イーサリアム

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イーサリアム考案者ヴィタリック・ブテリン氏がアップグレードでETHの値上がりに期待感

チェコのプラハで行われているイーサリアムカンファレンスDevcon4に登壇したヴィタリック・ブテリン氏が、今後のイーサリアムアップデート「セレニティ」に関して言及して強い期待感を述べました。

次期アップグレードでイーサリアムのキャパシティが1,000倍に

10月30日から11月2日までの4日間、プラハでEthereum(イーサリアム)のカンファレンス「Devcon4」が開催されています。

イーサリアム考案者であるVitalik Buterin(ヴィタリック・ブテリン)氏はカンファレンスにて、イーサリアムの次期アップデート「Serenity(セレニティ)」によって処理速度が大幅に増大し、スケーラビリティキャパシティは現在の1,000倍にまで達するだろうと述べました。

また、これによりETHの価格が上昇するだろうとも発言しています。 [aside]補足
スケーラビリティとは拡張性のことで、取引の積み重ねによってブロックチェーンが増えていくことによる処理能力不足(スケーラビリティ問題)が問題視されていました。 [/aside]

セレニティは新しいブロックチェーンになる

セレニティとはイーサリアムブロックチェーンの最終アップデートのことです。 今までにも下記のようなアップデート履歴があります。 [aside type="boader"]

  • フロンティア
  • 技術者向けのテスト版としてローンチ
  • ホームステッド
  • フロンティアのアップグレード版として企業向けに変更
  • メトロポリス
  • プライバシー強化とマイニング報酬の適正化
  • セレニティ
  • 今回行われようとしている最終アップデート
[/aside] ブテリン氏はセレニティについて「現在のPoWと繋がる新しいブロックチェーン」だとし、現在の電力の大量消費が問題となっているPoWからPoSへのアルゴリズム変更を予定しています。 11月2日現在チャート上での目立った値動きはありませんが、今後の動きには注意していた方が良さそうです。

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米大手銀行JPモルガン・チェースがイーサリアムベースのブロックチェーンQuorumで金の延べ棒をトークン化

アメリカの銀行大手JPMorgan Chase&Co.(JPモルガン・チェース)が、自社のブロックチェーン「Quorum(クォーラム)」を使って金の延べ棒をトークン化します。

金融資産をトークン化して中間マージンの発生を省く

CCNの伝えるところによると、JPモルガン・チェースのQuorum(クォーラム)はイーサリアムベースのブロックチェーンで、事前にプログラムされたルールに従ったスマートコントラクト機能を備えています。
今回の金塊のトークン化は、Ethereum Enterprise Alliance(イーサリアムエンタープライズアライアンス)とのパートナーシップにより開発されました。

JPモルガン・チェースのブロックチェーンイニシアチブの責任者であるUmar Farooq(ユマール ファラク)氏は次のように述べています。

我々は、アプリケーションからプロトコルまで、スタック全体を所有する唯一の金融プレイヤーです。

We are the only financial player that owns the entire stack, from the application to the protocol

Quorumによりトークン化された資産は、効率的にデジタル化して分散型台帳に移動することができます。
この開発によって取引所や中間業者の必要性を無くし、コスト削減に繋がれば私たちユーザーにも金銭的なメリットが生まれます。

JPモルガン・チェースについて

JPモルガン・チェースの総資産は2.534兆ドルで、時価総額では世界でもっとも価値のある銀行です。
このような世界的な金融機関が最新技術であるブロックチェーンを開発・活用していくことは業界の発展にも大きく貢献することに繋がります。

また、JPモルガン・チェースは仮想通貨の機関投資家に向けた保管サービスの提供を検討している主要銀行の一つでもあり、今後も仮想通貨関連のニュースで注目が集まりそうです。

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スイスの銀行がイスラエルでのイーサリアム取引を許可へ

ヨーロッパにおける仮想通貨先進国として知られるスイスですが、国内の銀行がイスラエルとの仮想通貨取引を開始するかもしれないと注目されています。

スイスの銀行がイーサリアム等仮想通貨をイスラエルで取引可能に

スイスの財務大臣と国務長官がイスラエルを訪問した際の報告によると、イーサリアム等複数の仮想通貨をイスラエルで取引できるようになるかもしれないとのことです。

長官であるJoerg Gasser(ジョージガッサー)氏によると、氏はすでにブロックチェーンの規制方法等を準備しており、年内に議会へ提出されるだろうとしています。
そして2019年には議会承認され、新しい規制が実施されると述べました。

“Gasser said he was preparing a report blockchain regulation methods and factors and would be submitting recommendations by the end of the year with the aim that parliament could approve in 2019 and the new regulations could be implemented the following year.”
これを受けてイスラエル当局は、スイスと足並みを揃えて規制の策定を進めるとし、仮想通貨に対する積極的なアプローチを取ることを示唆しています。
スイスとの協力により、イスラエルもまたブロックチェーン研究の中心となり、国としての仮想通貨導入が期待されます。

参考:CCN [ex-ja-ETH]No tags for this post.

モンスターファームの製作者高宮氏がディレクターを務めるDappsゲームがプレセールを開催中!

日本発のDappsゲームMy Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)がプレセールを開催しています。

9月21日から9月30日までプレセールを開催中!

