bitFlyerがセキュリティー・ファースト主義を発表!信託保全について知っておきましょう。

bitFlyerが「bitFlyer セキュリティー・ファースト」主義を発表

1月30日付けでbitFlyerセキュリティー・ファースト主義という声明を公式にアナウンスしました。

「bitFlyer セキュリティ・ファースト」主義、
及びセキュリティ・顧客資産保護に関する取り組みについて
当社は 2014 年の創業以来、セキュリティ・顧客資産保護を経営上の最優先課題として取り組んでまいりました。引き続き、セキュリティ・顧客資産保護を最優先し、全力で取り組む
ことを表明するとともに、ここに「bitFlyer セキュリティ・ファースト」主義を発表いたします。

また、当社及び当社グループの取り組みの一部を紹介させていただきます。
【「bitFlyer セキュリティ・ファースト」主義】
1.当社及び当社グループは、全社一丸となり最新セキュリティ技術を導入し、お客様にご安心いただけるセキュリティ管理体制を維持し続けます。
2.当社及び当社グループは、顧客資産保護のため必要なセキュリティ対策を策定し実施します。

以下略

https://bitflyer.com/pub/bitflyer-security-first-policy-and-our-measures-for-security-and-customer-asset-protection-ja.pdf

発表の内容をまとめると以下になります。

・セキュリティー面の強化

・保証制度の強化

今回はこの発表を簡単に説明しながら、「信託保全ってなに?」という疑問にも迫りたいと思います。

 

bitFlyerが発表した技術面でのセキュリティー

まず、上の発表ですが、技術面のセキュリティーに関して言われています。

要点をまとめると

  • コールドウォレットの強化
  • マルチシグ強化

どれもbitFlyerではすでに実装されていますが、今後これらを強化していく方針とのこと。特にcoincheckには②のマルチシグがなかったことで話題になりました。

 

あらためて信託保全とは何かを考えてみる

Coincheckはハッキングをうけて自己資金から保有者に返還することを発表しています。

【速報】COINCHECKの580億円(NEM/XEM)の補償が発表されました!詐欺についての注意事項も。

ではbitFlyerの保証制度はどうでしょうか?bitFlyerはもともと三井住友海上火災保険株式会社と信託保全を結んでいます。

信託保全とは要するに取引所が倒産するようなことがあっても「契約を結んでいる銀行が顧客に資金を返済する保険」のようなものです。

 

FXの世界では当たり前の話で、国内のFX業者のほぼすべてが大手のメガバンクと信託保全を締結しています。

bitFlyerも三井住友グループなので、安心はできますね。

ちなみに信託保全をむすんでいるおもな取引所はbitFlyer以外だとBitpointが有名です。

 

その他の取引所の対応はどうなっているのか?

bitFlyer以外の発表ではbitbankがメールでセキュリティーに関してプレスを発表しています。

平素はビットバンクをご利用いただきありがとうございます。

現在、ホットウォレット内の資産比率について、顧客資産がどの程度含まれているのかというお問合わせを多く頂いております。

弊社のホットウォレットには顧客資産は含まれず、自己資産のみの運用となっております。

本件に関しても、金融庁への報告を既に行っております。

当社は、お客様に安心してご利用いただくため、引き続き内部監視を含むセキュリティ強化に務めて参ります。

今後ともビットバンクをよろしくお願い致します。

 

Coincheckの返還の動向も気になりますが、そのほかの取引所のうごきもあわせてチェックしておきたいですね

今後も目が離せない取引所のセキュリティーや保証に関係するニュース

Coincheckの事件以降、仮想通貨保有者の関心は「安全に取引ができるのか?」というところにあると思います。

そんな中、大手のメガバンクなども動いています。

http://bitcoinkiso.com/safety/shintakuhozen.html

出典:やさしい仮想通貨入門

今後は「信託保全」や「保証」、「安全性」といったキーワードを軸にニュースをななめ読みするといいかもしれません。

安全性にかかわる大きいニュースがあれば、仮想通貨の値動きに影響する可能性もあります。取引所の動向、また銀行が仮想通貨に対してどのような動きがあるかは今後も注目しておいたほうがいでしょう。

 

信託保全がある仮想通貨取引所はどこの取引所?

