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【2017年分の確定申告】仮想通貨における損益計算・確定申告サポートサービスまとめ

 「仮想通貨元年」と言われた2017年。ビットコインは1年で10倍以上に高騰、またアルトコインでは100倍以上になった通貨も複数あり、取引で利益を得た方も多数おられることかと思います。仮想通貨業界の進歩・拡大の速さにあわせ、2017年度の取引における確定申告サポートサービスも短期間で様々なものがでてきました。ここではそれらサービスをご紹介するとともに、2017年度の取引において確定申告の必要がある方(仮想通貨取引などで1年に20万円以上の利益・所得のある方は確定申告が必要です)にはぜひ参考いただければ幸いです。確定申告期間は、2018年2月16日~3月15日となります。
【参考】国税庁:仮想通貨に関する所得の計算方法等について(PDF・2017/12/1掲載)

■外部(民間企業)による確定申告サポートWEBサービス

 2017年12月より仮想通貨取引記録支援や損益計算ツールが色々とでてきましたのでご紹介。いずれのサービスも利用者募集をすればすぐに埋まってしまうほどの人気ぶりですが、WEBやツイッターなどのSNSをフォローすることで最新情報をチェックしておきましょう。

サービス名提供会社概要対応取引所数料金SNSなど
tax@Cryptactクリプタクト仮想通貨損益計算ツール13無料twitter
G-taxAerial Partners仮想通貨取引記録支援10有料twitter
Keiryグランドリーム仮想通貨会計ソフト3無料twitter
BitTaxインロビ仮想通貨税金計算ツール3無料-
freee for仮想通貨freee 確定申告サポート2有料リリース
Coin Tool飼育係確定申告用計算ツール4無料リリース
クリプトリンククリプトリンク仮想通貨収支計算システム3有料twitter
確定申告相談窓口オウケイウェイブQ&Aサイト上で個別相談等-有料リリース

各社の仮想通貨支援WEBサービス詳細を以下にまとめていきます。
※freee・Coin Tool・クリプトリンクは2月サービス提供予定なので詳細が分かり次第情報追加していきます。

▼『tax@Cryptact -仮想通貨の困難な所得計算を簡単に-』(クリプタクト提供)


【概要】
仮想通貨取引の売却損益を計算できるウェブサービス。対応ブラウザーはChrome、Edge、Safari、Firefox。
【特徴】
1.仮想通貨間取引の損益計算にも対応
2.正確な手数料計算
3.取引の諸情報明細
4.国税庁の指針に従った計算方法
5.米国税制にも対応
6.自由な年度末設定!(近日導入)
7.結果のダウンロード
【対応取引所】
<国内4>bitFlyer、コインチェック、ビットバンク、テックビューロ(Zaif)
<海外9>BITFINEX、binance、BITTREX、Cryptopia Trades、HitBTC、POLONOEX、Kraken、changelly、CoinExchange
【サービスURL】
https://www.cryptact.com

▼『G-tax -仮想通貨の取引記録を加速する-』(Aerial Partners提供)


【概要】
仮想通貨税務に精通した税理士を紹介するとともに、税理士向けに仮想通貨取引記録の提供を行う「Guardian」のサービス内で利用している計算の基幹システムの一部をWebアプリケーションに移行し、個人向けに無料で公開したのがこの「G-TAX」で、主要10取引所の取引履歴に対応した仮想通貨の売買による損益を計算するサービス(β版)となっています。
【特徴】
1.仮想通貨売買による利益金額を自動計算
2.国内外の主要取引所に対応
3.海外取引所での取引も円貨に換算
【対応取引所】
<国内5>テックビューロ(Zaif)、bitFlyer、コインチェック、ビットバンク、QUOINE
<海外5>BITTREX、POLONOEX、Kraken、HitBTC、BITFINEX
【サービスURL】
https://crypto-city.net/

▼『Keiry(ケイリー) -仮想通貨の困難な所得計算を簡単に-』(グランドリーム提供)


【概要】
仮想通貨の取引所・ウォレットを横断して損益を算出するシステムを開発しています。個人の確定申告や法人の決算に利用できる帳簿を出力できます。
【特徴】
1.取引所管理
2.ウォレット管理
3.損益計算
【対応取引所】
<国内2>テックビューロ(Zaif)、コインチェック
<海外1>POLONIEX
【サービスURL】
https://www.keiry.jp/

