モナコイン
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【Zaifハッキング】67億円の被害で経営陣退任へ

9月14日から入出金を停止していた取引所Zaifが、該当3通貨(BTC・MONA・BCH)がハッキング被害にあったことを発表しています。
[kanren postid="4191"]Zaifのホットウォレット管理の仮想通貨の一部がハッキングされる
今回ハッキング被害を受けたのはホットウォレットで管理していた仮想通貨の一部(約67億円)で、うちZaifの運営会社であるテックビューロ固有の資産(約22億円相当)も含まれています。
本件発覚後直ちに関係各所に支援を要請し、株式会社フィスコグループの子会社を通じて50億円の金融支援を受ける契約を結んだとしています。
これにより被害のあった顧客分の資産については補償が可能となります。
また同時に株式の過半数を取得する資本提携、過半数以上の取締役及び監査役の派遣を検討する基本契約も締結しました。
プレスリリースによると、朝山貴生(あさやまたかお)代表を含むテックビューロの現経営陣は問題の解決後、フィスコグループの経営陣に引継ぎを全うしたうえで退任することも明記されています。
[aside]補足
フィスコ:投資支援サービスを展開するJASDAQ上場企業
プレスリリース
[/aside]
ハッキング被害についての事実関係
【重要】現在発生している仮想通貨の入出金停止に関する経緯と今後の対応について、当社のプレスリリースより詳細をご報告しておりますので、ご一読をお願いいたします。https://t.co/Foy9Me6K0v
— Zaif - 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2018年9月19日
以下、プレスリリースより引用。
①ハッキング被害の経緯ハッキングにより被害を受けた各通貨の被害額は下記の通り、ビットコイン以外は調査中とのことです。 [aside type="boader"]
弊社は、お客様の入出金に対応するために、お客様からの預かり仮想通貨のホットウォレット(一部コールドウォレット)に保管しております。
その入出金用のホットウォレットを管理するサーバに対し、平成30年9月14日17時頃から19時頃までの間、外部からの不正アクセスが行われ、当該ホットウォレットで管理している仮想通貨(BTC、MONA、BCH)が不正に送金されました。
なお、具体的な不正アクセスの手法等につきましては、本件が犯罪事件であり、既に捜査当局に被害申告をして捜査を依頼していることや、今後の同種犯行を予防するためにも、公表を差し控えさせていただきたいと存じます。
できる限り詳細な説明が責務であることは承知しておりますが、何とぞご了承下されば幸いです。
- BTC :5966BTC
- MONA:現在調査中
- BCH:現在調査中
1BTCが9月20日現在約722,000円と仮定して5966BTCは約43億円ですから、BTC以外のMONAとBCHの被害額は約24億円分となります。
また、今後のセキュリティ改善のため、株式会社カイカとの間で技術提供に関する基本契約を締結したことも発表されています。 [aside]補足
株式会社カイカ:システム開発を得意とするJASDAQ上場企業 プレスリリース [/aside]
Zaifの入出金の再開と顧客資産について
停止中のサービスについて
停止中のサービスの再開については安全を確認したあとで、現時点では未定としています。
仮想通貨の入出金の再開は、システムの安全性が確認されることが前提となります。現時点におきましては、再開の年月日を具体的に申し上げることはできませんことを、心からお詫び申し上げます。
顧客資産について
フィスコからの50億円の金融支援により、顧客資産である仮想通貨を調達し、補償するとしています。
株式会社フィスコデジタルアセットグループとの間で、弊社に対して50億円が提供されることを検討する内容とする基本契約を締結しました。今後支援が実行されるタイミングで改めて報告があるとのことです。
同社との間では、今月下旬には提供が実行されることを前提として準備・交渉を進めております。
その上で、弊社は、提供を受けた資金により、消失した仮想通貨を調達し、お客様の資産に被害が及ばないように準備を行う予定です。
本件に関わる問い合わせ先
テックビューロの広報が問い合わせ窓口となっているようです。 [aside type="boader"]
- テックビューロ株式会社:広報担当
- メールアドレス:pr@techbureau.jp
- 電話番号:03-6705-8653(専用電話)
- 受付時間:平日10時から17時半
仮想通貨はハードウォレットで管理しよう!
大切な資産を管理するには、ハードウォレットでの管理がおすすめです。
複数取引所にアカウントを持っている人でも、一元管理して出し入れできるのも便利です。
仮想通貨を守る&管理するなら「TREZOR」(トレザー)がおすすめ!
- TREZOR(トレザー)のおすすめポイント
- 数多くのハードウェアウォレットの中でも「対応通貨種類」がトップクラス!
- シンプルで見やすい管理画面で、初心者でも操作しやすい!
- ハードウェアウォレットの中でも低価格&小さいから持ち運び、保管も便利!
取引所は複数登録でリスクへの準備を忘れずに!
一箇所だけではいざ業務停止となった際に仮想通貨取引の手段が断たれてしまいます。
そんな事態を避けるために、複数の取引所に口座を持っておき、「ここがダメでもあそこがある」という状態を保つようにしましょう。
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Monacoin(モナーコイン、モナコイン)とは、日本初の国産暗号通貨です。
Monacoinの特徴
Monacoinの語源はインターネット掲示板「2ch」のAA(キャラ)「モナー」が元になっています。
2ch発祥というだけあって、早い時期からの「投げ銭」(TIP、チップ)システムの導入や秋葉原を中心とした実店舗での導入、各種専用WEBサービスなどと独自の進化を続けいわゆる「サブカル化」し、Bitcoin(ビットコイン)などのメジャー通貨と一味違った意味合いで根強い人気を誇っています。
また技術的に優れている点があり、ビットコインより早くに「スケーラビリティ問題」と「トランザクション展性」を解決するため「segwit」(セグウィット)を導入していたり、Lightning Networkの実証実験、Monapartyなどと通貨として優秀な点が挙げられます。
Monacoinの概要
[table id=1064-001 /]Monacoinの価格推移
Monacoinは2014年1月1日に正式リリースされてから、長い間価格が安い状態が続いていました。
その後2017年9月ころから徐々に価格が上がり始め、12月6日にはMonacoin史上初となる2200円台を記録しました。
- 2014年3月20日
0.078064 USD
約 8.84 円- 2017年9月30日
0.468827 USD
約 53.07 円- 2017年12月6日
19.52 USD
約 2209.47 円- 2017年12月26日
12.00 USD
約 1358.40 円
Monacoinの価格上昇の原因としては Zaif、bitbank に続き bitFlyer での取り扱いが開始したことと見られています。
現在は1300円前後を行き来していますが、テレグラムなどのSNSでも海外ファンのコミュニティが存在するなど、その知名度と人気は年々増加しています。
Monacoinが買える取引所
bitbank.cc(ビットバンク)

- 主要な仮想通貨を手数料無料で取引できる!Monacoinの取引も活発!
- 追証無しで最大20倍のビットコインFXが魅力!
- 自社メディアとしてビットコインニュースを運営している!
Zaif(ザイフ)

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