My Crypto Heroesとは歴史上のヒーローが活躍するバトルゲーム

『My Crypto Heroes』は、ブロックチェーン技術を活用して開発されたスマートフォン/PC対応のゲームです。
織田信長やナポレオンなど実在した歴史上のヒーローたちを集め、育て、バトルに挑んで遊ぶことができます。

実績のある開発陣

開発会社はdouble jump.tokyo株式会社という今年発足した新しい会社で、ブロックチェーン技術を用いたゲーム開発を行なっています。
開発ディレクターには「モンスターファーム」の制作者である高宮氏が参加していることも注目され、そのゲームの面白さに期待値が高まっています。

プレセールの内容と期間

正式リリース前に有料で製品を販売するプレセールについて、公式サイトでは以下のように発表されています。 [aside type="boader"] ヒーロープレセール UTC:9/21 fri 0:00 - 9/30 sun 23:00 (日本時間:9/21(金)9:00 - 10/1(月)8:00)

  • MCHの主要アセットであるヒーローを先行販売します。
  • プレセールでは、期間限定の特別なヒーローをETHで購入できます。
  • プレセール特典として、ヒーロー購入に使用したETHと同額のGUMをゲームリリース後に"100% AirDrop還元"します。
[/aside] なお、ゲームのプレイにはイーサリアムとMETAMASKウォレットが必要となります。

[aside]補足
9月30日はUTCの時間軸での締め切りで、厳密には日本時間10月1日(月)8:00までとなっています。 [/aside]

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グーグルが「BigQuery」でイーサリアムの分析を可能に!

Googleは自社で提供しているビッグデータ分析プラットフォーム「BigQuery」で、Ethereumの解析を可能にしたと発表しました。

分析プラットフォーム「BigQuery」で、Ethereumの解析が可能に

アメリカ時間の8月30日、Googleは自社のブログ上において、「BigQuery」内でEthereumのブロックチェーン解析に対応したことを発表しました。

GoogleはCloud上でEthereumのブロックチェーンを公開した理由について、以下のように述べています。

Ethereumブロックチェーンのピアツーピアソフトウェアは、トランザクションの状態の確認、ウォレットとトランザクションの関連付けの検索、ウォレットの残高の確認など、一般的に使用されるランダムアクセス機能のサブセット用のAPIを備えていますが、チェーン上に保存されたすべてのデータに簡単にアクセスできるようなAPIエンドポイントが存在していません。

さらに重要なことは、ブロックチェーンデータを集約して表示するためのAPIエンドポイントも存在しないことです。
While the Ethereum blockchain peer-to-peer software has an API for a subset of commonly used random-access functions (for example: checking transaction status, looking up wallet-transaction associations, and checking wallet balances, for example), API endpoints don’t exist for easy access to all of the data stored on-chain.

Perhaps more importantly, API endpoints also don’t exist for viewing the blockchain data in aggregate.

可視化されたブロックチェーンデータに、簡単にアクセスできるようにすることが目的としています。

BigQueryでできること

BigQueryとはビッグデータの分析ツールで、今回Ethereumブロックチェーンの分析が可能になったことにより、以下のようなことに役立つとしています。

[aside type="boader"]

  • イーサリアムアーキテクチャの改善における優先度の決定
[/aside] トランザクションやウォレット残高などの情報へ簡単にアクセスできるようになることで、ブロックチェーンの懸念点の発見や改善における意思決定に役立ちます

例として、1日におけるEther転送および平均取引コストを示す集計チャートが以下のように可視化されます。

データの更新は毎日なので、常に最新の情報を確認することができます。
またブログ上では、以下のような新機能の使用例も提示されています。
[aside type="boader"]

  • イーサリアムトランザクションがどのアドレスで多く行われているかわかる
[/aside] イーアリアムのブロックチェーンは主にデジタルトークンの取引に利用されています。
そこで、1番行われている(人気のある)スマートコントラクトを調べることができます。

ちなみに上記の最も人気のあるトランザクションカウントによるスマートコントラクトは、イーサリアムを使用したゲーム「CryptoKitties/クリプトキティ」(0x06012c8cf97bead5deae237070f9587f8e7a266d)です。

さらに、最低10個のCryptoKittiesを所有するアカウントでは、CryptoKittyの系図を以下の図のように視覚化することができます。
色は所有者を表し、サイズは各CryptoKittyのPageRank(生殖適合度)を表します。

この他にもスマートコントラクト機能の解析やトランザクションボリュームやネットワークの解析が可能です。

Ethereumのブロックチェーンデータは、分析ツールであるBigQueryで探査できるようになりました。
履歴データはすべてethereum_blockchainデータセットにあり、毎日更新されます。

また、GitHubのEthereum ETLプロジェクトには、Ethereumブロックチェーンからデータを抽出し、BigQueryにロードするためのすべてのソースコードが公開されています。

Ethereumを買うならBITPoint!

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絶対わかる!!BITpointでイーサリアムを購入する方法

最近話題になっている国内仮想通貨の筆頭ともいえるのがBITPoint(ビットポイント)です。 数ある仮想通貨取引所の中でも多くの独自サービスを提供し、成長著しく注目されています。 この記事にたどり着いた方は、 イーサリア ... No tags for this post.

2018年に注目すべきアルトコインは?おすすめの取引所も紹介!

仮想通貨と言えばビットコインが有名ですが、そのほかにも1,600種類以上のアルトコインと呼ばれる仮想通貨が存在しています。 アルトコインの中には将来性があり急成長を遂げているものがあり、今後投資対象として注目される通貨が ... No tags for this post.

