DeFi(分散型金融)

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BSCのガス代が半額に!DeFiの浸透進むか

BinanceCEOのCZ氏は8日、BSCで必要なガス代が下がったとツイートしました。

ガス代は10Gweiから5Gweiと半分にまで下がったので、DeFiユーザーにとってはかなり嬉しい調整でしょう。

この影響で、資金が少ないユーザーでも気軽にDeFiに参加できるようになりました。

 

BSCのガス代が半分に

DeFiではちょっとしたアクションを起こすだけで毎回ガス代が発生してしまうので、DeFIユーザーはガス代問題で疲弊しているのではないでしょうか。

しかし今回、DeFiで資産を運用している人にとって、非常に嬉しいニュースが舞い込んできました。

なんと、BSCのガス代が半額になったというのです。

訳:BSCは素晴らしいコミュニティです。BNBの価格は上がり、ガス代はダウンしました。

最近はバイナンスコイン(BNB)が高騰していることもあり、ガス代の影響でアクションが起こせない人も多くいたことでしょう。

そんなことを察してか、遂にガス代の調整に踏み切ったようです。

具体的には、今まで10Gwei必要だったガス代が5Gweiに調整されています。

DeFiユーザーからは歓喜の声が

ガス代調整の影響で、資金が少ないユーザーも気軽に参加できるようになった為、今後のDeFiの発展が更に期待できるようになりました。

実際、SNSでも非常に歓喜の声が挙がっています。

DeFiを日常的に利用しているユーザーからすれば、一日に数百円~数千円程度掛かっていたわけですから

半額になったというのはとても嬉しいことでしょう。

特に値動きの激しい通貨のFarmは、毎日の収穫が重要となってくるので、手数料負けすることも少なくなります。

その為、これを機に更にDeFiが活性化していくことが期待されています。

 

雲行きが怪しい気配もある

DeFiの利用者数は増加している一方で、度々トラブルも発生しています。

最近では、Monster Slayer Financeという比較的規模の大きい中堅どころが運営を放棄する事態が起こりました。

この影響で、アルゴステーブルコインが大幅に下落を起こしたり

急激に人気が出ているUranium Financeでハッキングが発生したりと、ユーザーの資産を脅かす事件が多発しています。

DeFIユーザーにとって、ラグプル(運営が逃げて資産を持ち去られること)やハッキングが何よりも危険視すべきリスクと考えられているので

このような不祥事が続くと、DeFiから撤退するユーザーが増加してしまう懸念があります。

コインチェック事件の再来に注意

今、一番恐れられていることは、何かしらの事件をきっかけにDeFiが崩壊することです。

例えば、2018年初頭のコインチェックから580億円相当のNEMが流出した事件によって、アルトコインブームは完全に終焉を迎えました。

DeFiもいわば、アルトコインブームの熱狂時に近い状態である為、何かひとつ大きな事件が起これば、瞬く間に崩れ去る懸念があるのです。

今はDeFiが仮想通貨の中心と言っても過言ではない状況なので、DeFiが崩れることで仮想通貨全体の相場もつられて下がる可能性もあるでしょう。

仮想通貨自体がそうですが、まだまだ不安定な環境であるからこそ、何か起こった際のリスクがとても大きく

常にリスク対策をしておく必要があります。

 

まとめ

今回はBSCのガス代が下がったニュースについて取り上げました。

このガス代調整によって、10Gweiから5Gweiと半分にまで下がったので、今までよりも気軽にアクションが起こせるようになりました。

今までは資金が少ないユーザーは、手数料負けすることが多かったのですが、この調整によってより利益を出せる可能性があります。

その為、新規ユーザー参入がしやすく、よりDeFi市場が活発になっていくことでしょう。

ただ、一方で中堅規模のDeFi運営が不祥事をやらかしたりと、雲行きが怪しい部分もあるので、常にリスク対策をしておくことは忘れてはいけません。

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イーサリアム高騰の予感?ガス代問題が解決する可能性

今仮想通貨界隈で空前のブームを引き起こしているDeFiですが、参加しているユーザーは誰しもガス代問題に直面するでしょう。

しかし、イーサリアムのレイヤー2プロジェクトによって、そのガス代問題が解決する可能性が出てきました。

もしこの問題を解決できれば、イーサリアムは再びDeFiの主導を握ることができる為、価格が上昇する可能性が高まっています。

 

イーサリアムの新アップデートでガス代削減

イーサリアムのレイヤー2プロジェクトであるOptimismが、近日中にローンチされる予定であることが分かりました。

このOptimismでは、イーサリアムのガス代が削減されると言われています。

DeFiをやっていない方にはあまりピンと来ないかもしれませんが、ガス代の高騰は非常に問題視されています。

ガス代とは、簡単に説明すると手数料のようなものです。

通貨を預けたり、交換したり、回収したり…DeFiではこれらすべての作業に毎回手数料が掛かってきます。

イーサリアムチェーンではこの手数料だけで数千円以上も取られてしまう為、とてもじゃないですが資金が少ない人では参加できない状況となっているのです。

この問題を解決できないと、ガス代が安いBinance Smart Chain(BSC)にどんどんシェアを奪われてしまうでしょう。

実際、今年に入ってDeFiの人口が激増してから、ガス代の安いBSCに人が集まりBNBが7倍近く高騰しています。

これは、DeFiユーザーのほとんどがBSCを選んだからです。

ガス代削減はイーサリアム高騰に繋がる

もしガス代問題が解決できれば、BSCからシェアを奪い返せる可能性が高まります。

というのも、DeFi自体の質はイーサリアムチェーンの方が高いので、ガス代がBSCと同じくらいにまで落ち着けば

多くのユーザーはイーサリアムチェーンを利用するようになるでしょう。

そうなると、必然的にイーサリアムが購入されるようになる為、価格の向上に繋がります。

 

