No...ETH is my safest storage
21:26 - 2018年2月17日47Chinh Khac Leさんの他のツイートを見るTwitter広告の情報とプライバシー違う……イーサリアム(ETH)が自分にとっては、最も安全な貯蓄だ。
2月17日
Vitalik Buterin?@VitalikButerinReminder: cryptocurrencies are still a new and hyper-volatile asset class, and could drop to near-zero at any time. Don't put in more money than you can afford to lose. If you're trying to figure out where to store your life savings, traditional assets are still your safest bet.
 Dario osorio@RdariosoI'd rather live with disappointments than regrets, how about that? I lost 3000 is a lot better than I wish I had invested 3000 2Y ago.
21:50 - 2018年2月17日70Dario osorioさんの他のツイートを見るTwitter広告の情報とプライバシー後悔するより失敗する方がいい。その場合はどう? 2年前に3000投資しておくべきだったと思うより、今、3000失う方がよっぽどいい。
2月17日
Vitalik Buterin?@VitalikButerinReminder: cryptocurrencies are still a new and hyper-volatile asset class, and could drop to near-zero at any time. Don't put in more money than you can afford to lose. If you're trying to figure out where to store your life savings, traditional assets are still your safest bet.
 Quintessential Mind@theQSLmindHow are traditional assets the safest bet? We live in the most volatile time in history and also it is such a pain to trade stocks and other financial instruments. Crypto is the answer to the maladies of the current system. You just need to do your homework before you invest.
21:42 - 2018年2月17日23Quintessential Mindさんの他のツイートを見るTwitter広告の情報とプライバシーどうして伝統的な資産が最も安全な投資先なんだ? 俺たちが生きているのは、これまでにないボラティリティの高い時代だ。株やその他の金融商品の取り引きは、痛みを伴う。こうした現在のシステムの病に対する答えが仮想通貨だ。投資する前に宿題を済ませることが必要だ。
そして一部のユーザーは、アドバイスが遅すぎたと、シンプルにジョークの種にしている。
2月17日
Vitalik Buterin?@VitalikButerinReminder: cryptocurrencies are still a new and hyper-volatile asset class, and could drop to near-zero at any time. Don't put in more money than you can afford to lose. If you're trying to figure out where to store your life savings, traditional assets are still your safest bet.
 Tragedy K@TragedyK_Too late. Already all in with my life savings. (100$)
21:33 - 2018年2月17日107Tragedy Kさんの他のツイートを見るTwitter広告の情報とプライバシー手遅れだ。老後の蓄えを全て仮想通貨につぎ込んでるよ(100ドル)。

https://www.businessinsider.jp/post-162386

 

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2月22日の注目仮想通貨(DENT・WPR)

2月22日の注目仮想通貨(DENT・WPR)
アルトコイン本日の上昇銘柄 本日注目通貨はDent (DENT)、WePower (WPR)の2つです。 仮想通貨全体がここ数日同じレンジ内...No tags for this post.

イーサリアムのブロックチェーンを実利用したAXA社の飛行機保険fizzy

こんにちは、くりぷと(@CryptoBloger)です。少し前のネタですが、イーサリアムを活用した、保険の自動支払いの取り組みをご紹介します。AXA社のfizzyです。飛行機の離陸が2時間以上遅れた場合、契約が自動で有効化され、保証金がユーザーに支払われる保険サービス。

 

fizzyプラットフォームでこの保険をユーザーが購入すると、AXA社がEthereumのブロックチェーン上に記録を書き込みます。この契約は航空交通データベースに接続しており、飛行機の遅延が検知されると、スマートコントラクトが執行されるそうです。

Youtubeの映像が有ったので、張っておきます。

 

ポイントを紹介すると、、、

従来問題だった、「保険申し込みに関する問い合わせ」「面倒なペーパーワーク」「支払いに伴う無駄な時間」を当サービスで削減出来る。

 

fizzyプラットフォームの申し込み画面で、保険を購入。

 


購入した契約内容が、支払いのフローや金額も含めて、ブロックチェーン(イーサリアム)上に記録される。

条件が整うと、速やかに保険金が支払われる(通常は、飛行機が到着した際に執行されるとのこと)

 

感想

これ、サービスローンチ予定の話ではなく、実際に活用されている事例です。ブロックチェーンなので改ざんが防止されますし、イーサリアムの特徴であるスマートコントラクトが得意とする領域なので、実際に社会の役に立っている好事例ですね。こういう話、とてもワクワクします。飛行機に頻繁に乗られる方は、fizzyをチェックしてみるのはいかがでしょうか。