イーサリアムの特徴や将来性は?入手方法を徹底解説

2018年に入り全体的に価格が暴落するなど苦境に立たされている仮想通貨市場。 価格が高騰した2017年に比べると、価格が下がり気味のため、今後価格は上がるのか、将来性はあるのかが気になる人も多いのではないでしょうか。 今 ... No tags for this post.

タダでビットコイン・現金がもらえる国内取引所の特典内容まとめ!

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[aside type="boader"]キャンペーン内容

期間:指定なし

bitFlyer経由で提携先のサービスを利用すると、それぞれの内容に応じたビットコインがもらえます。
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おすすめキャンペーン活用法 - プレゼントされた暗号資産(仮想通貨) or 現金を元手にして取引する!

取引所が行っている「プレゼントキャンペーン」は、今から暗号資産(仮想通貨)を始める人に打って付けです!

暗号資産(仮想通貨)に興味はあるけど、まだ取引をしたことがない人という人は、おそらく下記のような理由があるのではないでしょうか。 [aside type="boader"]

  • 暗号資産(仮想通貨)の取引方法がわからない。
  • 興味はあるけど、自己資金が無い。
  • 資金はあるけど、暗号資産(仮想通貨)に使うのが怖い。
  • etc...
[/aside] そんな方は、ぜひこの「暗号資産(仮想通貨)取引所のプレゼントキャンペーン」を活用しましょう!

[aside type="boader"]
  • 暗号資産(仮想通貨)プレゼントの場合
    例えば3,000円分のビットコインを受け取ったとします。
    取引の例としてですが、1BTC = 100万円として計算してみましょう。(余談ですが2018年7月31日15:00現在のレート901,320円で計算すると、3,000JPY = 0.00330764BTCです。)
    1BTC = 1,000,000JPY(100万円)の場合、1JPY(1円) = 0.000001BTC となります。
    プレゼントが3,000円分のビットコインだとしたら 0.003BTC となります。
    その後ビットコインが120万円に上がったタイミングで売却すれば 0.003BTC = 3,600JPYとなり、約 600円分の利益となります。
    その後、また「安い時に買って、高くなったら売る」を繰り返して「現物取引」で利益を狙ってみましょう!
  • 現金プレゼントの場合
    上の「暗号資産(仮想通貨)プレゼントの場合」と同様で、「ビットコイン(暗号資産(仮想通貨))を買った時よりも、価格が上がったタイミングで売る」を繰り返して利益を狙ってみましょう!
    現金のプレゼントの場合は、「ビットコイン以外の暗号資産(仮想通貨)を買うことができる」点なので、ビットコイン以外に「リップル」や「イーサリアム」などお気に入りの暗号資産(仮想通貨)があれば、それらの暗号資産(仮想通貨)を購入して売買益を狙う方法もあります。
  • とりあえず買って寝かせておく
    上記2つの方法は、もらったビットコイン(暗号資産(仮想通貨))もしくは現金で取引をする方法ですが、その他にも「長期保有してみる」という手もあります。
    プレゼントされるものは高くても「数千円」程度なので、少しの値動きでは大きな利益を得ることはできませんが、常に相場を監視して取引を繰り返す労力をあえて避け、忘れた頃に大きく利益になっていれば〜、という期待を込めて長期保有しておくことも一つの手段です。
    ※ 暗号資産(仮想通貨)はいつどのくらいまで価格が上がるのかはわからないですが、持っていないよりは「少額でも持っている」方が、いつか利益を手にできるという期待があります。
    ※ 暗号資産(仮想通貨)は雑所得扱いになるので、20万円を超える利益が出た場合には税金がかかりますが、仮に単純計算でビットコイン価格が100万円の時に「千円」を寝かしておいたとしても、ビットコイン価格が十倍の1000万円になっても千円が一万円 = 9千円の利益なので、小さい額でのみ投資を行っている場合にはそこまで心配はないといえます。
[/aside]

[btn class="rich_yellow"]もう一度↑上のキャンペーン情報↑を見る! [/btn] No tags for this post.

イーサリアム(Ethereum)の3つのマイニング(採掘)方法を徹底解説

ビットコインに次ぐ時価総額第2位の仮想通貨・イーサリアム。 イーサリアムのマイニング(採掘)の方法は全部で3つあり、ソロマイニング・プールマイニング・クラウドマイニングがあります。 今回はイーサリアムのマイニングの方法や ... No tags for this post.

ETHを買ってICOに参加する方法!イーサリアムを買ってICOに参加する流れを解説

本記事では仮想通貨の「ICO」へ参加するための「ETH」を購入する流れについて解説します。

[aside]

補足 : ICOとは?
Initial Coin Offeringを略してICOと呼ばれます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

[kanren postid="160"] [/aside]

全体の流れ : 取引所でイーサリアムを購入して「MEW」へ送信し、ICOのサイトで購入する

全体の流れは以下のようになっています。 [aside type="boader"]

  1. 取引所でETHを購入する
  2. MEWへ送る
  3. ICOのサイトでトークンを購入する
[/aside]

取引所でETHを購入する

まず最初に、ICOで販売される仮想通貨(トークン)を購入するための「ETH」を購入しておく必要があります。

まだETHを持っていない場合は、予め取引所で購入しておきましょう!

[aside type="warning"]

注意!
国内の取引所は、金融庁への登録が必須となっている分「海外の取引所」より安全ですが、本人確認の完了までに数日かかる場合があります。

登録する場合には、余裕を持って登録を済ませておきましょう!