▼『BitTax - 仮想通貨の税金計算をより簡単に-』(インロビ提供)


【概要】
当サービスでは「bitFlyer」「coincheck」「Zaif」を対象に各取引所の取引履歴をアップロードいただくことで、それぞれ損益を簡単に算出いたします。確定申告時などにお役立ていただけるサービスとなっています。
【特徴】
1.使い方は簡単。取引履歴をUPするだけ
2.仮想通貨の税金計算を圧倒的に時短!
3.基本利用は無料。手軽に行える損益計算
【対応取引所】
<国内3>bitFlyer、coincheck、テックビューロ(Zaif)
【サービスURL】
https://bittax.jp

▼『freee for 仮想通貨』(freee提供)


【概要】
2017年12月に仮想通貨(暗号通貨)の利益に対する課税について国税庁の見解が発表されました。会計freee for 仮想通貨では、取引履歴をCSVを取り込むだけで総平均法で損益通算を自動算出します!
【特徴】
・取引データ(CSV)を取り込むだけで損益通算を自動算出
・会計freeeと連携。質問に答えるだけで、確定申告書類をかんたんに作成
【対応取引所】
<国内2>bitFlyer、bitbank
【サービスURL】
https://www.freee.co.jp/kakuteishinkoku/cryptocurrency/

▼『Coin Tool - 税理士監修&メールサポート-』(飼育係提供)


【概要】
国税庁が昨年12月1日に発表したルールに基づいて、税理士監修「仮想通貨の確定申告用 計算ツール」を開発中。 国内の主要取引所網羅、仮想通貨の売却・交換・利用・分岐に対応したツール提供+税理士によるメールサポートも実施します。2018年2月8日にリリース。
【特徴】
1.安心の税理士監修&メールサポート
2.国内主要取引所網羅
3.仮想通貨の売却・交換・利用・分岐に対応
【対応取引所】
<国内4>bitFlyer、テックビューロ(Zaif)、bitbank、Coincheck
<海外0>binnance、poloniex、bittrex、krakenなどに順次対応
【サービスURL】
https://camp-fire.jp/projects/view/58160(現在はクラウドファンディングページへ)

▼『クリプトリンク -仮想通貨取引収支計算・一括管理システム-』(クリプトリンク提供)


【概要】
国税庁が仮想通貨の収支計算は「移動平均法または総平均法」でと示しましたが、これは通貨毎に計算することになります。しかし、複数の取引所を利用している場合はこれらの取引を合算して計算する必要があり、非常に手間がかかるものです。更に仮想通貨同士の売買でも損益を計算する必要があります。この収支計算をカンタンに実現するのが、「クリプトリンク」です。
【特徴】
1.APIまたはCSVをアップロードするだけ
2.自分で確定申告でも、税理士に依頼でも!
3.平成29年分の収支計算で3,980円(消費税込)
【対応取引所】
<国内5>bitFlyer、Coincheck、テックビューロ(Zaif)、bitbank、QUOINE(QUOINEX)
<海外0>
【サービスURL】
https://cryptolinc.com(2/16正式版リリース)

▼『仮想通貨の確定申告相談窓口』(オウケイウェイブ提供)


【概要】
仮想通貨取引を行っている方々やこれから取引を始めるにあたって税制面を知っておきたい方々に向けて、最新の情報やよくある質問の提供、オンライン上でアックスコンサルティングの専任コーディネーターへ非公開の個別相談、そして仮想通貨に精通した税理士の紹介に至るまで、「OKWAVE」上の『仮想通貨の確定申告相談窓口』にてワンストップで提供。
【特徴】
1.仮想通貨の確定申告に関する、よくある質問
2.専任コーディネーターへ仮想通貨の個別相談ができる「非公開Q&A」
3.仮想通貨に精通した税理士の紹介
【サービスURL】
http://project.okwave.jp/private_qa/crypto_currency/