DeFiの発展も進む

DeFiはここ数年で生まれた産業であり、今後も急激に発展していくと考えられています。

特に大きな問題だったガス代問題が解決すれば、資金が少ない人の選択肢が更に広がっていくでしょう。

それに伴い、DeFi関連の銘柄も伸びていく可能性があります。

現時点でもAAVEやBancorといったDeFi銘柄が非常に強い動きを見せており、右肩あがりで上昇を続けています。

今後、どのように発展していくかは未知数ですが、明るい未来が待っている可能性は十分あるでしょう。

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BNBやIOSTが大暴騰!何故価格が上がっているのか徹底解説

年初以来、右肩上がりだったアルトコインや草コインですが、ここ数日は下がる傾向が見られています。

SNSでは、バブルが終わってしまったのではないかと囁かれている一方で、BNBやIOSTといった一部の通貨は依然価格を伸ばしている状況です。

そこで今回は、何故BNBやIOSTは他の通貨と違い、ずっと価格を上げているのかを解説していきたいと思います。

 

バブルが止まらないBNB

Binance Coin(BNB)は、仮想通貨取引所Binanceが発行しているトークンです。

元々はBinanceの手数料を割引するくらいの機能しかありませんでしたが、その時価総額は今や5兆円にも上り、BTCやETHに次いで3位まで上昇しています。

他の通貨とは違い、特別目立った機能がない仮想通貨取引所のトークンがなぜこれ程までに大きくなったのでしょうか。

その背景には、DeFi(分散型金融)での活用がありました。

パンケーキ効果で大暴騰

DeFiとは、簡単に説明すると自分の保有している通貨を貸出して、金利を得ることができるシステムです。

流動性を提供する見返りとして、その手数料を得ることができます。

特に、最近話題になっているパンケーキ(PancakeSwap)という分散型取引所は、素人でも比較的簡単に参入することができます。

そして、そのPancakeSwapで得られる金利は、通貨によって年利100%~500%という驚異的な数値となっているのです。

100万円分の通貨を預けていた場合、1年後には金利手数料だけで数百万円になっている可能性があると考えるとその凄さが実感できるかと思います。

もちろん、リスクはあるので必ずしも利益を得られるわけではありませんが、リスクに対するリターンがあまりにも大きいことから非常に人気を集めています。

そんなPancakeSwapですが、実はBNBを持っていないとまともに利用することができません。

PancakeSwapで通貨を預ける場合、必ず2種類の通貨をペアで預ける必要があるのですが、基本的にどちらか一方はBNBが必要となってきます。

つまり、PancakeSwapを利用する為には、まずBNBを用意しなければいけないのです。

BNBの高騰は需要によって成り立っていた

先ほども述べましたが、PancakeSwapでは年利100%~500%も夢ではありません。

恐らく、一般人が参加できるもので、ここまでリターンが大きいサービスは他にまずないでしょう。

そうなると、人々は次々とBNBを買い求めるようになります。

買えば買うほど、金利収入が増えるわけですから、先行投資として考えている方もそれなりにいるようです。

このように、BNBを中心としたDeFiが誕生したことが、価格暴騰の要因となっていたのです。

IOSTも好調に推移

1月の上旬から価格が暴騰しているIOSTですが、こちらは初心者に人気であることが、価格を伸ばしている大きな要因だと考えられています。

日本の取引所に上場しており、他の通貨よりも圧倒的に単価が安いことから、口座を開設した人が真っ先に目を付けやすい通貨と言えるでしょう。

しかし、BNBとは違って実需を伴わない暴騰なので、SNSではかなり危険なのではないかという声も挙がっています。

ただ、2017年の仮想通貨バブルでは、実需が伴っている通貨よりも、話題性や初心者に人気のある通貨の方が価格が上昇する傾向がありました。

特に、単価が安い通貨は初心者が集まりやすいので、新規投資家が増え続ける限りはそうそう価格が崩れることはありません。

今はどこの取引所も本人確認に時間が掛かっている程、新規投資家が増加しているウェーブですので、状況によってはIOSTの更なる続伸が見られるかもしれません。

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DeFiへのフラッシュローン攻撃はさらに悪化すると専門家が警告

defi flash loan attack

要点

・多くのプロジェクトは、開発時間を節約するために価格データ範囲を無視しているとChainlinkの共同創設者であるセルゲイ・ナザロフ氏は述べています。
・これは深刻な脆弱性をもたらし、DeFiプラットフォームを攻撃にさらしている事を意味します。

DeFiフラッシュローン攻撃はさらに悪化




Chainlink(チェーンリンク)の共同創設者であるセルゲイ・ナザロフ(Sergey Nazarov)氏が、DeFi (Decentralized Finance=分散型金融)でフラッシュローン攻撃がどのように機能するかを説明しました。

ここ数カ月、イーサリアム系DeFiプラットフォームのいくつかがフラッシュローン攻撃の標的となり、悪意のある攻撃者によって数千万ドルの仮想通貨が奪われ、多額の被害を受けています。
しかし、これまでの攻撃は不正侵入の最も単純手口で実行されておりナザロフ氏は、多くのDeFiプロジェクトの最大のボトルネックは、価格発見メカニズムだと語っています。

スマートコントラクトが外部データと対話できるようにするアプリ(価格オラクル=価格情報を繋ぐシステム)は、多くがソースとして1つまたは2つのDEX(分散型取引所)を使用しており、ナザロフ氏は次のように説明しています。

問題は、単一の価格データプロバイダーが存在し、単一の取引所が存在することです。現在のDeFiは開発の容易さとスピードのために、オンチェーン分散型取引所とオンチェーン取引所インフラストラクチャーを使用し、引き金となる価格を取得している場合があります。

しかし、それでも攻撃者は1つの取引所でも価格を操作するためにかなりの資本を持っている必要があり、これがDeFiフラッシュローンの出番となります。
これらのメカニズムによって、資産が少しでもある人は誰でも、短期間で十分な資本を得ることができます。
このように、攻撃者は、プラットフォームのオラクルによって提供されるデータを歪曲することで、プロジェクトのボールト内のトークン価格を操作でき、DEXでは、このデータのソースを取得します。

その後、攻撃者は大幅に安くなったトークンを超短時間で購入し、すぐにフラッシュローンを返済します。

最大の問題点は、これらの攻撃をより簡単で危険なものにしているのは、技術的な知識すらも必要としていない点で、ナザロフ氏は以下のように警告しています。

2つまたは5つのオンチェーン取引所からデータを調達しても、フラッシュローン攻撃からDeFiプラットフォームを保護することはできず、実行はより複雑で費用がかかるものの、完全に実行可能である。


フラッシュローン攻撃に対抗するには?