[/aside] [aside type="boader"]

ETHが買える!専用アプリがとにかく使いやすい国内の取引所!
ICOに参加する為のETHを買うなら「GMOコイン」で決まり!

[ex-jp-GMOコイン][/aside] [aside]

補足 : 「ETH」とは?
ETH とは Ethereumという仮想通貨の、通貨単位です。

Ethereumは「分散型アプリケーション・プラットフォーム」で、Ethereumを利用して新しくアプリや仮想通貨(正確には「トークン」と呼ばれる)などを作成することができます。

そのEthereumの仮想通貨が「Ether」(イーサ)と呼ばれていて、そのEtherの通貨単位が「ETH」です。

ICOのプロジェクトで新しく作られる仮想通貨は、このEthereumを利用してトークンとして発行されるため、ICOに参加するためには「ETH」が必要になります。
※ 日本円や米ドルで直接購入することはできません。

[/aside]

MEWへ送る

取引所で買ったETHは、ICOのサイトへ直接送金することができません。

※ 送金エラーが発生したり、紛失する場合もあります。

ですので一旦「Ethe専用のウォレットへ移す」必要があります。
MyEtherWallet.com はこちら

※ ETHウォレットではMEWが有名で使いやすいので紹介していますが、他のツールを使っている、もしくはハードウェアウォレットを持っている場合にはそちらに移しておいても大丈夫です。

[aside]

補足 : MEWとは?
ETHのWEBウォレットで、有名なものです。

「My Ether Wallet」を略して「MEW」と呼ばれます。

仮想通貨の取引所からICOへ、直接ETHを送金することができない為、このようなウォレットを経由します。

[/aside] [aside type="boader"]

仮想通貨はハードウェアウォレットで管理しよう!
おすすめのハードウェアウォレットをご紹介!

[hw-ledgernanos] [/aside]

ICOのサイトでトークンを購入する

「取引所でイーサリアムを購入」、「ウォレット(MEW)へイーサリアムを移す」まで終わったら、最後は参加したいICOのサイトでトークンを買うだけです。

人気のICOで販売されているトークンは、取引所上場後に価格が暴騰することも珍しくないので、ICOに参加したら「取引所への上場」の情報もしっかりキャッチしておきましょう!

[aside]

補足 : 情報収集には「ニュースアプリ」がおすすめ!
仮想通貨の情報収集には、Twitterでインフルエンサーをフォローしておく方法の他に、「仮想通貨の最新情報をまとめているアプリ」もおすすめです。

[/aside]

さいごに

ICOへ参加する流れはいかがだったでしょうか。

ビットコインやイーサリアムも初めは非常に安い価格だったものが、今や数万円〜数十万円、ビットコインに至っては2017年12月に約250万円にまで価格が上昇しています。

その他のアルトコイン(イーサリアム等を利用したトークンを含む)まだ数円から数千円のものが多いですが、仮想通貨は小数点以下8桁程度まであるので、売り出し価格から計算すると数十倍、百数十倍以上に達しているものも少なくありません。

注目されている・話題になっている、もしくは興味のあるICOが出てきた時のことを考えて、とりあえず参加するための準備を整えておくだけでもいかがでしょうか。

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【DApps】【追記:公式情報も完全日本語対応化!!】World of Ether(ワールド・オブ・イーサ)の特徴を解説

2018年3月27日追記 : WoE のMediumが日本語を含む完全5ヶ国語対応!

2018年3月12日追記 : 本紹介記事を WoE 公式からご紹介していただきました!

[btn class="rich_pink"]World of Ether 公式サイト はこちら[/btn]

2018年3月29日追記 : WoEのブログは5ヶ国語に対応!

記事内でも「WoEは日本語対応済みのDApps」と紹介してましたが、なんと公式からの情報を伝えているMediumのブログも日本語を含む5ヶ国語に対応しました!

最新情報やゲームに関する重要な情報も、日本語ですぐに確認することができます!

※ 余談ですがこの「WoEのMediumブログが日本語にも対応した」という情報も、先の追記で紹介したWoE運営チームのエドワード氏から直接連絡が来て知りました。海外ゲームにはあまり無いこの「豆さ」(細かい対応)も、WoEの魅力の一つだとお伝えしたいです!

World of Ether 公式サイト はこちら

テスターを募集中!

WoEでは現在卵を所有しているユーザーと、まだ卵を購入していないユーザーも含んでテスターを募集しています!

卵を所有していないユーザーの枠には限りがあり、さらに審査もあるようですが、興味がある方はぜひ応募してみましょう!

2018年3月12日追記 : 「World of Ether」(ワールド・オブ・イーサ)の公式Twitterで本記事をご紹介していただきました!

本記事執筆にあたり WoE の運営チームに問い合わせたところ快諾していただき、WoEのMarketing Director(マーケティングディレクター)、Edward Sturm氏(エドワード氏)のご好意により WoE の公式Twitterで記事を紹介していただきました!

For all our Japanese Explorers, check out this article from @cryptotrendnews


Google翻訳 : 日本のすべてのエクスプローラについて、@cryptotrendnewsのこの記事をチェックしてください
Edward Sturm(エドワード氏)は WoE 公式テレグラムで頻繁に会話に参加しているので、World of Etherに興味のある方はぜひテレグラムグループにも参加してみてください!
World of Ether(ワールド・オブ・イーサ) 公式テレグラムグループはこちら

World of Etherの魅力 : レスポンスが速い!

