便利なコインチェックアプリの使い方を解説してもらうよ!
どうも、つぶまめ(@tsubutsubumame2)です。
今回は、大人気の仮想通貨取引所『coincheck(コインチェック)』の 公式アプリの使い方 を徹解説しますね。
コインチェックアプリは、なんといっても「見やすさ」と「使いやすさ」がズバ抜けています。
アプリをインストールしてから実際に使えるようになるまで2分もあれば十分です。
画像入りで徹底的に解説しているので、初心者の方も気軽に始めてみましょう!
コインチェックは現在、ビットコイン以外の通貨の取引が停止しております。
セキュリティに強いビットフライヤー、手数料が安くて積立もできるZaifで始めていきましょう。
1.coincheck(コインチェック)アプリでログインする手順
コインチェックのアプリをインストールすると、画像のようなアイコンが追加されています。
まだインストールしていない方は、こちらからどうぞ。
アプリのアイコンを押すと、左側の画像のようにいきなりチャートが表示されます。
ログインしていなくとも各種コインのチャートが見れる(しかも見やすい!)のは嬉しいですね。
まずは、アプリであなたのアカウントにログインしましょう。
左上にあるメニューマークを押すとメニュー画面が開きます(画像右側)ので、ログインを押しましょう。
ログインを押すと、メールアドレスとパスワードの入力画面になります。
コインチェックに登録してあるメールアドレスとパスワードを入力して、ログインを押せばOKです。
ここで、すでに二段階認証を設定している方は二段階認証の画面になります。
設定している二段階認証のアプリ等で6桁のコードを取得して、入力しましょう。
実際にログインした画面です。
左側の画像で黒く塗りつぶしてある箇所に、あなたの総資産額が表示されるようになっています。
また、左上のメニューアイコンを押すと出てくるメニュー画面も先程と内容が変わっていますね。
これでアプリからのログインは完了です。とっても簡単ですね!
2.coincheck(コインチェック)でコインを購入する手順
実際にコインチェックのアプリからコインを購入してみましょう。!
今回はBTC(ビットコイン)を購入する画面で試してみますね。
上記のチャートの画面で表示されている「購入」を押します。
他のコインを購入したい場合は、表示されているアルファベットの部分(ETHやETCと書かれているところ)を押してくださいね。
すると、コイン購入の画面に進みます。
真ん中あたりにある数量と書かれている欄に、購入したい分の数字を入力しましょう。
試しに「0.01」と入力してみました。
すると、その下の「レート」と「合計」に数字が表示されましたね。
これは、0.01BTC(ビットコイン)を購入するためには12229.0JPY(12,229円)が必要ですよ!ということです。
つまり、この時点では1BTC=1,222,900円(122万2,900円)のようなので、購入するタイミングで価格は変わってきますね。
この金額でコインを購入したい場合は、下にある「購入する」を押せば、すぐに購入できます。
購入後、口座に反映されるには少し時間がかかります(私の時は5分~10分程度でした)。
私はめちゃくちゃ焦りました…初めてだと焦りますよね
また初めてコイン購入をする人は、「日本円の残高が足りません」と表示されるので、その時はまず日本円を入金しましょう。
すでに日本円が入金されている方は、この表示が出ません。
「日本円を入金する」を押すと、このような画面になります。
コインチェックに入金をするためには4つの方法があります。
- 銀行振込
- 海外からの入金
- コンビニ入金
- クイック入金(クレジットカードでの入金)
今回は、手数料が最も安い「銀行振込」での入金の仕方を説明しますね。
「銀行振込」という文字が青枠で囲われていればOKです。
コインチェックの口座は「りそな銀行」と「住信SBIネット銀行」の2つがあります。
好きな方を選んで、あなたの銀行口座から振込申請を行いましょう。
住信SBIネット銀行へ振り込む場合の注意点!
振込名義人を「ユーザID あなたの名前」にする事を忘れないようにしましょう。
たとえば、私の名前で振り込むのであれば「1234567 つぶまめ」という感じです。
ユーザIDを入力し忘れて入金してしまうと、問い合わせフォームから連絡するハメになるので気をつけてください!
ちなみに、メニュー画面の中にもコイン購入という項目があります。
こちらを押すと、画像右側のように購入できるコインが一覧となって表示されるのでわかりやすいですね。
ただし、アプリだと『販売所』形式の購入方法になるから、手数料が高くなるよ
アプリからのコイン購入は便利なのですが、 『販売所』 形式なので手数料が高くなってしまいます。
『販売所』 と 『取引所』 の違いは、こちらの記事をどうぞ。
>>関連記事:【販売所と取引所の違いは?】ビットコインで必須の知識!【仮想通貨】
3.coincheck(コインチェック)アプリでのチャートの見方
それでは、コインチェックアプリでのチャートの見方もお話しますね。
アプリを起動したばかりのときは、折れ線グラフのチャートが表示されています。
この画面の上の、赤枠で囲われている価格の辺りを押すと次のようなメニュー画面が出てきます。
はい、チャートのメニュー画面が出てきました。
チャートは「線チャート」と「ローソク足」の2種類があります。
そして表示形式は、1BTCあたりの日本円を表す「JPY」、1アルトコインあたりのBTC価格を表す「BTC」の2種類があります。
起動したばかりだと「線チャート」が表示されていますが、これを試しに「ローソク足」に変更してみましょう。
すると、チャートの表示が変わりましたね。
株やFXなどでよくみるようなチャートの画面になりました。
チャートはどちらを選択していても構いませんが、初心者のうちは「線チャート」のままで良いと思います。
仮想通貨取引に慣れてきたら、「ローソク足」に変えてみましょう。
またチャートの下には、表示する時間軸が選択できる項目があります。
左から「1時間」「1日」「1週間」「1か月」「1年」という表示に切り替わるので、見やすいと思う表示に切り替えて使ってみてください!
