Bitcoin

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ビットコインの購入方法を徹底解剖!【2018年最新版】

2017年に大きく値上がりを見せた仮想通貨ですが、大きな高騰・下落を繰り返しながら2018年は推移しています。 価格変動が特徴的なビットコインは、価格が高騰する前に購入しておきたいというのがユーザー心理です。 この記事に ... No tags for this post.

ビットコイン週間概況-6/15~6/21

【執筆者】グレン・ランバート(Glenn Lambert)。ニュージーランド出身。2002年に来日し、英国を本拠とするADVFNの日本法人でマネージャーとして従事。FX,株式などの分析ツールのほか、著名レポートも配信している。

【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者及び当社は責任を負いません。

日本円 米ドル
価格(6/21終値) 742,779円 6,751.00米ドル
時価総額 127,067億円 1,155億米ドル
6/15~6/21の4本値
始値 高値 安値 終値
712,197円 761,528円 703,304円 742,779円

週毎の取引・最近4週の調査結果

日付範囲 取引数量(日本円換算) %変化
6/15 ~ 6/21 1,312,293,818,424
6/8 ~ 6/14 1,437,988,719,023 -9.6%
6/1 ~ 6/7 1,049,275,052,629 27.0%
5/25 ~ 5/31 1,093,874,395,090 -4.3%

週間概況と最近の話題

bitflyer-btcfxjpy-6月22日-2018-11-5-56

今週初め、市場のセンチメントは弱気で、仮想通貨市場全体の時価総額は2800億ドルで停滞した。

 

しかしこのような悲観的状況にもかかわらず、先週末にはとても良いニュースがもたらされた。アメリカ証券取引等監視委員会(SEC)はBitcoinとEthereumについて共に有価証券ではないと述べた。これはBitcoinもEthereumも株式や債券とは異なる方法で規制されることを意味する。

SECの企業金融局長ウィリアム・ヒンマン氏は、サンフランシスコで先週開催されたヤフー・ファイナンスの会議において先述の発言を行った。これはSECのトップであるジェイ・クレイトン氏が、今年4月に明らかにしたBitcoinについての考えに沿った形だ。

 

しかし、多くのICOトークンはEthereumネットワーク上で行われており、SECの目から見ると、それはいつも有価証券だとみなしていることが問題を複雑にしている。そのため、Ethereumの購入や取引は伝統的な投資とは捉えられないまま、特定のトークンの購入や売却がEthereumネットワーク上で行われている。

 

この発表は、先週両方の通貨に回復の機運を与え、Bitcoinは6400ドルより上で支えられ、Bitcoinは7000ドルへ向かう可能性が高くなった。しかしこれは週前半には起こらず、今週Bitcoin価格は6000ドルもしくは、それを割り込む展開にさえなりうるかもしれなかった。

 

このようなことが起こった理由は、Bitcoin先物が期日を迎える際、いつも価格操作が起こっていると考えられたからだ。多くの大きな取引所において流動性が低かったためこのようなことが可能になった。起こっていると考えられるのは、Bitcoin買いと、Bitcoin先物売りのポジションを持つトレーダーは価格オークションを通じて売ることができ、それが価格の下落を引き起こした。これにより、先物を買ったトレーダーは大きな利益を得ることができる。

 

Bitcoin先物取引の監視を行っているアメリカ商品先物取引委員会は、米国司法省が主導したBitcoinの価格操作に関する調査に関与していると言われているが、詳細まで見ているかどうかは不明だ。

 

チャートは7000ドルをつけることを示唆しているにもかかわらず、Bitcoin先物のトレーダーたちが先述の方法で利益を得ようとするために、市場には下押し圧力がかかるであろう。

 

過去の価格との比較

日付 価格 価格差 変化率
2018/6/21(基準日) 742,779円
2018/6/20(1日前) 745,945円 -3,166円 -0.42%
2018/6/14(1週間前) 712,200円 30,579円 4.29%
2018/5/21(1ヶ月前) 936,200円 -193,421円 -20.66%
2018/3/21(3ヶ月前) 969,336円 -226,557円 -23.37%
2017/12/21(6ヶ月前) 1,925,000円 -1,182,221 -61.41%
2017/6/21(12ヶ月前) 300,509円 442,270円 147.17%

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現役ディーラーが語る!今週のビットコイン円「とまらない下落!とうとう80万円割れ!」

【執筆者】 国府勇太(Yuta Kokubu)
ワイジェイFX株式会社 ディーリング部
1984年生まれ。慶應義塾大学卒。大学院時代にFXを知り個人投資家に。
その後、その魅力に取りつかれ、より極めたいとの思いからヤフーグループのYJFXに入社。
現在ディーリング部にて主要通貨のディールを担当。
「マネーライフの課題解決」がモットーで、初心者にわかりやすい解説に定評がある。
現在ヤフー公式ブログ、FX攻略.comでもコラム連載中。

【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者、ワイジェイFX株式会社及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者、ワイジェイFX株式会社及び当社は責任を負いません。

 

こんにちは。国府勇太です。

今週(6月18日の週)のビットコイン円の見通しを主にテクニカル面から分析していきます。では、さっそく先週までの日足チャートを見てみましょう。

btcjpy0618_01

 

先週を一言で表すと「さらに下落!とうとう80万円割れ!」です。

 

6月11日(月)に744,800円でスタートしたビットコイン円。

前日の急落から反発してスタートしました。

 

しかしその後は再び下落。12日(火)、13日(水)と2日連続で下げました。

とくに、13日(水)の夜(14日の未明)には、ビットコイン先物の価格操作に関する疑惑が浮上し売りが加速。このニュースをうけ、とうとう70万円の大台も割れ、安値689,517円をつけました。

その後は、底を意識した買いが入りすぐに70万円台に回復。結局716,078円で週末クローズしました。

 

今週、このほか12日(火)に米朝首脳会談(現役の大統領と北朝鮮トップが史上初の直接会談をしました)や13日のFOMCでの利上げといった大きなイベントが続きましたがこちらは、いずれもマーケットへの影響は限定的でした(法定通貨も仮想通貨も)。

 

ただ、総じて「弱気なマーケット」の一週間でした。

 