今回、実際にコンタクトを取ってみて実感したのですが、メールの返信がとにかく速いです。

テレグラムグループでもユーザーの疑問に即座に回答している様子からも、「疑問や不明点はすぐに質問できる」環境になっていることも魅力だと思います。

※ 余談ですが、大変失礼ながら「時差」を忘れて現地時間で朝方4時頃にあたるだろう時間にメールを送ってしまったにも関わらず、素早くお返事を返していただきました。大変申し訳なく感じつつとても感謝しております。ありがとうございました。

World of Ether 公式サイト はこちら

World of Etherの魅力 : 公式テレグラムが和気藹々としている!

公式テレグラムを覗いてみると、みんなで卵の話やクールタイム、レアモンスターの話をしたりと和気藹々とした雰囲気が感じられます。(ただし全て英語なので翻訳する大変さはありますが...)

テレグラムグループがすでに同じゲームユーザーの情報共有、憩いの場となっているのも「ゲーム」としてはとてもポイントが高いと感じます。

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以上が 2018年3月12日 の追記でした。


知名度の広がりと共に徐々に人気の高まりを見せている「DAppsゲーム」。

本記事ではそんな「DAppsゲーム」の一つ、「World of Ether」(ワールド・オブ・イーサ)の特徴について解説していきます。

[btn class="rich_pink"]World of Ether 公式サイト はこちら[/btn]

「World of Ether」(ワールド・オブ・イーサ)の特徴

World of Etherとは?

World of Ether(ワールド・オブ・イーサ、略して WoE )は、下記の4つのシステムから構成されるDAppsゲームです。 [aside type="boader"]

  • COLLECT(収集)
  • BREED(育成)
  • BATTLE(戦闘)
  • MARKETPLACE(市場)
[/aside] この基本となる4つの柱を軸に、プレイヤーはモンスターを卵から孵して育成し、他のモンスターと戦闘させて経験値を獲得していきます。

そしてレアなモンスターが育成できたらそれを売ることもできるし、もしくはレアで強いモンスターが欲しい時には「市場」を通して購入することも可能です。

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「完全日本語対応済み」がうれしい!

DAppsゲームではとても珍しい「日本語切り替え」が可能です!

海外産ゲームでは英語がネックという人にもうれしい対応がされています。

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World of Etherの原点

原点
イーサーの世界は、イーサリアムのバーチャルマシン上のブラウザ内に存在する分散型の収集デューリングゲームです。
この ゲームは、収集、繁殖、そしてモンスターの戦いを中心にしています。 各モンスターは契約の中に保管され、私たちのプラットフォームに参照されます。

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モンスターには5つの「属性」あり

モンスターは下記の5つの属性に分かれています。

  • 太陽: 光、暖かさ、飛行、そして火を表します。
  • : 水、深み、謎を表します。
  • : 繁殖力と植生を表します。
  • :終焉、元に戻る事、そして終わりを表します。
  • アストラル :知性、霊能力、そして形而上学を表します。
バトルでは属性による不利・有利も関わってくるようです。

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モンスターには「レア度」が設定されている

モンスターには下記の4つのレア度が設定されています。

  • Common(一般)
  • Uncommon(珍しい)
  • Rare(希少)
  • Legendary(伝説)
上から下に行く程戦闘力(BP)が上がっていく仕組みなので、「MARKETPLACE」(市場)での価値も上がっていきます。

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コレクション性が高い

WoEは初期に「200種類」モンスターが存在しています。

公式サイトの記述では「当初は200」と書かれているので、今後新たなモンスターが続々追加されていきます。

World of Ether 公式サイト はこちら

育てたモンスターを「バトル」させて経験値をゲット!

育てたモンスターはバトルすることができます。

バトルから「ODDS」という経験値を得られて、プレイヤー自身のレベルを徐々に上げていくことができます。

プレイヤーのレベルが上がっていくと、「レアなモンスター」を育成するチャンスが増えていく仕組みになっています。

World of Ether 公式サイト はこちら

モンスターには「クールタイム」あり!

モンスターは繁殖やバトルの後に一定時間の「クールタイム」が設けられています。

World of Ether 公式サイト はこちら

「MARKETPLACE」(市場)でモンスターを売買できる!

育てたモンスターはゲーム内の市場で売ることが出来て、また欲しいモンスターがある場合は売ることも可能です。

同じモンスターでもBPが異なるので、同じモンスターでよりBPの高いモンスターを買うこともできますし、お気に入りのモンスターがいれば買って揃えることもできます。

World of Ether 公式サイト はこちら

「Magic: The Gathering」のような綺麗なイラストが魅力的!

大人気カードゲームのマジック・ザ・ギャザリング(ギャザ)を彷彿とさせるような美麗なモンスターデザインがWoEの魅力です。

最近のDAppsゲームはキャラデザインに凝ったものが増えてきていますが、その中でも特に「大人な感じ」の雰囲気が特徴でもあります。

World of Ether 公式サイト はこちら

World of Etheの始め方

DAppsゲームの必需品「MetaMask」をインストールしよう!

DAppsゲームの必需品でもある「MetaMask」のインストールが必須です。

MetaMaskはGoogle Chrome拡張機能ETHウォレットで、すぐ送金が可能で使いやすいのでDAppsゲームに興味がある人はインストールしておきましょう!