現在、信託保全がある仮想通貨取引所は主に2社です。上でも、お伝えしましたが、bitFlyerbitpointになります。

Bitpointは日本で初めて信託保全をとりいれた取引所です。

ただ、安全性は高いかもしれませんが、弱点なのは取り扱い通貨ペアが少ないこと。ビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュ、ライトコインの4種類となっています。

ただし、2月にはリップルのトレードも可能になるようです。資金に余裕のあるかたは分散投資として利用するのもありですね。

 

出典:bitpointホームページより

BITPOINT公式サイト

 

信託保全のある取引所を選ぶならbitFlyerが圧倒的におすすめ

もともとcoincheckが取引高1位になるまではbitFlyerが首位を走っていました。今回の騒動でおそらくbitFlyerが返り咲くと筆者は予想しています。

上の発表通り、今後はセキュリティー面も強化していく方針とのことです。さらにはLitecoinが上場するニュースも流れ、今後の動向に目が離せません。

【速報】BitFlyerでLISKが上場!値動きはなんと○○%の上昇。

bitFlyerならセキュリティもしっかりしていて、レバレッジ取引も可能。

まさに取引所戦国時代の天下統一候補です。

口座開設は今後、殺到する可能性もあるので、気になっている方はお早めに登録を。

BitFlyer公式サイト

日本最大手仮想通貨取引所bitflyer(ビットフライヤー)

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

ビットコイン取引量日本一bitflyer(ビットフライヤー)は初心者から投資家まで、万人におすすめできる取引所です。
ビットコイン以外にもイーサリアムやモナコインなど5種類の仮想通貨の取引も可能です。

また、セキュリティ対策にも力を入れており、ビットコインのリスクを保証する損害保険などもついています。
また、ビットコインのレバレッジ取引なども可能なので、投資を目的にしている方にもオススメです

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【仮想通貨】ひろゆき氏「おいらが書いたとおりに犯人が少額ばら撒きやったけどおいらが犯人じゃないんだ・・・」

hiroyuki


■ツイッターより
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初心者必見!仮想通貨の簡単なやり方と始め方まとめ【コンパクト版】

仮想通貨初心者おすすめまとめ

仮想通貨初心者の方が仮想通貨の始め方や買い方が分かるようにポイントを抑え簡単にまとめています。仮想通貨投資を始めたばかりの初心者の当時はどの順番で何をしたらいいのか全く分からなかったので、仮想通貨のやり方を実体験を交えて解説しています。

仮想通貨の始め方は簡単

ミー
今から仮想通貨を始める人は必見だよ!重要なポイントを簡単にまとめているのでぜひ参考にしてくださいね!

今まで株式投資やFXなど投資に触れた事がない方は「投資」と聞くと少し敷居が高いイメージですよね。私も投資家でも何でもないので、仮想通貨に踏み入るには少し勇気が入りました。しかし、何事にもチャレンジ精神で実際初めてみると簡単!

ここでは簡単に仮想通貨を始める為のポイントをまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

細かい説明はいらないから、とりあえず取引所に口座開設をしたい!という方は下記をご参照くださいね。

そもそも仮想通貨って何?

仮想通貨投資を始める前に簡単に仮想通貨についてお話しておきます。

仮想通貨やビットコインという言葉は良く耳にしますが、「そもそも仮想通貨ってなに?」と思われている方も非常に多いようです。

一言でいってしまえば仮想通貨とはインターネット上だけに存在するデータです。

紙幣やコインのような物質ではありません。あくまでもネット上に存在するデータなので目に見えるものではありません。

電子マネーと同じように思われがちですが、電子マネーと仮想通貨は異なります。

 ビットコインと電子マネーの違いは?

  • 電子マネーは円を入金(チャージ)して、円での決済を簡単にするもの
  • ビットコインは円を仮想通貨に両替して使うイメージでビットコイン自体が価値を持つ
 それぞれの特徴

  • 電子マネーはあくまでも円のみの支払い
  • ビットコインは国境関係なく国際的な支払いにも使用でき世界中どこにでも送金ができる

仮想通貨はビットコインだけ?