攻撃に対抗するためにDeFiプラットフォームは、収集する価格データの範囲を大幅に拡大する必要があると同氏は説明しています。

実際にそのグローバル価格を歪めることによってのみ、価格を操作することができ、DeFiプロトコルは少なくともこの場合の現実を反映します。

ナザロフ氏は、フラッシュローン攻撃はChainlinkが2018年の時点ですでに懸念していたことであり、われわれが予測した方法でほぼ正確に段階的に起こっていると述べています。

11月24付け記事「【速報】DeFiの悪夢再び!Pickle Finance、約2,000万ドルのDAI流出」でも報じた様に、DeFi市場では最近立て続けに被害に遭っています。
これらを例えは悪くとも教訓にして、よりセキュリティ性の高いDeFiを開発してくれる事を願うばかりです。

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【速報】DeFiの悪夢再び!Pickle Finance、約2,000万ドルのDAI流出

要点

・DeFiウロジェクトの一つであるPickle Finance(ピクルスファイナンス)で、約2,000万ドル相当のDAIが流出したことが分かりました。
・DeFi市場ではこのところプロジェクトへのハッキング被害が立て続けて発生しています

Pickle Finance(ピクルスファイナンス)で20億円相当のDAI流出

 
(日本語訳:
PickleJarsが同じ攻撃ベクトルから安全になったことを意味します。他のJar(ジャー)への入金は再開される場合がありますが、当面はDAIへの入金はご遠慮ください。(より詳細なレポートはまもなく提供されます。)


11月21日(土曜)、人気DeFi(分散型金融プロジェクト)であるPickle Finance(ピクルスファイナンス)がハッキングされ、Pickleウォレットからダイ(Dai/DAI)1,970万ドル、約20億円相当が流出した事が分かりました。


第一報は、日本時間の2020年11月22日(日) 03:37頃、PickleのPDAI PickleJarがハッキングされ、19,759,355DAIが流出したと報告されました。

Pickleは、食品をテーマにした多くのDeFiプロジェクトの1つとして、9月11日に登場し、完全に自動化されたシステムは、いくつかのステーブルコインプールに流動性を提供するために、PICKLE、イーサリアム(Ethereum/ETH)、ステーブルコインの組み合わせでの利息の支払いとトークンの支払いでユーザーに報酬を与えるプロジェクトです。

ユーザーへ迅速な報告をしたPickle Finance(ピクルスファイナンス)




Pickle Financeでは当初、22日のツイートで、DAIPickleJar戦略が悪用されたという報告があります。私たちはこの問題を積極的に調査しており、さらなるアップデートを提供すると述べており、その後、23日付のツイートにつながります。





Messariのデータによると、Pickleのネイティブトークン(PICKLE)価格は、ハッキング被害の一報を受け、50.12%と半分以下に下落し、10.17ドルになった後、12前後にまでリバウンドし、価格を回復させています。

PickleのpJarは、yearn.financeのボールトと同様に、いくつかのプロトコルでステーブルコイン預金間の裁定取引の機会を見つけて実行しました。
名目上、これらのステーブルコインをペグに向かってプッシュするだけでなく、Pickleユーザーに報酬を与える形となっています。

Pickle Finance(ピクルスファイナンス)による対応




先週20日(金曜)に、チームはcDAI jarを導入しています。
このcDAI jarは、分散型貸付プロトコルであるコンパウンドに預け入れられたDAIからの収益を最大化することを目的とした新たな戦略で、ブログ投稿によると、Pickleチームとホワイトハッカーグループは、19,759,355DAIの週末のエクスプロイトをこのスマートコントラクトまで追跡しました。

これは非常に複雑な攻撃であり、Pickleプロトコルの多くのコンポーネントが関与していました。現時点では、他のファンドが危険にさらされているようには見えません。攻撃ベクトルを削除するための修正に取り組んでいますが、ホワイトハットグループは実際の攻撃の詳細をまだ公開しないことを決定しました。

 


とコメントしています。

なお、ハッキングの技術的な詳細は、BantegがPickleFinanceチームや他の多くのホワイトハットと協力して公開しているとのこと。


DeFiブームはかつての仮想通貨バブルを思わせる勢いですい星のごとく現れ、あっという間にはじけましたが、DeFiバブルの崩壊とほぼ同時期にハッキング被害が相次いでいます。
ビットコイン特集記事、11月13日(金曜)に「DeFiプラットフォームが200万ドルのハッキング被害を認める」、11月14日(土曜)「ValueDeFiでハッキング!フラッシュローン攻撃でDAI約600万ドル被害」のほかに、Harvest Finance、Balancerでもハッキングの被害に遭っていることが分かっています。

また、仮想通貨全体ではハッキング被害が2020年は減少傾向にある事が分かっているものの、DeFiへの被害は急増しており、バブル崩壊後に元気を取り戻しつつあるDeFi市場へラタな問題が降り注いでいます。

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イーサリアムベースのオリジンドル、推定700万ドルでハッキング