World of Ether 公式サイト はこちら

卵の値段は徐々に上がる

WoEは現在プレセール中で、プレセール価格で卵を販売しています。

サービスのローンチ後から卵の価格は上がっていく仕組みになっているので、早めに安く買っておきたい人にはプレセールでの購入をおすすめします!

[btn class="rich_pink"]World of Ether 公式サイト はこちら[/btn]

さいごに

DAppsゲームの「World of Ether」(ワールド・オブ・イーサ)はいかがだったでしょうか?

続々と新しいプロジェクトが登場していて、すでに「DAppsコンテスト」も開催されているこれから注目の分野が「DApps ゲーム」です。

従来のゲームと違った「分散型アプリのゲーム」、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください!

[btn class="rich_pink"]World of Ether 公式サイト はこちら[/btn] [kanren postid="2006"] [coin-explan-ETH] [ex-ja-ETH]No tags for this post.

価格とも相関性のあるビットコインのハッシュレートとは?

ハッシュレートは、その通貨の信頼性を示し、価格とも一定の相関性がみられる極めて重要な指標です。

今回はハッシュレートについて、そもそもハッシュレートとは何なのか?といった基本的な概念から、ビットコインのハッシュレートが影響を及ぼした具体的な事例まで詳細に解説しました。

ビットコインのハッシュレートとは?

ハッシュレートとは、『マイニング(採掘)に必要となるマシンの計算力の測定単位のことで、1秒あたりの計算速度をあらわす指標』のことです。
ハッシュレートは、「hash/s」という単位で表示され、一般的には「KH/s」(キロハッシュ)、「MH/s」(メガハッシュ)というように数字と合わせて使用されます。

ビットコインをはじめとした、コンセンサスアルゴリズムにPoW(Proof of Work)を採用している仮想通貨は、ブロードキャストされたそれぞれの取引が正しく行われたものなのかを検証して承認するために、大量の計算が必要な仕組みになっています。

この計算作業(取引の承認作業)のことをマイニングと呼び、マイニングを行う人(マイナー)は、大量の計算を行って取引の正常性を担保することの報酬として、その仮想通貨を一定額受け取れるようになっています。

すなわち、ハッシュレートとは、その仮想通貨にどれだけのマイナーが集まっているか(人気かどうか)を示す指標であり、その仮想通貨の信頼性を表しているとも言えるため、日々取引を行う人にとって非常に重要な指標となっています。

(引用:https://blockchain.info/ja/charts/hash-rate)

ハッシュレートの総和は、仮想通貨市場の発展とともに日々増加しており、現在(2018年3月1日時点)のビットコインのハッシュレートは23,172,169TH/s(テラハッシュ)で、これは1秒間に23,172,169兆回のハッシュ計算が可能なマシンパワーがビットコインに集まっていることを示しています。

また、ハッシュレートとディフィカルティ(マイニング難易度)から自分たちの保有するハッシュレートを使ってどれだけの仮想通貨が採掘できるかが分かるため、ハッシュレートはマイナーにとって極めて重要な指標となっています。

ハッシュレートがなぜ重要なのか?

ハッシュレートは、マイナーにとってだけではなく日々取引を行う人にとっても重要な指標です。

上述の通り、ハッシュレートは取引が正常に行われているかどうかを確認する作業を行うための計算力をあらわしています。つまり、ハッシュレートが高いということは、より多くのマイナーによって取引の正常性が確認されるため、その通貨が安全で信頼できるということをあらわしています。

ハッシュレートが低いと、次のような問題が発生する可能性が高まります。

  • セキュリティの低下
  • 取引の承認速度の遅延
  • 送金手数料の増加

例えばビットコインでは、ビットコインキャッシュがビットコインブロックチェーンからハードフォークによって誕生して数ヶ月の間、ハッシュレートが不安定な状態になり、一時はビットコインキャッシュがビットコインのハッシュレートを逆転する状況が発生しました(詳細は後述)。現在はビットコインの10%程度のハッシュレートをビットコインキャッシュが保持している状況です。

(引用:https://fork.lol/pow/hashrate)

ビットコインからビットコインキャッシュへとハッシュレートが移動した結果、ビットコインではマイナーによって承認されない取引数が一時的に15万件を超え、通常平均10分のブロック生成時間が大幅に遅延し、送金手数料も増加するなどの問題が発生しました。この影響で、ビットコインとビットコインキャッシュ双方の価格も乱高下する事態となりました。

このように、設定されているディフィカルティに対してハッシュレートが低い状態になり、取引の遅延などの問題が発生して価格が下がり、収益性の低下を理由にマイナーがハッシュレートを移動することによって更にハッシュレートが下がるという負のスパイラル現象のことを、チェーンデススパイラル(Chain Death Spiral)と呼ばれています。
チェーンデススパイラルは、ビットコインが終了する可能性のあるひとつのシナリオとして考えられています。ビットコインでは、現在2016ブロックが生成されるごとにマイニングの難易度(ディフィカルティ)がハッシュレートに応じて調整されるようになっていますが、次の難易度調整のタイミングまで多量のブロックを残した状態でハッシュレートが大きく下がる事態が発生すると、1ブロックの生成に多くの時間がかかるようになり、最終的に1ブロックも掘れない状態で停滞してしまう可能性が指摘されています。

そのため、ハッシュレートは仮想通貨の信頼性を示す指標であり、仮想通貨の価格や将来性にも影響をおよぼす指標であるといえます。

ハッシュレートと価格の相関性

ハッシュレートは、仮想通貨の価格とも一定の相関性が見られます。
ハッシュレートはマイナーのもつ計算力の総和であり、マイナーは自らの持つハッシュパワーを用いてどの仮装通貨をマイニングするかを選ぶことができます。そのため、マイナーは原則として収益性の高い仮想通貨のマイニングを行います。