仮想通貨といえばビットコインが有名ですが、世界には他にも1000種類以上の仮想通貨が存在します。ビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインと呼びます。

アルトコインの中には価値も付かないような怪しい通貨も存在しますが、1年間で価値を約2,000倍も上げている通貨もあります。

下記では国内の取引所で取り扱われている通貨や、海外でも人気の通貨等をまとめています。

ビットコイン以外の仮想通貨アルトコインについてまとめています。アルトコインの特徴や概要を一覧にしています。コインチェックや国内で取り扱っているアルトコインを中心にそれ以外の海外でしか取り扱っていない時価総額の高い海外銘柄の仮想通貨(オルトコイン)も紹介していきます。

仮想通貨を買ってみる

仮想通貨を買うための手順はざっくりと3ステップで完了です。

仮想通貨を買う手順
①取引所にアカウントを作る
②入金する
③仮想通貨を購入する

下記で①~③の詳細について説明していきます。

①取引所にアカウントを作る

仮想通貨を購入するためにはまずは、取引所に口座開設(アカウント登録)をする必要があります。仮想通貨取引所は国内や海外にもあり、どこで口座を作るか悩みますが、まずは国内の大手取引所にアカウントを登録してみましょう。

 ここでのポイント!

  • ZaifはNEM(ネム)の購入や積立投資におすすめ
  • bitFlyerは国内大手取引所
  • bitbankはXRP(リップル)の購入におすすめ
  • DMM Bitcoinはアルトコインのレバレッジ取引ができる

仮想通貨の種類によって、相性の良い取引所が異なります。慣れてきたら仮想通貨の種類によって、購入する取引所を使い分けるこがおすすめです。

もっと詳しく取引所について知りたい方は、下記の取引所ランキングで各取引所のメリットデメリットを記載していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

仮想通貨の取引所/販売所のおすすめランキングを掲載しています。各取引所の手数料比較表や取り扱い通貨一覧表も記載しています。特におすすめの取引所は特徴が異なるのでメリット・デメリットも挙げています。海外の取引所も厳選しているのでぜひ取引所比較の参考にしてください。

国内に取扱いがない通貨はどこで買う?

国内での売買に慣れてきたら、海外でしか取り扱っていない仮想通貨の購入も挑戦してみるといいかもしれませんね。

国内で取扱いがなく買えない海外銘柄の購入は、個人的には海外取引所のBinance(バイナンス)で購入しています。バイナンスは取引量が世界一にもなった注目されている取引所です。海外取引所の中でダントツで使いやすく、おすすめです。

私も初めは国内取引所で購入し、慣れてきたら海外取引所も利用して国内では取扱いのない仮想通貨を購入してみました!

アカウント作成に必要なものと手順

仮想通貨初心者-取引所

どの取引所でも基本的には同じで、メールアドレスと、免許証などの本人確認書類が必要です。

取引所により口座開設方法多少は異なりますが、ほとんどの取引所が、以下の3ステップで口座開設が可能です。最短3分ほどです。

※最後の郵送による本人確認はアカウント登録から2日~3日後(混雑状況により異なる)になります。

  1. メールアドレスを入力しユーザー仮登録
  2. 基本情報を登録・本人確認書類の提出
  3. 郵送による本人確認

下記のリンク先では各取引所毎に口座開設方法を画像付きで詳しく解説しています。アカウント登録方法で不明な点があれば参考にしてください。

②入金する

取引所の口座開設ができたら、仮想通貨を購入する為に日本円を取引所に入金しましょう。入金方法は各取引所により若干異なりますが、基本的な操作は同じです。

※下記ではコインチェックを例に出しています。

仮想通貨初心者-コインチェック入金方法

仮想通貨初心者-コインチェック入金方法

次に、振込先の口座が出てくるので、その口座に希望額の日本円を入金すれば完了です。入金が取引所に反映され次第、仮想通貨の購入が可能になります。

※1ビットコインが100万円でも0.0001BTCから購入できるので、少額の1,000円からでも始めることができます。

 仮想通貨の購入はいくらから?