要点

・最近立て続けにDeFiプロトコルへのハッキングが相次いでいますが、今度はオリジンドル(Origin Dollar/OUSD)がハッキング攻撃を受けました。
・被害額は700万ドルとみられており、相次ぐ攻撃にDeFiそのものへの信頼度が低下するのではないかと市場関係者らはみています。

オリジンドル( Origin Dollar)がハッキング被害を受ける




いくつかの仮想通貨フラッシュローン攻撃が発覚したばかりで、今度はオリジンドル(Origin Dollar/OUSD)がハッキング攻撃を受けていたことが分かりました。立て続けに発生しているDeFi(分散型ファイナンス)へのハッキング被害は、急激な支持の低下と信頼をさらに損なう可能性があります。

オリジンプロトコル(OriginProtocol)の共同創設者であるマシュー・リゥ(Matthew Liu)氏は、16日(月曜)、オリジンドルボールトへの攻撃を確認した事を発表しました。

チームは、どの脆弱性が悪用され、ハッカーがユーザーの預金にどのようにアクセスできたかを把握しようと全力で取り組んでいます。エクスプロイトの原因を特定し、これらの資金を回収できるかどうかを判断できるまで、可能な限りの方法で問題を解決するため、私たちはたゆまぬ努力を続けます

と公式ブログで述べています。

リゥ氏はブログの中で、正確なエクスプロイトはまだわかっておらず、少なくとも何らかの形のフラッシュ攻撃であり、オリジンチームは、700万ドルが使用されたと推定されているほか、100万ドル以上がオリジンの従業員と創設者からのものであると述べました。
なお、現時点で被害に遭った資金が回収できるかどうかについてはまだ確信が持てないと述べています。噂を鎮めるために同氏は

これは足の引っ張りや内部詐欺ではありません。この後退にもかかわらず、ピアツーピア(P2P:Peer to peer=特定のサーバーとは通信せずにクライアントとクライアントが直接接続され、ネットワークを形成する技術を言います。)のより広範なオリジンの使命に基づいて、OUSDを安全で成功した製品にすることを意図しています。

 

と述べています。

DeFiの信頼をさらに損なう可能性




オリジンは、ブロックチェーンベースのeコマースプラットフォームで、2020年9月末にOUSDステーブルコインを導入しました。
OUSDはフラットではなく、DAIを含む他のステーブルコインによって支えられています。



※画像引用元:CoinMarketCap 


ハッキングの結果、CoinMarketCap https://coinmarketcap.com/ja/ の11月17日13:00時点のOUSD価格は、1OUSD=12.18円、0.116554ドル(前日同時刻比-88.35%)を推移しています。

この攻撃は、分散型金融プロトコルのセキュリティに対する信頼をさらに損なう可能性があり、その多くはイーサリアム上にて構築されています。

当、ビットコイン谷でも11月14日付『DeFiプラットフォームが200万ドルのハッキング被害を認める』、11月16日付『ValueDeFiでハッキング!フラッシュローン攻撃でDAI約600万ドル被害』にて報じたましたが、DeFi系コインへのハッキング攻撃が続いています。
ハーベスト・ファイナンス(Harvest Finance)、アクロポリス(Akropolis)、ValueDeFi(バリューデフィ)はすべて、フラッシュローンの脆弱性を介して攻撃されており、4,000万ドル、あわせて約42億円を超える損失をもたらしています。

DeFiはハッキング天国なのか?




急激な盛り上がりで、一時の仮想通貨バブルのように、DeFiバブルが到来し、市場はにわかに賑やかになったものの、DeFiバブルは一瞬で崩壊しました。
その理由の一つと言えるのがDeFiへのハッキングが多発している事にあります。

仮想通貨市場全体を見てみると、ハッキングの被害額が減少している一方、DeFiに被害が集中していることから、ハッカーの標的が仮想通貨からDeFiへ移っているのではないかと専門家はみているようです。

被害が集中している理由に、取引がほぼ監視なしの状態でハッキングできる点にあります。
非中央集権型のDEX(Decentralized Exchange=分散型取引所)は、DeFiの柔軟性を大幅に広げ、大幅に向上します。
しかし、ValueDeFi(バリューデフィ)のケースで発覚したように、フラッシュローン攻撃の防止、偽トークン攻撃の防止、再入可能攻撃の防止と言うメリットを持ち合わせていると公表していたものの、ハッキング被害で全てを持ち合わせていないことが判明するなど、適切に実行されていない場合、さまざまな種類の詐欺や攻撃、マネーロンダリングなどの標的にされやすい事が分かっています。

もう一つ、DeFiがハッキングの標的にされた理由として考えられるのが、2020年は米ドル価値が2019年の約20億ドル弱から、DeFiに固定された140億ドル強まで、増加している点にあると言えます。

仮想通貨市場のハッキング被害は、これまでも目立つ存在が攻撃の標的にされる傾向が強く出ていましたが、突然のDeFiバブルは、ハッカーたちの注目を集め、犯罪へと結びついたものとみられています。

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イーサリアム価格下落はDeFiが原因か!?市場から15億ドルが消失!

要点

・DeFiに固定された総額は、過去5日間で15億ドルも減少した事が分かりました。
・これは、イーサリアムの価格が4%下落したことも要因の一つとなっています。
・現在DeFiにロックされているETHの量は9月中旬以降停滞しています。

DeFiによってイーサリアムが下落!?