4.coincheck(コインチェック)アプリを使う際の注意点
コインチェックアプリを使う上での注意点がいくつかあります。
順番にお話していきますね。
①アプリからの購入は『販売所』形式のみなので、手数料が高い
コインチェックは、よく「手数料が高い」と言われています。
それは、基本的に 『販売所』 形式での購入になるためです。
他のユーザーから購入する 『取引所』 形式の方が手数料は安いのですが、コインチェックアプリからは 『販売所』 形式でのコイン購入しかできません。

PC画面からであれば 『取引所』 で購入が可能です。
ただし、 『取引所』 もBTC(ビットコイン)だけしか無いので、アルトコイン(ビットコイン以外の通貨)の購入には、Zaifを使うようにしましょう。
>>関連記事:【総まとめ】Zaif(ザイフ)取引所のメリット・デメリット・評判!
②アプリでは指値取引がない(PCブラウザでは可能)
コインチェックでは、BTC(ビットコイン)であれば『指値取引』が可能です。
ただし、アプリからは指値取引ができません。
指値取引とは?
簡単に言うと「この値段なら買います(売ります)」といった、金額を指定して売買する取引です。
この指値取引は、上記のようにPCブラウザから 『取引所』 で「レート」の入力ができるのですが、アプリでは対応していません。
つまり、アプリだと 『販売所』 でコインチェックが出してくるレートで売買するしかないのです。
③レバレッジ取引もアプリからはできない
コインチェックでは、最大で5倍までの『レバレッジ取引』ができます。
この『レバレッジ取引』もアプリでは非対応となっているので、その際にはアプリでもレバレッジ取引ができるDMMビットコインを使うようにしましょう。
>>関連記事:DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の評判・メリット・デメリットは?レバレッジ取引におすすめ!
レバレッジ取引とは?
元手の資金よりも大きな金額でできる、ハイリスクハイリターンな取引。
レバレッジとは、『てこ』の意味。
5.coincheck(コインチェック)アプリで設定しておきたい項目
コインチェックアプリを入れたら、ぜひやっておきたい設定がいくつかあります。
最後にその説明をしますね。
①二段階認証がまだの方は、かならず設定を!
まずは二段階認証です。
セキュリティ性を高めるためにも、かならず二段階認証は設定しておきましょう。
②みんな使っているウィジェット設定も!
これがとっても大事で、みんな使っているウィジェット設定です。
スマホのウィジェット画面に、各コインの値動きを一覧として表示させることができます。
ウィジェットとは?
スマホのホーム画面の左端にスワイプした時に表示される、アプリに関連した情報を表示する機能。
スマホのウィジェット画面から、簡単に表示できるので試してみて下さい。
ただし、表示されるのはコインチェックで取り扱っている通貨だけなので、その他の通貨をウィジェットで表示したい時は『コイン相場』というアプリを使いましょう。
>>関連記事:【超便利】仮想通貨アプリ『コイン相場』|おすすめの使い方は?
③万が一にそなえ、画面ロック設定を
コインチェックアプリは、一度ログインをするとアプリを閉じてもログイン状態が維持されます。
もし万が一、スマホを紛失でもしたら大変なことになってしまうので、この画面ロック設定をしておきましょう。
こちらもアプリ内設定から、画面ロック設定を押せばすぐできますよ。
④アプリから問い合わせも可能
アプリ内の設定から、コインチェックに直接問い合わせをすることができます。
わざわざWebサイトにアクセスして問い合わせフォームを探す手間が省けるので、ぜひ覚えておきましょうね。
6.coincheck(コインチェック)アプリの使い方まとめ
今回は、コインチェックの公式アプリの使い方を徹底的に解説してみました。
使い方は全然難しくないですし、慣れてくると非常に便利なアプリです。
初心者の方が仮想通貨投資に慣れるためにも、おすすめできますね。
まだ使ったことがないという方は、ぜひこの機会に使ってみてください!
いかがだったでしょう。
コインチェックアプリは、国内No.1の人気を誇っているおすすめアプリです。
使いこなすと超便利なので、この機会にぜひ試してみて下さい!
\インストールはこちらからどうぞ!/
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