日本円を入金する際の注意点

取引所へ日本円を入金する時に、ユーザーIDが振り分けられる場合があります。

ユーザーIDがある場合は、振込名義人の前に、与えられたIDを振込名義人の前に入力する必要があります。
例:123456 フリコミタロウ

※ユーザーIDなどは取引所によって異なりますので、必ず各取引所での振込方法に従ってください。

口座に日本円が反映されるのには取引所や混雑具合で異なります。基本的には振込から1営業日中には反映されます。

入金手数料無料で365日入金可能なネット銀行

取引所への入金は普段お使いの銀行からの入金やコンビニからの入金が多いようですが、なんといっても住信SBIネット銀行が断然おすすめです!

 なぜ住信SBIネット銀行がいいの?

  • 取引所への入金手数料が無料
  • 他行への入金手数料が無料(回数制限付き)
  • 24時間365日休まず対応
  • 反映スピードが非常に速い
  • コンビニATMで引出が可能(手数料無料)
  • スマホアプリ対応
  • ほぼ全ての仮想通貨取引所と提携している

中でも、入金手数料が無料なのは魅力的ですね。私も初めは、普段使っている銀行から入金していましたが、住信SBIネット銀行を開設してからは銀行からの入金はもったいなくてできなくなりました。

住信SBIネット銀行の詳しい説明は下記の記事をご参照ください。

国内のほぼ全ての仮想通貨取引所と提携していて評判の良い住信SBIネット銀行についてのメリットを記載しています。仮想通貨(ビットコイン)を買うなら入金手数料が無料で即時反映さらに24時間365日対応している住信SBIネット銀行は口座開設がおすすめです。

③仮想通貨を購入する

日本円の入金が確認できたら、仮想通貨を購入することができます。との通貨を買うかによって取引所を使い分けて、できるだけ手数料を安く抑えて安価で買えるようにしましょう。

仮想通貨購入後にしておくこと

とりあえず、仮想通貨を購入したけどそのあとは?どうしたらいいの?売るまでそのまま?と購入後もたくさんの疑問がでてきます。

まずは、仮想通貨を安全に保管するためにも、セキュリティ対策をしておきましょう。

セキュリティ対策は必須!

セキュリティの観点から「2段階認証」を必ず設定しておきましょう。

2段階認証と聞くと難しそうですが、推奨されているGoogleが提供している「Google Authenticator」というアプリで、非常に簡単に設定ができます。ご自身の資産を守るためにも必ず設定するようにしましょう。

設定方法については下記で解説しています。

仮想通貨の取引所が導入している2段階認証について掲載しています。2段階認証で使用されている「Google Authenticator」の設定方法も解説しています。そもそも2段階認証は必要なのかという疑問やセキュリティの重要性についても記載しています。

仮想通貨はハードウェアウォレットに保管しよう

購入した仮想通貨は、そのまま取引所に置かずにハードウェアウォレットに保管しておきましょう。

取引所は仮想通貨の売買を行う場所です。仮想通貨や資産を預けておく場所ではありません。日本の銀行とは全く違うという認識を持って、購入した仮想通貨は専用のウォレットなどに移すようにしましょう。

自身の大切な資金を守る為に、徹底的な管理を心がける事が大切ですね。

下記ではハードウェアウォレットのLedgerNanoS(レジャーナノS)の設定方法について解説しています。

仮想通貨資産管理アプリ

仮想通貨を購入した後は、資産管理アプリに登録しておくと便利です。自身の資産がいくらになっているか一目で分かるので登録はおすすめです。

私が使用しているのは仮想通貨管理アプリCryptofolio(クリプトフォリオ)です。下記の記事ではアプリの詳細や、使い方まで徹底的に解説していますのでぜひ参考にしてください。

仮想通貨の管理アプリBlockfokio(ブロックフォリオ)日本版のアプリといってもいいCryptofolio(クリプトフォリオ)がios端末appから登場。ここではこの便利な仮想通貨管理アプリCryptofolio(クリプトフォリオ)の使い方を分かりやすく図解入りで解説してまとめています。※android(アンドロイド)端末もリリース開始

仮想通貨の始め方まとめ

ミー
これで仮想通貨投資を始めることができたね!