今週の見通し

EMAをプロットしてみましょう。

EMAとは、MA(移動平均線)の一種で、直近の価格をより重視してトレンドを把握するテクニカル分析です。

 

過去21日分のデータをつかって1本の線(21EMAといいます)をひいてみます。

btcjpy0618_02

線の向きがトレンドの向きです。線は、下を向いているのでトレンドは下。

投資の鉄則はトレンドに従うことなので、この場合売りから入るのが正解です。

 

また、トレンドが下のときにこの線はレジスタンス(抵抗)の役割をします。

過去を見ても2度このラインにタッチして反落しています。

 

つまり、ここにタッチするか近づいたタイミングでの売りをすることでより大きく利益を得るチャンスが生まれます。

 

一方、テクニカル分析も絶対ではありません。

この線を上抜けて、さらに上昇を続けるようなら、しっかり損切りも行うことが必要です。

 

では、今週もリスク管理に気をつけてがんばりましょう。

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記載の内容は作成者の個人的見解であり、ワイジェイFX株式会社の見解ではありません。

また、記事の内容はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。

これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、作成者及び、ワイジェイFX株式会社は一切の責任を負いません。

投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断で行って下さい。

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ビットコイン週間概況-6/8~6/14

【執筆者】グレン・ランバート(Glenn Lambert)。ニュージーランド出身。2002年に来日し、英国を本拠とするADVFNの日本法人でマネージャーとして従事。FX,株式などの分析ツールのほか、著名レポートも配信している。

【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者及び当社は責任を負いません。

日本円 米ドル
価格(6/14終値) 712,200円 6,458.40米ドル
時価総額 121,737億円 1,104億米ドル
6/8~6/14の4本値
始値 高値 安値 終値
846,904円 849,310円 688,501円 712,200円

週毎の取引・最近4週の調査結果

日付範囲 取引数量(日本円換算) %変化
6/8 ~ 6/14 1,437,988,719,023
6/1 ~ 6/7 1,049,275,052,629 27.0%
5/25 ~ 5/31 1,093,874,395,090 -4.3%
5/18 ~ 5/24 1,187,139,530,157 -8.5%

週間概況と最近の話題

bitflyer-btcjpy-6月18日-2018-17-38-9

先週、Bitcoinは下降トレンドに陥るところを何とか免れたように見えたかもしれない。しかし今週、一つの大きな出来事により、Bitcoin価格は7日の85万4937円から、13日の68万8501円まで落ち込んだ。この16.9%にもなる下落により、ここ2ヵ月の仮想通貨市場の中でも低水準に落ち込んでいる。

この下落を引き起こした主な原因は韓国の取引所コインレールがハッキングされたことだ。取引量という面では、韓国ウォン/BTCは法定通貨とBitcoin取引において4番目に位置している(1番目はJPY/BTC、次いでUSD/BTC、EUR/BTCと続く)。コインレールは50種類を超える仮想通貨を取り扱っており、日毎の取引量はおよそ2500万ドルになる。これは韓国における24時間の取引量の5%以下だ。

韓国においてはマイナーな部類に入る取引所ではあるが、盗まれた仮想通貨の量は非公式ながら3700万ドルとされ、下記のことが懸念されている。

・市場のセンチメント。この類のハッキングが起こると、多くの投資家がポジションの解消に走り、センチメントが悪化する。更に多くの参加者がこの動きに追随し、より価格が下がる。

・セキュリティ。何ら罪のない投資家から充分な額の仮想通貨が盗まれると、多くの投資家がどのような取引所でも同様のことが起こると考えるようになる。

規制。韓国警察はこの事態を捜査している。捜査が完了次第、韓国の規制当局は仮想通貨市場に対し、より厳しい措置を導入する可能性がある。これは市場に大きな衝撃を与えるだろう。

 

 

幸運なことは、コインレールは彼らの保有する仮想通貨の70%はコールドウォレットに保管していると主張しており、このウォレット内に存在するものはオフラインで保管され、盗難の可能性も低いということだ。

 

今試されていることは、Bitcoinはここからどこへ向かうかということだ。長い目で見ると、数ある会社のなかでもゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーのような会社から多くの優秀な人材が仮想通貨業界に参加し、市場は力強い回復を見せるであろう。しかし直近の問題は、ここ最近において仮想通貨に対する信頼性が低下していることだ。今年後半の大半は、規制やハッキングの話題で占められ、ポジティブな話題はいささか弱いように見える。そのため、いつ市場が回復するかは不透明だ。

 

希望の兆しは、あらたな投資家の登場や、現在のポジションをさらに積み上げようとしている投資家だ。Bitcoinの最良の買い戦略の一つは常に押し目買いをすることであるが、今年はその機会が多く見られている。

 

過去の価格との比較

日付 価格 価格差 変化率
2018/6/14(基準日) 712,200円
2018/6/13(1日前) 719,082円 -6,882円 -0.96%
2018/6/7(1週間前) 846,904円 -134,704円 -15.91%
2018/5/14(1ヶ月前) 958,891円 -246,691円 -25.73%
2018/3/14(3ヶ月前) 945,525円 -233,325円 -24.68%
2017/12/14(6ヶ月前) 1,906,994円 -1,194,794 -62.65%
2017/6/14(12ヶ月前) 298,480円 413,720円 138.61%

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現役ディーラーが語る!今週のビットコイン円「日曜に急落!」

【執筆者】 国府勇太(Yuta Kokubu)
ワイジェイFX株式会社 ディーリング部
1984年生まれ。慶應義塾大学卒。大学院時代にFXを知り個人投資家に。
その後、その魅力に取りつかれ、より極めたいとの思いからヤフーグループのYJFXに入社。
現在ディーリング部にて主要通貨のディールを担当。
「マネーライフの課題解決」がモットーで、初心者にわかりやすい解説に定評がある。
現在ヤフー公式ブログ、FX攻略.comでもコラム連載中。

【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者、ワイジェイFX株式会社及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者、ワイジェイFX株式会社及び当社は責任を負いません。

こんにちは。国府勇太です。

 

今週(6月11日の週)のビットコイン円の見通しを主にテクニカル面から分析していきます。 

では、さっそく先週までの日足チャートを見てみましょう。

btcjpy0611_03

先週を一言で表すと「日曜に急落!」です。

 