※画像引用元:DeFi Pulse

DeFiフィーバーが落ち着き、ブームが去った今、トークンも9月以来50%以上減少していることが分かりました。


※画像引用元:DeFi Pulse

DeFi Pulseによると、過去5日間で、ロックされた合計値(DeFi契約に投入された暗号通貨の量を測定するメトリック)は、なんと15億ドル(約1,570億円)も減少しました。
これを経済的価値に直すと12%近くも下がった事を意味しており、これは先週約4%も下落したイーサリアム(Ethereum/ETH)の下落と関係があるといえます。


※画像引用元: CoinMarketCap 

ETH価格を見てみると、DeFiにロックされている量は9月16日以降ほぼ変化していませんが、過去5日間で、DeFiアプリにロックされているETHの量は3.5%も減少しています。
10月25日以降、ETHの価格が400ドルを超えられないまま下落しており、週末は下落の一途をたどり、厳しい週末を見送った後、2日(月曜)になって価格が盛り返しています。

半分以上価値を失ったDeFiトークン

現時点では、さまざまな分散型金融プロトコルに関連付けられたイーサリアムベースコインであるDeFiトークンの状況は良いとは言えません。
9月のDeFiから見た場合、これらトークンは50%以上の価値を失っていることが分かります。

UniswapのUNIトークンは、9月19日の6.60ドル、日本円で691.18円から現在2.392ドル、日本円で250.53円にまで70%以上の損失で、Link Marinesは、9月以降、Chainlink分散型オラクルネットワークのネイティブトークンであるLINKの価格を50%引き下げて、傷をなめている状況が続いています。
他にも下落率の高い順から、Sushiswapで-94%、Yearn.Financeで-75%、UMAで-74%、Compoundは-61%と、9月の最高値時から大幅な損失をたたき出しています。

ここまでの状況に陥ってしまうと、もうDeFiになんのメリットもないと思われがちですが、今のところDeFiにとってすべてが悪いわけではありません。

今週初めにイーサリアムでトークン化されたBTCの量が20億ドルを突破したことで表されるように、ますます多くのビットコイン投資家がDeFiアクションに参加しようとしており、これはビットコイン独自のライトニングネットワークの容量を約10倍にまで上回っていることが分かっています。

トレーダーはビットコインに回帰するのか


画像引用元:CoinMarketCap

DeFi市場では次々と新しいプラットフォームが登場し、トレーダーの間では今後も急成長が見込めると思われていたが、多くのトレーダーの良そうに反して9月の成長は鈍化に転じ、10月には急落どころか爆死という声まで聞こえ、DeFiトークンの売却につながってしまいました。

Bitwise Asset Management(ビットワイズ・アセット・マネジメント)のマシュー・ホーガン(Matthew Hougan)氏は

LINKトークンは下落前の1年で10倍に上昇しており、第3四半期だけでも、ビットコインやイーサリアムを大きく上回った。背景や環境は根本的になにも変わっておらず、DeFi市場は先走り感が強く出ており、現在はリセットされる最中です。

と述べています。
DeFi基盤と言えるETHは価格変動に一服感が見られる一方、仮想通貨の代名詞でるビットコイン(Bitcoin/BTC)は29日に1,401,505円で終えたあと、30日午後に140万円を切るまで値を下げましたがそれ以降はじっくり回復しており、11月2日(月曜)の午前6時には144万9112円、執筆時点で少し値が下がっているものの、143万円台をキープしています。

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イーサリアム取引手数料、9月中旬以降、DeFi金利低下とともに92%急落

要点

・大きく注目され、デビューを飾ったSushiSwapのSUSHIトークンは、ブームが去ると直近30日間でおよそ8割も下落しています。
・イーサリアムネットワーク上の取引で支払われる平均取引手数料も、DeFi(分散型金融)エコシステムへの関心が停滞した影響を受け、現在平均取引手数料が1ドルを下回るまで急落しています。
・このような背景には、DeFiプラットフォームで大規模取引が実行された際、即座に注文を出し、価格変動を利用したスパム取引に使用され、急落を招いたと指摘されています。

イーサリアム手数料が急落


※画像引用元:BitInfoCharts 


今年最も過熱した仮想通貨市場の出来事と言えばやはり、DeFi(分散型金融)の登場といえるでしょう。
なかでもひときわ大きく注目されてデビューしたトークンなのがSushiSwapのSUSHIトークンです。

しかし、ブームが過ぎ去ると一転してトークン価格は急落し続けており、SUSHIトークンについても直近30日で8割弱の77%も下落しています。
DeFiレンディング(貸付)コンパウンド(Compound)のCOMPトークンはSUSHIトークンよりも下落率が低いものの、それでも4割近い37%も値を下げています。

イーサリアムネットワーク上の取引で支払われる平均取引手数料は、DeFi(分散型金融)エコシステムへの関心が停滞しているため、9月中旬以降急落し続けており、現在もまだ下降線の途中に
居ることが仮想通貨分析を手掛ける企業BitInfoChartsのデータによって分かりました。

同データによると、イーサリアムの平均取引手数料は、DeFiプロトコルへの関心が高まり、スペースに閉じ込められた総額が100億ドル近くにまで跳ね上がった今年9月初頭、15ドル近くで史上最高値を記録していました。

しかし、15ドルを記録した直後に急落し、9月中旬に11.6ドルにまで下落した後、イーサリアムで支払われる平均取引手数料は急落速度が増し、現在は平均取引手数料が1ドルを下回るまで急落しています。

マイナーが見つけるブロック内のトランザクションスペースは限られているため、イーサリアムのトランザクション料金は上昇します。需要が利用可能なスペースを超えると、ユーザーはガス料金に高い入札を開始して、次のブロックに含まれるトランザクションを確認しています。

DeFiにロックされた合計値は、それ以来ゆっくりとしたペースで成長し始め、DeFiプロトコルのHarvest Financeが2,400万ドル相当の仮想通貨から悪用された後の急落する前、今月初めに史上最高の120億ドルに達しています。



※画像引用元:DeFi Pulse  


DeFi Pulse  https://defipulse.com/ によると、ETHに固定された合計値は、9月中旬に940万ETHに達し、10月19日に900万ETHでその数値を上回っただけです。それ以来、それは888万ETHにまで低下しています。
その一方で、DeFiプロトコルでロックされているBTCの合計量は着実に増加しており、9月中旬の100,000BTCからプレス時の161,000BTCにまで急増しています。