以上の流れで仮想通貨投資を簡単にスタートすることができると思います。

私自身、仮想通貨に投資してみると、見える世界ががらりと変化しました。仮想通貨に投資していると仮想通貨の値動きは気になるので、必然的にニュースや情報を追っていたり、日々勉強になります。

まずは少額でも投資してみることで、少しずつ仮想通貨に関わってみるものいいかもしれませんね。

仮想通貨で生活を変えてみましょう!!

今回のまとめより、もっとより詳しく仮想通貨投資について知りたいという方は、初心者完全ガイドをご覧ください。

仮想通貨の初心者の方に向けてブログを書いています。これから仮想通貨の売買や投資を始めようと考えている方向けに、ビットコインの買い方や投資のやり方、口座開設方法など仮想通貨投資の始め方を一から丁寧に記載しています。仮想通貨の初心者が必要な基礎知識を分かりやすくまとめています。

仮想通貨投資のリスクについても知っておこう

最後に一言。仮想通貨投資に限らずですが、投資というものには必ずリスクがあります。リスクを事前に理解しておくことで、リスク回避ができるので必ず目を通しておいてくださいね。

仮想通貨、特にビットコインのリスクとデメリットをまとめています。仮想通貨をトレードしたり売買するときのリスクとデメリットをしっかりと抑えておきましょう。仮想通貨を購入する前に、リスクを理解しておくと予めリスクを回避することもできます。

リスク分散の仮想通貨投資法

上記では仮想通貨をトレードしたり売買するときのリスクとデメリットをご紹介しましたが、ここでは仮想通貨投資を低リスクで始める方法をご紹介します。

国内取引所のZaif (ザイフ)では、仮想通貨の積立投資が可能です。

イメージとしては銀行の積立と同じで、毎月決まった日に指定した金額が銀行から引き落とされ、仮想通貨を自動で購入してくれます。

ただし、買うのは引き落としをされた日ではなく、「ドルコスト平均法」と呼ばれる方法で毎日少しずつ平均的に買い付けを行います。その手法により、平均的な価格での購入が可能となり、低リスクで仮想通貨を購入する事ができます。

チャートを見るのがめんどくさいと思われる方や、価格の値上がり、値下がり等で購入のタイミングが分からない方に特に向いているといわれています。

【仮想通貨】「コインチェックです、料金支払で出金できます」→詐欺でした CC民「あぁぁ!(ブリブリュ!

1: 2018/01/31(水) 12:42:19.71 ID:wcBwSTKs0 BE:155869954-2BP(1501)
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仮想通貨で“便乗詐欺”か コインチェック装い、送金求める

仮想通貨取引所大手コインチェック(東京)で仮想通貨「NEM(ネム)」が流出し、取引を停止している問題に関し、
ツイッターで「料金を支払えば出金ができる」などと取引所を装った書き込みが見つかったことが31日、分かった。
仮想通貨を引き出せない利用者の不安に乗じ、お金をだまし取ろうとする詐欺行為とみられる。

 ツイッターではコインチェックの公式ページを偽装したアカウントが登場。
27日午後8時ごろから出金を開始したと偽の情報を出し「出金をご希望の方は0・02ビットコイン(約2万4000円相当)を送金してください」と要求した。

 埼玉県警は29日午後にツイッターで「コインチェックに関する偽情報に注意」と注意喚起。
公式ホームページでの情報を確認し「安易に送金しないように」と呼び掛けた。

http://www.sankei.com/economy/news/180131/ecn1801310016-n1.html


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続きを読む

2/1より尾関高氏によるコラム「尾関高のクリプトポロジー(Cryptopology)」スタート!