ある通貨の価格が高くなると収益性が高まるため、マイナーが集まってハッシュレートが上がり、また価格が下がれば収益性が低まるため、マイナーが離れて他の仮想通貨をマイニングするようになります。また、マイナーが集まりすぎると収益性が低下するため、マイナーが他の通貨に移ったり、その逆で価格と比較してハッシュレートが低すぎる場合は競争が少ないためマイナーが集まるといった現象が起こっています。
実際に、これまでのハッシュレートの推移とビットコインの価格の推移を見てみると、ハッシュレートとビットコインの価格に一定の相関性があることがわかります。

(引用:https://bitinfocharts.com/comparison/hashrate-price-btc.html#1y)

もちろん、ハッシュレートだけが価格に影響しているわけではなく、様々な要因が価格に影響していると考えられますが、ハッシュレートを参照することは、日々の取引を行う上においても重要であるといえます。

ハッシュレートに影響を及ぼすディフィカルティとは?

ハッシュレートに影響を与える要因のひとつに、ディフィカルティ(マイニング難易度)が挙げられます。
ディフィカルティとは、マイニングを行う難易度のことです。例えばビットコインは、平均して10分に1ブロックが生成されるようにディフィカルティが設定されており、2016ブロックが生成されるごとにディフィカルティが自動的に調整されるようプロトコルが規定されています。これは想定通り1ブロックが平均10分で生成されたとすると、2週間に1度のペースで行われます。

ビットコインのブロックが生成されるスピードは、ハッシュレートに依存しており、設定されたディフィカルティに対してハッシュレートが高い状態だと10分よりも早くブロックが生成され、また低い状態だとブロックが生成されるのに10分以上かかってしまうという状態になります。そのため、ビットコインでは、上述の通りディフィカルティが自動で調整されるような仕組みになっています。
マイナーの視点にたつと、自らの収益性を高めたい、すなわち、保有するハッシュレートでマイニング報酬を最も受け取れるであろう仮想通貨をマイニングしたいと考えます。このとき、マイナーはその時点での通貨の価格とディフィカルティ、ハッシュレートを考慮し、最も収益性が高いと考えられる通貨に自らのハッシュレートを移動させます。

このようなハッシュレートの移動は、特にビットコインのディフィカルティ調整直後に起こりやすいです。
例えば、あるタイミングでディフィカルティが10%上昇すると、同じハッシュレートでマイニングできる量が10%減少することとほとんど等しいためです。2017年末にはビットコインからビットコインキャッシュへと大規模なハッシュレートの移動が発生し、一時はビットコインのハッシュレートをビットコインキャッシュのハッシュレートが上回る状況になりました。

ビットコインキャッシュの独特のディフィカルティ

ハッシュレートが一時的に逆転した背景には、ビットコインキャッシュのディフィカルティ調整の独特な仕組みがあります。
もともとビットコインキャッシュにはEDA(Emergency Difficulty Adjustment)という機能が採用されていました(2017年11月14日のハードフォークで既に取り除かれています)。

これはブロックの生成時間が10分から大きく乖離した場合、本来のディフィカルティ調整タイミングよりも前に、緊急でディフィカルティを調整する機能です。元々EDAは、生まれたばかりのビットコインキャッシュを、ハッシュレートが低い状態においても存続させるための機能として付けられました。
EDAによってビットコインキャッシュのディフィカルティが急激に下がると、マイナーが一斉にハッシュレートをビットコインキャッシュへ移動させ、更に本来のディフィカルティ調整タイミング(当時は2016ブロックごと)が来てディフィカルティが上昇するとビットコインにハッシュレートを再び移動させるという状況が発生しました。

ビットコインキャッシュに採用されていたEDAは、2017年11月14日のハードフォークによって取り除かれています。
EDAが取り除かれたタイミングでディフィカルティの調整間隔もビットコインと異なるプロトコルが採用されており、現在(2018年3月1日)は、ビットコインキャッシュでは1ブロックごとに、直近144ブロックを参照しディフィカルティが平均10分に1ブロック生成されるよう調整される仕組みになっています。

2016ブロックごとにディフィカルティの調整が行われるビットコインと比較すると、ビットコインキャッシュはハッシュレートの増減が比較的早くディフィカルティに反映されるような仕組みになっています。

(引用:https://fork.lol/pow/difficulty)

イーサリアム、ディフィカルティ

他にも、ディフィカルティ調整の変わった例として、イーサリアムのディフィカルティボムが挙げられます。
イーサリアムでは、現在(2017年3月1日)はPoWをコンセンサスアルゴリズムに採用していますが、将来的にPoSへと移行することを目指しています。この将来的な移行の際にはハードフォークが行われるのですが、この時に全てのマイナーが新しいチェーンに移行することを目的として実装されているものです。ディフィカルティボムは、徐々にディフィカルティを指数関数的に増加させていく仕組みで、最終的にはマイニングによる利益が得られなくなる状態になるよう設計されています。

ハッシュレートとマイナーの収益

これまで見たように、ハッシュレートはマイナーの収益と深く紐づいています。マイナーにとって、ハッシュレートは自身の収益性を大きく左右する重要な指標であり、自らの持つハッシュレートを使ってどの通貨をマイニングするかを決める判断基準となります。