6月4日(月)に846,200円でスタートしたビットコイン円。81万円から85万円の間の小幅な推移に終始。

このまま、目立った動きはないのかというところに週末10日(日)急落し、80万円を割り一気に73万円台までつけました。

 

韓国の仮想通貨の交換業者である「コインレイル」がシステムへのサイバー侵入があったことを明らかにしたことを受け売りが強まりました。

 

 

今週の見通し

 

ボリンジャーバンドをプロップしてみましょう。

パラメータは±σ(シグマ)3です。

 

ボリンジャーバンドとは、統計学を応用したテクニカル分析です。平たく言うと、「現在のレートが過去データと比べてどのくらいのレアな位置にあるのか?」ということを視覚的に確認するツールです。

 

上の線がプラス3シグマ、下の線がマイナス3シグマといい、これらの2つのバンド幅に近づけば近づくほど「レア」ということになります。

 

btcjpy0611_02

 

チャートを見てみると10日の急落で、レートが下のマイナス3シグマにタッチしています。

これは過去を見てもかなり「レア」な急落です。

 

「行き過ぎた変動はいずれ収斂する」というのが相場の常なので、ここを「逆張り」のポイントとしてロングをするのがテクニカル分析に基づく売買手法として一般に知られています。

と、いうことでスイングトレードの場合はマイナス3シグマにタッチしたこのポイントでのロング(買い)推奨です。

 

ただ、テクニカル以外の更なるネガティブな材料があればさらに下がることも考えられます。

特にスイングトレードの場合、1度のトレードで多くのリターンを求めることはできません。せいぜい10%前後(それでも十分すごいリターンですが)を目安にするといいでしょう。

 

では、今週もリスク管理に気をつけてがんばりましょう。

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記載の内容は作成者の個人的見解であり、ワイジェイFX株式会社の見解ではありません。

また、記事の内容はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。

これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、作成者及び、ワイジェイFX株式会社は一切の責任を負いません。

投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断で行って下さい。

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ビットコイン週間概況-6/1~6/7

【執筆者】グレン・ランバート(Glenn Lambert)。ニュージーランド出身。2002年に来日し、英国を本拠とするADVFNの日本法人でマネージャーとして従事。FX,株式などの分析ツールのほか、著名レポートも配信している。

【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者及び当社は責任を負いません。

日本円 米ドル
価格(6/7終値) 846,904円 7,698.08米ドル
時価総額 144,655億円 1,315億米ドル
6/1~6/7の4本値
始値 高値 安値 終値
822,251円 854,937円 810,000円 846,904円

週毎の取引・最近4週の調査結果

日付範囲 取引数量(日本円換算) %変化
6/1 ~ 6/7 1,049,275,052,629
5/25 ~ 5/31 1,093,874,395,090 -4.3%
5/18 ~ 5/24 1,187,139,530,157 -8.5%
5/11 ~ 5/17 1,377,291,196,012 -16.0%

週間概況と最近の話題

bitflyer-btcfxjpy-Jun-09-2018-13-20-58

Bitcoinは危うく弱気相場に陥ることを避けたようだが、それでも直近の地合いは方向性に欠ける。

先週私は、2014年6月以来初めて、50日移動平均線が下回ったことについてコメントした。2014年に同じことが起こった際、Bitcoin価格は70%の下落を記録した。 一部のアナリストは、6月3日(日)までに価格が7600ドルを下回った場合、Bitcoinは下落相場になると考えていた。しかしそれは杞憂に終わり、Bitcoin価格は週末においても7600ドルを下回ることはなく、多くの投資家は安堵の気持ちで日曜日を終えた。

その際投資家はこれまでの経緯を改めて見つめ、Bitcoin価格が再び上昇するのではないかと考え始めた。今年に入って毎月6日は、Bitcoin価格はいずれも月内の最高値か最安値を記録している。1月を例にとってみると、今年の最高値を記録している。一方で2月には今年の最安値である64万5040円を記録している。一方で、3月5日と5月5日には “lower highs”(相場が下落基調にあるときのサイン)”が現れている。結果として6月6日には、Bitcoin価格は朝方に力強く上昇した。しかし、この動きも日中には鈍化し、大きな動きを予想していたトレーダーたちにはちょっとした失望が広がった。

 

しかしながら、短い間に方向性を欠いたからといって、大局を見れば、中期的にはBitcoin価格は依然として楽観視できる。チャートを見れば、Bitcoin価格は100万円を目指す動きを始めたばかりだということが示唆されている。そしてそれは、ここ3週間では示されなかったことだ。

 

世界でも最大級の金融機関であるサスケハンナインターナショナルグループの発表によると、彼らは顧客とのBitcoin取引を開始するとした。このことは市場にとって良い刺激となる。サスケハンナはBitcoin先物を小さな顧客グループに提供を始めるとし、将来的には様々な仮想通貨資産を含めたものへ拡張するとしている。

 

今年は多くの仮想通貨を扱うヘッジファンドが開かれ続けているが、同様にジェーン・ストリートやサスケハンナのような、伝統的な金融機関が仮想通貨市場に参入している。この事実は今年の終盤に向けてBitcoin価格の強力なサポートになるだろう。

過去の価格との比較

日付 価格 価格差 変化率
2018/6/7(基準日) 846,904円
2018/6/6(1日前) 840,862円 6,042円 0.72%
2018/5/31(1週間前) 822,199円 24,705円 3.00%
2018/5/7(1ヶ月前) 1,014,220円 -167,316円 -16.50%
2018/3/7(3ヶ月前) 1,131,600円 -284,696円 -25.16%
2017/12/7(6ヶ月前) 1,814,778円 -967,874 -53.33%
2017/6/7(12ヶ月前) 307,522円 539,382円 175.40%

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現役ディーラーが語る!今週のビットコイン円「本格上昇!?底を打ったのか?」

【執筆者】 国府勇太(Yuta Kokubu)
ワイジェイFX株式会社 ディーリング部
1984年生まれ。慶應義塾大学卒。大学院時代にFXを知り個人投資家に。
その後、その魅力に取りつかれ、より極めたいとの思いからヤフーグループのYJFXに入社。
現在ディーリング部にて主要通貨のディールを担当。
「マネーライフの課題解決」がモットーで、初心者にわかりやすい解説に定評がある。
現在ヤフー公式ブログ、FX攻略.comでもコラム連載中。