合計値がロックされた上位プロトコルの一部が利回りマイナーのガバナンストークンの報酬を減らし始め、集中型取引プラットフォームが提供される利回りに関して分散型プロトコルと競合するため、分散型スペースへの関心は鈍化している可能性があります。

主要仮想通貨の価格が13,000ドルに達した後、ビットコインネットワークでの取引に支払われる平均取引手数料が今週急上昇したことも注目に値します。

DeFi市場で横行しているスパム取引




最大級分散型取引所と言われるUniswapでは、1日の取引高が9月1日に過去最高の9億5,400万ドル(約1,000億円)を記録した後、半分以下の2億2,400万ドル(約240億円)にまで大幅に取引高も減少しました。

仮想通貨市場全体のボラティリティの低さが取引高の減少につながっている。

と、仮想通貨アナリスト、コナー・アベンドシャイン(Connor Abendschein)氏は指摘しています。

アベンドシャイン氏の発言を裏付けるかのように、2020年8月中旬には、イーサリアムネットワークが渋滞し、手数料が上がった理由について、DeFi市場における“スパム取引”が原因との指摘もありました。

ブロックチェーン技術企業Certus Oneの共同創設者であるヘンドリック・ホフシュタット(Hendrik Hofstadt)氏は、過去半年間のイーサリアムの人気クライアントソフトGeth(go-ethereum)のシステム上の“癖”を利用したトレード収益を上げる行為が盛んに行われた事を指摘しています。

ボットが利用され、UniswapなどDeFiプラットフォームで大規模取引が実行された際、即座に注文を出し、価格変動を利用しているとのこと。
イーサリアムの開発者であるフィリップ・カストングアイ(Philippe Castonguay)氏によると、2018年4月以降、約600万ドル(約6奧3,000万円)相当のガス料金がこの様なスパム取引に使用されていたと指摘されています。

これまでにもさまざまな著名人やアナリストたちがDeFiについて“誇大広告”キャンペーンが終わったと皮肉るなど、何かとやり玉に挙がってきたDeFi。
今後もさまざまなところでブームの陰で露呈した弊害が露呈しそうです。

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10億ドル達成でDeFi2位のAave、V2機能を発表、LENDは2020年に4200%以上増加

要約

・DeFi2位のAaveが、V2新機能を発表し、トークンLENDは4,200%も急上昇しています。

注目のDeFiで2位のAaveがV2新機能を発表


※動画引用 Chris Blec on DeFi「Intro to Aave | Decentralized Lending & Borrowing Protocol on Ethereum
(※動画は英語で放映されているため、日本語訳を知りたい方は、画面右下に表示されている「字幕」アイコンをクリックし、「設定」アイコンを開き、「字幕」⇒「自動翻訳」⇒「日本語」の順に設定すると、大まかな日本語訳が表示されます。)


DeFi(分散型金融)市場、最もホットプロジェクトと言われるAave https://aave.com/ が、次フェーズ/バージョン2に合わせて新機能を発表しました。

Aaveとはフィンランド語でゴーストの意味を持つとして海外では広く知られているDeFi関連企業であり、オープンかつ透明なDeFiプラットフォーム構築に重点を置いている今注目株の企業です。
多文化チームによって開発されており、世界最大のFinTechコミュニティを持っているとして、本拠地にロンドンが選ばれたと公表しています。

Aaveは、ユーザーが預金者または借り手として参加できる分散型の非保管金市場プロトコルとして運営されているプラットフォームで、預金した仮想通貨資産に利息をつけ、預けた資産を他の仮想通貨資産を借り入れるための担保として使用できる仕組みが用意されています。
最も革新的な機能の3つは、フラッシュローン、安定した借入金利と変動する借入金利を選択する機能、およびクレジット委任です。


2020年7月29日、Aaveの創設者兼CEOであるスタニ・クレホフ(Stani Kulechov)氏がブログを公開。
「Aavenomics Proposal」と呼ばれるトークンミクスのアップグレード提案を紹介し、その目的を、Aaveを完全に分散したガバナンスモデルに移行することであると明かしています。。

この提案では、AAVEと呼ばれる新しいガバナンストークンがLENDに取って代わり、LENDは、1 AAVEあたり100 LENDの割合で、Gensisガバナンス投票を介してAAVEに移行されるとのこと。
8月14日公開のブログ投稿によると、Aave Protocol V2が導入する主な新機能3カテゴリに分けられると記載されています。

■ユーザー側の体験
・担保で返済
・債務のトークン化とネイティブクレジットの委任
・定期預金
・安定した借入率の向上
・プライベートマーケット
・改良されたaToken
・ガスの最適化

■ネイティブトレーディング機能
・債務取引
・担保取引
・証拠金取引

■ガバナンス
・投票代表団
・コールドウォレット投票
・ユーザーへのガバナンス力の分配

Aave(LEND)の2020年度の実績は、現在0.6633前後で取引されており、過去24時間の期間でドルに対して52%を超えています。
2020年度初から現在の期間まで、LENDの投資収益率(ROI)vs アメリカドルは驚異的な4,252%を記録しています。

Aave、総額10億ドルを達成




そのAaveが、総額10億ドルに達し、2番目の分散型金融(DeFi)プロトコルになりました。
マイルストーンは、Aaveユーザーが10億ドル相当の資産を貸し借り目的でプロトコルに入金したことを意味しています

https://platform.twitter.com/widgets.js


ここで改めておさらいしておきたい、DeFi(分散型金融)とは、英語で「Decentralized Finance」と呼ばれており、ブロックチェーンネットワーク上に構築された金融エコシステムを指しています。

では、ここで言う金融エコシステムとは、フィンテックとエコシステムを合わせた新造語で、フィンテック=ITと金融サービスを合わせた物と、複数企業によって事業や商品を協力しあうシステムを指しています。
つまり、これらを合わせたサービスを提供する事により、業種を超えた幅広い領域へ顧客サービスを展開できる新サービス創出を言います。