■取引会社の確定申告サポート対応

各社からの対応状況などが出てきましたら順次ピックアップ・掲載していきます。

■参考コラムなど

【ビットコイナーと税理士の狭間で】

【その他関連記事など】

[仮想通貨ニュースエクスプレス] 2018年2月3日放送

5分で見れる仮想通貨ニュース「仮想通貨ニュースエクスプレス」の2018年2月3日放送回です。

■今回のニュース一覧

koji Higashiが運営するビットコイン、暗号通貨に関する総合動画チャンネル「ビットコイナー反省会」
https://www.youtube.com/channel/UCRP9Ij6gL9IViB7MS3Ez9aw/videos
より深い議論、ぶっちゃけ話、海外の事情などはコインストリートで
https://www.coinstreet.club/

米銀JPモルガン、BOAに続き仮想通貨購入目的のクレジットカード利用中止

 米銀最大手のJPモルガンは2日、3日から顧客の仮想通貨購入を目的とした同行発行のクレジットカードの利用を中止した。同じく米国の大手銀バンクオブアメリカの動きに続いた。総資産で全米2位のバンクオブアメリカは先に、顧客が仮想通貨の取引に同行発行のクレジットカードを使用することを禁止する決定をした。

JPモルガンは声明の中で、相場の変動やリスクを考慮した対応だと説明。今後、市場の発展に伴い見直しをしていく方針を示した。

消費者保護や仮想通貨の不正利用への対処で、カード発行会社の間で、仮想通貨購入を目的としたクレジットカードの使用を制限する動きが強まっている。

《KY》

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[BS JAPAN] 2/5(月)22:00-「日経プラス10:仮想通貨流出の真因を徹底分析」(楠正憲氏)

 BS JAPAN「日経プラス10」の2018年2月5日(月) 22時00分~22時58分放送回テーマは「仮想通貨流出の真因を徹底分析」。トークゲストには日本ブロックチェーン協会 アドバイザー 楠正憲 氏。



580億円に相当する仮想通貨が取引所大手のコインチェックから流出した問題を徹底的に分析します。なぜ流出したのか?これから市場として成熟させるために打つべき手は?ゲストは日本ブロックチェーン協会アドバイザーの楠正憲氏

【番組概要】
BSジャパンが日本経済新聞社、日経BP社、フィナンシャル・タイムズ(FT)など日経グループ各社と制作する報道番組。アベノミクス、景気予測、マイナス金利、AI(人工知能)、IoT、ビットコイン、フィンテック、自動運転…。日経の論説委員や編集委員がニュースの真相を深く、わかりやすく解説。第一線のアナリストが日替わりで資産運用に役立つ情報も伝えます。トークプラスのコーナーでは、有力企業のトップやスタートアップの創業者、永田町の政治家をスタジオに招き、小谷真生子キャスターが本音を引き出します。日経の海外駐在員やFTの記者が中継するグローバルな報道にも注目です。企業業績、働き方、資産運用、身近な健康法まで、フェイスブックやツイッターに書き込みたくなる最新の情報をお見逃しなく。

[フジテレビ] 2/4(日)7:30-「新報道2001:仮想通貨は悪魔か神か 大量流出で見えた未来580億円の今後を追跡」

  フジテレビ「新報道2001」の2018年2月4日(日) 7時30分~8時25分放送回テーマは「仮想通貨は悪魔か神か大量流出で見えた未来580億円の今後を追跡」。



【放送内容詳細】
2月4日の「新報道2001」。
先月26日、仮想通貨取引所大手のコインチェックから大量の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した。保有者に対してコインチェックは自己資金で返金するとしているが不透明だ。流出はセキュリティーの甘さをつかれたものとみられているが、なぜ約580億円もの仮想通貨が流出する事態になったのか。何が起こったのか。犯人側が流出したネムを使用するのは困難だというが、事件はどんな決着をみせるのか検証していく。

昨年はビットコインなど、仮想通貨が急激に値を上げたが、今年に入って暴落を続けている。その一方で、革命的な技術との高い評価があり、一体、仮想通貨は詐欺まがいのものなのか、それとも通貨のシステムなどを根底から変える革命となるのか。取引所の経営者や専門家を交えて、未来を展望する。

出演は、自民党・山本一太政調会長代理、ビットバンク株式会社代表取締役CEO・廣末紀之氏、京都大学公共政策大学院・岩下直行教授、元東京地検特捜部副部長・若狭勝弁護士、フリーアナウンサー・フィナンシャルプランナー・生島ヒロシ氏。

▼フジテレビ「新報道2001」公式サイト