  仮想通貨情報サイト「bitpress」(ビットプレス)では、2018年2月1日より、コラム・コーナーで尾関高(Takashi Ozeki)氏によるコラム「尾関高のクリプトポロジー」を開始。
▼コラム「尾関高のクリプトポロジー」公式ページ


尾関高のクリプトポロジー


FXの世界から仮想通貨の世界へと私の領域も広がりを見せ、まだまだ飽きないこの金融の世界をもう少し楽しく泳いでみたいと思う。90年代のアプリケーション革命から、今回のプロトコル革命が私たちの未来にどういう影響を及ぼすのだろうか。

尾関 高(Takashi Ozeki)
1986年名古屋大学経済学部卒業。1988年サンダーバード経営大学院(アリゾナ州、米国)卒業。主に日短エクスコにて約9年間、インターバンクの通貨オプションブローカーを経験し、1998年からひまわり証券(旧ダイワフューチャーズ)にて日本で最初に外国為替証拠金取引をシステム開発から立ち上げ、さらに、2006年5月に、これも日本で最初にCFDを開始した。
その後米国FX業者でのニューヨーク駐在や、帰国後日本のシステム会社、米系企業を経て、現在は日本の金融システム会社勤務。そのかたわら、本業のみならず、FXや新たな金融市場、特に近年は仮想通貨にかかわる分野においても積極的に発信する。
拙著に、「マージンFX」(同友館、2001年2月)と「入門外国為替証拠金取引~取引の仕組みからトラブル防止まで~」(同友館、2004年6月)、また訳書「CFD完全ガイド」(同友館、2010年2月、著者:デイビッドノーマン)がある。

第1回:繰り返されるゴックスケースから何を学ぶか/What we can learn from “Mt. Gox” cases.

 まず、初回からこのテーマとなることを若干残念に思うが、しみじみ今回のコインチェックの顧客資産流出事件で、いかに仮想通貨の保管が難しいかを思い知らされる。本件について投資家の目線と業者の目線と規制の目線で少しばかり考えてみる。

■投資家の目線

 まず、コインチェックはまだ金融庁の登録が受理されていない業者だったということ。タレント出川さんのCMで最近かなり露出が大きくなっていたから多くの新たな投資家が口座を開いていたことだろうと思うが、未登録業者であるということをどれだけの人が意識していただろうか。未登録というのは登録を申請していなかったわけではなく何らかの理由で当局が登録を受理していなかったということになる。仮に登録がされていたとしても今回の事件は起きるべくして起きたのだろうが、投資家側にはその事実がどれだけ意識されただろうか。



何もこれに限らず海外の仮想通貨のポータルニュースサイトにはしょっちゅうあっちこっちで盗まれたという記事が載る。取引所はハッカーのEasy Targetになっているのは間違いなく、今のところ大丈夫と思える(その根拠は何もないが)仮想通貨業者も常にその危険にさらされている。

自分の金は自分で守るというなら、余計な金は出金し、仮想通貨は自分のスマホのウォレットに移し替えるという防衛策以外今のところ手はない。プロはみなそうしているように見える。法定通貨なら大丈夫と言えばそうだが、業者がそれでつぶれてしまえばそれすら出金ができず、負債が資産を上回れば最悪それすら返ってこない。忘れてはならないのは、仮想通貨「取引所」という名前であっても東京証券「取引所」のような公的なそれとは違い、信用リスクは「相対」である。その点普通のFX業者と変わらない。FX業者は信託が義務付けられている分はるかに安全である。見た目が注文板の客と客とがぶつかり合うマッチング方式であっても、あなたが預けるお金は業者に対する信用リスクにさらされている。だから仮想通貨に関する内閣府令も「取引所」と一線を画すべく「交換所」という言葉を使って一線を画している(その意図でそうしているかどうかはわからないが私にはそう見える)。

そういう意味で誤解を避けるべく、認可ではない仮想通貨業者は「取引所」と呼ばずすべからく「交換所」と呼んだ方がいいとすら思う。英語にすればどっちもExchangeだけれど。

■業者の目線

 今回の流出がどういうメカニズムで行われたかを知らないので何とも言えないが、秘密鍵を盗まれたために起きたとするなら(それ以外想像つかないが)、やはり鍵の保管は難しいと実感せざるを得ない。つまるところ最後は人の問題でもある。