分散型金融は、オープンソースで透明性のある金融サービスを作ろうとする動きそのものを指すこともあります。
誰でも利用ができて、中央管理者がいないエコシステムの構築が目的である分散型金融は、ユーザーは、P2P方式のdApps(分散型アプリ)を通してエコシステムにアクセスでき、ユーザー自身が資産管理を直接できるようになります。

また、DeFiのメリットは、容易にアクセスできる金融サービスが作れることで、既存金融システムを利用できない環境下にいる人々にとってもメリットをもたらすと言われています。

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DeFi時価総額が脅威的な伸び!価値のトークンも50%以上高騰の不思議

要点

・DeFiの総時価総額が150億ドルにまで驚異的な急伸を遂げたことが分かりました。
・また、コミュニティ自らが“無価値”と表現しているYFIトークンが一晩で53%の急上昇を見せた事も分かっています。

DeFi時価総額が爆発!

DeFi(分散型金融)の総時価総額が150億ドル(約16億円)にまで驚異的な急伸を遂げていたことが、メトリックサイトCoin Geckoの調べで分かった。

DeFiの成長は現在留まる事を知らず、驚異的な伸びを見せており、8月9日のDeFi時価総額が110億ドルに達した後、同月12日までに130億ドル、そして現在150億ドルにまで急伸し、週明けの本日、151億ドルにまで急伸、今後も時価総額はしばらく伸び続けるとみられています。

DeFi時価総額の49.2%を占めている分散型の価格オラクルであるChainlinkの卓越性にまで及んでいルト海外メディアでは報じています。
Chainlinkは毎週末に上昇しており、先週末は24時間以内に約13%もの大きな価格上昇をもたらしています。
現在、Chainlinkは時価総額で5番目に大きい仮想通貨であり、Defi専用の唯一の仮想通貨です。

ここで覚えていきたいのが、時価総額とはいったい何であるかという点です。
時価総額とは、トークン供給量に価格を乗じたもので、DeFi時価総額の合計は、Defi関連の時価総額の合計という事になります。
これは、DefiのTVL(Total Value Locked)とは異なります。これは、Defiスマートコントラクトでロックされた仮想通貨量を参照する統計で、一般的なものの多くが、非カストダイアル貸付プロトコルにあたります。
なお、DeFiプロトコルで固定された合計値は、14日(金曜)の50億ドルから、60億ドル近くに近づいています。

DeFiの継続的な上昇は、時価総額とロックされた合計値の両方で、現在の強気の動きはまだ終わっていないことを示唆しています。

無価値のYFIトークン、一晩で53%の価格上昇

yearn.financeのガバナンストークンであるYFIは、過去24時間の脅威的な急成長を見せています。
過去24時間で、およそ4,000ドル(約42万円)から最も高い価格の6,435ドルへと53%もの驚異的な上昇を見せました。
今から2カ月前の2020年6月17日のブログ投稿によると、チームによって「完全に価値のない0供給トークン」と記述されたトークンについて、これらすべてが述べられています。

yearn.financeは、ユーザーがスマートコントラクト内に預けられた仮想通貨に関心を持たせる分散型金融プロトコルです。
メトリックスサイトのDeFi Pulseによると、yearn.financeは6番目に大きいDeFiプロトコルであり、そのスマートコントラクトで5億8530万ドルが処理されていることが分かっています。

YFIはそのガバナンストークンであり、一種の忠誠スキームのようなプロトコルを使用するため、預金者に報酬を与えるために誕生したトークンです。
token保有者は、ネットワークの将来についてトークンホルダーは、違憲を投票することもできるとのこと。

YFIは6月末にローンチされた、まだ生まれたてのトークンで、CompoundやAaveなどの他の大規模なDeFiプロトコルに続き、独自ガバナンストークンが登場。
これらに伴い、価値も急上昇しています。
実際、これらのガバナンストークンが普及した後、Defi全体が急成長しており、8月16日時点で、59億5000万ドル(約6,335億円)がDeFiスマートコントラクトに固定されています。
YFIがローンチした際のトークン価値は、わずか16億8,000万ドル(約1,790億円)しかなく、いかに価値が急伸したかが見とれ、8月17日以降にも価格が急伸することが予想されています。

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ETH、DeFiトークンが史上最高を記録!DeFi dappsは全トランザクションの92%

要点

・イーサリアムアプリケーションのトランザクション量が7月に120億ドルを超え、DappRadarによると、DeFi dappsは全トランザクションの92%を占めた事を発表しました。
・DeFiトークンは時価総額で90億ドルに達し、史上最高を記録しました。

イーサリアムDeFiトークンが史上最高を記録


(画像引用 DappRadar)

イーサリアムのDefi時価総額が90億ドルを更新し、史上最高を記録しました。

DappRadarが、3日に発表した報告書によると、イーサリアムアプリケーションのトランザクション量が7月に120億ドルを超えました。
2020年は引き続きイーサリアムDeFiエコシステムに専念するとレポートのDeFiメトリックサイトに記載されています。


(画像引用 DappRadar)

DappRadarは、イーサリアムの取引量が7月に史上最高を記録したことを発見し、DeFi dappsがすべてのトランザクションの92%を占めていることがわかりました。
このカテゴリー最大の貢献者の各トランザクション量は、2020年7月のCompound48%、Aave14%、Curve14%でした。


(画像引用 DappRadar)

過去数カ月間のイーサリアムは相反する結果に直面し、イーサリアムガスの高値によってアクティブウォレット数が大幅に減少しました。
これは特に、イーサリアムのDeFiカテゴリが爆発的に拡大している一方で、ゲームのカテゴリー内では顕著にみられる傾向でした。

イーサリアム系トークンの価格も大幅な値上がりに直面し、7月末には340ドルを超え、このような価格の急上昇はいつまで続くか予想すべきかまだ明確ではないものの、Ethereum 2.0リリースのイベントでは、さらに高い価格の上昇が見られる可能性があると予想されています。