【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者、ワイジェイFX株式会社及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者、ワイジェイFX株式会社及び当社は責任を負いません。

こんにちは。国府勇太です。

 

今週(6月4日の週)のビットコイン円の見通しを主にテクニカル面から分析していきます。 

では、さっそく先週までの日足チャートを見てみましょう。

btcjpy0604_01

 

先週を一言で表すと「底を打ったのか?4連続の陽線出現!」です。

 

5月28日(月)に811,045円でスタートしたビットコイン円。

週明けの月曜は下落して、なかなか割れなかった80万円を割って安値更新し、778,369円をつけました。

 

しかし翌日29日(火)には急反発。そして、30日(水)には再び小反落するも、その後はしっかりとした動きとなりました。

 

31日(木)以降、なんと4連続の陽線(上昇)。週末には高値847,670円をつけそのまま高値圏でクローズしました。

 

今週の見通し

 

「5月5日からはじまったビットコインの下落はいったん底を打ったのか?」

ここ数日の動きを見てるとそのようにも思います。

 

ただ、相場の常で「天井と底」を当てるのはプロでも難しいです。

それゆえ「天井と底」を狙っての全力の逆張り(底だと考え、資産のほとんどをつぎこんで買うこと)は大変危険です。

 

「底を打ったかな?」と考えたところで、たとえば投資する資産の3分の1を買い、さらに下げたところで3分の1を追加、もしくは節目を越えてマーケットが勢いづいたところで3分の1を追加していくことで保有コストが運に左右されずより有利にトレードをすすめることができます。

 

ポジションをしっかり管理するのはリスクマネージメントの基本中の基本です。

ただの底を当てるゲームではなく、保有コスト(もっているポジションの平均価格がいくらなのか)を意識したトレードをしましょう。

 

また、今週テクニカル分析をしてもめぼしいサインはない状況です。

 

しいてあげれば大台80万円。

btcjpy0604_02

 

スイングトレードの場合はこのラインを損切りの目安にするといいでしょう。

では、今週もリスク管理に気をつけてがんばりましょう。

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記載の内容は作成者の個人的見解であり、ワイジェイFX株式会社の見解ではありません。

また、記事の内容はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。

これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、作成者及び、ワイジェイFX株式会社は一切の責任を負いません。

投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断で行って下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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ビットコイン週間概況-5/25~5/31

【執筆者】グレン・ランバート(Glenn Lambert)。ニュージーランド出身。2002年に来日し、英国を本拠とするADVFNの日本法人でマネージャーとして従事。FX,株式などの分析ツールのほか、著名レポートも配信している。

【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者及び当社は責任を負いません。

日本円 米ドル
価格(5/31終値) 822,199円 7,578.22米ドル
時価総額 140,318億円 1,293億米ドル
5/25~5/31の4本値
始値 高値 安値 終値
824,453円 844,330円 773,004円 822,199円

週毎の取引・最近4週の調査結果

日付範囲 取引数量(日本円換算) %変化
5/25 ~ 5/31 1,093,874,395,090
5/18 ~ 5/24 1,187,139,530,157 -8.5%
5/11 ~ 5/17 1,377,291,196,012 -16.0%
5/4 ~ 5/10 800,487,319,919 41.9%

週間概況と最近の話題

bitflyer-btcjpy-6月04日-2018-11-46-58

市場のセンチメントは再び弱気な状態であるが、この状態は長くは続かないだろう。仮想通貨がBitcoin価格と連動して値動きするつど、たとえどんなことがあっても、市場は回復していくだろう。

現在の市場の地合いの悪さの原因を探ってみると、いくつかのイベントが最近の値下がりに関係していることがわかる。値下がりのきっかけはドイツ当局による緊急の売却だ。彼らはBitcoin、Bitcoin Cash、Bitcoin Gold、Ethereumの売却を行い、その量はそれぞれ、1,312BTC、1,399BCH、1,312BTG、220ETHとなる。この急激な売りの理由は、ドイツ当局が犯罪組織から押収したBitcoinが初めて1万5千ドルを超えたからである。しかし最近の値動きは非常に荒く、仮想通貨市場における継続的な廃止もあって、短い期間にできるだけ現金化する決定になった。

 

彼らの売却額は1400万ドルとされ、これは仮想通貨市場における総時価総額と比べると大きい額ではないが、市場がわずかに弱気に傾き始めれば、値下がり方向に価格が動くのに充分な理由となる。

 

先週、米司法省が価格操作に関する刑事捜査を開始するとの発表があったとき、市場のセンチメントは弱気に傾いた。この捜査は始まったばかりであるが、これも仮想通貨価格が現在よりも明確に方向づけられる理由だ。

 

テクニカル分析をみると、残念ながら2015年10月以来はじめて50週の移動平均線を下回ったため楽観的な予想ができない。50週の移動平均線はこの2年半の間に重要なサポートであったが、5月23日にこの移動平均を下回ったときは市場参加者に緊張が走った。アナリストはBitcoin価格が日曜日に7600ドルを上回らないと、長期的な下落相場に入ると考えており、5000ドルまで下落する可能性があると考えている。

 

Bitcoinは投資先として悪い印象が多いにもかかわらず、ほかの分野では多くの良い点がある。例えば、仮想通貨における求人の関心はこれまで以上に高まっている。「Blockchain」、「Bitcoin」または「Crypto currency」という用語が使用されているときは特にそうだ。例えばLinkedInでは、仮想通貨関連の求人情報が2017年の最初の5ヶ月と比較して150%以上に増加したと述べている。

この傾向は仮想通貨が将来のお金になることを示唆しており、現在の価格にかかわらず、仮想通貨が主要な役割を果たすようになるだろうという考えが育み始めている。

過去の価格との比較

日付 価格 価格差 変化率
2018/5/31(基準日) 822,199円
2018/5/30(1日前) 807,222円 14,977円 1.86%
2018/5/24(1週間前) 824,692円 -2,493円 -0.30%
2018/4/30(1ヶ月前) 1,011,763円 -189,564円 -18.74%
2018/2/28(3ヶ月前) 1,129,000円 -306,801円 -27.17%
2017/11/30(6ヶ月前) 1,133,654円 -311,455 -27.47%
2017/5/31(12ヶ月前) 267,873円 554,326円 206.94%