CryptoCompareというサイト(日本語非対応)から、ハッシュレートと消費電力量をもとに、マイニングの収益をシミュレーションすることができます。

(引用:https://www.cryptocompare.com/mining/calculator/btc)

上図の計算例では、Hashing Power(ハッシュパワー。ハッシュレートと同義)とPower consumption(消費電力量)に、代表的なビットコインマイニングマシンであるAntminer S9の理論値をあてはめています。Cost per KWh(1キロワットあたりの電力価格)は目安として0.2ドルを入力し、Pool Fee(マイニングプール利用時の手数料)は1%としています。
CryptoCompareでは、これらの入力された情報から、入力時点でのビットコインの価格、ハッシュレートを参照してどれだけの利益を生み出すことができるかを自動的にシミュレーションすることができます。

ビットコインの他にも、イーサリアム(Ethereum)やモネロ(Monero)、ジーキャッシュ(ZCash)など、PoWを採用している代表的な仮想通貨のマイニング収益をシミュレーションできるため、ハッシュレートに基づいたマイナーの経済合理性を確認したい時や、ご自身でマイニングを検討されている時などには、ぜひ参照してみることをおすすめします。

ハッシュレートとハッシュアルゴリズム

ハッシュレートは日々増加し続けていること、またハッシュレートを持つマイナーは価格とディフィカルティに基づいて収益性の高い通貨へハッシュレートを移動させられる、ということをここまで見てきましたが、ハッシュレートはあらゆる通貨間を何の制約も受けず自由に移動させられるという訳ではありません。

それぞれの通貨には異なる暗号学的ハッシュ関数(ハッシュアルゴリズム)が採用されており、これはマイナーが取引の正常性を確認するための計算方法が異なることを示しています。

例えば、ビットコインではSHA-256という暗号学的ハッシュ関数が採用されており、ライトコインではScriptという暗号学的ハッシュ関数が採用されています。ビットコインキャッシュは、元々ビットコインブロックチェーンからのハードフォークで生まれた通貨のため、ビットコインと同じくSHA-256が採用されています。

近年、マイナーに主に使用されているマイニング機器は、後述のように、あるひとつの暗号学的ハッシュ関数に特化している場合がほとんどのため、純粋な収益性だけを見て自由にハッシュレートを移動させることが難しい状況となっています。
ただし、ビットコインとビットコインキャッシュの2通貨においては、上述のように採用しているハッシュアルゴリズムが同じSHA-256のため、マイナーは比較的自由にハッシュレートを移動させることができます。

ハッシュレートは、マイニングに使用される主要マシンが変わるような技術的な進歩の度に、大きな上昇を続けてきました。

ビットコインのマイニングに使用されるマシンの歴史的な流れとしては、元々CPUによるマイニングから始まり、GPUによるマイニング、FPGAによるマイニングを経て、現在ではASICを使用したマイニングが主流です。ASICとは、特定の用途に特化して設計された集積回路の総称のことで、仮想通貨のASIC製造市場ではBitmainという中国企業がシェアの約7割を握っています。

ASICによるマイニングが主流となった現在、ASICが開発されて一般に流通しているような通貨、例えばビットコインやビットコインキャッシュでは、CPUやGPUでマイニングを行うことは実質的に不可能となっています。

これはASICの持つハッシュレートが、CPUやGPUのハッシュレートと比較すると凄まじく大きく、CPUやGPUでのマイニングを行ったとしてもブロックを生成できる可能性が限りなくゼロに近いためです。

仮想通貨業界の中には、ASICを用いたマイニングを批判的に見る声もあり、ASICによるマイニングができないようなハッシュアルゴリズムを考案する流れがあります。これは特定のマイナーにハッシュパワーが集中してしまうことの懸念が一番の理由として挙げられ、マイニングの寡占化によるセキュリティのリスクが指摘されています。

例えば、ライトコインでは当初ASIC耐性がある、すなわちライトコインのマイニングに特化したASICを製造できないとされていたハッシュアルゴリズムとしてScriptが採用されました。しかし、Bitmain社によってライトコインのマイニングに使用できるASICが開発され、急激にライトコインのハッシュレートが上昇しました。
代表的なPoW通貨の中で、現在(2018年3月1日)時点でASICによるマイニングが実現していない通貨がイーサリアムです。
イーサリアムではEthashというハッシュアルゴリズムを採用しており、仮にイーサリアムのマイニングに特化したASICを製作したとしても、GPUによるマイニングの方が効率が良いため、ASICが製作されない状況となっています。

ハッシュレートが確認できるサイト

ハッシュレートは、以下のサイトからいつでも確認することができます。

blockchain.infoは、ビットコインについて様々な情報を提供しているサイトです。
イギリスに拠点を置く、世界でも最大級の仮想通貨ウォレット運営会社が運営しており、ビットコインのハッシュレートだけでなく、市場価格の推移やトランザクション量、ブロックサイズなどあらゆる情報を確認することができます。日本語対応が行われているため、英語がわからない人でも気軽にチェックすることができます。


fork.lolは、ビットコインとビットコインキャッシュの比較に特化した情報サイトです。
日本語対応は行われていませんが、ビットコインとビットコインキャッシュの情報を一目で比較できるようになっています。

Etherscan.ioは、イーサリアムに特化した情報サイトです。
こちらも日本語対応は行われていませんが、イーサリアムブロックチェーンに関する情報を網羅的に確認することができます。

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