こういうことは法定通貨では起きない。個人の銀行口座資産がパスワードを盗まれて流出することはあっても、銀行側のサーバーから全顧客資産丸ごと盗まれるということはあり得ない。やはりブロックチェインはまだまだ発展途上の技術だなと思わざるを得ない。今仮想通貨に手を出す個人はその発展のための壮大な実験に身銭を切って参加しているという意識がないと受け入れがたい事件でもある。

顧客が買った仮想通貨をコインチェックは外部から仕入れている形跡がないという批判めいた記事を読んだが、仮に業者のモデルがマッチング方式でなく、交換所(両替所)であっても有り余るその通貨の在庫を持っていれば特に毎回外部に買いに行く必要もない。相対取引だからそこには何ら違法性も不法性もないとだけ付け加えておく。ただその分を区分管理していなかったとしたら問題である(具体的にそれは客の仮想通貨資産分を業者側の個人資産を入れているウォレットとは別にするということになるのだろうが、その気になれば簡単にできる)。

■規制の目線

 今回登録がされていない業者での事件だった。結果、登録させない(保留)という判断はその点では功を奏しているが、結果が伴わなかった。登録を義務づけ、しかし登録が何らかの理由でされない業者が、申請中ということで営業を継続できる例は他の法令の施行や改正においていつもあることだが、こと仮想通貨については、もっと厳しくあるべきかもしれない。多額の個人資産を預かる業者が登録されておらず、かつTVCMも流しまくり、法的には分別管理というレベルの実効性のない顧客資産保護しか義務づけられない状態で、さらなる営業攻勢に出ている状態をいかなる理由で放置できるのか。こういう考え方はあくまでも事実の一面でしかないのは重々承知しているし、今それを言うのはいささか後出しじゃんけんでもある。多面的に見ればそれ以上の規制ができない理由もいくつか想像はできる。しかし、だ。こういう事件は今後も起きることはまずもって間違いないだろう。少なくとも投資家はそういう前提で付き合うことが不可避であると思う。

実態もなければ本源的価値すらない、単なるプロトコルでしかない仮想通貨に個人が群がる(ICOによるコイン-Tokenの方がよっぽど本源的価値を感じるが、こちらはこちらで詐欺まがいのホワイトペーパーがあふれている)。

なぜか。

それは相場のボラティリティが高いからである。人の欲は永遠で無限だ。投機商品としての魅力は満載である。あちらこちらで仮想通貨成金が生まれているという情報を耳にすれば余計に魅力的に見える。

しかし、よく考えてからにしよう。仮想通貨のボラティリティは大まかに10%以上ある。一日で平気で10%以上動くことはざら。FXのドル円はせいぜい3%である。ブレグジットの時のポンドで10%ぐらい、スイスショックのスイスフランで30%ぐらい。しかしそれらは歴史的に数年、十数年に1回。仮想通貨はしょっちゅうである。今は下がっても必ず上がる。そう信じて人は買う。久々に「美人投票」という言葉を思い出す。

そうした市場リスクに加えて、資産の保全リスクという法定通貨にはないリスクがある。さらに盗まれやすいというシステム(内部犯行の場合は+コンプラ)リスクまである。これは取引所のウォレットが狙われるという問題もそうだが、自分のスマホのウォレットも同じリスクにさらされているし、スマホ自体が壊れたりしたら(秘密鍵をメモっていないと)もう取り出せない(生き返らない)という物理的リスクまである。

やるなという話ではない。私も勉強のため少額ながらやっているが、そうしたリスクを理解したうえでやることと、全部なくしても諦められる額にとどめるべきだという話である。


最後に、私は仮想通貨そのものに否定的ではない。むしろその可能性に期待を寄せる。ただ投機商品としてではなく、プロトコルとして、である。ただ、プロトコルとしてだけではこの新たな技術の発展はなかなか望めない。そこには欲から生まれる投資マネーを吸着する仕掛けが必要になる。その意味でこの投機市場は有効に機能する。そんなスタンスで付き合っている。一部の悪意がこの新たな技術の発展を妨げないことを望むが、今日見た米国の巨大ICOを詐欺としてSECが資産差し押さえした記事には忸怩たる思いがする。