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現役ディーラーが語る!今週のビットコイン円「下落止まらず!どこまで下がるのか?」

【執筆者】 国府勇太(Yuta Kokubu)
ワイジェイFX株式会社 ディーリング部
1984年生まれ。慶應義塾大学卒。大学院時代にFXを知り個人投資家に。
その後、その魅力に取りつかれ、より極めたいとの思いからヤフーグループのYJFXに入社。
現在ディーリング部にて主要通貨のディールを担当。
「マネーライフの課題解決」がモットーで、初心者にわかりやすい解説に定評がある。
現在ヤフー公式ブログ、FX攻略.comでもコラム連載中。

【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者、ワイジェイFX株式会社及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者、ワイジェイFX株式会社及び当社は責任を負いません。

こんにちは。国府勇太です。

 

今週(5月28日の週)のビットコイン円の見通しを主にテクニカル面から分析していきます。 

では、さっそく先週までの日足チャートを見てみましょう。

 

btcjpy0528_01

先週を一言で表すと「下落!80万円タッチ」です。

 

5月21日(月)に944,180円でスタートしたビットコイン円。

 

5月22日(火)、23日(水)には大きな陰線をつけて下落。一気に、安値827,000円をつけました。

 

ちなみに今からちょうど8年前の2010年の5月22日にビットコインを使ってはじめて取引(ピザ2枚を1万ビットコインで交換)されました。

今のレートでピザ2枚が約80億円です。すごいですね。

 

その後、24日(木)は十字線。これは迷いを表します。

そして週末にかけゆっくりと下落し最安値を更新し、80万円をつけました。(その後、今週も引き続き軟調な展開が続き、70万円台後半もつけています。)

 

全体的に重い値動きが続いています。マーケットのムードも暗いです。

 

今週の見通し

 

SMAをプロットしてみましょう。

SMAとは単純移動平均線の略でトレンド(相場がどちらの方向に進んでいるのか?)を把握するために使うテクニカル分析です。

 

期間が異なる2つのSMAを出すことによってトレンドの発生するポイントなどより詳細な分析が可能となります。

2つのSMAのパラメータ(設定値)は以下です。

 

短期線:14日

長期線:70日

 

btcjpy0528_02

先週この2つのSMAがクロスしたばかりです。

 

短期線が長期線を下回っており、これは「直近の下落の勢いが長期の下落の勢いを上回ってきた」というサインです。つまり、下げが加速していることを表し、一般的には「売り」のサインとなります。

 

この2つのSMAが今年に入ってクロスしたのは3回目です。

この3回をそれぞれ分けると

①1月22日~4月28日 下落期。年末の暴落

②4月29日~5月26日 反発期。再び100万円タッチ

③5月27日~ 下落再び。どこまで下がるのか?

という流れです。

 

短期的な流れは下で、65万円、60万円を目指す流れです。

しかし、決定的な材料もない中マーケットが弱気になりすぎている節があります。前回安値の682,660円を割れない限りは過度に下落に神経質になる必要もありません。

 

中長期の方は、こんなときこそ、しっかり反発狙いで仕込んでおくことを推奨します。そうすることで再び反発し、100万円やそれ以上に上昇したときに大きな利益を手にすることができます。

ビットコイン相場の魅力はその変動の大きさです。変動の大きさとマーケットの不安をうまく味方につければ短期間で資産が大きく増えることもあります。

 

このマーケットでいきなり70万円のビットコインが700万円になることは難しいですが、70万円が100万円にタッチすることは十分考えられます。

一攫千金を狙うのではなく、手堅く資産を増やしていくのがトレードの王道です。

 

70万円→100万円だと、資産は42.8%増えます。他の金融資産ではなかなか見られない動きがビットコインでは見ることができます。

ただ、くれぐれもハイリスクなので余剰資金で行ってください。

 

では、今週もリスク管理に気をつけてがんばりましょう。

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記載の内容は作成者の個人的見解であり、ワイジェイFX株式会社の見解ではありません。

また、記事の内容はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。

これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、作成者及び、ワイジェイFX株式会社は一切の責任を負いません。

投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断で行って下さい。

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ビットコイン週間概況-5/11~5/17

【執筆者】グレン・ランバート(Glenn Lambert)。ニュージーランド出身。2002年に来日し、英国を本拠とするADVFNの日本法人でマネージャーとして従事。FX,株式などの分析ツールのほか、著名レポートも配信している。

【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者及び当社は責任を負いません。

日本円 米ドル
価格(5/17終値) 922,530円 8,321.95米ドル
時価総額 157,191億円 1,418億米ドル
5/11~5/17の4本値
始値 高値 安値 終値
1,013,363円 1,017,099円 895,970円 922,530円

週毎の取引・最近4週の調査結果

日付範囲 取引数量(日本円換算) %変化
5/11 ~ 5/17 1,377,291,196,012
5/4 ~ 5/10 800,487,319,919 41.9%
4/27 ~ 5/3 872,692,432,763 -9.0%
4/20 ~ 4/26 1,863,426,591,161 -113.5%

週間概況と最近の話題

bitflyer-btcfxjpy-May-28-2018-22-54-54

今週、衝撃的な事実が明らかになった。米司法省がBitcoinやその他の仮想通貨において、トレーダーによる価格操縦が行われていないか刑事捜査を開始するという内容だ。

 

捜査対象は、ウォッシュトレードやスプーフィングのような、価格に影響を与える可能性のある違法な取引手口だ。スプーフィングとは、約定する意思はないうえで見せ玉として注文し、価格が望んだ方向に進めば素早くその注文をキャンセルする手法である。またウォッシュトレードとは、自己売買によって市場に実際よりも多くの取引量があると見せかけ、他のトレーダーに誤った需要が市場に存在すると錯覚させて市場への参加を促す方法である。

規制当局は、株式市場と先物市場の両方で、何年もの間このような市場操作を断ち切ろうとしてきた。仮想通貨市場において、ウォッシュトレードは中国国内の取引所でよく用いられたテクニックであるが、これは主に取引所が取引時に手数料の徴収せずに、Bitcoinを人民元に換金する際に手数料を徴収するためであった。トレーダーが取引をすればするほど、取引手数料は低いものとなり、ウォッシュトレードを用いることでより低い手数料を設定できる。これが中国当局が仮想通貨取引所を禁止した理由の一つである。