 

ちなみに今回のサービスは、最近刊行された「ブロックチェーンアプリケーション開発の教科書」に掲載されていており、見つけた次第です。

技術者向けの本かなと思ったのですが、前半はそんな事はなく、イーサリアムやビットコインなどブロックチェーン関係の話を俯瞰的に学べる良書になっています。NEMの話やビットコインのLightning networkの紹介もありました。 元々はDEGさんの下記素敵記事でこの本が紹介されており、買ってみた次第です。こちらの記事も大変ワクワクするので、オススメです。

参考

最近のICOやブロックチェーン技術のトレンドからみる今後の動向について

 

平井洋一氏がイーサリアム改善提案(EIP)エディターを辞任

 平井洋一氏がイーサリアム改善提案(EIP)エディターを辞任 喪失資金復旧プロセス巡る議論で問題提起

 

論理学者の平井洋一氏がイーサリアム改善プロポーザル(EIP)エディターを辞任した。失われたイーサ建て資金を復旧する方法を標準化する提案をめぐる議論が過熱する中での一つの象徴的な出来事となる。

 平井氏は辞任をツイートで発表すると共に、Githubで辞任の理由を次のようによりドラマチックに説明した。

 

このドラフトを見つけて以来、血圧が上がっている。熟睡できない。心ここにあらずだと、家族から責められている。こうした徴候は、EIP編集の仕事に取り組む能力が私にはまだないことを示していると確信している。EIP編集者を辞任する。

 

 問題となっているイーサリアム改善提案はMusiconomi開発者ダン・ファイファー氏とスタートアップ企業TapTrust社の開発者が提出。内容は、イーサ建て資金が失われた際にアドレス残高をもとに戻すことを可能にするソリューションの提案だ。

 

 昨年6月にイーサリアムクライアントのパリティがハックされ、パリティがマルチシグウォレットを凍結した時、Musiconomiはクラウドファンディングによって調達した資金を失った。ファイファー氏の提案は、イーサリアムのプラットフォーム上のこのような喪失資金が、将来同様のハッキングが起きた場合に返還されることを可能にするものだ。

 

 同提案に対する平井氏の主な懸念は、それが日本の刑法の「電磁的記録不正作出」に抵触すると見ていることだ。平井氏は、イーサリアムのユーザーが同EIPプロセスについて知っているとも認証するとも思わないため「誰もイレギュラーな状態変更をする権限を持っていない」と考えている。従って、非民主的に選ばれたEIPリーダー達に、イーサリアムのユーザーのためのこうしたルールを作らせたくないと、Githubに書いている。

 

 平井氏はさらに、イーサリアムは「単一障害点と信頼の必要性」を避けるように作られたことから、同提案は「イーサリアムの哲学に矛盾する」と考えているとつけ加えた。平井氏はその後のコメントで、イーサリアムの哲学に関する自らの解釈は無視することができるにしても、刑法違反は無視できないと言い直した。

 

 一方で、イーサリアムのコミュニティマネジメントとパリティのテクニカルコミュニケーションの仕事をしているソフトウェアエンジニアのアフリ・ショードン氏は、ファイファー氏の提案を強く支持すると表明している。平井氏による同提案への否定的コメントを受けて、ショードン氏は平井氏にEIP編集から降りるようにツイッター上で求めた。

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Rando
@5chdn
I don't want to be part of the #Ethereum community anymore if only one entity can singlehandedly block any proposal based on a Japanese law that bans the unauthorized creation of electromagnetic records.

8:02 PM - Feb 14, 2018
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 平井氏はこの辞任への呼びかけに直接返答し、辞任すれば、他の人々が刑法を無視して法を犯すことを許すことになるとツイートした。しかしそのツイートの10時間後に平井氏は辞任した。

 

 同提案を巡る平井氏の辞任は私的な法的責任が理由とされているが、ハッキングやエラーによってユーザーの資金の喪失を招いた場合に、ブロックチェーンは修正されるべきかどうかという問題を提議している。

 

 先日ビットグレイルからナノがハックされた際は、ビットグレイルの経営者が損失をカバーするためにナノの帳簿の改竄を依頼したことに仮想通貨界に怒りの声が巻き起こった。

 

 ブロックチェーンが改編可能かどうかを巡る対立の最大の例は、DAOのハックの後に起こった。この時、盗まれた資金はハードフォークによってしかるべきアカウントへ戻され、フォークの結果、イーサリアム(ETH)とイーサリアムクラシック(ETC)に分岐した。イーサリアムクラシックはオリジナルのブロックチェーンで、盗まれた資金がハッカーの元に留まっている。