イーサリアムとDeFi

DeFi、または分散型ファイナンスとは、合成株や分散型安定コイン、分散型取引所、貸付プロトコルなどの非保管金融アプリケーションを指しており、DappRadarは、メトリックサイトCoinGeckoによると時価総額が90億ドルに近づいているDeFiの上昇がマイニングに起因していると考えていると報じています。

一部のDeFi貸し出しプロトコルは、プラットフォームに関心を寄せる人々の忠誠を促すために、ユーザーがネットワークの将来に投票できるようにするガバナンストークンの発行を開始。
これらのトークンは貴重なもとなり、ユーザーに固執する理由を与える結果となっています。
COMPが発行された6月下旬にコンパウンドが開始され、その後に他のバランサーのBAL、Yearn FinanceのYFI、mStabeのMTA、Uma ProjectのUMAなどのプロトコルが登場しました。

トークンの価値は急上昇し、COMPは6月17日にローンチした時点で64.50ドルで取引を開始し、CoinMarketCapによると、ローンチ時の1日の取引量は155,475ドルで、6月21日までにCOMPは327ドルにまで上昇し、7月6日の取引高は3億400万ドルに達しています。

他のコインはずっと後にブームになり、ほとんどのDeFiプロトコルを収容するイーサリアムのネイティブトークンであるETHは、直近の2年間で最も高い411ドルに達しました。
DappRadarは、DEXや分散型取引所でのボリュームに成長の一部をもたらしており、これらは比較的マイナーで、分散型取引所は総取引量の4%しか占めていませんとDappRadarは述べています。

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急激に増加する分散型金融にWaves CEO が次のバブルと警戒するDeFi系ICO

要点

・Waves創設者兼CEOのSasha Ivanov氏が、Defiプロジェクトで発生する「ICOバブル」の可能性について警告しています。
・Ivanov氏が未来と呼ぶDeFiについて、業界全体での誇大宣伝が心配と語っています。

Waves CEO が次のバブルと指摘のDeFi系ICO

 

Waves Associatioin創設者兼最高経営責任者であるサシャ・イワノフ(Sasha Ivanov)氏が、DeFi(分散型金融)投資スペースで発生する可能性のある「ICOバブル」について警告を発しました。

https://platform.twitter.com/widgets.js

今月23日にイワノフ氏が発信したツイートには

(日本語訳)
DeFiから新しいICOバブルを出してはいけない。

https://platform.twitter.com/widgets.js

(日本語訳)
現在のDeFiはクリプトでCeFi(集権型金融システム)を複製しようとしている。
バブル、デフォルト、銀行の実行、詐欺、ハッキング、訴訟など、いつもの楽しみをすべて持つことになります。

とツイートしています。

 

DeFiとCeFiについて

DeFiを正しく理解するには、CeFiとの違いを正しく知ることが重要です。

 

多くの方が既存金融と仮想通貨の違いを理解していますが、仮想通貨の中にも、DeFiとCeFiがあり、この2つの違いを明確に理解しているという方は少ないのではないでしょうか。

 

CeFiにより、ユーザーはビジネスの背後にいる人々を信頼し、資金を倫理的に管理し、ビジネスが提供するサービスを実行します。
DeFiはユーザーが提供するサービス上で実行することを目的として、技術が機能することを信頼しています。

 

どちらも、仮想通貨関連の幅広い金融サービスを提供していますが、上の図は、利用可能なサービスの多くと、2者の違いを表しています。

 

CeFiは柔軟性が高く、柔軟性から得られるメリットには、法定変換、クロスチェーン交換、および資金処理によって顧客を直接支援する機能などが含まれ、顧客のニーズに迅速に適応できます。

DeFiはCeFiに比べると柔軟性はないものの、金融サービスで使用するメリットには、個人情報や資金の保管をあきらめる必要がないという点です。
同意なしに情報が使用されたり、資金が盗まれたりするリスクが大幅に減少し、利用可能なサービスを見逃すことなく、人々が独立して資金を管理できるようにしています。

 

※参考サイト TOTOL「CeFe vs.DeFi」

 

イワノフ氏の警告内容とは

 

同氏が発信した一連のツイートによると、イワノフ氏は、2017年にDeFiプロジェクトへの関心の急増が初期のICO(Initial Coin Offering)プロジェクトへ資本が突然一気に流入した事例を例えに、DeFiは未来だが、成長サイクルのバブルの部分が訪れようとしている。
これは長期的な発展に悪影響を与える可能性があると述べています。

 

同氏は、DeFiの現在の形態が既存の金融システムのほとんどのケースでモデルにしていること。
それこそが今度はバブル、ハッキング、デフォルトといった予測可能なサイクルにつながると説いています。

イワノフ氏の見方では、DeFiトークンはユーティリティトークンであり、評価を与えるメカニズムを備えているが、依然として将来の市場の変動や価格暴落のリスクが伴っているにもかかわらず、価格評価方法が時折不適当になっている。
その様な状況こそ、バブルのような状況につながるだろうと述べている。

 

DeFi製品について、単純なICOトークンよりも本質的に洗練されているがゆえに、構造は複雑で、専門知識に乏しい投資家には時としてICOより魅力的に映る様です。
しかし、その一方で複雑が故に投資家の大量流入を防げるかもしれず、ボラティリティ(価格変動)と暴落が起こった時には、投資家は深刻な状況に悩まされる可能性が高いと、イワノフ氏は語っています。

 

急増するDeFi

 

Cointelegraphが報じた様に、今年5月に入り、DeFi資産は昨年同時期比で10倍に急増しています。

 

その一方で、時間の経過に伴うDeFiユーザーは総数にして60万人近くに達しているという。

その結果、2020年には多くのDeFiベースのトークンが急増し、一部のトークンは過去1週間だけで 60%を超える増加を示していると報じています。

 

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