 

2017年、Bitcoinの価格がにわかには信じられないほどに急騰したため、米国の規制当局は価格操縦の疑念を抱くことになった。年初には1,000ドル付近であったBitcoin価格が、12月には2万ドルを超えたことで警鐘が鳴り響いた。短期間のうちに価格が急騰したため、仮想通貨においてスプーフィングやウォッシュトレードのような価格操縦に対する監視が従来より行なわれていない、つまりこれらの違法取引が使用されているにもかかわらず、当局が把握できていないという推察が生まれたからだ。こうした経緯から、規制当局はこれらの違法取引の捜査に乗り出した。

 

ウォッシュトレードについてはその特定が容易に行えるが、スプーフィングについては確かな証拠を揃えることが必要なため、その特定は非常に困難だ。とはいえ、昨年ではいくつかの市場参加者がスプーフィングで告発された。また先月には、ジェミニ・トラスト取引所(Gemini Trust Exchange)がナスダックを通じて取引所内において違法な取引活動がないか確かにするため監視活動を行った。このように市場では違法取引の疑念がうずまいている。

 

Bitcoin価格に目を向けてみると、米司法省による捜査の報道の直前に下落傾向に転じており、長期的なトレンド指標も下落傾向を示していて、市場の弱含みであった。

 

その指標とは150日の移動平均である。150日間移動平均と300日間移動平均がデッドクロスを示した。これは2014年6月以来である。このときのBitcoin価格は70%も下がっており、アナリストは今回も大幅な下落を予想している。

最近のBitcoin価格は、5月6日に9週の間の最高値108万2292円から、執筆時点における82万円まで下がっており、70万円を下回るまで支持されない可能性がある。

 

過去の価格との比較

日付 価格 価格差 変化率
2018/5/17(基準日) 922,530円
2018/5/16(1日前) 910,676円 11,854円 1.30%
2018/5/10(1週間前) 1,013,089円 -90,559円 -8.94%
2018/4/17(1ヶ月前) 867,500円 55,030円 6.34%
2018/2/17(3ヶ月前) 1,139,999円 -217,469円 -19.08%
2017/11/17(6ヶ月前) 888,519円 34,011 3.83%
2017/5/17(12ヶ月前) 221,700円 700,830円 316.12%

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現役ディーラーが語る!今週のビットコイン円「低空飛行続く!どうやってトレードすればいいの?」

【執筆者】 国府勇太(Yuta Kokubu)
ワイジェイFX株式会社 ディーリング部
1984年生まれ。慶應義塾大学卒。大学院時代にFXを知り個人投資家に。
その後、その魅力に取りつかれ、より極めたいとの思いからヤフーグループのYJFXに入社。
現在ディーリング部にて主要通貨のディールを担当。
「マネーライフの課題解決」がモットーで、初心者にわかりやすい解説に定評がある。
現在ヤフー公式ブログ、FX攻略.comでもコラム連載中。

【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者、ワイジェイFX株式会社及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者、ワイジェイFX株式会社及び当社は責任を負いません。

こんにちは。国府勇太です。

 

今週(5月21日の週)のビットコイン円の見通しを主にテクニカル面から分析していきます。 

では、さっそく先週までの日足チャートを見てみましょう。

btcjpy0521_01

 

先週を一言で表すと「100万円の壁は厚い!低空飛行続く」です。

 

5月14日(月)に954,446円でスタートしたビットコイン円。

月曜こそ十字線(始値と終値が同じ)だったものの、火曜、水曜、木曜と続けての小反落。

とうとう90万円も割ってしまいました。

 

その後、週後半にかけて小反発。

 

結局944,490円と、1週間の始まりの価格と終わりの価格がほとんど同じレベルでのクローズとなりました。

 

動きがあまりない、低空飛行が続いた1週間でした。

 

ちなみに、今週に入り、もう一段下げて安値82万円台までつけています。

 

今週の見通し

 

一目均衡表(いちもくきんこうひょう)をプロットしてみましょう。

 

btcjpy0521_02

 

注目は雲です。

 

見ると先週はすべて雲の中。

一目均衡表を使うと、先週は「迷いで停滞」していることが文字通り一目でわかります。

 

そして、直近雲を割ってしまい、さらに下げが加速している点が気になります。

 

スイング(数日での取引)と長期(数ヶ月、数年)でサイド(買いか売りか)が分かれるポイントです。

 

スイングも場合は、ショート(売り)もありの場面です。

しかし、値動きの大きいビットコインなのであっという間に90万円台への回復も考えられます。

いつもよりポジションを減らすなどリスク管理をしっかりしなければいけない難しい局面です。

 

長期の場合、ポジションを小分けにしてサイドはロング(買い)で増して行くチャンスです。

長期投資の場合は、「周りが悲観となっているときがチャンス」が鉄則です。

 

さらなる下げも考えられるので、一度に大きな金額で買うのでなく、タイミングを数回にして買い増していきましょう。

 

「買った価格より下げたら買い増す」というルールをつくることで、下落が進んだ時にも精神的にラクとなり、うろたえることも少なくなります(むしろ「ラッキー!さらに安く買える!」と思えるようになります)。

 

では、今週もリスク管理に気をつけてがんばりましょう。

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記載の内容は作成者の個人的見解であり、ワイジェイFX株式会社の見解ではありません。

また、記事の内容はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。

これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、作成者及び、ワイジェイFX株式会社は一切の責任を負いません。

投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断で行って下さい。

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ビットコイン先物取引の活用方法を考える

【免責事項】当サイトで提供している仮想通貨の相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はリスクをご理解の上お客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者及び当社は責任を負いません。 お取引の際は取引時交付書面 Lightning Futures のご注意点、リスクについてをお読みください。 

こんにちは、ヨーロピアン(@sen_axis)です。 久しぶりにbitFlyerさんで記事を書かせていただいています。

前回の記事:

暗号通貨元年。改めてビットコインの価値の本質について振り返る

bitFlyerさんでは最近になって3か月先物がリリースされました。

 