 

 イーサリアムの共同創始者であるヴィタリック・ブテリン氏は、イーサリアムのハードフォークという同氏の決断を批判する@whalepoolのツイートへの返信として、「例外的状況で救済フォークを行うことは、生まれて間もない初期段階のブロックチェーンにとって素晴らしい選択になり得る」と2月14日にツイートした。

 

 このブテリン氏のツイートに対し、ビットコインの開発に携わったグレッグ・マックスウェル氏は掲示板レディットへの投稿で、イーサリアムのオペレーターにはハードフォーク議論の論点が見えていないとして、次のように述べた。

 

 「彼らに見えていない論点とは? 何者もそのようなパワーを持つべきではない。もし選択の余地があるなら、それだけでシステムはすでに失敗している。
https://jp.cointelegraph.com/news/new-steam-game-offers-one-bitcoin-to-first-player-who-cracks-24-enigmas

 

テザーがイーサリアムERC20準拠のUSDTとEURTを発行 半分散型取引所イーサフィネックス向けか

 

 テザーが新たにイーサリアムベースのトークン発行をはじめたことがわかった。これまでに8600万ユーロ相当のEURTや6010万ドル相当のUSDTを既に発行しているという。情報サイト「ファイナンスマグネーツ」が15日に伝えた。

 

 ビットフィネックスは昨年夏に半分散型の仮想通貨取引所Ethfinex(イーサフィネックス)を立ち上げた際、イーサリアム上でテザーを発行する計画を発表していた。

 

 (参考記事「ビットフィネックスが分散型仮想通貨取引所に向け布石 EOSFinex立ち上げへ」2018年2月13日)

 

 「ビットコインベースでオムニレイヤープロトコルを通して発行されるUSDTの成功に続き、テザーはイーサフィネックスと連携しイーサリアムを基盤としたERC20基準のテザーを発行する。<中略>ERC20基準テザーはトークン化された米ドルをイーサリアムで取引可能にし、イーサリアムベースのプロトコルと分散型アプリとの相互運用を可能にする。また、イーサリアムネットワーク上で法定通貨の取引もできるようになる。」(イーサフィネックスによる昨年9月の公式発表)

 

 イーサフィネックスのツイッターによるとトークンの入出金は1月22日に開始しているが、それ以上の詳細は今のところ不明だ。
https://jp.cointelegraph.com/news/new-steam-game-offers-one-bitcoin-to-first-player-who-cracks-24-enigmas

 

イーサリアムを支援する6つのプロジェクト Cosmos、OmiseGO、Golem、Maker、Global Brain Blockchain Labs(GBBL)、Raidenは共同で、イーサリアムのインフラの整備や非中央集権型アプリ(dApp)の普及を意図したファンド「Ethereum Community Fund(ECF)」の創設を発表した。

 

ECF は、インフラの整備やエンドユーザアプリが必要不可欠な存在となることを通じて、イーサリアム業界がメインストリーム的存在へと成長する流れの中で、この分野に関わるスタートアップに資金調達と相互連携を促すことを目指すとしている。また、イーサリアム・エコシステムの成長を促す活動の第一弾として、重要なオープンソースのインフラ、ツール、アプリの構築や開発を支援する、半永久的な財政支援プログラム「Infrastructure Grant Program(インフラ助成プログラム)」を提供する。

 

ECF の創設メンバーには Tendermint 共同製作者で Cosmos 共同創業者の Jae Kwon 氏、Golem 創業者の Julian Zawisowski 氏、OmiseGO 創業者の長谷川潤氏、グローバル・ブレイン代表取締役で GBBL 創設者の百合本安彦氏らが名を連ね、アドバイザーには Ethereum 創設者の Vitalik Buterin 氏、Ethereum Foundation(イーサリアム財団)エグゼクティブディレクターの宮口礼子氏、OmiseGO マネージングディレクターの Vansa Chatikavanij 氏らを迎えた。

 

昨年9月、グローバル・ブレインは、OmiseGO の長谷川氏や、Ethereum Foundation の元アドバイザー Thomas Greco 氏らとともに、ブロックチェーン・エコシステムの醸成に向けた新会社 GB Blockchain Labs(GBBL)を設立している。また、同年12月には、ブロックチェーンプロジェクトに特化した数百億円程度のファンドを組成すると発表していた。ECF は、この際に発表されたファンドとは別の存在であるが、その延長線に位置付けられたイニシアティブの一つと見られる。
http://thebridge.jp/2018/02/ethereum-community-fund-launch