 

ところでビットコイン投資をされている皆さんはこのLightning Futuresを有効に使えているでしょうか?先物取引は比較的歴史の長いデリバティブ(金融派生商品)ですが、投資経験があまり豊富でない方ですと先物取引がどのような役割を持っているか分からないと思います。

 

一般的な先物取引の概念

先物取引は、将来の特定の期日の売買を予め約束するものです。

例えば、「現在のBTC価格は100万円。3ヶ月後にBTCを100万円で売却することを約束する」といった具合です。

何故今すぐ売却せずに3ヶ月後なのでしょうか?
BTCは今のところ金融商品として扱われることが多く、電子データであるがゆえに可搬性も高いですね。そのため、余計に先物取引の必要性の理解を困難にしているかもしれません。

ここではBTC先物取引から一旦離れて、伝統的な商品先物取引の現場について考えましょう。先物取引は相場の変動によって損失を被る可能性がある取引を安定させるために利用されるのが一般的です。
例えば、白菜農家を専業に営むことを考えましょう。白菜は種まきから収穫までおよそ2ヶ月かかります。また、農作物は全国的に豊作であればあるほど価格が下がり、不作なら価格が上がります。しかしながら、白菜の種まきを行った時点では2ヶ月後の白菜の生産量や価格を知ることは出来ません。
農作物は一般的に価格変動が激しいものです。自らの生産量も不透明で、さらに実際にいくらで売れるか分からないのでは、農家経営を安定させることはできません。

ここで先物取引の出番です。白菜農家が予め、2ヶ月後に白菜1個=200円で売る契約を結んでおけば、少なくとも価格面においての不確実性は回避することができます。先物取引はヒトの知恵なのです。

 

ビットコイン先物取引の利用例

さて、先物取引の概念や有用性はこれで理解することができるようになりました。

ではBTCを先物で取り扱う場合、どのような利点が考えられるでしょうか。例えばこのようなシチュエーションが考えられます。

・BTC価格の下落を予感しているためにBTCを売却したい
・1ヶ月後にBTCのハードフォークを控えているため、現物を保有しておきたい

ハードフォーク時にはBTCの現物を保有しておきたい、しかしBTC価格が下落すると考えている場合。この2つの条件を同時に満たすのであれば、現物を保有したまま先物取引によってBTCの売却価格を約束しておくことが経済的に合理的な手段となります。

ハードフォークに限らずとも、「今すぐ現物は売りたくない、しかし将来売る時には現在価格で売りたい」と考えるあらゆるシチュエーションで先物の売りが有効な選択肢となるでしょう。

 

Lightning Futuresでの投機的取引

bitFlyer Lightning Futuresは先物取引ができるプロダクトですが、先程紹介した先物取引での「約束」そのものを売買することができるようになっています。ということは、もちろん投機的に売買することで利益を上げることを主目的とすることもできます。
どちらかと言えば、こちらの利用の方が多そうですが、多くの方が市場に参加することで流動性が高まり、先物取引がより有利に利用できるようになる好循環があります。投機が先物取引の有効性を高めるのです。面白いですね。

このLightning Futuresに似通ったプロダクトとして、Lightning FXが存在しますね。レバレッジを用いることができるなど基本的な仕組みは似通っている部分が多いのですが、Lightning Futuresでは先物取引らしく「限月」の概念があります。つまり、期日には現物価格で全てのポジションが精算されるのです。
これを利用して、現物と先物価格に乖離があれば裁定取引による利益を狙うこともできますね。

これについては、以前に1週間物のLightning Futuresを利用した裁定取引でのエントリを書いたことがありますので、参考にしてみてください。

3ヶ月物の先物をトレーディングの主戦場にするのであれば限月が訪れるタイミングが頻繁ではないですから、先高観があれば現物との価格乖離を気にせずにレバレッジをかけてロングポジションを持つなど、大胆なトレードを行うことも視野に入ってきますね。

Lightning FXにはSFDの概念があり、Futuresには限月の概念があります。それぞれのプロダクトの違いを深く理解し、その特性を利用することで利益を追及することに投資のコツがあると僕は考えています。

どのような取引をするかはいつでもあなた自身のアイデア次第ですし、取引ルールを注意深く観察することで見えてくるものもあるはずです。自由な発想は利益の最大の源泉ですから、頭を捻ってマーケットに挑んでみるのも面白いのではないでしょうか。
マーケットには一定のルールが存在しますが、そのルール内であれば最大限経済的に合理的な行動を取って構わないというのがトレーディングの醍醐味です。是非あなた自身の戦略を楽しんでください!

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現役ディーラーが語る!今週のビットコイン円「すぐに悲観になるマーケットとの付き合い方」

【執筆者】 国府勇太(Yuta Kokubu)
ワイジェイFX株式会社 ディーリング部
1984年生まれ。慶應義塾大学卒。大学院時代にFXを知り個人投資家に。
その後、その魅力に取りつかれ、より極めたいとの思いからヤフーグループのYJFXに入社。
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「マネーライフの課題解決」がモットーで、初心者にわかりやすい解説に定評がある。
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こんにちは。国府勇太です。

今週(5月14日の週)のビットコイン円の見通しを主にテクニカル面から分析していきます。 

では、さっそく先週までの日足チャートを見てみましょう。

btcjpy0514_01

 

先週を一言で表すと「不安広がる!あっさり100万円割れ!」です。

 

5月7日(月)に1,049,444円でスタートしたビットコイン円。

 

先々週から大台100万円後、堅調な動きが続いていましたが今週は一変しました。

7日(月)に下落し、100万円手前まで下げると、続く8日(火)にはあっさり100万円割れ。その後も軟調な展開は続き、週末の金曜には大きな陰線(始値より終値のほうが安いこと)をつけ一気に90万円直前。結局、土日で少し反発しましたが、100万円割れの954,446円で週末クローズしました。

ちなみに、今週も軟調な展開となり、一度も100万円に回復せず下げています。

 

気になるニュースは、

・(今週)15日(火) ビットコインキャッシュがハードフォーク完了

 

ビットコインキャッシュのハードフォークは無事完了し、こちらはマーケットへの大きな影響はありませんでした。

ハードフォークにより、①ブロックサイズの拡張(8MB→32MB)と②スマートコントラクトが可能となる実装が行われました。

 

こちらは「ビットコイン vs ビットコインキャッシュ」という対立に関するトピックで、ビットコインの価格への影響が今後も考えられます。

 

今週の見通し

一目均衡表をプロットしてみましょう。

btcjpy0514_02

 

先週から注目していた「雲」、あっさり割れてしまいました。

現在は、雲の中におり、これは「今後の方向性がわかりづらい」ことを意味します。

 

次に、ボリンジャーバンドをプロットしてみましょう。

パラメータはプラスマイナスσ2です。

btcjpy0514_03

 

以前よりかなりワークしているこのバンド、現在はマイナス2σにタッチしています。

このままバンドに沿ってある程度下落(バンドウォークといいます)する展開が考えられますが、その下落も長くは続かず今度は一転100万円を再び目指す動きも十分考えられます。

 

そうなった場合、現在の90万円前半のレベルは仕込みのいいポイントといえそうです。スイングトレードの場合でも、このレベル近辺で反発狙いのロングを推奨します。

 

投資の鉄則は「まわりが悲観になっているときに買い、楽観になっているときに売る」です。

今、まわりは間違いなく悲観となっています。

 

急落したといわれていますが、去年(2017年)の今頃のレートは約21万円でした(ちなみにおととしは約5万円)。特にバイアンドホールドの長期投資の方は、目先の動きに惑わされず、まわりが悲観となっているときにしっかり仕込んでおくことで将来大きなリターンを得ることができます。

 

「あのときがチャンスだった」とあとで後悔しないよう、長期的な見通しに立ち、悲観のときにいかに仕込めるかが勝負です(ただ、これが本当にプロでも難しいのですが)

 

では、今週もリスク管理に気をつけてがんばりましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

記載の内容は作成者の個人的見解であり、ワイジェイFX株式会社の見解ではありません。

また、記事の内容はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。

これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、作成者及び、ワイジェイFX株式会社は一切の責任を負いません。

投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断で行って下さい。

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ビットコイン週間概況-5/4~5/10

【執筆者】グレン・ランバート(Glenn Lambert)。ニュージーランド出身。2002年に来日し、英国を本拠とするADVFNの日本法人でマネージャーとして従事。FX,株式などの分析ツールのほか、著名レポートも配信している。

【免責事項】当サイトで提供しているビットコインの相場情報等のコンテンツは、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者及び当社がその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。また、かかる情報は、参考となる情報の提供を目的としたものにすぎず、仮想通貨に関して、特定の投資行動や運用手法を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。 なお、投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。 当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、執筆者及び当社は責任を負いません。

日本円 米ドル
価格(5/10終値) 1,013,089円 9,241.40米ドル
時価総額 172,489億円 1,573億米ドル
5/4~5/10の4本値
始値 高値 安値 終値
1,025,000円 1,083,035円 980,000円 1,013,089円

週毎の取引・最近4週の調査結果

日付範囲 取引数量(日本円換算) %変化
5/4 ~ 5/10 800,487,319,919
4/27 ~ 5/3 872,692,432,763 -9.0%
4/20 ~ 4/26 1,863,426,591,161 -113.5%
4/13 ~ 4/19 1,499,631,199,690 19.5%

週間概況と最近の話題

bitflyer-btcfxjpy-May-28-2018-22-54-17

 

「5月は売り相場だから離れろ(sell in May and go away)」という言葉は、株式市場、特に米国市場における格言だ。 5月という月は通常、一年の中で株式が売られる時期だからである。しかし仮想通貨市場おいては、過去のデータからいうとBitcoinは4月の強気な相場を引き継ぐ可能性が高いことが言われている。それほど市場が活発ではないこの時期に、ポートフォリオの分散化を考えている投資家にとっては、仮想通貨市場は興味深いトレンドを示す。

今月のBitcoinの価格は101万1535円で始まった。5月6日のピークまで底堅く推移し、108万2292円まで上昇した。しかし、ビル・ゲイツ氏とウォーレン・バフェット氏が、Bitcoinの価格維持に否定的なコメントをした後は下落に転じた。

さらに、ゴールドマン・サックスの元社長ゲイリー・コーン氏は、将来において世界的な仮想通貨が現れるだろうが、それがBitcoinであるとは考えていないとコメントした。コーン氏の意見は、今日のようなBitcoinが世界で理解されるには難しすぎる信念に基づいており、従ってBitcoinが主流となるのは困難だろうとのことだ。これらのコメントは不安材料として捉えられ、価格を押し下げた。

 

しかし、こうした下押し圧力にもかかわらず、価格は9,000ドル前後で底堅く、執筆時点で9,350ドル以上に回復した。チャートを見ると、来週末までに9,600ドルをさらに上回るように分析できる。

 

今週の他のニュースとして、元ゴールドマン・サックスのパートナーであり元ヘッジファンドマネージャーでもあるマイク・ノボグラッツ氏が、ブルームバーグと共同で仮想通貨のインデックス“Bloomberg Galaxy Crypto Index(BGCI)”を立ち上げる話があった。このインデックスはBitcoin、Ethereum、Rippleのような時価総額が大きい仮想通貨の価格を反映させるという。インデックスには合計10の仮想通貨が含まれ、時価総額に基づいて加重する。これは仮想通貨インデックスとして一番手ではないが、大手の市場情報提供会社としては初めてであり、金融機関の関心がますます高まっていることを反映している。

 

このようなニュースは、ゴールドマンサックスのような企業が今年中にBitcoin取引デスクを開設するという噂に信憑性を与える。そしてこういった企業が価格の牽引役となり、Bitcoinが新たな歴史的高値に達する可能性も高い。

 

過去の価格との比較

日付 価格 価格差 変化率
2018/5/10(基準日) 1,013,089円
2018/5/9(1日前) 1,018,322円 -5,233円 -0.51%
2018/5/3(1週間前) 1,025,000円 -11,911円 -1.16%
2018/4/10(1ヶ月前) 726,170円 286,919円 39.51%
2018/2/10(3ヶ月前) 948,999円 64,090円 6.75%
2017/11/10(6ヶ月前) 770,028円 243,061 31.57%
2017/5/10(12ヶ月前) 216,203円 796,886円 368.58%

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